246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―朝・ピスティオの部屋―
ピスティオ!!!!
[ドアを蹴破るようにして、女がピスティオの部屋に侵入する。そこに無残な寝相のピスティオを見出せば、腰が抜けるようにへたり込む。そして泣き笑う女だった。*]
(0) 2018/07/29(Sun) 08時半頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 08時半頃
そうかい。
[女が発した返事はそれひとつきり。
取り乱す事も落ち込む事もなく、ただ淡々と受け入れ連行されていった。
これでよかったとも言えない。誰が選ばれようとよかったと言える結末もないのだろう。
そう思った女はただ早く人狼が見つかる事を願いながら宿を後にした。
死神の手が夫や息子娘に伸びる前に、こいつを終わらせておくれと。]
―回想―
[ 叱るもんか。そういってぽん、と置かれた手は――
ベッキ姉ぇ みたいで、不思議な温かみがあった。
]
ワンダおばさん。おれ…
―朝―
怖い夢をみた。
投票を終えて寝た後。お金の取れるすごいベッドで寝ていたら、手足をつかまれ、首を絞められて、振り回される夢。
頭がガツンと痛んで、熱くなって、そして――
朝日とともに目が覚めて、けれどいまいち元気が出ないなあ。
とぼとぼと部屋の扉をすりぬけると、奥様がティオ兄ぃのお部屋のドアを蹴り開けて、飛び込んでいった。
地震みたいな音がした。
|
な…泣いてなんかいません!(>>21)
[驚いて床に落ちるピスティオ。彼が生きている証拠である挙動のすべてを、女は凝視しながら泣いて笑っていた。やがて、頬にあてられた手拭いをひったくるように受け取れば、女は目元を拭う。ついでに鼻もかんだ。]
ブピー。
ピスティオ…ピスティオ……
[女は使用済みのそれを彼に返しながら、込み上げてくる言葉の数々から、最も安直に選び出した彼の名前を呼ぶのだった。そして朝の挨拶を受け女は微笑む。]
おはよう。ピスティオ……良い朝ね。
(27) 2018/07/29(Sun) 19時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 19時頃
|
[やがて廊下に出る。ピスティオの部屋に蹴り入った要因となった血臭を、鼻と目が導いていく。そしてそこにあるものと共に、ラルフは居たのだろう。他にも人影があったかもしれないが、女の視界には今、それは入っていなかった。]
ほほ… おほほほほほ!!
マリオが!マリオが喰われたわ! ピスティオは正しかったのよ!ピスティオは占い師よ!!
マリオが!マリオが!!
[半狂乱と言ってよさそうな態で女は狂喜していた。そのまま彼女は宿屋の廊下をひと巡りして、やがて身支度を整えてロビーへと姿を現した。落ち着いた風を取り戻し、しかしあからさまに誇らしげな、女の表情だった。*]
(28) 2018/07/29(Sun) 19時頃
|
[ 入口のそばで足をぶらぶらさせて、階段や暖炉を眺めていると、ゆっくり降りてくる人の姿。 ]
パティ。ふらふらしてるよ。だいじょうぶ…?
ああ、結社の大人がきたぞ。
誰かやられてしまったにちがいない。
[ 赤いしみのついたシーツをかけられた御遺体が運び出されて。
そして、ワンダおばちゃんが連れて行かれてしまう。]
おれのせいだ。
ごめん、ごめんね。ワンダおばちゃん。
連れていかれるワンダおばちゃんの後ろ姿を、玄関先で見送った。
後ろを振りかえらなかった。出て行く前にはロビーを見渡し、小さな子供の姿を探していた。
|
― ロビー ―
御気の毒としか言いようがないわね…
[女は連れていかれるワンダに声をかけた。昨夜ラルフの名前を用紙に書いた女にとって、ワンダの死に直接の負い目はなかったからだ。人は、自分にかかわりのない死にどこまでも冷淡になれるのだということを、女の定型文(1:>>108)のような言葉が証明していたかもしれない。]
ラルフ。 あなたは命拾いしたようね。
昨夜に懲りたのならば、もうよしなさい…
[それは女の、微かな謝罪だったのかもしれない。 無論、繰り返されない保証のない、それではあった。]
(45) 2018/07/29(Sun) 21時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 21時半頃
( パティ)
わあ、ホットミルク。懐かしいなあ。
それね、お砂糖が4つもはいってるんだ。とっても美味しくて、もりもり元気が湧いてくるんだよ。
いいなあ。モンドさん。
ポケットからとっておきのミルクキャラメルを取り出そうとして、なぜか見つけられない。
あれ、おかしいな。
4つ持ってて、もう一個残っていると思ったのに。
数え間違えたかな…
|
―時は少し遡る・2階・廊下―
おほほほほ!!!
[女は髪を振り乱し廊下を走っていた。 ふいに突き飛ばされ、その両肩を壁に押し付けられながら、女はお得意の平手打ちを自らに受けていた。(>>60)]
!…… マリオが…マリオがなんだと言うの……
ベッキー! あなたはもしもルパートの疑いを、黙っていられるの!!
[女は胸に手を当ててベッキーにぶちまける。]
子を救わぬ母がどこに居るというの!!
[静かにしてという彼女の言葉に、全身で抗う女だった。]
(63) 2018/07/29(Sun) 22時半頃
|
[ふぅ。とため息をついてあきらめる。]
しかたないな。またそのうち、牧場のお掃除でも手伝いにいこう。
羊糞うまく扱えると役に立てそうなんだよなあ。
でもなあ…。ウンコって難しくてなあ。
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 23時頃
|
あなたにも、いつかわかるわ…(>>60) いいえ。わからない方が……
[女は謝罪の言葉のみを残したベッキーの後ろ姿に、そう言葉を投げかけた。そして半狂乱の女は、以降落ち着きを取り戻し、ロビーへと姿を現すのだった。]
―2階・廊下・少し遡った回想終わり―
(72) 2018/07/29(Sun) 23時頃
|
|
余計なお世話ですよ!!(>>71) 男には一生…わかりません!
[女はそうルパートの仲裁に言い放つ。 あまりに残酷過ぎた問いかけの本人が現れて、さすがに女も気まずい思いを感じたのかもしれない。]
(77) 2018/07/29(Sun) 23時頃
|
( ロイエ)
[ロイエと同じ景色を見ながら、かつてパティに歌ってもらった、物悲しい歌を口ずさんだ。初めてこの歌を聞いたとき、お友達の中で泣かなかったのは、おれだけだった。]
ある晴れた昼下り、市場へ続く道。
荷馬車がゴトゴト…
ぐすっ。
[鼻なんてすすってないし、袖でゴシゴシこすったりもしていない。ほんとうだぜ。]
|
― ロビー ―
[女はラルフのメモ(>>61)を読み一笑にふそうとして、失敗する。そのメモをくしゃくしゃに丸めて、ソファの背後に放り捨てた。]
死にたがりの人狼など私は信じません。 そんな不甲斐ないバケモノに夫は殺されません!
あざといわね!
[女が最後に発した一言は冗談のつもりではあったが、果たして、発した本人にとっても、どこまでが冗談と言えただろうか。]
(85) 2018/07/29(Sun) 23時半頃
|
|
ほほほ…(>>87) 良い質問ね!…と言いたいところだけどパティ。 私にも知りたいことはあるわ。
あなたは、それを意に介さないのね?
[ほほほ、と女は更に笑いながら、リンダとユージンに向けて、手にした扇子を指し示した。]
どうしてかしら。 もう…知っているのかしら?
[そう含み笑いをしながら、自らへの問いを回避した。*]
(89) 2018/07/30(Mon) 00時半頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 00時半頃
|
私は知りたくて仕方ありません。(>>93) まずは、あのかわいそうな二人の正体を…
能あるものがそれを教えてくれるでしょう。
あなたは、それが気にならないのね! おかしいわね。ほほほ…
[詰め寄るパティに向けて、女はそう言って笑った。女はパティの問いに、まだ答える気がないようだった。*]
(101) 2018/07/30(Mon) 01時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 01時頃
|
では、ワンダは犬死ね…(>>108)
[女は失望したように呟いた後、十字を切った。 女はなおもリンダの様子を伺いながらパティの問いに答えようとしないなかで(>>117)、ピスティオの告発が耳に響いた(>>121)。]
モンドが……
[女は更にしばらく沈黙しながら、ソファの前を行ったり来たりと何かを逡巡するようだった。やがて]
(126) 2018/07/30(Mon) 07時頃
|
|
…わかりました。 お答えしましょうか。パティ。
あなた、人狼ね。
[そう言って、女は扇子を持ち直して口元にあてる。]
ほほ… さすがの私も、先ほどは怖気づいてしまいましたわ!**
(127) 2018/07/30(Mon) 07時頃
|
|
私は復讐に来たのですから…(>>104) それを聞かずには心の整理も出来ませんものね!
[女はどこか弁明じみた口調でロイエに応えた後、いつものソファに身を預ける。**]
(128) 2018/07/30(Mon) 07時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 07時半頃
|
ピスティオは潔白です!!(>>146)
[絶叫する言葉は昨日にも発した言葉のままだ。]
いいですかユージン! ピスティオは人間です!もう証明されたのよ!
誰か異を唱えるの!!
万が一! 万が一にもピスティオが狂人とやらだとしても、 それがなんだというの!
彼を結社に引き渡しても、人狼は減らないのよ!!
(175) 2018/07/30(Mon) 13時頃
|
|
[女はそこまでぶちまけた後、 自らの言葉にはっとするような顔をする。]
ほほ… おほほほほほ!そうよ!そうなのよ!!
(176) 2018/07/30(Mon) 13時頃
|
|
ノア!(>>131) ピスティオを占ってくださって感謝するわ!
ですが、もういいのよ。 私は人間です。私を占えば… あなたは3日も仕事を果たせぬ無能者になるのよ!
他を占いなさい……お願いよ。
[女の哀願が、自身を占われることへの回避なのか、そうではない何かなのか、女の表情はまた焦燥の影を帯びた。]
(177) 2018/07/30(Mon) 13時頃
|
|
そんなに私をケダモノと思いたいのなら、 占いなど必要ないわ…
[女はスージーを横目で見やり(>>164) そして誰に向かうでもなく言葉を吐いた。]
私を結社に引き渡せばよいのです。 ですがその時は、あなたたちは一日を無駄にしますよ!
(179) 2018/07/30(Mon) 13時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 13時半頃
|
あなたでも、よかったのよ(>>184)
[そう言いつつ、 それはないことを知っているのは女だけかもしれない。]
人狼はきっと潜んでいるのですから。 理由のある者だけを占っては取り逃がすわ。
なにせ、占い師は3人もいるのですからね!
[ほほほ…そう複数説に固執する女は笑った。]
(188) 2018/07/30(Mon) 14時頃
|
|
あらユージン。(>>185) 私を本物と認めてくれるのね。嬉しいわ。
[女は一礼する。]
でもピスティオも嘘。パティも嘘。 そんなでたらめな占い師を本物と思ってみるよりも ノアを本物と信じてあげては如何かしら?
もし誰も信じないのなら、 私たちの言葉など、はなから聞かぬ方がよろしくってよ!*
(189) 2018/07/30(Mon) 14時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 15時半頃
( ロイエ)
むむむ。ややこしくなってきたぞ…
いち、モンドさんが人狼、
にい、ティオ兄ぃが人間でパティが人狼でユージンさんが嘘つき、
さん、ラルフさんとティオ兄ぃが人間、
…このうち、事実はいくつ、どこにあるでしょうか。
牧場のお嬢様、かっこいいなー。すげー。
けどなあ、おれをあかちゃんみたいに呼ぶのはなあ。
それなりに牧場に出入りして働いてるのになあ。
次はかぼちゃで覆面つくってかぶっていこうかな。
|
[彼が話し出さなければ(>>228)、女はまた激高していたに違いなかった。鬼の形相でユージン(>>194)に向けた表情が元に戻る。そして手渡されたグラス、それに琥珀色の液体が満たされた後、女はピスティオを胸に埋めて抱きしめるのだった。]
ああ…ピスティオ。 あなたは人間です…誰が、なんと言おうとも…**
(271) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る