人狼議事


210 KING OF TODOUFUKEN

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[落下した巨大うどん。
暫くすると東尋坊タワーの再生と同時頃、環境に優しい事に白い煙となって消えてしまう。]


…………ううぅ。


[タワーの屋上には気絶したミームの姿があった。
うどんは柔らかいから無傷!**]


 う…うう

 [ここはどこだろう。俺はどうなったのか…

 分からなかった。ただ、強い衝撃を受けて意識を失ってしまった気はぼんやりと]

 ……ミーム?…

 [彼女は結局無事だったのだろうか。何となくその名前を呟くと、再び意識を手放した]**


メモを貼った。


メモを貼った。


― 夢の中:いつかの景色 ―

 [傍らの友人が、寂しそうに笑いながら俺に語っていた]

「福井って、何も無いからさ。俺は東京に行くんだ」

 …そうか、


 [ふと、俺が首都圏に住んでいた時に。聞いた、誰かの言の葉が脳裏に蘇る]

 “…──東京って、
     何もないのよねえ。”

 …そうかなあ…、


 [福井から、去りゆく友人の背中を見つめながら。

 俺はそっと呟いた]

 …何も無い、って何なんだろうな?

 [沢山人が居ても。沢山モノがあっても。沢山の輝かしい業績がある地でも。

 彼等が、“何も無い”というその理由《ワケ》は──…]*


 [何かが、軽く脇を突く気配にうめき声をあげた]

 う…っ ううう

 [ゆっくりと目を開ければ。側にいたのは、プテラノドンだった]

 あ。そうや、KOT…!!

 [横たわっていた体勢から慌てて飛び起き、周囲を見回せば。俺がいたのは、崩れたはずの東尋坊タワー屋上]


 夢…やったんか?崩れっとったのは

 [だが、そこにいたのは俺だけでは無く。 気絶したミームの姿も見え

 彼女の格好が和紙のリボンに彩られていた事から、あの勝負が夢では無かったと把握した

 携帯端末機を懐から出し、情報を確認すれば。どうやら双方脱落扱いになったらしく

 終わったという安堵感で、深いため息をついて。肩を落とした]


 某イベント開催権はなあ…どう考えても東京や大阪へんがお似合いやからなあ

 うちんとこ、夏の花火大会(※注1)だけでも、えちてつ(※注2)が酷う混雑して大変やし

/*
※注1:毎年8月11日に開催される三国花火大会。東尋坊近くのサンセットビーチにて、約10,000発の花火が打ち上げられる。その日には普段は静かな砂浜に、約22万人が押し寄せる

※注2:えちぜん鉄道。普段は1~2両編成という超ローカル列車。花火大会の日には客が乗り切れず、福井県民ですら家への帰宅が真夜中になったりする


 [だから。心のどこかで、「優勝はしなくていい」という気持ちがあった。

 北陸仲間の石川や富山も、某イベント開催権については同じく、交通網の状況から辞退したい気持ちがあったろう

 福井が、今回KOTに参加しようと思ったのは。本当にPRの為だけで]

 ほんなら、まあまあ上出来やったか。ほんま、ようやったわ…

 [立ち上がると、プテラノドンを労って撫でた。ついでに、ミームの方に向かって声を掛ける。標準語で]

 おーい、大丈夫か?


 そんなとこで寝ていると、風邪ひくぜ…

 [春一番は既にふいたようだが。北陸に温かい太陽が照る日々は、もう少し先

 近くに寄れば、彼女を抱きかかえ。落ちないようにプテラノドンに乗せると、俺も続けて飛び乗る]

 確か、ミームはアイドルさんだったよな。

 マネージャーも心配しているだろ、わざわざここまで来てくれたんだから、送り届けるくらいさせて貰うぜ。そらよっ

 [かけ声に合わせるように、相棒は嘶き。バサリと翼を広げると、東尋坊タワーから風に乗り空へと舞った

 付近に住まうトンビ達もゆるやかに旋回する中、会場に進路を定め。少しの空の旅を]*


メモを貼った。


……サインよ……。
……ただちょっとそこにサインとハンコを押すだけでいいの……。

……首相なら毎日やってるでしょう……。

むにゃあ。

[ミームは抱え上げられてもすやすや眠っていた。
夢の中には絶賛行方不明中の首相が出てきて居た。]


…………はっ!!うどん発電は!?

[プテラノドンの上で揺られて暫く後、ようやく目を覚ます。]


…………?
あ、あれ?

[まずは、きょとんと眼を丸くして。
それからキョロキョロと空からの景色を見回して。]

もしかして、私負けちゃった?

[何故か一緒にプテラノドンに乗っていた野仁空に問いかけた。]


[それに肯定が返って来れば。]

あーーーーもーーーーー!!

かっこ悪いじゃないっ!
負けるにしたってもっとブラック★ミームに変身してとか。
石琴の神秘的な音に送られてとか。
オリーブ畑で眠りにつく様にとか。

色々あったのにー!

[今は周囲にカメラはないらしいと直感して、わーわーと一頻り騒ぎ終えると、同乗者の方を見やって。]

そんな演出の余裕がないくらい貴方が強いから!
やるわね!私を倒すなんてすごいわよ!きっと貴方のファンクラブの人数が倍増ね!
あ、ところでこれ何処に向かってるの?
手間じゃなかったら会場に下ろして欲しいのだけど。
KOTでのアピール足りなかった分、地道に屋台でもやろうと思うのよ。

[一気にまくし立てた。]


メモを貼った。


 んー?

 [空を飛びつつ、携帯端末機をチェックしていたところ。県からのメールが来ていた。桃色の便箋の添付画像付きで]


 [内容に一通り目を通せば、KOT中に首相が誘拐されたとの事。そのタイミングは、会場にて小麦粉煙幕が出た時らしい]

 あー、あれは凄かったな…。何で観客からも見えなくなる程の、煙幕が出ているんだろうとは思っていたが…。

 [敵対する都道府県も、戦いでPRするなら「姿が見えない」のはマイナスであろうに。過去のKOT対決を録画した動画を確認すれば、煙幕を出したのはミームの様だ

 そこへ、彼女の寝言が耳に入り]

 えーと……


 つまり、どういう事だこれは??

 [犯人は、バトルでは無く「都道府県美女コンテスト」を行ってイベント開催権を決定するようにと要求しているわけで]

 つまり、今行われている試合で勝者が出ても無効にしろと…?うーむ…

 [仮に犯人の要求が通っても、日本全体の雰囲気が微妙な事になりそうだ。例えるなら、オリンピックの金メダルが勝負後無効になったような…]


 もしくは、今すぐKOTを中止にして、美女コンテストに切り替えろって事なのか…っとおおお??

 [そんな思案をしているうちに、ミームが起きて急に声を上げる。問いかけられれば、状況を簡単に説明した]

 ああ、残念ながら俺達は同時に脱落してしまったらしくてな…

 ところで…うどん発電??君のところのうどんは、そんな事も出来るのか…?

 [さっぱり分からないので、聞き返した]


 [ 彼女が負け方を残念がる様には、目をぱちくりして一通り聞いて]

 はは、それはぜひ見たかったな。色々君が用意していた事を、

 …勝負中は対抗するのに無我夢中だったが、石琴の音綺麗だったぜ。いいものだな。初めて聴いたが


 あの戦いの後なのに、相変わらず元気そうで安心したぜ。俺?君を倒したんじゃなくて共倒れだからなーどっちにしろ、君のファンから目の敵にされる未来が思い浮かぶぜ、KOFの後は暫く外国に雲隠れした方がいいか…どもならんなぁ

 ああ、これは今、会場に向かっているのさ。屋台?それもいいが、俺はKOF勝負の行方を見守る事にするかな。日本旅行した気分になれそうだし

 さあぼちぼち、着く頃だろうよ

 [眼下に目的地が見えれば、滑空し。彼女の望む場所へ送り届けようと]*


 KOFじゃなくてKOTだな…

[ KOFって何だよ。 KING OF FUKUI ?

 派手な間違いに後から気づいて、ひっそり赤面したのは内緒だ!]**


えっと、うどん発電だっけ?

[一気にまくし立て、一息つくと。
とりあえず、耳に入っていた話題に反応する。]

うどん発電は廃棄されるうどんを利用して発電する。
とってもエコな発電よ。

さらにその電力でうどんを茹でれば。
うどん永久機関も夢ではないわ。
是非とも全国にうどんと共に広がって欲しいわね。

[きらっきらの笑顔で語ってから。]


それにしても、相討ちだったなんて。
ますます悔しいなあ。

でも心配しなくてもいいわよ。
私と相討ちに会った相手を目の敵にするなんて、そんな私の方が弱いみたいな扱いするファンなんていないから!
胸張ってなさい!

いずれ私のステージに招待してリベンジ宣言するから!
石琴演奏だってあるわよー。

[なんだか、気弱げに見える野仁空の背中をぺシぺシ叩いていると。
プテラノドンは会場へと近づいて行く。]


ありがとうね、助かったわ。

そういえば、お腹の具合どう?
送ってくれたお礼にうどんご馳走するわよ?

[いつの間にか手にしたマジカル☆麺棒をくるりと回した。**]


 へえ、凄いな。うどん発電…

 [発電と聞いてどうしても思い浮かぶは、福井の「原子力発電」

 かつて永久機関を夢見て、高速増殖原型炉が研究されてはいたが。21XX年の今、]

 ………。

 うまくいくといいな。それ

 [ミームの笑顔を眩しく感じながら。過去に地元であった出来事を思い、軽いため息をひとつ]


 [その後に続く励まし(?)の言葉には、軽く笑い]

 俺は普段は、ただの一般人だからなー。今、福井恐竜博物館で、恐竜を世話する仕事をしていたものだから、今回白羽の矢が立てられ…大会に出る事になっただけで

 リベンジ、か…。バトル?
 ステージショーなら任せろ、俺の十八番だ

 [PRがとっても下手、とされる福井県民ではあるが。博物館の宣伝で他県へ出張し舞台にも立つ故に、俺自身はタレント気質]


 香川のうどん…か。さっき捉えられて散々だったから、少々トラウマだが

 食うと旨いやつだよな?

 [腹具合を尋ねられれば、急に空腹を感じ。彼女の誘いに、頷く]

 相棒も、お疲れ様!お前にもご飯だ。それっ

 [会場へ降り立ったプテラノドンに、懐から出した特性団子携帯食を、幾つか投げ渡せば。器用に全て、くちばしで受け止め食べた後、“おかわり”が欲しいと軽く肩を突かれた]*


 [繰り広げられている、KOTの戦いを見守りながら]

 ある意味既に、 QOT《QUEEN OF TODOUFUKEN》だよな…これ

 [男性陣を圧倒して、火花を散らす女性陣達

 ただ身体を自らの体液で、酷く赤に染めてしまっている参加者がいるのは心配だが。美少女コンテストならば、そうは成らなかったのだろうか]


私だって普段は普通のご当地アイドルよ。
こんな風にバトルなんて滅多にやらないから。

香川の為ってお願いされれば、大概の事はするけどね。

[話でをしながらでも、その身に沁みついたマジカル☆麺打ちの手捌きの速度に変わりない。]


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