131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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"迷える時 その眼を閉ざし 己の中の闇に問いかけなさい わたしはそこにいて あなたを助ける事でしょう"
――詩篇16:84
(8) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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――――…くッ!!?
[切り替えた意識が、陽光に反射する光>>1:511を捉えた。 それが透明な糸だと理解するよりも早く、咄嗟に喉元を庇った腕に鉤爪が突き刺さる。
焼き串を押し付けられるような痛み。 足元より幾刃の闇の刃が糸を切断しようと伸びる。]
(9) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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大丈夫ですッ!気を付けて!
[聞こえた声>>11にそちらを見ずに返す。]
……糸。
[闇が切断するよりも早く。 腕を更に裂いて糸が引き戻され、断罪者はその時になってはっきりと獲物の正体を把握した。
だが、地上へと舞い降りた意外な姿>>12に。 顔を半分隠していても隠せぬほど驚愕する。]
(17) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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貴方は雑貨屋の……!?
[再び糸>>15が振るわれるのは声を上げるのと同時。 動揺治まらず精彩を欠いたまま。 それでも阻止せんと、痛む左腕を振るい雑貨屋の店主へと闇を投げナイフのように投擲する。]
(18) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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[闇のナイフは確かに店主>>20を掠めた。 だが切り裂くではなく霧散した闇に眉を寄せる。]
……なるほど。 流石は光の本拠地といったところでしょうか。 市井にまでその手の者を紛れ込ませているとは。
[肯定する声に動揺を治め冷静に返す。 左腕の傷はずきずきと痛みを伝えてくる。]
名前、名乗っていませんでしたね。 私は闇喰みのオスカー。
[名乗ると壁に右掌を押し当てる。 其処より広がる闇が壁を走り。]
(29) 2014/08/18(Mon) 02時頃
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――ダークファング
[それは預言書の少女>>27が放つ火球より遅れて。 引いた店主を追いかけ、真横より無数の闇の牙となり襲い掛かる。]
大いなる闇よ。 我が身を包み、護り給え。
[足元に残る闇が、攻撃裂いた分多少薄いながら火薬玉の炸裂より身を護るように壁を作る。]
(31) 2014/08/18(Mon) 02時頃
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これでも断罪者ですので。 私より防御に集中を!
[止めていた息を吐き出しながら、緊張孕む声>>33へと返す。
肌を焼くような熱と共に、髪の焦げる臭いがした。 攻撃と防御同時ではやはり爆風の全ては受け切れていない。]
(35) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
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ええ、ですが私の流儀です。
[断たれた闇の牙が空中で霧散する。 店主>>34の取り出した霊刀の煌きは、因縁知らずともぞっとするものを伝えてくる。]
闇の範囲攻撃があれば私ごと狙って。
[爆風>>36に視界が封じられる一瞬。 預言書の少女にだけ届くよう素早く小声で囁くと、砂埃の中へと走り出す。]
(39) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
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例え、光でなくとも今は敵同士なのでしょう。
[埃のせいか僅かに喉にも痛みを感じながら、迎撃されるように敢えて声を出す。 その両の手には二振りの闇の刃。 軽い跳躍と共に高く振り上げ、二重の切り下ろしを放つ。**]
(40) 2014/08/18(Mon) 03時頃
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[二重を斬り下ろしを放つ瞬間。 黒いマフラーが風にはためいた。
一瞬の後、周囲の砂の舞う空気ごと闇の大顎>>77にその身は飲み込まれる。 だが『闇喰み』はその実体化した闇を内側より喰らう。]
…………ッ。
[預言書の少女の放つ濃度の高い闇を喰らった為か。 背中に痛みのような熱を感じた。]
(83) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[闇はこの身を阻みも、傷つけもしない。
だが、視界は別だ。 闇の大顎に飲み込まれた途端に視界は闇で塞がれ、店主の姿を再び見失う。
闇を喰らいながらバックステップでその範囲>>118より抜け出す。 それから、戦う相手の状態を確認するまでに僅かなラグが発生する。]
(126) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[――『 』 店主>>155が何かを呼んでいたが、それを聞き取ることはできない。 脱出により開けた視界。 男がが閉じる闇に飲み込まれて行く。]
闇の中で立ち止れば。 忽ち道を失い、惑う事でしょう。 そこが私の道なれば、苦も受け入れよう。
[先程の刃と刃。力同士のぶつかり合い>>148。 多少の無理があったか、左腕が毒による激痛による軽い麻痺を感じる。
それを顔色には出さず、更に大きく一歩背後へと退き。 両手の刃を構え直した時だった――。]
(168) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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――――天使《アンゲロス》?
[光>>158が闇を弾け消した。
其処に居たのは刺客の男だけではない。 羽の形と数こそ違えど、そこに居たのはあの時助けてくれた少女に瓜二つの天使。]
貴女はあの時の……。
[天使は男>>160へと何事か語り掛け、消えた。 思わず追撃を忘れ、立ち尽くす。]
(169) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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どうしたんですか? あの天使を知って……。
[『シーパル』と消えた天使へと呼びかけ。 何処かへと歩き出そうとする預言書の少女>>176へと問いながら、彼女を庇うために闇の刃を構えるが。]
…………。
[男>>177からも戦意が、消えていた。]
(181) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……とてもよく似た方に助けて頂いたことがあります。 勿論、私の正体は知らぬまま。
[鋭い闇の刃を男へと向けたまま。 その凪いだ瞳を警戒は解かずに見据え、答える。]
(183) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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ええ。 白い髪に赤い目で。 形は違いますけど天使のような4枚の翅を持った人です。
[警戒はしたまま。 それでも困惑した様子の少女>>188の方を見て、ゆっくりと頷いた。]
(194) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……え。
[信じられない言葉を聞いて、思わず声が上がる。 断罪者が男へと抱いた印象は光側の精鋭。 その精鋭が絶対的に敵対する者を見逃すという。]
……。
行きましょう。 彼女の場所は分かりますか?
[闇の刃が手の中で粒子へと戻り消え。 預言書の少女>>198に問いかけながらその後を追う。
罠かと過らないではなかった。 だが、断罪者は男を信じた。]
(201) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……貴方にとっても彼女は大切な人なのですね。
[問いというよりも確認のように呟き。 目を閉ざした男>>195に、背を向けた。]
(202) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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彼女を捕えたのが教団だとすれば。 場所はおそらく。
[最も警備の厳重な教団のお膝元。 その予想は少女>>205と一致しているのだろう。 足を進める方向は同じだ。]
…………。 それにしても。人が少ない。 人気はないと言ってもあれだけの騒ぎで誰も来ないなんて。
[戦っている間にスラムの人間の多くが連行されていたなど、想像の外。]
(224) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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……………………………………………。
[全世界へと発信された新たな教皇の就任。 ――否、天使の降臨。
断罪者はそれを顔面蒼白で聴いていた。]
(244) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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すぐに次の教皇が立つであろうことは分かってました。
この手を汚す事も。 光の国中より追われる事も。 生きては帰れぬだろう事も。
全て承知の上でした。
(246) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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…………。 『神』は我らに常に添うものなんです。 我らを生み出し、その大いなる懐に抱いてくれるもの。 そこでは我ら生きとし生けるものは等しい存在なのです。
故に我らは自らの意思で歩かねばなりません。 立ち止れば惑うような道ですが、必ずそれは己自身の『運命』へと続いているのですから。
[まるで寺院で神について語る時のように。 断罪者は静かに言葉を紡ぐ。]
だから……。
(248) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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私はアレだけは赦せない。
(249) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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平和と秩序を語りながら。 自らに従わぬものを悪と断じ殺し尽くし。 人の意思までをも誘導していく。
それが神の使いである天使でも。 いえ、天使を名乗るからこそ。 私はアレの存在を赦さない。
[暗い昏い呟きと共に。 断罪者より闇の気配が溢れだす。 長い服の裾が、マフラーが、フードから覗く少し焦げた髪が、溢れ出す力の影響で重力に逆らいに浮かび上がる。]
(250) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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[――ブツン 服の下で糸が切れて黒曜の十字架が落ちた。 それは、遥か遠くで天空よりの閃光>>235が、闇をこの世から消したのとほぼ同じ頃。]
災禍と嘆きの増える。 ……とても嫌な予感がする。
[預言書の少女が嗤い、叫ぶのを。 フードの下で怒りに燃える赤い目が見詰める。]
(254) 2014/08/19(Tue) 02時頃
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……すいません。
[書物が黒衣>252>へと戻っていく。 少女の促す声に、内側より溢れ出さんとする闇の気配が収まる。 けれど、歩き出す少女の背を見つめたまま、断罪者は動かない。]
もし彼女……『シーパル』さんを見かけたら。 何にかえても優先して助けます。
でも、だけど。 私はどうしてもアレだけは赦せない。 アレは私が殺す。
[声は、暗い決意に満ちていた。]
(255) 2014/08/19(Tue) 02時頃
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それが私の道であるならば。 血と怨嗟に塗れた道を私は往こう。
[再潜入にも使った印象迷彩>>1:284を再び発動する。 闇に覆われた断罪者の姿は影のようになり。 その影は屋根の上へと飛び上がると、クロス・オブ・メサイア教団へ向かいそのまま駆けて行った。**]
(256) 2014/08/19(Tue) 02時頃
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― クロス・オブ・メサイア教団本部 ―
[――ガシャアアアアァアアンッ!!!
黒い影が二階の窓を魔力障壁ごと突き破った。 衛兵の一人はそれに巻き込まれ、無事な一人も側頭部へ間髪入れず闇を纏った蹴りを叩き込まれ昏倒する。 影は更に反動で浮いた身体を捻り、回転しながら闇で周囲に残る兵を薙ぎ払う。
数十秒後には衛兵は全て廊下に転がる結果となる。]
(294) 2014/08/19(Tue) 17時半頃
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[教団内からは幾つもの戦いの気配がしていた。 光の者達にとって非常に重要なあの宣言をするのならば、最も相応しく、邪魔の入りにくい場所に違いない。]
…………鐘楼…………。
[今は物々しく武装した神聖十字軍が多く行き来する大広間の先。 あの宣言のように全てを高い所から見下ろす鐘楼。 宣言が終わった後、いつまでも同じ場所に居るとは限らないが、近くにいる可能性は十分に高い。
影は反対側の窓を蹴り砕き、窓の外へと身を躍らせる。 壁を伝い、屋根を走り、天使ラディエルを探す。**]
(295) 2014/08/19(Tue) 17時半頃
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― 天使の降臨せし鐘楼 ―
[影は屋根の上を駆けながら遥か高い其処を見上げる。 其処に天使>>300はまだ居た。]
――…ルーベリオンの名の下に報復を。
[呟き、印象迷彩を解除する。 プレッシャーと共に向けられる視線。 それを燃える赤い目で睨み返す。]
(310) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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