人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


― 回想・死の直前 ―

[ザクリと嫌な音がして足に熱が広がる、ホリーの手にしていた鋏が突き刺さったのを感じながらこちらはホリーの首へ対して鋭くもないパレットナイフを力任せに刺し込んだ]

死ねっ!この鬼め!

[痛みと怒りから不良と呼ばれる時に見せる表情になっていただろう、テッドにはあまり見られたくはないけれど、と頭の片隅で思いつつも喉に突き刺さったパレットナイフがホリーの首を突き抜けて床と接触し、折れるのを感じた]


[足に突き刺さった鋏を最後の足掻きでホリーは更に深く刺し込んだだろうか、フローリングの床と足が磔にされたように動かせない]

くそっ!
このガキ、ほんとにムカつく!

[毒づきながらホリーの喉に刺したパレットナイフをグリグリと動かして彼女の傷口を広げてゆく、完全にホリーが事切れた時だろうか、突然首が何かに締め上げられて身体が強引に床に叩きつけられる]

――ッ!!

[グシャリと嫌な音を響かせて叩き付けられた頭が激しい熱を持った、痛いよりも熱くて冷たい死の感触。
狐狗狸に触れた時に感じた感覚に似ているな等とどこか冷めた思考が働きながらも最後の呟きは彼に届く事がない、すでに即死していて口が動かなかった]

(テッド、ごめんね……一緒に、帰りたかったな……)

[じわりと涙が溢れてそのまま闇に飲み込まれ、意識が剥離する]


― 現在・幽体 ―

[目を覚ませばそこは教官室だった、床に横たわり足も頭も痛みがない]

……あれ?

[きょとんとして教官室を見る、暗闇のはずが妙にはっきりとものが見えた、自分の体を見れば透けているのが確認できて自分の最期を思い出した]

――はは……ほんと、ダサいなぁ……
好きな男と添い遂げる事も出来ずに、こんな訳の分かんないところで死んじゃって。
しかも、もう彼とも一緒になれない……

アタシが側に居られないだろうって事は分かり切ってたけど……本当にそうなっちゃうと、やっぱり寂しいよ……テッド……テッド……

[教官室に入ってくるであろう彼の姿にただただ悲嘆の声を上げるのみ、悲しみに捕われて心が冷えてゆく**]


メモを貼った。


―回想―

……っ、あ……!!

[パティの持つパレットナイフが、"彼女"の首に突き刺さる。
床にじわじわと広がってゆく赤。
見開かれた自分と同じ赤銅色の、瞳。
妹ではなく憎むべき鬼なのだと、頭の中では分っているのに、
引き攣るような悲鳴が漏れる。頭の奥が酷く痛む]

…………。

[足を貫かれたパティに近付き、心配げに見上げる。
もうすぐ区切りの時間だろう。
この身体になり世界にも適応し始めたのか、何となく分かる。
酷く不安な色の瞳のまま部屋を見回せば、誰に止まったか]



――――。

[この行為の理由は、何だったのか。
それはオスカー自身にも分からなかったに違いない。

そっと、ホリーの姿の"彼女"の傍へ。
息絶えたのであろう彼女の瞳は、まだ開いていただろうか。

それならば。触れられないと分かっているけれど。
まるで瞼を閉じさせようとするように、手を、伸ばして――]


[その直後。パティが床に叩きつけられる。
跳ね起きたオスカーは咄嗟に闇から庇おうとするが、
何かに制御されたかのように身体は動かずに。
目の前でパティの灯火が消えるのを、見送るしかない]

どうして。なんで。……こんな、ことッ。

[パティの瞳から零れた涙。
闇に霧散し消えて行くそれを、目を伏せ見つめていた。
テッドはどうしていただろう。
よろけながらも傍を離れ、部屋の端に移動する。
横たわるふたりが闇に飲み込まれるまで、そこで立ち尽くす**]


テッドの名を呼ぶパティに、すぐには何も声をかけられないだろう。傍にアイリスやマリアンヌがいたなら、悲しげな瞳で見遣るか**


メモを貼った。


メモを貼った。


……やっぱり、力の差ってのは響くモンだな。

[隅の方で影は呟くように言う。
放送を聞けば、フン、と不快そうに鼻を鳴らした。]

バカはそっちだ。なぁんにも分かってねぇ。
"鬼"であることを隠さなかった理由は2つある……
だが。理解して欲しいとも思わねぇなぁ。

生きる事を自分で投げ出した阿呆と、気があうわけがねぇし。

[ケッと悪態をついた。しかもその言葉、自分で鬼の残り数言ってんじゃねぇか、と呆れたように言ったのは誰かに聞こえたか。
ゆるりと見渡せば、こちら側に来ている者が見えただろうか。]


……どういう結果になろうと、次の区切りで決着がつきそうだな。

[ぽつりと言葉を紡げば、"新入り"の方を見やる。]

……まぁ、予想通り、か。

[彼女のそういう表情を見るのも内心期待はしていたのだけれど。一緒に仲間がこちら側に来たこともあり、複雑な表情で。
やれやれ、とまた影は目を瞑り。暫くはただの黒色と化すだろう*]


メモを貼った。


[未だパティに声もかけられないまま、部屋の端に。
テッドの行動を呆然と目で追っていたが、手首を持ちこちらの端へ
来るのが分かれば、邪魔にはならないと分かりつつも移動する。
どうやら自分達は夜目が利くらしい。
彼がパティの指にそっと口付ける瞬間は、目を伏せ見なかった。

――次で決着。

隣を見れば、狐の影があっただろうか。
彼の呟きを頷く事もなく聞きながら、マクベイン兄妹のほうを向く。
そして再度狐を見、何かを言おうとして、止めた。
その時のオスカーの目には、憎しみだけでない静かな色があった]


[まだもう1人の"鬼"の姿は、なかっただろうか]

……パティさん。

[彼女の傍にまだ誰もいないなら、ゆっくりと近付く。
求めるのは自分ではないだろうけれど。
アイリスがしてくれたように寄り添おうと、
少しだけ離れた場所に腰を下ろし、目線だけは違う場所へ]


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 20時頃


【人】 華道部 メアリー

[自分の身を気遣うようなテッドの言葉に、狼狽したように俯いた。
無事で良かった、なんて、言って貰う資格は自分にはないような気がしたから。
けれどノックスやこっくりさんの名前が出れば、頬は真っ赤に染まって。でも、そんな筈は無いと思いなおせば、困ったように眉は下がった]


どうして、パティ先輩のこと、人だと思うんですか?


わたしは、パティ先輩のこと、……。しんじたい。
しんじたいけど、―――…こわい。

[ホリーと言い争う姿を思い出してか、小さく身を震わせた。
でも今思えば、それは彼女を鬼だと疑う理由にはならなかった。
だって、私は怖かった。幽霊よりも、何よりも、「人間」が、怖かったから]

(8) 2010/07/26(Mon) 21時頃

【人】 華道部 メアリー

[此方を見据える青年の顔>>4:86を、少女は真っ直ぐに見つめ返した]

わたしは、ひと。………にんげんです。

[そこには迷いの色は無い]


――――……ッ!

[ホリーが鬼なのでは、という言葉に息をのむ]


も、もし、ホリーさん、が、ほんとうに鬼なら、……。

[鋏を手にしたまま、テッドに詰め寄る。焦りと戸惑いの、入り混じったような表情で]

危ないとおもわないの!?
心配じゃないの…!?

[言い募る]

(9) 2010/07/26(Mon) 21時頃

【人】 華道部 メアリー

いかないと……。
いかないとッ……!


そのために、そのためにわたしは―――――!!!

[教官室へ向かおうとするけれど、きっとテッドに止められた。不審にすら思われたかもしれない]

[歪なチャイムの音が響く]
[あぁ、…間に合わなかった]

[教官室へ駆け入るテッドの後に続けば、少女の瞳に映ったのは]


―――――――〜〜〜〜…っ。

[闇に引きずり込まれる二つの身体]

(10) 2010/07/26(Mon) 21時頃

【人】 華道部 メアリー

[セシルの狂笑が耳元に響く。遠く、近くに―――]


…………、おにいちゃん。

[少女はゆっくりとラルフの元へと近づいて行く。「彼」はまだ、教室の隅で震えていたのか。それとも]


だいじょうぶ、こわくないよ。
なにも、こわくない。

[長い髪を背に垂らして、片手に花切り鋏を握った少女は、泣き出しそうな顔で微笑んだ]

わたしは、「あなた」のみかただから。

[空いた方の腕を差しだす]


こわくない。

(11) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

……………………。

[どちらが鬼か、との問い>>5に、少女は無言を返すだけ。
パティの手首を拾い上げるテッドの様子を、何処か遠目に見つめていて。その目はやがて、哀しげに伏せられた]

『最悪、二人殺せばいいわけっしょ』

[彼の声が耳に届くも、やはり返す言葉は無く。ただ、鋏を握る指先に、僅かに力が籠るだけ]

(14) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

おねがい、きいてくれるなら。

[少女はすうと息を吸い込んでから、真っ暗闇の天井を仰いだ]


教えてください。
あなたたちは、どうしてこんなことを、しているのですか?

[それは、セシルへとかけられた言葉]

(15) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

ただ、殺したいだけなら、「げーむ」をする必要はないです。
でもあなたたちは、「げーむ」に関して、うそをついていない。

[何処かふわふわとした口調で、少女は続ける]

…げーむだけして、勝敗に関係なく、全員殺されるかのうせいもかんがえました。

だけど、セシルさん。
あなたは、自分自身が一度いきのこったと、明言している。


ここにきたじてんで、わたしたちは、死んだようなものです。
なぜ、いきかえるチャンスが、あたえられるのか。


……………………。

[やがて、考え込むような、間]

(16) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

もしも。 もしも、全員「おに」を捕まえることが出来たなら。

約束、してください。



もうこんなこと、しないで。

(17) 2010/07/26(Mon) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

[もう、こんな哀しいゲームをしないで、と。
そんな願いを口にしてみるものの、叶うことが無いのは、多分分かっている]


………前にも、言ったよ。

[たとえ、本物でなくとも]

傍に居てくれたことが、嬉しかったって。

[「兄」の表情>>18は見えない。
いつか、誰かに告げた言葉。それは、目の前の相手にも向けられていたのかもしれない]


だから、すくえるのなら、すくいたいとおもう。
…おかしいかな?

(20) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 華道部 メアリー


あげる。

[赤い目を何度もこする「兄」へ、ポケットから花柄のハンカチを取り出して差し出す。
また、受け取って貰えないかもしれないけれど]

(24) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 華道部 メアリー


―――――…先輩は、どうするか、きめましたか?

[同じ室内でありながら、やや離れた場所に居るテッドを見やる]

戻りたいのなら、おにを、つかまえなくては、いけません。

[幾分緊張したように尋ねる声]

(25) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー


はい。きめました。
―――――…さいしょから、きめていました。

[テッドの問いに、静かに答える。
少女は「兄」の側から、動こうとはしない]

わたしは、おにいちゃんの、みかたです。

[たとえ、ハンカチの伸ばされる手が無くても]

(28) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

……なんで。なんでそこまでして死んだヤツに肩入れする。
どーせ、もう。そいつは生き返ることはないのに。

[静かに揺れる瞳は、ただ室内の3人を見つめ。]

……救い。ここにはそんなモンはない。
だが、ゲームを課すのも。何かしらの救いを求めているのかもな。
もしかすると、強い霊能力を持ったヤツとかだったら成仏させてくれるかもしれねぇ、って。

[メアリーの言葉に目を丸くして、目をつぶる。]

……その言葉、本当だったら阿呆だよ。
あの様子、気付いてるだろうに。どうして。

[どうして、自分から命を手放すんだ、と。
悔しそうな表情で教官室内の動向を見守るだろう。]


【人】 華道部 メアリー

…………………。

[テッドの言葉に、一度だけ、困ったような表情を浮かべて]

ノックス先輩にも、おにいちゃんにも、お友達は、沢山、います。

[会えなくていいのか、と言われて、自分でも答えが良く分からなかった。
ただ、一つだけ、思うことは]

でも、このひとは、ここからでられない。
出してあげることも、すくうことも、できないなら。

せめていっしょに。

(31) 2010/07/27(Tue) 00時頃

……そんな、同情。いらねぇのに。

[ぽつり、と呟くように。言葉は闇に溶けていく。]

自分が死んだら、身の上同じだから気持ちがわかるってか?
鬼がかわいそうだから、自分も一緒になりますってか?

……残された者が悲しんでくれるのに。
死んで良かった、と思われることもないのに。
人から羨ましがられる命かもしれないのに。

なんなんだよ……ふざけんなよ……
オレは、欲しくても、手にできないんだぞ。
護りたかったのに、助けて欲しかったのに。
叶わなかったんだぞ……

[歯ぎしりの音が聞こえるだろうか。]


舌打ちをして、視線を逸らした*


[ひた]

[ひた]

[人ではない者の世界に、足音が響く]


[闇から現れるのは幼い子供。
髪の長さは、擬態していた“彼女”の半分程度か。
目は前髪に隠れて見えない。
薄手の白いワンピースは裾が擦り切れ。
そこから覗く、痩せ細った腕と脚。
首には締められたような痕。
身体のあちこちに赤黒い痣。
端の切れた唇が開き]

――ただいま。

[微笑を浮かべた]


【人】 華道部 メアリー


――――――…それは。

[テッドの言葉には、不思議そうに]

あなたが帰れるか、帰れないかは。
あなたしだいです。

[彼の選択など、分からないのだから]

そうでしょう?

[少女は場違いに、無邪気な笑みを零した]

(34) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


[浮かんだ笑みは消え。
ふ、と天を見上げた]

どうしたの?

[残した仲間のこえを聞いて、不思議そうに問う。
数秒の間が空いて]

……あ、そうか。
あっちには、きこえないんだ。

[呟いた]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:メアリー 解除する

生存者
(2人 12促)

メアリー
10回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび