人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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―翌朝―

[うーん、最悪な目覚めだ。無限に酒を飲み過ぎた。
頭が痛い。コタツを見れば、昨日の鍋の残りが――ない。]

え、あれ。もしかして。
片付けたの、折原さん? スミマセン、片付けさせちゃって。
助かりました。めちゃくちゃ嬉しいッス。

[さて、こうなったら腕によりを掛けてお返しをしないと。痛む頭を抑えながら、台所に立つ。
今日は、オムレツにしよう。たまごが食べたい気分だ。目玉焼きもいいんだけど、ふわっとしたたまごが良い。
あとはウィンナーをオーブントースターで焼こう。]

あー……頭いてぇ……。

[ぼやきながら、しかし身体は順序よくオムレツを作っていく。
二人分が焼き上がれば、オーブントースターの方も丁度焼けた頃か。]

朝飯出来ましたよ。ケチャップは好きなだけ使ってください。


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[彼女を薬で眠らせてから、己の仕事が始まった。
 彼女の身に纏っていた服を全て脱がし赤子の姿に変え、
 手を手錠に掛け、紐でベッドへと括り付ける。
 足だけは自由にして。

 引き出しから取り出したお香に火をつけて、
 あまったるい匂いを部屋中へ充満させてしまう。
 ――勿論性欲を煽るタイプのお香。

 部屋に焚くという事は否、己にも効果はあるもの。
 彼女に飲ませた即効性のある睡眠剤は効果が長いもの。
 目を覚ますころには翌日になっているだろう。]


― 翌朝 ―

[朝早くから目を覚まして己はキッチンに立っていた。
 己の部屋に焚かれたお香に匂いを嗅ぎ寝ていたのは彼女。
 己は居間で朝を迎えていた。

 もうじき彼女が目覚める時間だ。
 うきうきと館主人はとても上機嫌。
 一人先に食事を済ませて彼女が目を覚ますまで、
 居間で一服しよう。*]


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[実は、割と早くに目は覚めていた。ここのところ寝坊続きだったけど、元々そんなに寝覚めは悪い方じゃない。
だけど、ぐるぐる余計なことを考えたり、私が起きると新井さんを起こしちゃうんじゃとか変に気を回しているうちに、新井さんが起き出してしまった。
昨日の片付けのお礼を言われて、大したことはしてないと首を横に振る]

あれくらい気にしないで。
それより大丈夫?

[昨日のお酒は相当なペースだった。案の定二日酔いみたい。
朝ご飯何か作ろうか? って言いかけたけど、飲み込んだ。
一応拉致された身だ。そこまででしゃばるのもどうなの。
できたと声をかけられて、席につく。そういえば勝手にスウェット借りたんだった。なんとなく見られるのが恥ずかしい]


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あー……ちょっと頭痛いッス。
痛み止めあるんで、飯食ったらソレ飲んでちょっと昼まで休みます。

[食欲自体もそこまでないけど、食べないで飲むよりはマシだろう。
折原さんがスウェットを借りてる事は気づいてたけど特に何も言わない。]

まー、大学生の飲み会はこんなもんで済むレベルじゃないッスよ。
ひどい時は一時間毎に起きてトイレに行くのを繰り返して、昼過ぎにやっと復活って事もありましたしね。

[あの時は思い出したくない。気が付いたら居酒屋の床で寝落ちしてた。]

まぁ、アレ経験してるんで、これくらいならまだ……辛い物は辛いッスけどね。
とりあえず、昼まで休めば何とかなると思うんで、気にしないでください。

[とりあえず、作った分飯は全部食べました。お薬飲んで、お布団イン。]


[飲み会の話を聞けば、大学生なんだなあ、なんて改めて思う。こうしてれば、普通の大学生にしか見えないのに。
昼まで休むという話に頷いた]

片付けは私がやるから、ゆっくり休んで。

[枕元にトレイに載せた水のグラスを置いておく。それから洗い物。
後片付けを済ませてから、洗面所で着替えをした。洗濯済みだった、拉致された時に着てた服]


[掃除をしようかと思ったけど、新井さんが寝ている。掃除機はかけられない。
洗濯をして、窓でも拭こうかなんてぼんやり考えて、我に返った]

いや、だからどうしてまったりしてるの。

[逃げればいい。カバンも無造作に置いてあるし、新井さんは寝てる。
靴がないという問題はあるけど、新井さんはさくら書房に来てたし、職場以外の場所でも会ったことがある。家からそんな離れた場所じゃないだろう]


[それなのに、結局私はやかんでお湯を沸かして、お茶なんか入れてる。
こたつに座って、洗濯機の音をぼんやり聞いてる。
新井さんが寝てる方を見て、呟いた]

……帰っちゃうよ。


― 朝 ―

[少し肌寒く感じて目を覚ます。
そのまま目を擦ろうと手を動かして、

“ガシャリ”

という音に驚いた。
肌寒さの訳も、そこで理解する。

この状況を何とかしようと起き上がろうとして、
身体の違和感にも気づく。]

 ……っ、ぁ…

[身体がやけに熱く感じる。
熱がある感じでもないのに、
ジンジンと身体中が疼く感覚。]


[横になってるだけでも幾分かマシになった。
片付けをやってくれるというのは本当に有り難かった。
枕元に置いてくれた水は、すぐに飲み干した。水が身体にしみる。

洗い物の音、お湯の沸く音、洗濯機の音。
色んな音が子守唄のように聞こえてくる。
ウトウトしていれば、折原さんの呟きが聞こえてきて。

ぼんやりとした頭で、その意味を考えていたら、何故か胸が締め付けられるような気持ちになって。]

……帰んないでください。
寂しいッス。

[つい、ポロッと言ってしまった。今、弱ってるからか。]


[部屋には写真屋さんの姿はない。
だからこそ、いない間に何か纏うものをと探すも、
手首の手錠と、火照る身体で思うように動けず。

むしろ、身体の火照りはどんどん増すばかり。

疼く身体を抑えるように、
口から漏れる声を抑えるように、
唇を噛みしめてその場に蹲った。]


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えっ。

[まさか返事があるなんて思ってなかった。寝てるって思い込んでた]

起きてたの?
お水、お代わりいるかな?

[枕元に置いたグラスは空っぽになってた。枕元に座って、新井さんの顔を覗き込む。
約束は一週間だから。自分にそんな言い訳をしてたけど、きっとそれは違う。
聞こえた言葉に、すとんと納得した。私がいなくなったら、新井さんが落ち込むような気がして、だから私はここを動けずにいるんだ。
やり方は間違いなく問題なんだけど、こんなまったりした時間を過ごすのなんて、本当に久しぶりで。
家族団欒だって錯覚するほど、私の孤独を埋められて。
私はどうやら、少しばかり新井さんに恩を感じているらしい]


[ガチャリ。
 そんな音が己の部屋から響いたのは一服が終わった頃。
 己は椅子から腰を上げて、自室へと向かった。]

 ―――やぁ、気分は如何だい?愛莉。

[ドアを開き、その場に蹲る彼女にかける声。
 部屋に漂う甘ったるい香りに目を細めながら、
 一歩一歩彼女に近付く。

 伸ばした腕は彼女の首筋に触れて指を滑らせる。
 こんな簡単に触れるだけで彼女の口からは、
 甘い声が零れるだろうか。]

 綺麗に鬱血していて嬉しいよ、俺の証だ。

[切に、昨日の犯人は己だと自己申告をする。
 ベッドへ片膝を付き彼女の両頬へ両の手を添え唇を奪った。
 昨日薬を飲ませた時と同じ柔らかさ。
 だが奪うように、噛み付くように荒い口付け。]


[舌でこじ開ける彼女の唇。
 今まで散々女と付き合ってきたが、唇だけは渡さなかった。
 今日、こうして彼女に捧げる為に。

 指先に力を込めて、彼女の顎を痛いほどの強さで固定する。
 彼女に拒ませぬように、逃がさぬように、
 己を受け入れさせるように。

 苛烈な口付けは、厭う相手の軟体に絡みつく。
 寄せた唇が、彼女の口唇を撫で、嘗てないほど近くで、
 ハァ、と吐息を紡いだ。*]


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水……ください。

[おかわりを聞かれれば、素直に欲しいと申し出る。二日酔いにはとにかく水だ。
持ってきてもらえれば、また一気に飲み干して、ふう、と息を吐く。

つか、さっき俺が言ったのって。寂しいって。
最初は、ただこの人を着飾ってやりたいだけだったのに。
まだ三日しか一緒に過ごしてないのに、ずいぶんと長く一緒に居るように錯覚しちまって。

俺は、胸の苦しさに急かされるように、折原さんを抱きしめてしまった。]


[ちょっと待ってて、と持ってきた水もすぐに飲み干されてしまった。
グラスじゃなくて水差しとか持ってきた方がいいかな。水差しあるのかな]

新井さん、水差し、
! ちょっと、

[あるかな。そう聞こうとしたら抱きしめられた。
調子が悪い時って弱気になるよね。メンタルが体調に引きずられるっていうか。
きっとそういうことなんだろう。安心させるように新井さんの背中をぽんぽんと叩いた]

大丈夫だよ。まだ帰らない。
一週間って約束したからね。

[落ち着かせるようにそう言って、やんわりと体を離そうとした。
人の温もりにこれ以上慣れたくない。帰れば、独りなんだから]


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[ドアが開く音、自分に掛けられる声。
ビクリと震え、近づく相手から逃げるように、
壁際へと後ずさる。

とはいえ、場所がベッドであるうえに、
手首には手錠。

逃げられる範囲などさほどない。

相手との距離はすぐに縮まった。]

 写真屋さんの…証……?

[彼の言葉の意味がわからず、
いや、わかりたくないというのが正しいか。

首筋に残った痕に触れられ、それだけで身体が反応するように、
吐息が溢れそうになるのを必死で堪える。]



 や、め……

[言葉は最後まで紡げなかった。
そのまま彼の唇に塞がれ、飲み込まれる。

逃げたいのに、逃げれない。
どんなに逃れようとも、力で敵わない。

離れてと、解放してほしいと、
彼の胸元を押したり叩いたりしてはみるものの、
もちろん状況が変わることなくて。

絡まる舌と吐息に
ただ涙をこぼすことしか出来なかった。*]



 [ ぼたぼた と
  首元じゃあなくて、瞳から
  痛みと恐怖で涙がこぼれ落ちる。
  
  抑えようとしても、
  抑えたら逆に痛い気がして
  自分で手当しようにも、
  冷たくなった手は、歯とおんなじ。
  がたがた震えて、いたから。
  
  …頷きも、返事もしなかったけれど
  先程とは違う手の伸ばされ方に、
  言われたとおり"じっと"していた。 ]
 



 [ ―― なんで謝るんですか。
  そんなこと 過ぎらなくは、なかった。
  
     だって貴方が、やったのに。

  赤色は結局 彼を見ることはせず、
  手当が終わって、浅く頭を下げて
  そのまま何も口にすることの無いまま

  卯月は 眠りに、落ちた* ]
 


 ― 翌日 ―

 [ 何時、だろう。 ]

 [ 自然と目が覚めて、
  足元、鎖の重みが現実を知らせてくる。
  唇――、だけじゃあ ない。
  喉もからから、胃の中も 少し軽い。
  
  まだ大丈夫かな、って
  何時もあんな生活を送っていた卯月は思う。
  ぐらん、重たい頭を無理矢理起こして、
  部屋を見渡した。

  彼は、仕事に行ったのか、どうなのか。
  そんな調子で* ]
 


ウス……。

[背中をポンポンと叩かれて、安心しきってしまった。
もうちょっとだけ、と更に抱きしめてしまう。]

一週間と言わず、ずっとここに居て欲しいッス。
ムリっすけど……
その、折原さんいるだけで、なんか華やかになったんすよ、色々。
だから、まぁ、一週間は寂しいッスよ。

[そろそろ、折原さんを解放して。水差しについて聞かれてたけど、
そんなハイカラな物は無いと答えた。]


[やんわり離れようとしたのに、むしろ腕の力は強くなった。
困ったな。あったかい。
だけど、続く新井さんの言葉には苦笑が漏れた。典型的、病気で気弱になってる人だ。二日酔いは病気じゃないけど]

そういうことは、好きな人に言わなくちゃ。

[お人形じゃなくてね。
新井さん、いい人だし。生活力もあるんだし。きっといい子がいるよ。大丈夫。
そろそろと体を離して]

ハイカラって。
そんな言い回し、久しぶりに聞いた。

[新井さんの言葉選びのセンスがおかしくて、思わず笑ってしまう。
それじゃ、何か別のもので代用しなくちゃね。
やかんか、ティーポットか。
持ってくるねって立ち上がった]


[彼女の反応の全てが、己を拒絶する。
 此方が一方的に抱える感情故に仕方のない事。]

 ―――…愛莉

[微かに擦れた低い声は、
 彼女に向けたことのない色を孕んでいる。
 胸が早鐘のように鳴る。
 嘗ての恋人達にも感じたことがない、甘く苦しい焦燥。
 眦が痛むような高揚感。

 逃げる軟体を追いかけ、
 引きずり出して、強張る彼女を追い立てる。
 細く繋がる銀糸は幾度も口腔で途切れ、
 彼女の中に己の味が広がるか。

 生々しい水音が、咽喉から入って鼓膜を内側から揺らす。
 甘い彼女の声が、酷く近い。]


[理解されたいとは思っていなかった。
 理解されるとも思っていなかった。
 彼女の視界には、部屋中に貼られた彼女が見えるだろうか。

 己はポートレートの彼女に見守られながら、
 目の前の彼女に見つめられる。

 するり、とフェイスラインをもう一度撫でて、鼻先を寄せる。
 一度、大きく彼女の香りを吸い込むと、
 同時に甘い香りが紛れ込む。

 明らかな熱が、腹の底で疼くのを、止めようもなかった。*]


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[白い肌に滲む赤。もう一度、と、疼く気持ちにふたをするように、
少女の肩口に消毒液とガーゼを添える。
包帯にうすら滲む赤と、沈黙が、この上なく痛い。]

[そうして、太陽が傾けど、いくら食事を差し出そうと、
この日、再びウサギの赤い目を見ることはかなわず。

部屋の隅、こくりこくりと船をこぎ始めた少女のもとに、
布団を運びはしたけれど、それだけだ。
振り払われれば、それまでだったろうし、
無理矢理寝かしつけるということもしなかったろう。]


[“食べちゃいたいくらい可愛い”

言葉自体は存在すれど、現実でその二つの共存は、
どうやら相当に困難らしい。*]


―朝―

[焼きたてのパンとオムレツ、スープとサラダ。
朝ごはんらしいメニューを、二人分、作り上げて。
そうして、寝ぼけ眼の少女に目線を合わせるようにして、しゃがみ込む。]

 ……朝ごはん、食べて。
 嫌いなメニューはないはずだから。

[さて、どう言えば、彼女は警戒を解いてくれるのだろう。
嘆息ののち、ややあって、再び口を開く。]

 俺だって、君を殺したいわけじゃない。
 ただ、俺の料理を食べてほしいだけなんだよ。

[生き物をなだめるなんて、いつ以来だろう。
何せ、今までは“美味しそう”という気持ちに、
抗わなかったものですから、分からない。
出来るのは、ただひとつ。彼女の動きを待つばかり。**]


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[顔を左右に振ってみても、逃げることは叶わず。
何度も口内を攻められる。

その度に、少しだけ苦い、煙草の味が伝わる。

こんなこと嫌なはずなのに、
唇を重ねるごとに身体がそれを求めて疼く。

甘い、甘い、その香りが、身体を刺激するように。
身体に熱を走らせていく。]


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