人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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メアリーは、ラルフに抱きついた!

kirara 2010/07/29(Thu) 20時半頃


メアリーは、パティにぶんぶか手を振っている!**(ログ読み離脱だよ)

kirara 2010/07/29(Thu) 20時半頃


【人】 華道部 メアリー

[頬を撫でる感覚>>5:67に、そっと瞼を上げる]


………まってるひと?

[兄の姿をした鬼を一度見つめてから、目を伏せた]

だって、わたし、なにやっても、だめだから。

…だから。

[相手の言葉が信じられないのだと。
自分以外に、助かるべき人はたくさんたくさんいたと思う。それなのに、どうして]


―――――――……っ。

[仲間じゃない、と言われて突き放されるからだ。
涙の乾き切らないうちに、また泣き出しそうな顔をして「鬼」を見る]

(23) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

[何か言おうと唇を動かし掛けた刹那、チャイムの音が響きわたった]


まって!

[漸くそれだけ言えたけれど、身体が上手く動かない。伸ばそうとした指先は、消え行く「彼」には届かない]

…………………、おにいちゃん…。

[寂しげな最後の笑み>>0を、少女は網膜に焼き付けた。
本当は名前を呼びたかったけれど、「彼」の名を知らないから]

(24) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

[やがて、頭上から届くのはセシルの声]

なんで。

[どうやら闇の住人たちも、「勝てば解放」というゲームのルールは守るらしい。けれど少女に嬉しそうな様子は少しも見られなかった]

なんで…! わたしは、ここで、―――……

[行き先を失った、迷い子のような様子で、天井を仰いだ。
しかし暗闇の中、背後で薄ら揺らめく淡い光>>*0に気づいて]

(25) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

[つんどらってなんだろう、と緩い頭で思考を流しつつ]


うぅっ。

[ぴし!と指さされれば、思わずびくりと肩を竦めて両眼をつぶった]

や、やだ。
おいていかないで…。

わるいことしたなら、がんばって、なおすから!だから…!

[けれども「鬼」は、少女を置いて消えて行く]

(26) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

……………………。

[膝を抱えて、蹲る。テッド>>3から視線を送られても、困ったような顔をしてふるふると首を横に振るだけ]


ごめんなさい。

[テッドとパティのやりとりを見れば、彼女の代わりに自分がいなくなれば良かったのに、とか。そんなことばかり考えてしまったけれど、それを口にすると誰かに怒られるような気がして、黙り込んでいた。
ふいに、また声>>*1が響く]


―――――――……みらい?

[この声は、こっくりさんだろうか]

むずかしくて、わからないよ…。
だって、ここにのこるつもりだったのに。

[待っている、人なんて、――――。誰もいないと、思っていたから。
誰かがいると期待して、それが間違いだと哀しくて耐えられないから。卑下た思考は、ただ自分を守るため]

(27) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

………………おすかーくん。

[幽霊となった彼>>20を見上げる。
最期に妹のことを想い、涙を流しながら微笑む少年の姿に、ちくちくと胸が痛んだ]


……………………。

[色んな気持ちが混ざって、何も言えなくなった。そうしている間に、彼の姿は消えて行く]

っ、わ、わかった!

[慌てて返した声は、彼に届いたか。
自分は生き残ったから。生き残ってしまったから。オスカーの様子を見れいれば、せめて出来ることをしなくてはいけないような、…そんな気がした]

(28) kirara 2010/07/29(Thu) 21時半頃

メアリーは、パティに頭を下げた。私は延長は無くて大丈夫ですよぅ…!

kirara 2010/07/29(Thu) 22時半頃


メアリーは、勢いで書いた。今は反省している。えっへん。

kirara 2010/07/29(Thu) 23時頃


【人】 華道部 メアリー

……………しんぱい。

[テッドの言葉に、蹲ったままぱちぱちと瞬いた]


なんで?

[眉を寄せつつ、よく分からないといった風に首を傾げて闇を見上げる。少女の瞳には、もうあの「鬼」の姿は見えないけれど]

―――――――――…。

[「兄」として、「妹」として、繋いでいた手をじっと見つめる]


うん。分かった。    …じしんないけど。

[ぼそぼそと、消え入りそうな声で付け足したものの、ギュッとその手を握った]

(30) kirara 2010/07/30(Fri) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

……………………、そうだと、良いな。


[長い長い間の後で、少女はこくりと一つ頷いた。ずっと不安げにしていた表情は、微かだが笑みが浮かぶ]

つんでれ、鬼さん。 なまえ、しらない…。


[テッドの真似をするように、立ち上がりながら室内を見渡してみる。ちなみに少女は「つんでれ」の意味を知らない]

つたえたい、こと……。

[ラルフの姿をした鬼は。ノックスの姿をした鬼は。それ以外の、この「ゲーム」に参加した人たちは、まだ近くに居るのだろうか。霊感のある少女の瞳にすら、狭間の世界に居る彼らの姿は映らないけれど]

(34) kirara 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー





――――――――――――――ありがとう。

[瞳を閉じ、瞼の裏に彼らの姿を思い描きながら呟いた。ふわり、何処からか、温かい風を感じた気がした**]

(35) kirara 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー

―後日―

[ホリーの靴箱に、一通の手紙が差しこまれているだろう。
薄いピンクの下地に小さく花の散った便箋。そこには緊張したような震えた文字で、



お兄さんは あなたのこと 大事に思っていました。 とても。



という言葉と、一本の押し花が添えられていた**]

(39) kirara 2010/07/30(Fri) 01時頃

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