人狼議事


278 冷たい校舎村8

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CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 00時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 00時半頃


【人】 CC レイ

―― 8:50 ――

[響き渡るチャイムの音。>>#1
 そして、スマホに届いた差出人不明のメール。>>1

 校舎に着いた時から肌に感じていた違和感が、
 むくりと頭を擡げるのが、確かに分かった。
 寒気に、身を震わせる]
 

(77) 2020/06/14(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ


[教室を飛び出す者もいた。
 それを追いかける者もいた。

 俺は何も出来ずにただ茫然と、
 教室に立ち尽くしていたのだが。

 ――誠香の取り乱した声>>63に我に返った]
 

(78) 2020/06/14(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  落ち着け。誠香。


[後ろから誠香に近付き、
 安心させるように彼女の頭をわしゃっと撫でる。
 そうして、窓の下を同じく覗き込んだ]


  ――――っ、


[一歩、後ずさる]
 

(79) 2020/06/14(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  なんだ、こりゃ。


[口から突いて出た声音は、
 硬い響きを含んでいた]*
 

(80) 2020/06/14(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 文化祭の後に ――


[辰美にブサイクだって言われて、>>0:1495
 ぷりぷりと怒ったところを七星に仲裁されて。

 その後も、クラスメイトに
 ちょっかいを出しつつシャッターを切って。

 楽しかったんだ。とても。
 これ以上ないってくらい文化祭を満喫したんだ。
 打ち上げも終わって、人もまばらになって。

 ――そうして、俺は“それ”に巻き込まれた]
 

(90) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ


[最初は、何が起こったか分からなかった。

 男数人に押さえつけられて。
 羽交い絞めにされて。
 誰もいない空き教室に、
 無理矢理に引きずり入れられた。

 別の高校の制服を纏った男が数人、
 床に転がった俺を見下ろしていた]
 

(91) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  ――――――――んッ、


[早くやっちまえ、とか
 マジカワイイ、とか
 わー本当についてんじゃん、とか。

 男たちが好き勝手に囃し立てる声が
 いやに大きく教室内に響いた。

 口を塞がれる。制服を剥かれる。
 苦しい。息ができない。

 ――――助けて]
 

(92) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



[それからの記憶が、あまりない]

 

(93) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[――――――――……]

 

(94) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  ……打ち上げの片付け、戻らないと。


[よろよろと立ち上がって、
 床に無造作に脱ぎ捨てられた制服を着る。

 止め処なく、涙が溢れた。
 制服の袖で拭っても、拭っても止まらない。
 力なく廊下の壁に凭れかかる。
 声を殺して、嗚咽を漏らす]
 

(95) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



[――きっと今の俺は、世界で1番ブサイクだ]*
 
 

(96) 2020/06/14(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 教室 ――


  ……やばすぎだろ。


[誠香の語彙力のない感想に、>>109
 さらに語彙力のない感想を重ねた。
 それから葉野に向かって手招きをして>>89
 

  百聞は一見に如かずだ。
  葉野、見てみろ。軽くホラーだぞ。
 

[作家である誠香ですら
 語彙力のない説明しかできないのだ。
 俺にできようはずもない]
 

(110) 2020/06/14(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  スマホは圏外で、職員室も無人。
  固定電話も繋がらず。

  ……詰んでるな。


[顎に手を遣り思案する]
 

(111) 2020/06/14(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  ちょっとスマホの電波繋がる教室がないか
  校舎の中を探してこようと思う。

  ついてきてくれる奴、いるか?


[教室に残っていた面子に聞いてから、
 ふらりと文化祭の飾りで彩られた廊下へと
 歩き出すのだった]*
 

(112) 2020/06/14(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 葉野と ――


[お節介だと思った。
 けれど、放っておけないとも思った。
 だから俺は意を決して
 その日、スマホを手に取ったのだった]
 

(113) 2020/06/14(Sun) 03時頃

【人】 CC レイ

___________________

To:葉野 紫織
Sub:無題

ちょっと聞きたいことがある。
放課後、黄冬駅の改札前で待ってる。
___________________

(114) 2020/06/14(Sun) 03時頃

【人】 CC レイ


[たった2行のメールを送ったのは、
 文化祭の直後だったように思う。

 クラスメイトとして仲良くしてはいるが、
 放課後に2人で遊ぶような仲ではなかった。
 だから、これはひとつの賭けだ。

 もしも葉野がメールでの指示通りに
 放課後に駅の改札を訪れたなら、そこにいるのは
 誰もが振り返るような整った容姿を持った
 涼やかな目元の男子高校生だっただろう]
 

(115) 2020/06/14(Sun) 03時頃

【人】 CC レイ



[――それは、紛れもなく
     女装をしていない俺自身だった]*
 
 

(116) 2020/06/14(Sun) 03時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 03時頃


【人】 CC レイ


[女にモテすぎて嫌になったのに、
 女装をしても、男に性対象として見られる。

 俺はどんな格好をすればいいんだろう。

 ――分からなくなっちまったんだ]
 

(128) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 恋愛談義 ――


[その日も、駅から遠いファミレスに
 ドリンクバーで居座りながら、
 礼一郎と他愛もない恋愛談義をしていた。

 最初は好みのタイプを話していたのに
 いつの間にか話は転がって苦手なタイプへ。

 それまで饒舌に話していた礼一郎が、>>0:1395
 珍しく言葉につっかかりながら話すのを
 俺は確かに、見た]
  

(129) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[小さく、息を飲む。友人の様子の変化に。

 礼一郎の視線が不自然に彷徨うのを、
 見逃すはずもない。

 俺は、少しの間を置いて――……]
 

(130) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[俺は、お前が誰かに
 否定されたがっているのなんて>>0:1396
 想像できるはずもなかったものだから]
 

(131) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



  あー、わかるーー。

  レイは、おいしそうに
  ご飯を食べる子がタイプだもんな。

  そういう痩せてる子って
  抱きしめたらぽっきり折れちゃいそうじゃないか?
  気持ち悪い、って。感覚的に分かるわ。


[努めて、いつも通りに軽い調子で
 俺はからりと笑ったのだった]
 

(132) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[コップの中のメロンソーダの氷が、
 ぱちんと音を立てて弾けた]  
 

  ……それとも、
  痩せてる女に変な目に遭わされたりした?


[なるべく心配していることが悟られないように
 茶化すように言って、俺は礼一郎の反応を窺う。

 それなりに俺は、友達想いな男でいたいと
 常日頃思っているものでして。
 友達に何かがあったなら、
 相談に乗りたいと思うのが人情というものでしょう]
 

(133) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[何も知らない俺は、
 礼一郎が変な女に引っかかりでもしたのかと
 あらぬ方向に心配をして。

 友人から話を聞き出そうと、必死だったのだ]**
 

(134) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 03時半頃


【人】 CC レイ

―― 回想 / 喫茶店へ ――


  どちらさまって酷いな。
  クラスメイトの氷室怜だけど?


[俺は涼やかに笑って、葉野に軽く手を挙げた>>126


  ……ここじゃなんだから。
  近くの喫茶店まで付き合ってくれる?


[行こう、と。葉野をエスコートするように
 俺は駅前の雑踏を歩き出すだろう]
 

(135) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[ここは高校の最寄り駅だ。

 何人もの同級生たちが
 俺たちがふたり連れ立って歩く姿を目撃して
 「葉野さん誰と歩いてるの」「えっ、まじ」
 「なにあれ葉野さんの新しい恋人?」「イケメン」
 などと、噂をするように囁き合う。

 噂話は昔から嫌いだった。
 けれど、今日ばかりは俺はわざと噂が立つように
 喫茶店の窓側の席に座り込むことだろう]
 

(136) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



  葉野は、なに頼む?
  俺のおすすめは桃のパンケーキだけど。


[まるでデート中の恋人同士のように笑いかける]
 

(137) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[――それから。
 俺はメニューを置いて、本題を切り出した]
 

  ……葉野。
  今日は忠告。

  人が困る嘘つくのやめた方がいいぞ。

  葉野とのあらぬ噂を立てられて、
  辰美かわいそうだった。


[そう言って、通りに面した窓から
 街の往来を見つめる]
 

(138) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



  辰美は、いいやつすぎて
  強いことを葉野に言わないだろうから。
  今日は俺から、葉野に仕返し。


[にま、と悪戯に俺は笑う]


  葉野もあらぬ噂を立てられて困ってみろ。
  今日はそのために呼んだ。


[喫茶店の窓の向こうの往来から、
 たくさんの同級生たちが俺らを見つめている]**
 

(139) 2020/06/14(Sun) 03時半頃

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