人狼議事


141 サトーん家。 3

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[と。そんな風に薄らした眠気に欠伸をひとつ。
片づけるのもなーーーなどと口では言いつつ
結局は、借りてきた映画の方に比重は傾きがちだった。]



 っじゃー、またなー
 後、土曜なー

[よっ、とブーツを履きなおして、一度家によってから行くわ。と、川端はまだ気温があたたまりきらないうちに、佐藤の家を*出た*。]


かえる ネルは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 02時半頃


メモを貼った。


【人】 かえる ネル

 ― 翌日 ―

[案の定、2本目のDVDも途中で眠りに落ち。
今度はそのまま、本格的に寝入ってしまった。
眼が覚めたのは川端が出る頃だ。]

 ん、んー おっつかれ。
 またねー。

[まだぼんやりとする目を擦りながら見送った。]

(7) 2014/12/07(Sun) 03時頃

【人】 かえる ネル

 ……ふ ぁ あー

 ふぁ

 ぁーーー


 …っくしょん!!

[出そうで出ないと思いきや遅れて出るくしゃみを一つ。
そして、ぶるりと一度身を震わせて、]

 寒いー。

[森部がかけてくれたのであろう毛布を、改めてしっかりと身体に巻きつけるように寄せた。]

(8) 2014/12/07(Sun) 03時頃

【人】 かえる ネル

 おはよー……
 こっちのが人口多いから暖かいかもって思ったんだけど、気のせいだったね……さむーい。

[戻って来た家主に挨拶。]

 ホットレモン的なのあったっけ。
 無ければココアとか飲みたい。

[こちらもカップは置きっぱなしだ。
洗わずに飲み物の種類が変わっても特に気にしない方である。]

(10) 2014/12/07(Sun) 03時頃

【人】 かえる ネル

 布団強いねえ。
 人間の出せる温度じゃ布団には勝てないかあ。
 直で人肌でも無理め?

[へっくし、と今度は溜めの無いくしゃみ。]

 おねがいしまーす。

[自分のカップも持って台所へと向かう佐藤に声をかけた。
温かい飲み物は欲しかったが、自分で台所まで行く気力が寝起きには無かった。
持ってきてくれるのならとても有り難い。]

(16) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 かえる ネル

 ひゃっほーさんきゅー。
 好きなだけ入れちゃうぜー。

[雑な礼と共にホットレモンの粉をカップに入れる。
好きなだけと言っても標準的な量だ。
お湯を注いだカップから漂う湯気に顔を近づける。
あたたかい。]

 リモコン? しらないー。
 誰だ最後に使ったの。

[きょろきょろと床を見渡す。]

(17) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 かえる ネル

 あー、まあ寒くても人肌しかないって事は無いよね。
 大体布団とセットだよね、そりゃ。

[特に何も考えずに喋ったまま、佐藤のセルフ地雷踏みによる後悔等には思いもよらない。]

 うげ。今日も寒いの……?
 ちょっと佐藤、暖房ガンガン強めちゃおうぜ。
 電気代の限界に挑もう。脱省エネ。

[へっくし、ともう一度くしゃみをした。**]

(21) 2014/12/07(Sun) 04時頃

かえる ネルは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 04時頃


【人】 かえる ネル

 んー、なんか喉も痛いしねえ。

[風邪ひいたんじゃないの?と言われ、うぇぇと顔を顰める。]

 風邪かなー。やだなー。
 早く誰かにうつして治さないと。
 ……凛ー

[毛布を掴んだまま、ずりずりと鈴倉の方へ這い寄る。]

 人肌…♡ ゲットだぜ…♡

[ぴっとりとくっついた。毛布越しにだが。]

 温もりと風邪のうつし先。一石二鳥じゃんね?

(29) 2014/12/07(Sun) 14時頃

【人】 かえる ネル

 やったー。追加装甲。

[追加の毛布を佐藤から受け取って、さらに身体にかける。]

 しつこい汚れかー。
 実際どうなの? 物散らかってるのは捨てたり詰めたりで良いとして、そっちの方は。
 「♪今年の汚れ 今年のうっちっに」
 って昔の偉い人も言ってたから、やるなら皆いる時の方がサクッと終わるかも?

[テレビを見ながら佐藤に尋ねた。**]

(30) 2014/12/07(Sun) 14時頃

【人】 かえる ネル

 やっぱリーチしてるかなー。
 ビンゴしたら何かもらえる?

[へくちっ、とまたくしゃみ。]

 根来先生は生徒の自主性に任せるタイプだよ。

[そして先生自身には自主性が全く無い。]

(36) 2014/12/07(Sun) 16時頃

【人】 かえる ネル

 チャーハン食べる。めっちゃ食べる。
 お腹ぺこぺこ。はらへりへりはら。

[それ程食べる方ではないが、昨夜はカップ麺やその他、特に口にしていなかった。]

 あ、でも。
 みんな起きてきてからの方が良ければ待つよ。
 森部とかアレ絶対起きてないって。

[まあ、炒飯なら作り置きでも問題は無いだろうが。**]

(37) 2014/12/07(Sun) 16時頃

【人】 かえる ネル

 強制連行かー。
 うん、まあ。ヤバそうだったら適当に帰るよ。

[何も本当にうつして治そうなどと考えている訳でも無いので、本格的に風邪のようだったらその時は素直に帰るつもりだ。]

 べっ べつに掃除をサボりたいからって風邪ひいたっぽくしてる訳じゃないんだからねっ

[言い訳は冗談めかして。]

(45) 2014/12/07(Sun) 18時半頃

【人】 かえる ネル

[じゅっ、と米と具材が火にかけられる音と美味しそうな香りにそわそわしながら待っていた。
佐藤が皿を持って戻ってくると、嬉しそうに手を合わせて拝むようにした。]

 わぁい、佐藤家炒飯。
 ちょっと佐藤ー、美味そうじゃないのさー。
 佐藤も佐波も、良いヒモになれるよ。

[料理は全くできないので、何かしら作れるだけでも偉いと思っている。]

 変に凝ったご飯作る奴はお金かかるから、こういう簡単なのをちゃちゃっと作れる男の方がヒモ向きなんだってさー。
 前にヒモやってたイトコが言ってた。

[しばらく会っていないし、今どうしてるかも知らない程度の仲の従兄弟だ。
信憑性があるかは不明。]

(46) 2014/12/07(Sun) 18時半頃

【人】 かえる ネル

 うん。ふつう。


[ふつう。]


 ふつうにおいしい。

(47) 2014/12/07(Sun) 18時半頃

【人】 かえる ネル

[風邪だとしても、食欲が落ちるタイプの風邪ではなさそうだ。今のところ。]

 掃除ねー… しなきゃねー……
 キラー押入れは一回限りのネタだろうしね。

[腰はものすごく重いが、いつも好き勝手してる上に炒飯まで与えられては、流石に多少は働かざるを得ない。]

 ん? なに? 森部起きない? やっぱり?

[よっこいしょ、と立ち上がって寝部屋へと向かう。**]

 森部ー。起きろー。
 起きないとキスするぞー。

 佐藤が。

(48) 2014/12/07(Sun) 19時頃

[佐藤の家を出た段では、だいたいの人間がまだ寝ていた。そういう川端も森部と遅くまでだらだらとだべっていたので眠くはあったのだが、遅れるとめんどくさい。という部分に押されてむにむにと口を動かしながら、時間前にはどうにか起きた。]

 はよ…

[どん低い声でおきてぼさついた後ろ頭をなでやる。やや長い髪は首後ろあたりでダンゴにして止めておく。]

 洗面所かりぅー

[欠伸交じりになってはっきり借りる、が言えていないまま、顔と歯を磨きにいく。]





 あ? 佐藤椅子で寝たん?

[洗面所から戻って家主が椅子で寝たらしいことを聞けば、ふつうにそこらで寝たら。と軽く言った。]

 おーきーてー
 かーえーるぞー

[ぐっすりな森部と佐波をばしばし、と叩いていくが、どうせどっちもおきやしねえな。と思っていたためそれ以上の声はかけなかった。]


[おきたのは出る直前だ。コートもマフラーも着込んだ状態で寝部屋をのぞくと、もぞもぞと鈴倉が起きているのかいないのか、引きとめようとしてくれるらしい言葉を発する。]


 へえいへえい。
 ありがとよー くらりんヤサシーイ
 伝えておくわあ

[引き止めてもらえた。ということにして姉に伝えて配慮をゲットできねえかな。と益体もないことを考える。
ぽすぽす。と佐波や森部にしたよりは優しく背中を叩いて、寝かしつけた。]

 ねごっちもはよーさん

[もぞもぞ、と起きてきた根来に軽く挨拶をして笑った。全員寝ぼけ眼だ。]


[佐藤に見送られて、じゃあまたなー。と家を出る。朝っぱらの外はまだ寒いが、陽射しがあるだけ夜よりはマシかもしれない。]


 さーむ

[独り言を白い息に変えて吐いて、
駅の方へと向かう。

川端の借りているアパートは、ここから4駅ほど先だ。適当にコンビニでおにぎりと茶でも買っていくかなあ。と思いながらポケットに手を突っ込んで歩く。]


[朝のうちだから人通りはまばらだ。もこもこした茶色のセーターに灰色のズボンをはいた爺さんが小型の柴犬を連れて、散歩に出ているところとすれ違う。佐藤の家に来たときやら、夕方にもたまに散歩をしているところと行き会うので、近所に住んでいるのだろう。


昨日森部と行きあったコンビニによって、
ホットのお茶と、シャケにぎりを買うことにした。いらっしゃいませー。と、いかにもパートのおばちゃん店員にレジを通してもらう。]


[駅の方にだらだらと歩いて駅までつく。
改札前にチャージをして、二千円ほど吸わせた。

朝のラッシュ時間も過ぎて、
この時間帯の駅は人が少ない。

斜めるように行儀悪く椅子に座って、
電車を待つ間に、シャケにぎりを胃におさめた。

ついでに、待ち時間の間に深海にメールを打つ。]


[ごく短いメールを打ち終わったところで、電車が来た。座っている人間がまばらにいるがいるが、中はがらがらだ。]



 …

[入ってすぐの角に腰掛けると、
足下からの熱で少し眠くなる。

それなりには寝たが、3時は回っていた筈なのでやっぱり少しはまだ眠い。ミントガムでも買っときゃよかったなあ。と後悔してもとき既に遅しだ。独特の鼻に掛かった車掌の声と、ガタン。という振動に瞼が下がる。]


[そのままうとうとと眠りそうになり、腕組みした姿勢で、がくっと頭を落として起きる。という定番をやらかした。

軽く周りをみたが、ダウンコートの若いのがスマホの画面に集中している下向きの顔が見えただけだった。

降車駅名のアナウンスが流れたので、
もう一度は眠り込めなかった。
きつく目を瞑って開く。それから眠気を誘う温かい席とはお別れをした。温度差で膝裏がやたら寒く感じる。]


──帰宅──

[佐藤の家近くの駅よりも輪をかけて人気がない駅の改札を出て、いかにも住宅街の中を進む。鞄から財布を出して、紐でつなげた鍵でアパートのドアを開ける。バストイレつきワンルームの狭い部屋は、片付いているといえば聞こえがいいが、たいしてものが置かれていないだけというのが正解だ。

ほとんど寝るのと着替えに帰ってくるだけなので、食器やら雑誌やらは佐藤の家においてあるような状態だ。ホットカーペットが敷いてあるが、温まるのに時間が掛かりすぎるので、赤外線の電気ストーブだけつける。]

 てーぶくろとー
 洗濯…はいいか

[タスクのいくつかを頭に描いたものの、あとで。にまわすことにした。コートは着まわすつもりなのでベッドの上に投げおいて、クローゼットの中からシャツを探す。数字のない時計を見ると12時くらいだ。メシどうすっかな。と考えながら眼鏡を外してテーブルに置いた。]


[上に着ていたカーディガンから腕を抜いて、ロンTと下に着ていたタンクトップをまとめて脱ぐ。Tシャツと襟つきのシャツに着替えて、細めのジーパンに履き替える。

脱いだ服はまとめて脱衣所に置いた洗濯機横のカゴに放り込んでおいた。]


 お?

[着替えもじゃあいくか。となったところで佐波メールが届いているのに気がついた。]




 っかじゃねえの

[添付ファイルを開いて(笑)の声でぬいぐるみに囲まれておひめさまにされた森部にふきだした。]

―――――――――
From:川端 月哉
To:佐波
――――

おひめさま じゃねえ(笑)

なにやってんのwww

コレ深海にも横流していい?

―――――――――

[肩を揺らしながら佐波にメールを打ち返した。]


[ついでに姉に「メシくってくる?」とメールを打つ。]


 あー。
 マーボーとか言ってたな

[途中で佐波メシを思い浮かべて、
「俺は中華気分!」と付け足した。]


[ストーブを消して外に出るとやはりまだ寒い。実家は佐藤の家にいくのとは別の路線で、佐藤の家に行く駅よりも歩く距離が遠い。

色違いの座席に座って、また数十分の眠気と戦いながら、二階建ての実家についた。]


 ついたけどー?

[インターホンを押しはするが、ドアノブにも手をかける。そのまま開いたので、玄関に顔を出した。]




 すぐ出んの

[と、ばたばたと二階から出かける準備を整えた姉の陽和子が降りてきた。もーちょい!と言われてへいへい。と応じる。]

 カギは?

[「いつものとこ!」と、言われたので靴を抜いてリビングに向かった。]


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