人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


── 翌日・寮自室 ──

[小さな電子音が鳴る。

体温計の示す値は上昇を止めたものの下がり幅も小さく
夜になればどうなるかは分からない。
咳を繰り返す喉も傷んできた
今日は勿論恐らく明日も休むしかないだろう。

全くお隣がしっかりしていなければどうなっていたか
時間を確認しようと枕横のスマフォを手に取る
もう授業も始まった頃合か。
ホーム画面の壁紙は怪しげに目を光らせる猫
昨日友田が送ってきた写真だ。
申し訳ないが撮り方がとても下手で
何度見てもおかしくて、元気が出る。]


[あのメールの前、差し出し人の違う三通を受信したのは
確か昼休みの頃合いだったか。

それぞれらしい内容
笑ったり、純粋に嬉しかったり。
返信する気力がないなりに色んなことを考えた。

その後寮の友人が袋を手に戻ってきた。
わざわざ見舞いの為に抜け出して来たのだと
中身はどれも購買では置いていなさそうな
病人の為だと分かる品ばかりで
それだけでも嬉しいのに行動に至った理由を聞かされて

やっぱりこいつらのことが好きだなあと思い
だからこそ申し訳なくなってしまった。

もっと気にすればここまで悪化しなかった
自分の身体のことなんてどうだっていい
どこかにそんな気持ちがあったのだと思う。]


[もう一通、夜に送られてきたもの
返せていないというよりは
これに限っては返せない心境が正しいか。

あの浮気男は結局よりを戻したらしい
見舞う内容と一緒に報告も書かれていた。
本当ならもうあんなことするなよ、そう返し
仲間として喜んでやるべきで。
だけど現実のオレは羨んで、妬んですらいた
揉め事が起きても続く縁を
一度は裏切られてもまた選ばれた彼女を。]


[周りにはこんなに良い奴ばかりがいて
迷惑を掛けても皆助けてくれる。

でもこっちは何もしてあげられていなくて
まるで成長していない。

時の流れは止められない
自分だけが変わらないまま。

そんな奴だからいけないのかもしれない
「おかしい」と先輩に言われたのかもしれない。

見上げた先には天井があるばかり
青空もこれからのことも、見えやしない。]*


─ 翌日・一時間目 ─

[ 寝ぐせの跳ねる後頭部を気にしつつ、そういや今朝はダッシュで部屋出たからいけなかったけど、パイセン平気かなあと思う。

適当におかゆをぐつぐつしつつ、梅干しを乗せてプレゼント・フォー・ユーすれば割と喜んで貰えたのだった。
自分のことは特段世話焼きじゃあないとは思うけど、いやだって風邪引いたときくらいは優しくされたいじゃない?寮で一人暮らしだぞ?孤独で死ぬだろ?

奢って欲しいものはと聞かれれば、思わず豚のブロック肉と口走ってしまった(だって角煮が作りたい)のは置いておいて。
良い奴だって言われたんなら「アンタには負ける」って、俺の表情筋が珍しく仕事した日だった。完。 ]
 


 
[ その後授業をこなした俺は担任に捕まりめでたきお知らせを聞いた。
補習。マジでか。
俺も落ちるところまで落ちてしまった……。

とかふざけてる場合じゃあない。
なんてったって淵さんの授業である。補習である。しんどい。
クラス単位での授業でも俺の思考は取っ散らかるってのに、補習とか絶対普段の授業より人少ないじゃん。勘弁してください。

超絶憂鬱な俺のココロは夏空も真っ青な(?)ブルーさを誇った。
ら、昨日は図書館に行き忘れていた。
当然、天気予想もしないまま。 ]
 


 
[ こうやって、何となく書き始めたときとおんなじように何となく書き終えてしまうのだろうか。
いや、まあ今日再開してもいいんだけどさ。

そーいや一昨日も天気予想していなかったなあと思うと、フェードアウトの文字が脳内に浮かんでしまうんです。悲しいね。
これで毎日食べれるぞって嬉々として持ち帰ったものの、段々水やりを忘れてしまって最終的には枯らしたミニトマトみたいな。俺氏小二の切ない思い出である。

欠伸を噛み殺しながら空を見る。
天気予想をしようと思ったのは、もともと天気を気にしない性質だったから。逆にね。
予想するようになったら、少しは気にするかなと思ったのだ。
つっても結局まともに気にせず、適当に書いていたんだけど。

……明日は、晴れが良いな。なんとなく。* ]
 


―早朝・職員室―

はい……いや、もう本当ご迷惑おかけしましたというか、これからしばらく本当にご迷惑おかけしますというか……。

[昨日、保健の先生に「超痛くてめっちゃ痛くて動かないですー」と冷や汗笑顔で見てもらった後、病院行け病院!と追い立てられて早退していったので、朝から校長や保健の先生に状況説明に回っているのだ。
幸い折れてはないけど靭帯が云々とかで右手首は布みたいなギプスでかっちり固められた。固定さえすれば痛くないのだが、動かせないのが厄介だ。]

身だしなみ整えるのがきついですねぇ……風呂も頭洗いにくいですし。

[しょうがないんですけど、と溜息をつきながら自分の席へ。しばらくは片手生活だ。
慣れない左手だったのと、流石に昨日はバタバタしてたり痛かったりで、淵先生からの2件のメールには返信できていないままだ。
ほわほわ?と首は傾げたけれど、すぐに心配してくれたのが申し訳ないと同時に嬉しかった。
快気祝い行きたいです、ってことだけでも口頭で伝えようと思ったんだけど、なんだかタイミングが合わないままだ。]


―朝のHR前―

あー、大丈夫、大丈夫。折れたりはしてないから。

[噂を聞いたのか、手首のギプスを見たのか話しかけて来た生徒にそう笑いかけて。
え!?折れてないの!?と驚いた生徒に、折れてないよ?、と不思議気に繰り返す。生徒いわく、]

え、俺、ブレイクダンスを踊っていた所をやってきた猫を避けようとして階段を
滑り落ちて両手骨折ってことになってるのか!?

[なんだその面白いいきもの。俺か。俺なのか。
そんな会話の間に別の教室の中ではバック転が追加されているのは知る由もなかった。]


―休み時間・家庭科準備室―

[調理実習は延期したほうが良いだろうから、食品の片づけでも、とやってきた家庭科準備室。鍵を開けようとして、見慣れぬ付箋が目に入る。
左手で剥がして眺める。見覚えのあるやけに綺麗な字だ。]

右……

[素直に右を見た。窓に何か貼ってある。またぺろりと剥がした。]

下?

[すっと視線を下せばイチゴミルクのジュースだ。付箋にはこの綺麗な字の主の名前があった。]


古雅は可愛いことするなあ。

[飲み物のチョイスもかわいらしい。
付箋とパックジュースを脇に挟んで持ちながら準備室へ。椅子に座ってテーブルにジュースを置いて、何とか左手で上手いことストローを差し込むことに成功した。
ストローを銜えながら、古雅にお礼しないとなぁなんて考える。
手が治ってからかなぁ。
骨は無事だし、来年度までは持ち越さないだろうけど。
卒業式では無事に出れそうかなぁ。うちのクラス、ちゃんと見送りたいし。
ていうか、古雅は進級できるんだろうか。]

……。

[机の上にぺろりとおかれた付箋に視線をやれば綺麗な文字が躍る。
この字とよく似たノートの彼は先輩への良い送り物が見つかったのかなぁ。]


絵は、描きたくなるのかな。

[それともこの腕が使えない期間にRなんて忘れてしまうだろうか。

それはないか。なんて心の中で早々に結論が出て、苦笑と一緒にジュースを啜った。
甘い。**]


― 朝・自宅 ―

[結局晴れたので自転車は妹のもの。
今日もいつも通りの朝を迎える。

カーテンを開けると青空が広がっていて、
寒いのは寒いんだけど、同時になんだかすっきりとした気持ちだ。
部屋の窓から写真を一枚ぱしゃり。

入江は大丈夫だろうか。あいつも爽やかな朝を迎えられているといいんだけど。一応。]


―――――――――

To:れーるくん
From:千彰

―――――――――

おはよー。
今日は元気?(猫の絵文字)
誕生日まで風邪っぴきなんて辛すぎるから、
はやくなおすんだよ。(サンタの絵文字)(トナカイの絵文字)(キラキラ)

そういやふられっぱなしのれーるくんは、
結局誕生日の予定ってどうなんだっけ。
俺の予定はあけておいてるよ(ピースの絵文字×4)(花丸の絵文字)

にしても、めっちゃ天気だー。
雪だるま作れなくって残念。(猫の絵文字)(雪だるまの絵文字)

[添付:青空の写真]






[送った後に、ふぁ、とあくびをひとつ。
かしかしと後ろ頭をかいたあと、支度をはじめる。今日は購買だ。]


― 朝・通学路 ―

[佐藤から届いたメールを眺める。
ばっちりおすすめが書かれていてまず感心の溜息をついた。
しぬほどだったから棺桶間違ってないしいいんじゃない?とか思ったりしながら、絵文字は自分が使いすぎているので、相手の文面にあってもまさか初めての絵文字とは思わず。でもやはり絵文字があると文面の固さが緩和されるというもの。文章も相俟って、なんとなくへへ、と笑みを浮かべる。いやでもそれにしても、]

すげーなぁ…。

[しみ、じみ…。]


[どんだけ本読んでるんだ?あいつ。本好きという呼称に違わないな。あ、でもタイトルは聞いた事あるかも。確か映像化されてるやつなんじゃないだろうか、と思って調べると、やはり映画化されていたようで。本を読んでみて面白かったらそっちも見てみるのもありだなと思った。

それはそれとして。

――― まとまったら、また教えてくれ。

ええええ、まとめて教えなきゃダメですか。いや、はい、そうだね。うまくまとまらなかったら纏めるのを諦めては駄目だよね、解るよ。解らない事を解らないままにしてたら仲良くなれないしね。いやでもうまくことばに…できるんだろうか…。とりあえず、また返事を保留する。すぐ返せるメールじゃない。

青空を見ながら、息を吐く。
今日はそんなに白く見えなかった。]


― 朝のHR ―


[あっ]


[視線がこっちを向いた気がして露骨にそらしてしまった。いやあんな手紙書いた手前、気まずくて。置手紙って。でも先生が生徒の顔を見るって比較的普通の事なので、平然としていればいいだけなんだけど。

実際、先生への相談ごと、というのを今までにした事は少なかったように思う。
それは淵先生にもだけど、他の先生にも。更に言うなら小中学校時代もだ。

まあ大人を頼りに頼りまくれるような性格ならこんな風に気が小さくなんてなってないんだけどさ。

でも。
置手紙で覚悟は決まった部分はある。今学期中に見極めて、自分の中で結論を出せたらと思う。――― 思う、けど。 結論が出なかったらどうしよっかな。 その時は、それ自体を相談にしてしまうという手もあるか。 … どこからどう話せばいいんだその場合。

いろいろと、がんばるか。そう思って、ペンの後ろで机の上を、トン。とたたいた。*]


― 休み時間 ―

[午前中の休み時間に図書館に行く。
おすすめされたソフィーの世界を一冊、貸出だ。
前のはまだ期限がきてないから大丈夫なはず。
さとういきちせんせいさまさまだ。

ついでだし、とノートを見に行く。
そそそそそ…。ぺらり。

――― ちょっとしたことも…
その書き込みが目に入ると、]


すてきな、こと

……

ちょっとした、ことも。
…ちょっとしたことでも、




すきっていって、いいのかな。


[視線を落とし、俯いて、少し口を引き結んだ。
トン、とペンの後ろで机をたたく。とんとん、でもやっぱりどうしても、何かを書ける気はしなかったから、この時点でペンをしまいこんだ。そのまま読み進めて行く。]


やっぱ、冬休みから勉強……まじめそーだしなー。

[入江たちとの会話の時に呟いた言葉を思い出しながら、あの時の入江の反応を思い出しながら、何となく寂しくなって、少し眉を寄せる。今日も入江は休みらしい。このまま休み突入まで会えないかもしれないと思うとやっぱり寂しかった。お昼にでも追いメールを送ろう。
にしても、ときうさいち三年なのか。
……ん?なんか今ひっかかったような。]

ときうさいち。

とき うさ、 いち。
と、 うさ
とき、… いち… きー… あぁ?

[頭の中で文字を並べ替える。アッこれアナグラム?なのでは?とひらめいてしまったうえ、人物像が一致してしまったので、ア〜〜〜〜という気持ちになる。知っちゃいけない事を知ってしまった気持ちだ。匿名の真名。少しソワソワする。]

いやでもたまたまかもしんないし。

[木佐東一とかいう名前の同級生がいるかもしれない。ああ、可能性は十二分にありえるな。学年全員の名前を憶えてなかった事が特定を遠ざけてしまったけど別に全員覚えておけばよかったなんて微塵も思わなかった。]





[見はじめてから、書きこみの数が減った気もする。
いやあでもこんなもんなのかもな?普段も。あとそろそろ冬休みだしなあ。

新学期になったらまた増えるんだろうか。

また昼休みにみにこよう、とおもって、教室に戻ると、もちろん真面目に授業を受けた。*]


メモを貼った。


― 昼休み・体育館付近 ―

[ひょっこりと今日もねこ探し。]


おーい、トーコー?

[いるかな、いないかな?
昨日置いたはずの猫餌が消えたのは確認した。
でもどうやら見当たらなかった。おかしいな。

誰かの姿が見えたら会釈だけして去るつもりだけど、誰も居なくても結局は暫く探していなかったなら、この場所を去るのだ。]


― 昼休み・渡り廊下 → 図書館 ―


[壁にもたれかかって、暫くスマホを弄っている。
相手は主に友人が中心だけど妹もいた。
なんだなんだという顔をしながらの。


そして、

残りの時間、一席を借りて、本を読んでいる。
時間ぎりぎりになると教室に戻っていった。

ノートを見るのは、放課後にしよう。*]


[そういえば、今朝は大変そうだったな
隣から慌ただしい物音部屋の前を通り過ぎる足音を聞いた。
昨日そんな彼からの返答はまさかの豚肉
いや、主婦かよ。思わず笑った。
買える範囲であったけどツッコミ入れたよね。 
主婦も奢ってくれると聞いて豚肉とは言わない。
こいつのクラスメイトはパフェをねだってきたというのに
改めて変わっていると感じる。それが三笹なのだろう。
いい奴だと言った時の反応も、そう。

誰かの助けになっているでもない
むしろ迷惑を掛けながらへらへら笑っているだけ
一体どこを見てあんな風に認識したかは不明だが。
まあ、悪く思われるよりはずっといい。
珍しいものも見ることが出来たのだし。
もしかしたら意識しないほうが笑ってもらえるのかな?
なんてプリン髪の他に某二名のことが頭に浮かんだ。

とりあえず個性的すぎるプレゼントのことは
買いに行く日まで忘れずに済みそうだ。]


[寝返りを打つ、そういえばパックが床に落ちたままだ
よくある程度に小汚い部屋も治ったら片付けなければ

画面の中の青空を眺める
少しスクロールした先にはいつも以上に装飾多めのメール

休みはいつも通り実家には帰らず寮で過ごす
誕生日があってもそれは変わらずに。
今年は勉強も全く無視してはいられない
それはもっと上の大学を志望する生徒なら尚更
あけておいてるよ、そう書いてくれた友田もきっと。

いいのだろうか、スマフォを見つめながら考えた。
オレみたいな将来のこともろくに見えてない問題児には
割く時間は少しでも惜しいくらいが普通ではないかと。

でも、こうも思う
高校生でいられる時間はあと僅か
いつまでもこのままでいたいくらいに好きなのなら
残りの数ヶ月は悔いが無いように過ごすべきなのだろうと。]


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