人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 05時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 08時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ……ッ、新宮ッ…!

[ 目の前に纏わりつくのは水の壁。
 それに、同系統の能力持ちである事を察しながら、嗤う。 ]

 ……は、面白じゃねえの…!
 今度も俺が勝たせてもらう、絶対負けねえ…ッ、

[ 遮るような水の壁――、ならば、視覚は利用せず。
 耳に入りこむ、風の音。水の壁に飛び込む、その音。
 ナイフを当てがわれれば、右足を引き、それを捌こうとして]

( ―――大鎌かよッ……!? )

[武器が変わるとか、んなモン反則だろと思いながら慌てて首を水化させ、首を大鎌が刎ねようとすれば擦り抜けさせようとするだろう。そのまま、もう一歩左足を引こうとしながら、刀を抜き上げて真っ向から右足を踏み込み、斬ろうと]

(1) 2014/06/23(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

お揃いっつーのも、キャラが被って、ほら何か嫌だけどよ。

( No.1よりオンリーワン…じゃねーけど )

[ 少し複雑な笑みを浮かべながらも、一息。
 対多数がなんだ、いつも拳で相手してるのは複数。
 それと一緒だ、と息を吸い込んだ。 ]

 経験の差…、な。俺も、場数踏んでるつもりなんだけど、

[ 勿論人殺しの場なんて無いし、
 眼前の海斗も同じだと思ってる。
 まだ、自分の中で、あの日見た存在と結びつかない。 ]

……っと!?あっぶねえ!!

[ 頸動脈を狙ったナイフの捌きを、其の儘首を氷と化し防ぐ。
 しかし、引っ掛けられた足はその儘バランスを崩す。

それでも一閃、弾かれた勢いを利用して、その儘刃を胴に叩きこもうとすれば、横から迫る龍の姿に反応するのには一手遅れ、脇腹を勢いよく噛み千切られ、痛烈な痛みが奔る。 ]

(5) 2014/06/23(Mon) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――――ッぐ、あ………、かはッ、

[ それと共に、血液がぶわり、と衣服に滲み出し。
 こみ上げる鉄錆の味を、体外に吐き出す。

それでも、刀から出来るだけ勢いを殺さないように左手を外し、水化させれば頭部を噛み千切られる前にそのまま触れ、龍をパキリ、と頭から凍らせて行く。

それと共に奔るのは腹部の痛みとは別の『代償』。酷く腕が凍りついたかのような冷たさと麻痺、そしてひりついた痛みが追い打ちをかける。 ]

 ……は、さっすが強えけど…、…まだまだッ…!

[ それは、虚勢のようで瞳に宿るのは紛れもない『覚悟』で。
 頭を揺さぶるような眩みを覚えながら、口元を左の手で拭う ]

(6) 2014/06/23(Mon) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

死んでも命乞いするような無様な真似はするな、ってじーさんから言われてるからな…!

ーー……武士みてえに、誇りを持てってよ!

[ その言葉と共に、流れ出した血を止めようとする事も無く、ただ食い千切られた肉の部分を水で補完する。

龍の頭を握る手に力が入れば、それが再び水へと変わり、細かい断片に分かれーー、鋭い氷柱の雨を海斗へと向かって降らせた、後。 ]

( ーーー『ウミ』? )

[ 聞いたことがあった。如月組、って裏社会を取り仕切るヤツの中の次期組長、だったか。間違っても手ェ出すな、って聞いた覚えがあった。それと共に、繋がるのは『経験』という言葉と、あの日の路地裏の後姿。

そのフラッシュバックと共に、血が逆流するかの様に、俺に牙を向けーー、針を突き立てる]

(9) 2014/06/23(Mon) 10時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 10時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ーーぐッ…、うあッ、

[その痛みに歯を食いしばりながら。成る程強い訳だとーー、納得がいった、とばかりに口角を吊りあげ。]

痛ってェじゃねェか、
苦しまねえ、ように?そりゃ、どーも…!

ハッ、『初戦』は、くれてやるよ。

[ 目はまだ諦めちゃいなくて。更に流れ出す血液が、更に剣の様に突き立てて来る。それでも、痛みに歪もうと、挑戦的な表情は揺るがない。

ーー…ただの喧嘩や争いは、嫌いだ。

けれど、この強者に巡り会えた瞬間。それが、何よりも楽しくて。己を巡るものが、全て敵になる感覚。それを抱いても、一度死ぬ前に、一矢。

からん、と宵切刀を取り落とし、痛みと失血、それから代償で気を何時失ってもおかしくなかった、が。]

(…もう一回生き返れる、チャンスがあるとしても!)

(10) 2014/06/23(Mon) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……でもな、俺は負けんのが嫌いなんだよ。
ーー……だから、諦めも、その分悪ィんだ。

[最期の力で痛覚全てを無理矢理抑圧し、からん、と宵切刀を取り落として、自ら崩れ落ちーー、ながら全身を水化し、一つの水溜りと成す。

そして、暫しの沈黙の後。
水は流れを作り、衣服や刀を掬いあげながら、元の形へ。型は作らない、そんな余裕は無い。肉付けが終わりきる前に、前へ、跳躍。

其の儘、シンプルな刀筋で。
ーーー真っ直ぐ、振り下ろさんと。]

(11) 2014/06/23(Mon) 10時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 10時半頃


[――流。
僕はじっと、流の戦いぶりを見ていた。]

流…。

[能力による戦い。
流は僕との肩慣らしの経験があるとはいえ、相手は相手で戦いの経験が豊富なようだった。

――助けを呼ぶべきか。

迷っていた。
…たぶん、レイジなら助けに来てくれると思う。
しかし、また無理をさせて死なせたら。
レイジを呼んで、この三人に勝てるかどうかは分からない。流石に多勢に無勢だ。ただ、あの幻覚能力は逃げるということに関してならば……とも思う。
そうして、迷ってい要るうちに。
流の脇腹が噛み千切られて。]

……僕の馬鹿っ!


[あたふたと慌てながら、僕は必死にメッセージを送る。]

― 電脳世界β 全体発言―
レイジっ!流が危ないんだ。
工場で三人組に襲われている。レイジに無理はしてほしくはないけど、出来ることなら助けて欲しい。

[そのメッセージは、恐らくは真寺愛衣子にも見れてしまうだろうけれど。
そして、間に合うかも分からない。
――助けになりたい、なんて考えておいて。
足を引っ張っている気がしてしまう。]


[そうして打ち終えて、送った後には。
もう、恐らく戦いは終わっていて。

僕は、膝をついて。
流が負けたことを――。
――見てしまった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

……人間捨ててる?
アンタ言われたかねえわ、『ウミ』さんよ!

[ 左肩を刻んだ所で、そろそろ限界だった。
人間を捨てている、と言われても、心は人間のつもりで。指摘したのは、『心』や『人間味』といった部分だったが。 大鎌を振り抜かれても、勿論対処する術は無く。]

…あ、初戦っつったけど。
腕相撲初戦じゃん、じゃあこれで引き分けな。

[口角を吊り上げて、嗤い。
首を跳ね飛ばされればーー、それ以上問いかけられても、黙したまま。鋭い痛みが首を一閃すると同時に、精神まで切り離されるような、呑み込まれそうなまでの冷たい暗闇を覚えた。

ーー…前にも一度、味わった気がする。その、『死の感覚』が全てを侵し、暗転する。


原型を留めていない躰は、次第に全て水へ還る*]

(17) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 12時頃


[のんびりのんびり歩いていた。辿り着いた頃には日付も変わっていた。ゆっくりと灯台の階段一段一段を踏みしめ、とうとうその最上階に足を踏み入れる。]

…おはようございます、黒田さん。


【人】 掃除夫 ラルフ

[ 暗闇に、それよりも深い漆黒が紛れる感覚を覚える。それは、浅い闇へと引っ張り出すような感覚。まあ、あんまし気分は宜しくない。

ーー…というか、死んでなお。
暗転したはずの感覚や意識があるのが。
『死』という感覚がしない。

『死』というのは、もっと深い。
暗闇のなかだった、気がする。

そう、全てが塗りつぶされた様な、『黒』。

奈落に沈む意識が、落ちきる前に。水面に浮かぶように、何かが、俺を引っ張りあげるような感覚を覚え、一気に浮上する*]

(20) 2014/06/23(Mon) 12時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 12時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ ーーごぽり。
再び、周囲の気が逸れた所で水滴がスライムの様に一箇所に集まり、散らばった衣服や端末が形状記憶の様に再び元に戻り、今度はきちんと水では無く、肉付けされる。

それは、きちんとした人間の形へと。
そして、傷一つ無く。]

( ……戻るの早え、っつーか、
また化け物扱いされそうだ)

[ いや、それ以前に本当に確かにアイツらにしたら化け物みたいか、と頭を掻きながらも流石に戻った以上、不思議な感覚に浸ってもいられない。]

…ッと、流石にこれ以上やる命はねーから。
さっさと退散させてもらうわ。

(23) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……あ、今回はくれてやったが、次は絶対に俺が勝つ!
一勝一敗のケリつけっからな!

[ビシ、っと。
声高らかに海斗に指を突きつけた後。

そそくさと宵切刀を端末へ押し込み、荷物を手に隙を突いて、入り口から逃げる。出来るだけ攻撃されたら消耗のない様に応戦し逃げ出す算段。オッサンがこっちに来ることは勿論知らない。 ]

( しっかし、見事に死亡フラグ回収しちまったじゃねえか)

[ 誤送信とは言え、あんな死亡フラグしかない告白メールみたいなものを送った事に多少ズレた後悔の念を抱きながら、その場を急いで去る。もっとフラグ乱立すべきだったか、とか更に斜め上を考えながら、建物から出ようと。

やっぱり気取っても俺は主人公には到底なれそうにねえな、と思う。 ]

(25) 2014/06/23(Mon) 13時頃

[少しの間、僕は放心してしまっていて。
――気づけば、流は蘇生していて。
レイジが、助けに来てくれていた――。]

……レイジ。

[僕は、いつのまに泣いてたのだろう。
眼を赤くしていた。視界の邪魔なそれを袖でごしごししつつ、電脳世界βに。]

― 電脳世界β 全体発言 ―
ありがとう。

[と打って、去る様子をぼうっと眺めた。
誰を追う気にも、ならなかった――。]


メモを貼った。


[――恐く、なってしまった。

今更ながらに、流が死ぬことが。
レイジが死んだ光景を見て。
流が死んだ――ように見えた、その光景を見て。
もう、死ぬのを見たくはなくて――。

――追う気には、ならなかった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

流石に不死身じゃねえよ、それじゃ化け物だろ。

[なんて、さっきまでの自分の変化を棚にあげる様に。>>29そっちこそ死亡フラグじゃねえか、と嘲笑しながら、振り返った。]

フラグは立てまくりゃ、勝手に折れるから次は折れる筈!
『ウミ』こそ死ぬなよ?倒すのは俺だからな!

[に、っと口角を吊り上げ其の儘去り。工場から出ようとした所で、何と無く夜斗の姿は見えず、声だけは聞こえたが。何と無く、纏う雰囲気が違う様にーー、違和感を感じたのは気のせいか。

そして、工場を出た所で、思わず立ち止る。]

……は?

>>27理不尽な暴力には、思わず目を瞑り。
気の抜けた声しか出ない。いや、俺が生き返るくらいだからオッサンが生きてても可笑しくねーけど。まだ追っ手の可能性があるというのに、ただ呆然としたまま。]

オッサン、何で生きてんだよ。
っつーか、逆に生き返ったって思ったんだが俺が死んでるのか?

[わっかんねえ、と音を上げながら側に春さんを認めりゃ、死後の世界ではどうやら無さそうだ。怒られれば、ただ目を細め。]

(32) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

つか、オッサンに言われたくねえよ!
一人で行動して死んだアンタも同じだろうよ。
……まあ軽く一回死んだけど、生きてるから問題無い…っつーか。

[最初の勢いはどこへやら、言葉尻を濁しながらも姉さんが見てたら先の戦闘や単独行動を怒られそうだ、と気まずく思いつつ。其の儘去る背を追いかけながらも>>31問い掛けられた声には。]

……3人?なんで知ってるんスか?……ええと、ウミ…あ、いや、新宮と、愛衣子さんと、声だけでしたけど、後は夜斗っすね。

…まあ、新宮と一対一で思いっきり負けちまいましたけど。

[少し、バツが悪そうに頬を掻いた。

途中勝負時に投げたは、蘇生できるのを知っていたから。身体の状態はわからなかったけれど、ロクに動けなくなりそうならとっとと一回死んだ方が次に繋げられるとかなりざっくりな見通しをしてたからでもあったが。]

(33) 2014/06/23(Mon) 14時頃


[熱を持たない無機質な画面。
届けられた伝言をそっと指でなぞる。
心を少し暖める「また」という二文字。
最後になるかもしれないと、打ち込もうとした文字をすべて消して。
「また」美味しいオムライスが食べれるように。
叶えられないかもしれない願い事が一つ、増えた。]


…レイジ。

[僕は端末を見て、そのまま端末を抱きしめて――。
しばらく、じっとそうしていた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

……姉さんが?

>>34その言葉には、目を瞬かせ。
少し、沈黙して。オッサンが本気で怒っているようなのは、感じた、けれど。確かに勝手に突っ走った俺は馬鹿だ。けど、それを言うなら]


俺が馬鹿なら、やっぱアンタも馬鹿だよ。
戦略的撤退、って俺みたいにライフの予備があるならまだ分かるけど、今聞いた感じだと春さん任せだったんだろ?

[そう語る声は、視線を落とし。今までの噛み付くような調子とは違い、何処か淡々としたもの。そのトーンも幾許か下げたもので。]

俺より後先考えてねーじゃん。
それで、責任どれだけ感じたと思ってんだよ、俺もだけど、人の事言えねーんじゃねえの?

……それに、姉さんも、

[ 覚悟を決めてたつもりで、押し込めた仄暗い感情。それを口にしかけた所で、やめて、背を追いかけるのもやめて。身を翻す。]

……悪ィけど、ちょっと一人になりたい。
そのうち戻るから、心配しなくていい。

(37) 2014/06/23(Mon) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

怪我も、なんもねえから。

[ 其の儘、自分への嫌悪や色んなものがごちゃごちゃ混ぜになった感情が入り混じって。突っ走った結果がさっきだけど、それでも一人になりたかった。

面子から考えればーー、今日は白騎士ーーテッドとさえ合わなければどうにかなるだろう、という楽観思考で。どんな声がかかっても、振り向かず教会の方へ向かうつもり。 ]

(38) 2014/06/23(Mon) 15時頃

[「この状態」というのは幽霊に近いのか、それとも幽霊そのものなのか。
判断材料としての情報が少なすぎて、俺はまだ自分自身の夢の中で泳いでいるだけじゃないかと、半分くらい思っていた。
そうとでも思わないと、身内に殺された事象を受け入れられない。

向き合わねばならない事の多さにため息をつきながら、彼の到着を待つ。
……階段をゆっくりと登ってくる音、扉を開けた音。
そして彼の声。それの全てが、メッセージ通りにここへやって来た事を俺に知らせる。
しかし、振り向くことができない。]

 ……おはようございます。
 朝日、綺麗ですよ。

[上り始めたばかりの太陽を見ているふりをしながら、言葉を発するのがやっとだった。]


おやおや、本当ですねえ。

[こちらに背を向ける人物に穏やかに近づく。小さい背中。何を思っているのだろう。]

ふふ、余所見してると食べちゃいますよ?

[後ろからその背を優しく抱きしめた。
もしもこのまま生き返らないのだとしても、黒田には幸せに死んで欲しい。死ぬために生きていた自分とは違って、黒田はまだ若く夢もあったはずだ。死の痛みは自分の比ではないはず。自分が少しでもそれを和らげてあげることができればいいのだが…。]


 食べるって……っ!?

[予想外の行動に、後に続くはずだった言葉が消え、思わず固まる。
……死んだ後でも感覚は生きているもんなんだな、そんなどうでもいい場所へと思考は一瞬飛んだ。]


 ふくはら、さん…………?


[抵抗はしないものの、表情は段々と安堵と困惑が混ざったような複雑な物へと変化していき。
彼の顔を見ようと、それでも視線は合わないように体を動かそうとした。
果たして上手く見れただろうか。]


うっふふ、可愛い顔だこと。
お久しぶりです、黒田さん。

[やっと見れた黒田の顔ににこやかに微笑む。]

どうですか、元気にしてましたか。

[死人相手に変な質問だ。福原が言いたいのは、心の元気のこと。

黒田が視線を合わせないようにしてるのを感じ取ると、黒田の顎をくいと掴んで無理矢理こちらを向かせる。]

私のことを見て下さい。ね?


[可愛いなんて成人男性に向けて言うのは間違ってるだろ、とか。
口に出したいことは沢山訪れるようにあった。
けれど、それよりも逃げられないようなこの状況の方が問題で。]


 元気、ですよ。痛みも熱さも感じませんし。


[きっと彼が俺に聞きたいことは、そういう事では無いのだろうと感じながらも。
視線を泳がせ、自然体を装い音を出す。
無理矢理彼の方へと向かされても、顔は何とか見れたものの瞳を見るのは怖くてできなかった。]


 黒田さん………。

[黒田がどうしても視線を合わせられないでいるのを見ると、福原は屈んでその耳に何事か囁いた。]


[囁きが聴こえれば、目を見開きそして段々と細くなっていく。
迷わない筈がない。
俺にとっては、どちらも救いに繋がる囁き。

ぐらり、ぐらりと揺れているのが嫌でも分かった。

また逃げるのかと俺が俺に問いかける。
逃げて避けてばかりだった「生きていた頃」の俺が「死者」の俺に這い寄る。
「向き合うべきだ、それ相応の痛みを背負うべきだ」と主張する。]

 俺は、…………おれ、は…………


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ラルフ
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