人狼議事


254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿

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【人】 営利政府 トレイル

―衣装室―

[どうやら彼女の着替えを担当した衣装係は魔法を用いるタイプだった様子。
流石は宮廷付というべきか、指揮棒によって蔦のようなものが彼女の体を覆い――それこそ一瞬で変化させていく]

  うん?

[衣装係としてもそのあたりは十分気を回してくれたのだろう、
此方から彼女の肌を見ることはなかったが。
頬を赤く染める表情が可愛らしかったものだから、つい、誤魔化すように微笑って首を傾げてみせた。
それを、彼女はどう受け止めただろう?]

(29) 2018/11/28(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[懐に入り込まれれば>>0:156
なんだか小動物のようだ、なんて。
少しばかり場違いな感想を抱く]

  見ていないよ。
  流石にうら若い乙女の肌を覗くのは無粋だからね。
  だから、安心してほしい。

[嫌がられなければそっとその背に手を回して、ぽんぽんと宥めるようにその背を撫でた]

[ついでに、というわけではないが、近づいた彼女の首筋に手を触れて魔法を行使する。

以前ドワーフたちが作った工芸品の中に硝子細工に花弁を封じたものがあったのを思い出してそれを模してみたのだけれど、どうやら彼女のお気に召したらしい。
そのことにほっと、息を吐く]

(30) 2018/11/28(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル


  よかった。  
  君の思い出を大事にすることができて。

[此方も彼女の笑顔に笑んで返す。
いつか、その話も聞かせてくれると嬉しく思うけれど。
今はひとまず、歓待室へ向かうことにしよう。
恐らく、傍らに立つ衣装係たちも歓待室に向かうよう急かしてくるだろうから]

(31) 2018/11/28(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[メアリーをエスコートしながら、途中、何人かの人影とすれ違ったり、或いは廊下で同じ方向へ向かう者たちと合流したり。

此方にも何度か視線を向けるものもいたが、やはり貴族たちの目が向くのは圧倒的に人間であるメアリーのほうだ。

途中、ひそひそとメアリーのほうへ怪訝な目を向ける獣人たちと目が合えば]

  ……、何か御用ですかな?

[できるだけにこやかに対応したつもり、だったけど。
直後此方の顔を見た獣人たちの表情から察するに、自分は相当恐ろしい顔を彼女たちに向けていたらしい。
それを目撃した彼女たちにとっては災難だったろうが、しかし女王陛下の客人に無礼を働く者に、正直同情する気にはなれない。
仮に、個人的な私怨は抜きにしても、だ]

(32) 2018/11/28(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして――…紆余曲折あってメアリーが堂々と貴族たちのあいだで立ち回っているのを見守っていれば。
女王陛下が会場に現れた>>#0]

  ……。

[女王の言葉と、彼女が来訪者たちに膝をつくところを無言で見守る。
色めき立つ彼らを制するのは他ならぬ女王陛下本人>>#2

そして、続けられた言葉に内心ほっと息を吐く>>#3
先ほどメアリーに対し口にした言葉が偽りにならずにすみそうだ、と。
女王の言質が取れている以上、少なくとも彼女たちの当面の身の安全を守るという最低限のラインは守ることができるはずだから]

(34) 2018/11/28(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして――…ふと、周囲を見回したところで]

(あのお嬢さんは……)

[先ほど、芍薬の花を渡した少女。
彼女の姿が見当たらないと、会場の中を暫し歩けば。
隅のほうにあの黒髪と芍薬の花を見つけることができた>>15]

  こんばんは、お嬢さん。

[近づいて声をかけて見るものの
その表情は浮かないものであったかもしれない。
彼女たちがここに召喚された理由を考えれば
詮無いことではある]

  さっきのドレス、着てくれたんだね。

[ありがとう、とはにかむように微笑ってみせる。
(尤もそれはいかつい顔には似合わないものであっただろうが)]

(35) 2018/11/28(Wed) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/28(Wed) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル


  ああ、すまない。
  驚かせてしまったね。

[>>38また驚かせてしまったな、と此方が考えるより先に頭を下げる彼女の姿が目を入った]

  いや、驚くのも無理はないよ。
  ……今の僕を見て驚かないほうが
  むしろ珍しいだろうしね。

[実際、他の人や召使いたちにも驚かれたのだしと付け加えて]

  だから、どうか顔をあげてほしい。

(62) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[それよりも、と]

  ドレス、とても良く似合っているよ。

[勿体無いだなんてとんでもない、と。
緩やかに首を横に振って微笑ってみせる]

  でも、僕としてはそれ以上に。
  君に喜んで貰えるほうが嬉しいかな。
  そのために選んだものだしね。

[目を細めて口にする言葉に嘘はない。
再会した彼女が贈り物のドレスを着てくれていたことも、
そのドレスがとても良く似合っていると思うことも]

(63) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[孫にも衣装の意味まではわからないけれど。
ただ、相手を褒める意味の言葉ではないことはなんとなく伝わる。
謙遜、なのかもしれないけれど、随分自分を卑下するものだなと、そんな印象を少女に抱いた。]

  カナエ?
  それが君の名前なのか。

[この世界ではあまり聞き慣れない響きの名前>>39
それが花を意味する言葉だとは今は知る由もないのだけれど]

  自己紹介が遅れたね。
  僕はトレイル。
  トレイル・ギリアン・モンストリウム。
  ノクスフィグラ……エルフの一種、
  と言って伝わる、かな……?

(64) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[一通り自己紹介がんだところで]

  ……ああ。

[彼女の様子に>>40
得心いったように頷く。
か細く消え入りそうな声も、
徐々に赤く熟れゆく頬も、
その意味するところは一つで]

  ……。

(65) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[そ、と彼女の背に手を回して何事か囁いた後]

  ……少し、外で話をしないかい?
  君とは一度、話をしてみたいと思っていたし。
  勿論、無理にとは言わないけれど。

[真っ直ぐに此方を見つめる彼女の視線を受けながら。
どうかな?と首を傾げてみせながら、彼女に手を差し伸べる]**

(66) 2018/11/28(Wed) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[また謝る彼女>>67
どうやら彼女は、こういった場に慣れていないだけではないようで。

人と接するのが得意では無い>>67
先ほど彼女が咄嗟に口にしていた言葉を思い出す。
そうして、父や長老の条件を飲んで姿を変えられてからのことも。

訝しげに刺さるような、あの視線を。
近づけばあからさまに避けられ、時に小さな悲鳴をその耳に聞くこともあった]

  ……。

[礼を失さぬ程度に彼女の顔を見つめる。
黒髪の下の彼女の顔は、確かに華やかさというものには
乏しいかもしれないけれど]

  (……こんなに、可愛らしいのにな)

[自慢ではないが、女性を口説くのはそれほど得意ではない。
さて、このあたりをどう伝えたものか]

(84) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[綺麗なものが好き>>68
そう応える彼女の表情は年相応の愛らしいもの。
その様子に、此方もつられて笑みをこぼす。
尤もそのすぐ後には、彼女は何か思い出したのか
眉尻を下げてしまったけれど]

  花の苗、か。
  良い名前だね。
  これから芽吹き、生長して
  花を咲かせてゆくものの名前だ。

  二都、というのは一族の名前なのだね。
  なかなかに縁起が良い。
  君たちや、君たちから生まれてくる子供たちは
  君たちの世界と、僕らの世界、
  二つの世界の橋渡しとなるかもしれないのだから。

[そこまで言ってから少しはっとしたように]

(85) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
  ……参ったな、そういうことを
  言いたかったわけではないんだが。  

  なんにせよ、君の名前はとても綺麗で、
  素敵な名前だと思う。
  命の温かみを感じる名前だ。
 

(86) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


  ……驚いたかい?

[苦笑交じりに、首を傾げる。
自分の今の姿が、一般的なエルフのそれと
大きくかけ離れていることは自覚している。
ので、彼女の言に少し間が空いたことには目を瞑っておく。

チラ、と彼女が確認すればよく目を凝らせばわかる程度に
耳の先がとがっているのが見えるかもしれない]

  エルフの傍流ではあるけど、
  僕らと一般的なエルフの生態や生活様式は
  だいぶかけ離れているからね。

  僕らが使う魔法は、エルフたちからすれば
  ずいぶんと風変わりなものらしいし、
  逆もまた然りさ。

(87) 2018/11/28(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[差し伸べた手に重ねられた手は温かくて>>70
赤く染まる頬の愛らしさは、これほど近くだからこそ見ることができるもので。
見つめられる視線に、はにかむように目を細めてからそっと一歩を踏み出した。

廊下に出れば、時折通り過ぎる人影の中から
棘のある言葉が聞こえてくることもあった>>70]

「見ろよ、あのノクスフィグラが人間と歩いている」
「あんななりをして随分やるもんだ。
 それはどっちもどっちか」
「なかなかお似合いじゃないか」

  ……。

(88) 2018/11/28(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ここは女王陛下の御膝元。
ただでさえ世界の行く末に心を砕かれているところに
僕らが無暗に争って心痛を増やすのも申し訳ない。
だから、その言葉にはじっと耐えて彼らの傍を通り過ぎた。

――…とはいえ、やり返さないとは言っていない。
僕らが通り過ぎて少しした後、僕らのことを話していた連中が皆、何もないところで転んだり、手にしたシャンパンを傍らにいた誰かにひっかけてしまったり。
そんなうっかりを連発する貴族たちがちらほら、見受けられることだろう。

彼らが挙げた悲鳴に、花苗が驚くようなら。
悪戯めいた笑みを浮かべて、しー、と人差し指を一本口許に立ててみせてから、中庭まで共に歩いていこう]*

(89) 2018/11/28(Wed) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 10時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 06時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 19時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 22時半頃


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