136 【半身内】ぼくらの学校
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『…ーンカーンコーン…』
!!!あっちか?!?!?!
[微かに聞こえたチャイムの音を頼りに、走る。この際邪魔だと、地図は投げ捨てた。]
[…は来た道を駆けていく。走って、走って、その先の道を曲がりーー]
着いた……!
[『市立葉柳高等学校』と真新しい看板を掲げた門に、…は手をついた]
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ええ、もちろん行くわよ、交流会。
[蒼人の問いにこくこくと首を縦に振る。交流会。楽しそうじゃないか。
先を行ってしまっている蒼人達を横目に樹から友人の紹介、と言って紹介してくれた彼女には見覚えがある。確か似たような雰囲気の先輩とよく一緒にいるーーーー]
レナちゃんね、よろしく。 一応同じ高校出身だけど、アタシの事分かるかしら?
[新羅は新羅でこんな性格故にいろんな意味で目立っている気がするが、さすがに学年が違えばもしかすると知らないかもしれない。最も、テニス部の関係者なら間違いなく知っているだろうが、彼女は違った気がする。]
さ、軽い挨拶も済んだことだしアタシ達もアオちゃんたちを追いかけましょ!
[そう告げて、樹について行きながら講堂に向かった。]
(30) 2014/10/17(Fri) 23時頃
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[交流会の会場には様々な菓子があり、どれも美味しそうでまた、楽しく会話をするには最適の場だと実感した。]
あら、素敵な会場ねぇ。
[辺りを見渡せば見知った顔もいくつかある。話をしたいなと思いつつ、今は可愛らしい友人がお菓子を取ってこようとしてくれてる。そんなことまでしてもらって、ありがたい限りである。]
そうねぇ…あのチョコレートビスケットが食べたいわ。
[そう言って新羅が指差したのは…キノコの形をしたスナック菓子だった。]
(68) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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ー校門にてー
『ガシャン!ガシャ!ゴンッ』
「かっ…た、い!ふんぬおおおおお!誰か!いませんか!」
[…はまだ門前にいた。閉まりきった校門は飛び越えるには高く、よじ登るにも引っかかりがなかった。鞄を放り投げて入口をこじ開けようとする姿は随分間抜けだっただろう。]
「南方せんせー!安城ー!」
[…は手当たり次第に見知った顔の名前を呼ぶ。もし窓の外から自分の姿が見えたら、彼らは笑って助けてくれるだろうかーーそんなことを考えて切なくなった瞬間、胃が窮状を訴えて…は門前に座り込んだ]
「おなか、すいた……」
[いっそ帰ってカップメンでも啜ればいいのかもしれない。
しかし、あからさまな欠席がバレて姉や母からどやされるのは嫌だった。]
「俺は出来る子我慢の子…!!」
[…は門前で胡座をかき、決意の表情で暫く待つことにした。
あわよくば、門が開くことを祈りながら]
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あらやだ、嬉しいわぁ。
[玲奈からの言葉に嬉しそうに目を細めて笑う。いろいろな人が美人と言ってくれるが、男に対する褒め言葉としては不適切かもしれないが新羅にとっては最大級の褒め言葉である。]
レナちゃんのその髪、綺麗ね。サラサラで絹の糸みたい。
[さらさらと風に弄ばれる彼女の髪を見て笑みを深めた。可愛らしい顔に極上の髪の毛。羨ましいわぁ、と小さく呟いた。
その後に蒼人から聞こえた要望には手を上げて返事をする。]
分かったわぁ!…って、樹クンが取りに行ってくれてるわね。
[既に取りに向かってくれている樹を見て、本当に優しくていい子だわぁと深く感心していた。]
(101) 2014/10/18(Sat) 19時頃
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