141 サトーん家。 3
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[と。そんな風に薄らした眠気に欠伸をひとつ。
片づけるのもなーーーなどと口では言いつつ
結局は、借りてきた映画の方に比重は傾きがちだった。]
っじゃー、またなー
後、土曜なー
[よっ、とブーツを履きなおして、一度家によってから行くわ。と、川端はまだ気温があたたまりきらないうちに、佐藤の家を*出た*。]
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この中にコメディじゃない映画ってあるの…?
[次のDVDの選別基準にはそう言って首を傾げる。 セットされたDVDがデッキの中へ吸い込まれてゆき、お決まりの注意事項が画面に映った。 少し眠るという佐藤にはおやすみーと声をかけて、鈴倉はお気に入りのモコモコクッションに身を預けた。 例に漏れないB級な仕上がり。 導入部分はおっ。と思いもしたが、その後の単調さにうとうとし始め、眠りに落ちるのにそれほど時間はかからなかった。**]
(2) 2014/12/07(Sun) 02時半頃
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[ゾンビコースターをろくに見ないうちに寝落ちてから川端の見送りまで鈴倉が起きる事はなかった。 その川端の見送りも]
……う? う…ん…、つっきー帰っちゃ×▽□☆…
[謎の言葉を向けるのが精一杯だった。 昨日>>1:397の引き止めてもいいに対する、お姉様に迷惑かける訳にはいかないわー。という返答とは反対に、引き止めるような言葉のようだったが、川端が別れ際の挨拶をするとフニャフニャと手を振った。 それから暫く寝息を立てていたが、何か暖かいもの>>29を感じるともぞりと動き。]
んん……ん…、…ふスー… [ぴっとりとくっついた根来を抱きしめて、また寝息を立て始めた。 寝部屋の二人に比べればまだマシだが、鈴倉も朝はそれほど強い方ではない。]
(49) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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[そんな鈴倉が漸く目を覚ましたのは、炒飯が出来上がる頃の事。 いい匂いにつられ、一度眉間に皺を寄せた後、ゆっくりと瞼を持ち上げる。 薄目のまま瞬きを三度。]
………ごは…ん?
[もう一度瞬きをして、のろのろと身体を起こす。 身体を起こしきると大きく伸びをして、ふわぁ〜とこれまた大きなあくびをした。]
あ〜……カズママのごはん…たべう
[台所に立つ佐藤の姿を見て、そちらへ手をあげた。 配膳に間に合った鈴倉は、置いてもらったスプーンを手に取ると、いたらきます。と手を合わせてゆっくりと炒飯をスプーンですくって口へ運んだ。]
…、ん。おいひ。
[感想がぽろりと零れる。 やさしい薄味。 寝起きの鈴倉にとっては丁度いい味で、口の中の炒飯がなくなると二口目、二口目がなくなると三口目と次第に運ぶペースが速くなっていった。]
(50) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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ごちそーさまでした!
[全て食べ終える頃には完全に目も覚め、満足した顔で手を合わせる。]
美味しかったー…カズ、ありがと。 …よぉし、洗いものは凜ちゃんさんがやってあげよう。
[よいしょ、と腰を上げると皿とスプーンを回収して台所へ向かう。 特に手を抜く事もなく、ごく普通に皿を洗い終えてキュッと蛇口を閉めた。 居間へ戻ってくるなり、手伝ってという声>>44に寝部屋を見る。]
はいはい、いつものねー。
[根来に続いて寝部屋へ向かい。 まずは根来のお手並みを拝見していたが。]
………カズ、そういう趣味なの?
[彼女の爆弾発言>>48に、鈴倉は佐藤を見た。]
(51) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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ほらほら憩ー、起きないとキラー佐藤の餌食になるよ?
[森部を起こす佐藤と根来の傍らで鈴倉は佐波に声をかけつつ、彼の鼻を摘んだ。**]
(52) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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ひゃっ!
[空気が詰まってふがふがしている佐波を面白そうに見ていると手首をがしっ掴まれ、悲鳴が漏れた。>>54 それと同時に指も鼻から離れる。]
…はー、びっくりした。
[昨日の映画で同じようなシーンがあったが、特に怖さは感じなかった。 しかし、実際体験すると驚くんだなあと変にしみじみしつつ。]
起きたー?おはよ、お寝坊さん。
[大あくびの後に挨拶をくれた佐波へそう返す。 寝坊したのは鈴倉もだが、それは棚上げだ。]
(63) 2014/12/07(Sun) 20時半頃
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そっか…カズと廻がそんな関係だったなんて… 私全然知らなかったよ…。
[申し訳なさそうな声で言って、そっと佐藤の背中に片手を添える。 そしてもう片方の手は森部に向けられ。]
さあ、王子様。 目覚めのキッスを。
[どうぞ。という意味の手らしい。]
(67) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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お寝坊キラー佐藤?
[なんなのと言う佐藤>>62へそう返す。 森部の呻き>>66からあながち遠くはないかもしれない。]
あ、ううん大丈夫。 そんなに強く摘んだつもりなかったけど、痛かった?
[ごめーん、と佐波>>65へ謝った。]
(71) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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クラリッサは、けらけら笑っている。
2014/12/07(Sun) 21時頃
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あとで…… っく か、カズ…くく…よかったね。 お姫様はウェルカムみたいだよ。
[笑いを堪えて、ふぐぐと変な声が漏れ。 台所に足を進める佐藤の背中に祝いの言葉を贈った。]
…廻も鼻つまんだら起きるかな?
[佐波が反射的に鈴倉の手を掴んだと言っていたので、応用が利くかなと思ったようだ。]
(78) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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うんうん、鼻摘んでからの氷でいってみよう。 優しいね私達。
…って何やってんの憩。
[洗面所へ向かうかと思われた佐波が森部の元にぬいぐるみを添え始めて、鈴倉はファンシ〜と、けらけら笑った。 そうこうしているうちに、氷を持った佐藤が戻ってくる。]
おかえりー。 よぉし、じゃあちょっと摘んでみよっか。
氷は足の裏とかもいいかもね。
[なんて言いながら、鈴倉は冷たい手で森部の鼻をきゅっと摘んだ。]
(86) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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クラリッサは、佐波へ、私にも送っといてー。と、お姫様の鼻を摘みながら。
2014/12/07(Sun) 22時頃
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お…?
[鼻を摘むと少し反応があった。 鈴倉の手を払おうと手をもやもやと動かす様は少し面白くて笑みが零れる。]
……………。
[が、反応はそこまで。 手を動かす事も止め、森部はまたおやすみの体勢に入った。 これは最早致し方あるまい。]
だめだこりゃ……カズ、氷やっちゃえ!!
[GOGO!と氷を持つ佐藤へ、対象への攻撃指示を出した。]
(92) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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クラリッサは、佐藤へ、快眠のお守りになるよきっと。と言いつつ笑っている。
2014/12/07(Sun) 22時頃
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[攻撃指示を出した後、鈴倉は鼻を摘んでいた手を離して居間へと向かった。 スマホを手にとると、ぶっと噴き出す。 見ているのは佐波からのメールだ。]
憩…っ、ぶぶ…すりーぴんぐびゅーてい… んくっ
[何とか堪えていたが、添付写真を見るなり、わははは!と大笑いへ切り替わった。 そのままスイスイとスマホを操作する。]
(95) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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……!
[もう反応はないかなと思っていた矢先、手を握られた>>97のはスマホを取りに居間へ向かう直前の事。 佐波の時ほど驚きはしなかったが、それでも少し肩が揺れた。 慌てて手を離す様子に、鈴倉も鼻から手を離す。]
…もう大丈夫かな?
[寝起きの顔の森部にそう笑ってから居間へと向かったのだった。]
(100) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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はー、おっかしかった。
[そして今。 鈴倉はやっと笑いが止まったようだ。 森部の挨拶>>98が聞こえ、スマホを置いて再度寝部屋に顔を出す。]
ぐっもーにん、お姫様。 カズ王子様の冷たいキッスの後は カズママの美味しいご飯が待ってるよ。
…起きないとまたキスされるよ?
[ね、と佐藤を見る。]
(105) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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でももうキスしたじゃん。
[それそれ、と佐藤の手の氷を指さす。 キスとは氷の事を言ってるようだ。]
ぶぶっ
[森部の足舐め発言>>108には思い切り噴き出した。]
(113) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[森部の背中に溶けた氷が流される様子には鈴倉もきゅっと身を閉じる。 見ているだけで冷たい。]
これはいくら廻でも一発で起きるね…。 次回も頼んだよカズちゃん。
[滴る水を服の裾で拭う佐藤の肩をいい笑顔で叩いた。 なんだ、と呟く森部にはくすくすと笑う。]
…残念だった? ほら、早く行かないと憩が全部食べちゃうよ。
頑張れめっぐるー。
[四つん這いの姿勢で固まった森部の背中をぺんと叩いて応援した。**]
(124) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[佐藤の家を出た段では、だいたいの人間がまだ寝ていた。そういう川端も森部と遅くまでだらだらとだべっていたので眠くはあったのだが、遅れるとめんどくさい。という部分に押されてむにむにと口を動かしながら、時間前にはどうにか起きた。]
はよ…
[どん低い声でおきてぼさついた後ろ頭をなでやる。やや長い髪は首後ろあたりでダンゴにして止めておく。]
洗面所かりぅー
[欠伸交じりになってはっきり借りる、が言えていないまま、顔と歯を磨きにいく。]
あ? 佐藤椅子で寝たん?
[洗面所から戻って家主が椅子で寝たらしいことを聞けば、ふつうにそこらで寝たら。と軽く言った。]
おーきーてー
かーえーるぞー
[ぐっすりな森部と佐波をばしばし、と叩いていくが、どうせどっちもおきやしねえな。と思っていたためそれ以上の声はかけなかった。]
[おきたのは出る直前だ。コートもマフラーも着込んだ状態で寝部屋をのぞくと、もぞもぞと鈴倉が起きているのかいないのか、引きとめようとしてくれるらしい言葉を発する。]
へえいへえい。
ありがとよー くらりんヤサシーイ
伝えておくわあ
[引き止めてもらえた。ということにして姉に伝えて配慮をゲットできねえかな。と益体もないことを考える。
ぽすぽす。と佐波や森部にしたよりは優しく背中を叩いて、寝かしつけた。]
ねごっちもはよーさん
[もぞもぞ、と起きてきた根来に軽く挨拶をして笑った。全員寝ぼけ眼だ。]
[佐藤に見送られて、じゃあまたなー。と家を出る。朝っぱらの外はまだ寒いが、陽射しがあるだけ夜よりはマシかもしれない。]
さーむ
[独り言を白い息に変えて吐いて、
駅の方へと向かう。
川端の借りているアパートは、ここから4駅ほど先だ。適当にコンビニでおにぎりと茶でも買っていくかなあ。と思いながらポケットに手を突っ込んで歩く。]
[朝のうちだから人通りはまばらだ。もこもこした茶色のセーターに灰色のズボンをはいた爺さんが小型の柴犬を連れて、散歩に出ているところとすれ違う。佐藤の家に来たときやら、夕方にもたまに散歩をしているところと行き会うので、近所に住んでいるのだろう。
昨日森部と行きあったコンビニによって、
ホットのお茶と、シャケにぎりを買うことにした。いらっしゃいませー。と、いかにもパートのおばちゃん店員にレジを通してもらう。]
[駅の方にだらだらと歩いて駅までつく。
改札前にチャージをして、二千円ほど吸わせた。
朝のラッシュ時間も過ぎて、
この時間帯の駅は人が少ない。
斜めるように行儀悪く椅子に座って、
電車を待つ間に、シャケにぎりを胃におさめた。
ついでに、待ち時間の間に深海にメールを打つ。]
[ごく短いメールを打ち終わったところで、電車が来た。座っている人間がまばらにいるがいるが、中はがらがらだ。]
…
[入ってすぐの角に腰掛けると、
足下からの熱で少し眠くなる。
それなりには寝たが、3時は回っていた筈なのでやっぱり少しはまだ眠い。ミントガムでも買っときゃよかったなあ。と後悔してもとき既に遅しだ。独特の鼻に掛かった車掌の声と、ガタン。という振動に瞼が下がる。]
[そのままうとうとと眠りそうになり、腕組みした姿勢で、がくっと頭を落として起きる。という定番をやらかした。
軽く周りをみたが、ダウンコートの若いのがスマホの画面に集中している下向きの顔が見えただけだった。
降車駅名のアナウンスが流れたので、
もう一度は眠り込めなかった。
きつく目を瞑って開く。それから眠気を誘う温かい席とはお別れをした。温度差で膝裏がやたら寒く感じる。]
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[森部を応援した後、鈴倉も居間に着席した。 手に取るのは昨日川端に貰ったポッカレモン。 さすがにもう冷えてしまっている。 キャップを捻ると、ぱききと軽い音がして蓋が開いた。]
ん、甘い…。
[一口飲んで、はー。と息を零す。 ホット用に作られたポッカレモンは冷める事であたたかい状態よりも甘みが強く感じられる。 それでも飲めないという事はなく、好みは分かれるかもしれないが、鈴倉は好きな方だ。 居間に置きっぱなしだった毛布に包まり、ちびちびとポッカレモンを飲む。]
(166) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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なになに、今日は憩が作ってくれるの? 麻婆豆腐がいいなー。 あ、でも茄子も捨てがたい…。
[佐波シェフ>>140に献立の希望を伝えるが、結局絞り切れはしなかった。 仙人を目指す父と息子の話は笑いながら聞いて、キラーサンタかゾンビをBGMに掃除をする提案には、確かに画面には集中しないからいいかもしれない。と、謎の納得を示した。 しかし、押入れの中身>>148については、えー。と不満の声を漏らし。]
あの中身全部出すの…? カズのいかがわしい本とか出てこない?大丈夫?
[勿論、鈴倉が懸念しているのはそこではなくただ面倒だというだけだが。]
(167) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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ぶぶ
[いっつそーきゅーと!>>158と聞こえると、ポッカレモンを噴き出しそうになった。 その後に続いた当人の感想に>>165笑いが堪えきれない。]
っくく… かわいい、ね 待ち受けにしちゃいなよ
[肩を震わせながら森部にどうしようもない提案をした。]
え、花火? そういえば冬に花火ってやったことないなあ。 いいね、やりたいやりたい!
出てくるかな。 しけってないといいなー。
[さっきまで掃除面倒ムード一色だった鈴倉だが、花火ときいてテンションがあがったようだ。 片付けというよりは宝探しのノリだが、押入れの中身を出す事に積極的になった分、いくらかマシだろうか。]
(171) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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クラリッサは、ファンシーの一言と顔にシール事件を思い出して、ポッカレモンを持ちながら口を押さえて震えている。**
2014/12/08(Mon) 02時頃
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ほら、万が一見つけてさ、内容がマニアックだったりしたら リアクションに困るなあと思って。
でも大丈夫だよ、何があっても私達ズッ友だよ…。
[半眼の佐藤>>173にけらけらと笑って答えた。]
(188) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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よぉし、やりますか。
[鈴倉は鞄のポーチから茶色いヘアゴムを取り出すと長い髪をひとつに束ね、くるくると巻いて少し高めの位置にお団子を作った。]
う。やっぱり全部あげると寒い…。
[守るものが無くなった襟足に寒さを感じて、ぶるりと震える。 程なくして家主による開始の掛け声があり、押入れの戸が開かれた。]
全部出しちゃうんだよね? じゃあとりあえずそっち任せて、テーブル畳んじゃおっか。 楓ー、手伝ってー。
[押入れのものを出すスペースを少しでも多くする為、居間のテーブルを片付ける。 テーブルに乗っていたものはそれぞれの鞄の上に避難させた。 畳んだテーブルは壁際へ立てかける。]
(189) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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