人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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【人】 営利政府 トレイル

─ 宵・寮自室 ─

[答えはとっくに決まっているのだけれど
それをどう書くかで珍しく悩み
結局その内スマフォを置いて眠ってしまった。

意識が覚醒した時には室内は薄暗く
扉を叩く誰かが待っていた。

叩き方の癖が三笹とは違う
確かにいつも遠慮は無いけれど
長いご近所付き合いになればそれが分かる
しかし、オレには知り合いが多い。
だからあいつ以外だとしか思わなかった。]

(2) August 2017/12/25(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル



  はーい。どうし……

[つまりそのしかめ面は予想外にも程があり
扉を開き見えた顔に言葉は途切れ固まること数秒。

無言でドアノブを離し背を向ける
慌てて髪を両手を使い出来る範囲で整え
服は、……どうにもならない!
背後の汚い部屋は更に手遅れだ!]


  は、あの……いや、どういう……?
  家庭訪問に来るべきなのはよっしーじゃなくない!?
  そもそもここ寮だし!!

[もう一度こちらが扉を捺したか開いたままだったか。
向き直り再び対面した仕事上がりの教師へと
動揺を隠せない早口の言葉。]

(3) August 2017/12/25(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[オレどっちかというとボケなんだけど
この状況では何も浮かばないよね。

手元の袋を認識出来る頃には少しは落ち着いて
数日前この人から逃げ出したことをその時やっと思い出し
ふっと相手の、淵先生の顔から目を逸らした。]


  ……寒かったでしょ。入る?

[汚いけど、そう呟いて。
答えを待たずに暗い部屋の中に戻っていく
電気を付けて振り向いた。
先生がそこにいれば勉強机に備え付けられた椅子を示し
自分は近くにあるベッドに座る。

ただの見舞いで教師が寮まで訪れるものだろうか
担任でもない生徒を相手に。
思うことはあれど、追い返すような感情しか無いのなら
あの日逃げることもなかった。]*

(4) August 2017/12/25(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[最初に口にしたのが入室の肯定
自分から来たのにろくに話もしない。
一体どうしたというのか
何を言われるのだろうかと不安が募る。

振り返った時に向けられた硝子越しの逸れない視線
いつでも、どんな言葉も受け止めてくれた人
変わらない様子に覚えた罪悪感は
疚しさと呼ぶのが正しいのだろうか。

甘党で辛党で暑がりで寒がりな先生。
来訪は予期しないものだったが
家主病人の為この部屋もエコは無視されていて。

暖かい部屋に問題児と顔の怖い教師が揃い
指導室の時間を思わせる空間に変わる。
逃げ出した後も訪れてしまうくらいには
オレはあの場所を好んでいる
だけど、落ち着くことは出来ない。]

(7) August 2017/12/25(Mon) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル


  な、なに……
  どーしたの。よっしーってばオレを撫でに来たの?
  生徒の部屋を訪れる理由にそれはどうかと思うな?

[よっしーは何故か椅子に座らず、目の前に立つ
不思議に思い見上げると頭に手が伸びてきた。

最早何度二人きりで会ったか覚えていないくらいだが
こんなに唐突に触れられたことは無かった筈だ。

驚きに見開いた目を泳がせ
口許を緩め笑みを作り、茶化すような調子の声。
それも長くは保たずに
緩やかに視線は下がり、相手の足元を見つめる。

──捕まえられてしまった
頭に過ぎったのは、そんなこと。]*

(8) August 2017/12/26(Tue) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ジェニファー先生とのことに関しては
他の教師から余程言われていたのか
止めるだけじゃなく勧めない、障害がと
色々言葉を向けられたと記憶している。

それもあり、逃げた分ここで追及される
これが一番想像し易かったのだけれど。

額に触れる先生の手
まだ下がりきらない体温は温度差を過敏に伝えた
指先まで冷えている。この人はとても寒がりなのに。]

(14) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  先生、  ……

[何気ないように付け加えた一言に思う
それではまるで予想は違っていたみたいで
教師としてじゃなく来たかのような。 

……では、何故だろう。こんな風になってまで
いつまでもオレを責める様子は見えない。

続ける言葉が見つけられずに押し黙り
再び髪を乱され文句を口にも常のように笑いもせず。
じっと受け入れながら心だけが揺らぐ。]

  え?

[軋む音、人の重みが乗って傍らが沈む感覚
次いで投げられた唐突な問いに咄嗟に答えは出ない。
上げた両目が捉えるのは取り出されるあれこれ
ああ、袋はそういうことか。]

(15) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル



  やだ、よっしーったら
     ……顔の割にやっさし

[涌き上がる感情をいつもの戯言で誤魔化した。

見舞いの品はとっくに容器だけになり
寝ていたから三笹には会えてもいない
そも、治るまで作って貰う程は図々しくも無く。

適当と言いながらも気遣いを感じる品々が
有難くて、とても嬉しい。

だけどそれだけじゃないんだ。]

(16) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル


  ……そういうのはオレの専売特許だよ?
  
  キャラじゃないでしょーが。

[悪戯への意趣返しだろうか
普段なら有り得ない台詞、常と違う声音。
どれよりも珍しかった表情は忘れられそうになく
そうしている方がずっといいと感じた。

やっぱり意識しないほうが皆笑ってくれるみたい
オレなんかが頑張ったって、大したことも出来ないんだな
いや、当然のことだったのかもしれない。
無理に笑っていることを見破られるような奴だから。

普段どれだけからかったり巫山戯た態度をとったって
先生に勝てることなんか何一つ無いんだ。]

(17) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル



  …… 、  淵先生。

[身体ごと先生の方を向く。
その背に腕を回し、上体を引き寄せるように
抱きしめると肩口に顔を寄せて細く呼んだ。

突然の行動は驚かせるものだっただろう。
自分自身でも制御が出来ていない
いけないことだと分かっているのに
この人に、縋り付きたくなってしまった。]

  嫌だよね、……ごめん
  「おかしい」よね。ごめんなさい。

  今だけでいいから、我慢して
  ちゃんとオレ、大人になるから。

[努めて明るくしようとする声音が震える]

(18) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル



  ありがとう。嬉しかった。

  来てくれたことも
  ずっと、こんな奴を見捨てないでいてくれたことも。


  なのに、──逃げてごめんなさい。

[一度声にしてしまえば後はもう
塞き止められていた言葉は次々と零れる。
口数の多いのはこちらのほう
だけど、言葉が足りないのもオレだった。
淵先生はいつも応えてくれていたのに。]*

(19) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

August 2017/12/26(Tue) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル



  そうだね。
  きっと、正しいんだと思う。

[茶化すことは無く
紛れもない本心から肯定する。

歳も随分離れた教師と生徒
話す機会が多くたってそれは揺るぎない差で
お互いを何もかも知るなんて程遠い。

一体どんな気持ちで学校からここまでやって来たのかも
見舞いの品を選ぶ為に掛けてくれた時間もオレは知らない。
そんな中でこの人はきっと
気遣って、考えて選んできてくれたのだと思う。

体調を崩し未だ名も知れないままのあの花
何故だかこの時ふ、と浮かんだ。]

(37) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[戸惑いの中口にした呼び方は
そうあらなければならない、これが正しい
「おかしい」オレを見せてしまわないように
常識に基づいた線引きを自分に言い聞かせるもの。

逆に言えばそうする必要があったということ。

この時も、ほら。
鼻で笑う相手に上手い返しも浮かぶこともなく
手の内で口がもごつくばかりで。

“冗談では”短い言葉が妙に耳に残った。

じゃあなになら、って
── ……一体何を考えているのだろう。

大人は狡い。自分ばかり余裕を見せて
子供は簡単に惑わされペースを乱してしまう。
だけど、とても優しい。]

(38) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル


  ………… っ

[優しすぎて痛いくらいだ。
背中に回した手がその服を掴む
ああ、目頭が熱くなっている。

誤解を抱かれることも多い強面の理科教師は
本当はとても温かい、いい人。
珍しいくらいに長く喋って、言葉をくれて
その内容の一つ一つが酷く胸を締め付けてくる。

ずっと隠さなければならないと思っていて
決意した後は、普通になるべきだと考えた。

けれどその中で、甘ったれで大人になれないオレは
ずっと誰かに本当を受け入れてもらいたかった。
いや、それだけじゃない。
自分を認められるようになりたかったのかもしれない。]

(39) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[とんでもない爆弾発言をかまされた。

照れるどころじゃないよこれ
この人は短い時間に何度オレを驚かせる気なのか
こうなるともう自分ではどうにもならない。

緩む涙腺を抑える術が今は無く
押し付けられるままに相手の服を涙で色濃く変える。]



  っ、  う…… オレ、オレも

[普通に考えれば信じ難く
むしろ都合の良い空耳を拾ったと考えたほうが自然。

なのに否定も流すことも選ばなかったのは
まるで同年代の少年のようとすら感じられる
常のオレなら「可愛い」と囃す反応をされたから]

(40) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル



  オレも、あなたが   っ ……

[嗚咽混じりで情けない。
ここで誤魔化されるのはきっと簡単で
そうするのが社会の正しさなのではと思う。

“今だけでいい”嘘のつもりは無かったのに。
全てを受け止めて弱い部分を認められて
こんなことまで言うから、だから、……]

(41) August 2017/12/27(Wed) 05時頃

【人】 営利政府 トレイル



  ……流石せんせー、何でもお見通しですな?

[おどけるのは言葉だけ
繕いではない笑いは小さく静かに。

なんだかおかしかった。
何もかも隠そうとして、結局一つもそう出来ずに終わり
許されないと諦めようとしたものは
踏み込んでしまえば酷く穏やかで心地よくて。

馬鹿だなあと改めて思う。本当にこの人の言う通り
オレはまだまだ子供で、自分から逃げていた
そんな奴がなろうとしてすぐに大人になんて無理な話。

優しい指が拭ってくれたから
視界は滲むことなく、見つめ返すことが出来た。
まだ少しそうすることは慣れない
だけど、もう逸らしてはいけないんだ。]

(52) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[気がつけば距離は更に縮まっていた
髭の感触がこれは夢ではないと教えてくれる。
次いで感じたものは目許への  ……
いい年した男が隣で泣き続けているから
優しさでしてくれている、理解はしていて
言葉少ない代わりにそれ以外でも示してくれる
そんな人なのだと思っている。   それでも、だ。]

  っ、よ、よっしー……?

[狼狽えは露骨に態度に出てしまった
病以外のもので顔に熱が加わったのが分かる。

オレは中途半端な位置にいる
ただの子供と言うには無垢じゃなくて
大人と主張するには余裕が足りない。

要するに、そんなことを急にされるのは困るのだ
……その相手が恋しい人だと、どぎまぎしてしまうから。]

(53) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル


  あ、あの。
  アイスっ、溶けるから……!

[声が思い切り上擦る。
チャラくて軽いオレのイメージが崩れてしまう。
言い訳の内容も下手くそ過ぎた
うん、間違いなく点数は一桁の出来だ。
柔く胸を押すようにして距離を取り、立ち上がる
二人の傍らにあるであろう袋と品々を手に取って
ベッド脇から数歩離れ、振り返り。]

  ……ありがとう。このアイスもワンタンも、好きだよ。
  ご飯、また一緒に食べる?指導室じゃないけどさ。
  もう結構良くなってるからまだ起きていられるよ。

[見慣れたご飯セットは自分は手にせずに置いたまま
それを見て、彼を見て、問いかける。
涙はさっきのことで止まったみたいだが
笑顔が不格好になままじゃなければいいけれど。]

(54) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

August 2017/12/28(Thu) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

── 翌日・自室 ──

[熱はすっかり下がって身体は楽になった。
着替えを終え、ベッドに座ってスマフォをいじっている。

友田に続き佐藤と古雅、他にも見舞いのメールをくれた連中
いつも通り茶化して巫山戯た内容ばかりだけど
思ったことと感謝はしっかり書いて
皆に礼を送信した。妬んでしまったあいつにも、勿論。

……ふと視線を流した自分の隣には誰の姿も無い
起きた時にはもう一人で、まるで夢だったみたいだ。
二人で食事をした跡が残っていなければ
本当にそう思っていたかもしれない。]

(76) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル


[思い出すと色んな感情が押し寄せてくる 

泣きたくなったり
すごく嬉しかったり
罪悪感のようなものもあって
ちょっとだけ顔を覆いたくもなる。

最早疑いようもなく、これは恋だ。

そんな相手に朝になって思うのは複雑なもの
この汚い部屋とだらしない格好を見られたのか、とか
寝顔、不細工だったらどうしよう、とか
本人が聞いたら笑いそうだが切実な問題だ。

──ああ、でも。
また笑っているところを見れるのはいいな。]

(77) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[咳をし、頭を横に振る。

さて、今日は出掛けてみようか
少し遠いスーパーまで歩いてみるつもりだ。
隣人ご要望の品を彼が学校に行っている内に用意しよう。

それに、いい加減皆の厚意で生活するのはやめるべきだ
もう病人生活はおしまいにする
……お裾分けは有難く貰い続けるけどね!
楽だからとパンばかり食べるのもやめよう。

そんな小さなことから少しづつ変わってゆけたらいい。

軽快な音を立ててカーテンを開く
窓から差し込んだ冬の光は弱々しくも柔らかかった。]*

(78) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[随分と休んでしまった。

直接会って礼を言えなかった相手も多く
古雅との約束のパフェはまた今度
それに、木島先生を避けたままだ。
休み明けには三人でまた話すことになるだろう
その時オレはやはり担任の提案に頷けはしない
だけど、心持ちは変わった。
木島先生に謝罪し、伝えよう
あの大学で“やりたいことを見つけたい”と。

羨んだノート上の誰かは眩しくて
自分とは遠い存在だと今も思う。

だけど。大人になんてならなくてもいいと
なりたくなくても勝手になるのだと
良い教師は、大切な人は言った。
まだまだ子供だというのなら
大人になってしまうまでの間、精一杯頑張れたら
こんなオレでもなりたい自分になれるだろうか。]

(120) August 2017/12/29(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[とりあえず今は将来ではなくメモ書きと向き合っている

発見したのは掃除を終えた部屋の中
どうしてすぐ気付かなかったのかと思う位置で。
小さく白いそれを凝視し、考え込む
一体誰が書いたのか、誰のメールアドレスなのか
どう考えてもどっちの答えも決まっているわけだが。

つまりオレは緊張しているのだと思う。
だから分かりきったことを考えているふりをして
時間を稼いでしまっているのだ。

これを送信してしまえば昨日の出来事は現実となり
教師と生徒にはもう戻れなくなるような
そんな気が、して。]

(121) August 2017/12/29(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル



  …… あー

[両頬を叩き気合を入れる。
何考えてるんだ、戻りたくなんかないくせに
照れたってオレじゃ可愛くもなんともないぞ。
あっちだってきっと連絡を待ってくれているんだ。

登録したアドレスを眺めるのにまた時間を掛け
表示される名前を見ては枕に顔を埋めて
悩んだ末に送った文章は笑ってしまうくらい短い。]

(122) August 2017/12/29(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[やがてスマフォに通知が表示されたのなら
恐る恐るとメールを開き、読んで。
強張っていた身体の力を抜き、息を吐けば


自然と口許が緩んでいた。]



  ── ……うん、とってもきれいだ。*

(123) August 2017/12/29(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

── 卒業式の後で ──

[染め直した黒髪も馴染んできた
違和感があるといじられることも無くなって久しく
ついにこの日を迎えることとなった。

希望していた大学への進学は決まり
卒業後は一人暮らしをする。
これからどうなるかは分からないけれど
今のところは思った通りに進んでいけている。

皆の輪から抜け出して向かったのは図書館
もう訪れることはないこの場所へ
最後にもう一度だけ行っておきたかった。

いつもの位置で、それは待っていた。]

(134) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[紙の感触を指に感じながら一つ一つと捲る
数日の空白を置いて受験の合間も通い続けた
名も知らない誰かの書き込みは皆思い出だ。

自分は一人きりで異物だと思い込んでいた頃
無理をして笑うこともせず繕わない言葉を書ける
そんなこのノートが救いになっていた。

印象に残らないようなことばかり書き込んで
他人のことを気にして、羨んで
“ライ”には個性なんて無かったのだけれど
それが本当の自分なのだと思う。]

(135) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル



  頑張ってみようと思うよ

            礼

(136) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[最後の書き込みは隅を選ばず
少しだけ、いつもより大きな文字。
自分のやりたいことが見つけられたのならば
個性も手に入れられる、のかもしれない。

背を向ける前になんとなく、頭を下げて
名残惜しい心地を抑え踵を返す。
スマフォを取り出して慣れた相手へメールを送った。]

(137) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃

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