人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 13時半頃


【人】 助手 ゲイル

―回想・ピッパの部屋―

[寝息を立て始めたピッパの髪をそっと撫でる。
寝る前の彼女のねだる声を思い出しすと、自然と口元に笑みが浮かんだ。]

……欲求不満、ね。
いいじゃない。どんどん素直になりなさい?
そう、欲望に正直に――

[そう独り言のように囁くと、力の抜けた手をするりと離して部屋を出た。]

(46) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【人】 助手 ゲイル

[ピッパの部屋を出て数歩、壁に背をつけて]

……あの子も、良さそうね。

[眼鏡に手を当て、愉しげな瞳の色を隠すと、自分の診療室の鍵つきの引き出しからファイルを一つ取り出して、深夜の廊下を歩き出す。
彼女が吸い込まれたエレベータのランプは、5という数字を照らして止まった。]

(49) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 14時頃


【人】 助手 ゲイル

―病棟―

[朝の回診が終わった頃。軽く打ち合わせを済ませたゲイルは病棟内を歩いていた。
視線を彷徨わせ、ぶらついている様子を装うも目的は定まっていて。

4階のとある個室――ノックスレオンのネームプレートが書かれた部屋のドアを開けると]

ワットさーん、足の調子はいかがですか……

あら。間違えちゃった。

[驚いたような声をあげて、ノックスの顔を見た。]

(63) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

―ノックスの病室―

あ、あなた昨日の。
あらあら、患者さんだったの。

[軽く口元に手を当てると、気安そうに笑いかけてノックスの部屋へと入り込み]

昨日は役に立てずごめんなさいね。
……あ、私は整形外科のゲイルよ。

[名札を見せながら自己紹介し、ベッドの方へと歩み寄る。]

あれから中庭には辿り着けたかしら?

(67) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

[言葉を濁すノックスに、ややばつの悪そうな笑みを返した。]

私てっきり、お見舞いの方かと思っていたわ。
健康そうに見えるけどね。

[昨日の話をする頃には、いつの間にかベッドサイドの椅子に腰掛けていて。
にこにこと笑顔を見せるノックスの鼻先に指を突きつけた]

あらあら、にこにこしちゃって。
かわいいナースさんに送ってもらったからって上機嫌?
若いわねぇ。

[からかうようにくすりと笑う。]

(72) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【人】 助手 ゲイル

健康な人は入院しないと思うのだけど。
タンコブ程度で入院させられたんじゃ、あなたも大変ね?

[曖昧な説明には可笑しそうに笑い返した。
楽しそうに世間話を始められると、ふぅんと頷いて]

6回って。貴方も一応場所は聞いてたと思ったのだけど。
あっちに行ってこっちに行って?
その看護師さんに気に入られて、わざとデートだったりして。

[あくまで冗談めいた言い方ながら、含みを持たせるように言って反応を見る。]

(78) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

さぁ、どうかしらね?
そんな風に見える?

[自分の事を聞かれれば、その真実は誘うような笑みの奥に包み隠して]

まぁ――気に入った男がいたら、割とがんばっちゃう方だけど。

[それは男に限った話ではないが、そこはさりげなく伏せて。
話がひと段落したら、椅子から立ち上がった。]

ふふ、つい長居しちゃったわ。
いい加減仕事に戻らないと……。

――また、遊びに来てもいいかしら。
こういう世間話、なんだか和むし……あなた、可愛い顔してるもの。

[翡翠の双眸を軽く細めて、返事を待った。]

(83) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

[快活なノックスの顔を眩しそうに眺め]

そう。じゃ、また来るわ。
あんまりやんちゃしすぎちゃだめよ?

お大事に、ね。

[お大事に、の言葉は一音一音きっちり区切って発音。
親指を立てるノックスに笑いかけて、部屋を出る。
と、その扉の前にはレティーシャがいた。]

(87) 2010/03/03(Wed) 16時頃

【人】 助手 ゲイル

あら。
――ふふ。あれから調子はどう?

[世間話のように声をかけて、軽く首元をくすぐるように指を走らせる。
すれ違いざまに耳元に唇を寄せて]

  いやらしい、躰。もう疼いているかしら?

[それだけ囁いて、何事もなかったかのようにその場を後にした。**]

(89) 2010/03/03(Wed) 16時頃

助手 ゲイルは、午後はリハビリの予定が入ってたかしら、と予定を確認しに行った**

2010/03/03(Wed) 16時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 16時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 22時半頃


【人】 助手 ゲイル

―リハビリ室―

さてと。次の予約は……。

[カルテを手に取り、予定を確認する。
すらりとした足を組み惜しげもなく晒し、他のリハビリ客の視線を集めているも、全く気にする様子はない。時折足を組みなおしては、遠くで眺める中年の反応を楽しんですらいた。]

これね。ヨアヒム・ランバート。
……35?

[写真から伺うよりも随分若い年齢に軽く目を丸くする。
詳細なカルテを追い、膝の炎症の原因は肥満だと知ればやれやれと肩をすくめ、これはリハビリなんか先にダイエットが必要じゃない、と近くの療法士たちの笑いを誘う。
カルテの片隅の付箋には、誰が付けたのか「セクハラに注意!」書かれた付箋も貼ってあるだろうか。
時間が来れば看護師に車椅子を押されて、男がやってくるだろう。]

ヨアヒムさんですね?
今日からあなたのリハビリ担当になった、ゲイル・ロシェットです。よろしく。

[椅子から立ち上がると、隙のない営業スマイルを見せた。]

(138) 2010/03/03(Wed) 23時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 23時頃


【人】 助手 ゲイル

……。

[独特の匂いに小さく眉をひそめながら、男を観察する。
舐め回すような視線からは何を想像しているのかたやすく想像はついた。]

(これじゃぁ、ナース達が敬遠するのも分かるわね……
とはいえ、これはこれで使いどころはあるのだけど。)

[しかしこの男も、最上階に送る候補者のリストに名前が挙がっていた。
病院の「客」の中には醜悪な容貌を持つ者も少なくはない。
どんな客にも対応できるナースを育てるためには、そんなナース達を躾けるためのペットも必要だと、グロリアやゲイルらは考えていた。]

はい、じゃぁまずはこの台に腰掛けて下さいね。
まずは膝の調子を見ますから。

[しかしそんな思惑はおくびにも出さずに、台に座ったヨアヒムの前に立ち、器具を使いながら膝の様子を診始める。
膝立ちになって作業をするので、台の上のヨアヒムからは胸の谷間が覗けるかも知れない。]

(144) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

(ペットに必要なのは――
 従順さと、愚鈍さと、ありあまる性欲。
 さてこの男はどうかしら……)

[何気なく診察をこなしながら、男の様子を密かに観察する。]

(146) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[荒い鼻息が顔にかかるも、涼しい顔でそれを受け流す。
男の視線が刺さるように一点に集中するのは痛い程感じていても、それを指摘することはない。]

立ち上がるだけで疲れますか?
ヨアヒムさんはどうにもこの脂肪を落としてもらわない事には始まりませんね。

[事務的な口調で告げて、淡々と診察してはカルテに記入していく。
零れた言葉を耳が拾うと軽く苦笑して]

リハビリ台が楽園なんですか?
これからマッサージもしますけど、寝ないで下さいよ?

……ではまずは、ベッドでもできる運動法から始めましょう。
やり方を書いた紙も渡しますが、きっちりやり方を覚えて、毎日こなして下さいね。
はい、じゃぁ横になって――

[ヨアヒムを横にすると、その足元に立ち、足の裏などを持ってゆっくりと運動法を説明する。
時折やり方を間違えたりすれば、軽くぱしりと踵などを叩いて注意を促すだろう。]

(148) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

……。

[ある意味とても正直な答えに、一瞬だけ半眼で白い目を送るも、すぐに事務的な表情と思考を取り戻した。]

……そうですか。
それだけ熱心なら、きっとすぐに回復しますね。

毎日やらなきゃ意味がありません。
サボるようなら抜き打ちでチェックしに行きますからね。

[努めて冷静に対処しながら、メニューをこなしていく。
しかし数度踵をはたくうちに、だんだんわざと間違えていることに気がつき始めた。
それでもなお調子に乗る様子なら、足の甲を軽くつねって]

ヨ・ア・ヒ・ム・さん?
わざとやってませんか。

[笑顔で圧力を送るだろう。
運動法トレーニングや歩行訓練をこなし、最後にマッサージに入るころには、ヨアヒムの足の甲は真っ赤になっているかもしれない。]

(163) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

はいじゃあマッサージに入りますよー……

[マッサージは、ヨアヒムにとっては天国のようなメニューかも知れない。
手や足を持ってぐーっと伸ばすと、的確に気持ちのよい力加減で筋が延びる。
種類によってはゲイルの胸や脚がヨアヒムの体に密着することもあった。]

痛いところはありませんかー?

[そう言いながら、セクハラしようとする手をぱしりと払いのけもするかもしれない。
それでも一通りメニューを終えると、笑顔を見せて]

――はい、以上です。
よくできました。

[まるで子供にするように、指ではなまるを描いてあげた。]

(164) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

[マッサージを受けるヨアヒムがだらしない声をあげると、近くにいた患者や看護師が気持ち悪そうに顔を歪める中、ゲイルは顔色一つ変えずに仕事をこなす。
性懲りもなく何度も挑まれるも、全て弾き返した。]

(動きがバレバレ。
 ……でもこの分なら、ペットとしては都合がいいかも知れないわね。)

[にらみつけられていることにも気付かない様子で、ぎゃいぎゃい吠えるヨアヒムを笑顔で受け流しながら密かに思索を巡らせる。

ヨアヒムの下心見え見えの要求に戸惑う看護師は、結局その勢いに流されて3日後に予約を修正させられることとなった。]

……随分リハビリが気に入ったのね。
3日坊主なんてしてたら、もっときついお仕置きしますからね?

[上機嫌で部屋へ戻るヨアヒムを、見られていないのをいいことにジト目で見送った。**]

(176) 2010/03/04(Thu) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 02時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 02時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 13時頃


【人】 助手 ゲイル

―廊下→診察室前―

[リハビリを終えた後、その資料をナースステーションへ届けようと足を進めると、先程診たばかりの患者と再び出くわした。]

あらヨアヒムさん。お部屋に戻る途中ですか?

[くすりと妖艶さを滲ませた笑みを送る。目の前の男はさらにだらしない笑みを響かせるだろうか。
その様子は意に介することもなく、背後のナースに向き直る。初めて顔を合わせるナースに軽く自己紹介をすると]

ヨアヒムさんの担当の方かしら?
違ったらその人に伝言しておいて。
これ、さっきのリハビリ結果のカルテだから、目を通しておいてねって。
毎日のエクササイズのことも書いてあるから、サボらず実践させるようにして頂戴。

[そう言うと、ちろりと釘をさすようにヨアヒムの方を見た。
プリシラにカルテを渡すと、それ以上は雑談せず、すぐに自分の診療室の方へと身を翻した。]

(263) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 助手 ゲイル

―ゲイルの診療室前―

[診療室へと戻ろうとすると、その扉の前にはやや俯いた様子の看護師が座っていた。
じっと身を縮こませている様子は、何も知らない者には思いつめているようにも見えるだろうか。しかしゲイルだけは、その悩みの正体を知っている。
レティーシャの前まで歩み寄ると、その頭をゆるく撫でて]

こんな処で、どうしたの?
――私に、何かご用かしら。

[優しく慰めるような声で、彼女をくすぐる。
彼女が顔を上げて何か言おうとすれば、その唇に指を当てて。]

いらっしゃい、今日はもう予約はないの。

[その手を引いて、診療室の扉を開く。
レティーシャをその中へと誘うと、扉の横の札を『診察終了』へと変えてぴしゃりと閉じ、しっかりと鍵をかけた。]

(269) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 助手 ゲイル

[部屋に入るなり、縋るように口を開いたレティーシャの様子に、眼鏡の奥の瞳は満足そうに歪む。
落ち着かせるように肩を撫でると、ゆっくりと押してベッドへ座らせる。自分も隣へ座って、唇を奪い、舌を滑り込ませて躰の中で燻る熱を刺激した。
唇の間に銀糸を伝わせながら、囁くように問いかける。]

怖がらなくてもいいのよ?
いやらしい貴女は、とっても可愛いわ。

身体が、疼くのね?
どの辺がそうなるのかしら。見せてくれる?

[診察するかのように頬や腰の辺りを撫でながら、どんな反応を返すのか興味深そうに見つめた。]

(279) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 助手 ゲイル

[私が私でなくなると震えるうレティーシャの頬を撫でる。微かな震えを目にすれば、その肩や指先にキスを落として]

ふふ……戸惑っているのね。
本当の自分に。
いやらしくてどうしようもない、あなたの本性に……

[相手の羞恥心と期待を煽るように、くすくすと嘲笑うような笑みを零しながら、腰や首筋などをくすぐるように指で撫でる。
震える指がボタンに掛けられたら、続けなさいと口頭で指示をして、自分は布越しにレティーシャの躰を探る。]

胸の先?

[きゅ、と胸の頂を指でつまんで]

躰の、奥?
――ここかしら。

[脚の間に手を差し入れ、布越しに割れ目をそっとなぞる。]

(285) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【人】 助手 ゲイル

ふふ……皆知ったら、どんな目で見るかしら……
少なくとも、普通のナースとしてはもう見てくれないわね。
男の人なんか、貴女を襲いに来るかも知れない。

[自分の言葉に瞳が蕩けていく様に、さらに追い討ちをかけるような言葉を浴びせる。
桜色に染まる胸を自ら曝け出したなら、いい子と頬に一つ口付けて、そのまま唇は頬から喉、鎖骨と降りて胸の果実へと至る。ぷっくりと既に膨れ上がったそれを口に含むと、ちゅぅと水音を響かせて吸い上げた。]

いや、なの?
止めて欲しいのかしら。
けれどここは……悦んでいるようだけど。

[布越しに湿り気を帯びるそこ。布をずらして、暴くように指でくちゅりとかき混ぜる。]

(294) 2010/03/04(Thu) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

そう。看護師 失格ね。
普段は患者さんに注射を刺す貴女が、男に太いものを刺されて悦ぶなんて――
ふふ、また濡れてきた。

  本当は欲しいんじゃない?
  男のモノが

[舌で胸の果実を弄びながら、指はするりと蜜壷の中に潜り込みゆるゆると出し入れする。
その細い指でも、彼女が期待するものを連想させられるだろうか。
レティーシャの乱れる姿にぞくぞくと征服欲を刺激され、ゲイルも息を熱くする。]

うれしい……ふふっ、それでいいのよ。
正直なことはいいことよ。
いい子には、ご褒美をあげましょうね――

[くすりと笑うと、舌は胸からさらに下り、脚の間へと辿り着いた。
ちゅ、と音を立てて小さな肉芽に口付け、ねっとりと嬲りあげる]

(301) 2010/03/04(Thu) 15時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 15時頃


【人】 助手 ゲイル

そう。太くて、硬くて、熱いモノで――
ぐちゃぐちゃに、溶かしてもらうの。
どうにかなっちゃう位、気持ちよくなって……んっ、ふ

[うわ言のようにつぶやくレティーシャに、一言ずつねっとりと言葉をつむいで期待をさらに煽るうちに、自分でも想像しているのか、わずかに甘い声を漏らした。
淫欲に蕩けた視線を交わしあい、反った首筋を軽く舐めると、自分のバッグからバイブと何かを取り出してその手に持たせる。]

これが、男のカタチ。
ようく舐めて、覚えるのよ?

[そう告げて頭を一つなでると、]

ふふ、お礼もちゃんと言えるなんて、レティはいい子ね?
さ、ご褒美よ……天国を見せてあげる。

[バッグから取り出したもう一つのもの――小型のローターを、つぷりとその泉に潜り込ませた。
小ぶりな胸の果実を味わいながら、カチリとスイッチを入れると振動音が響き始める。
指や舌で丁寧に嬲りあげて、絶頂にその身が打ち震えるまで刺激を加えた。]

(303) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

[絶頂の余韻に荒く息を吐くレティーシャを抱きしめると、頬や瞼に幾つもキスを落とす]

素敵だったわ……レティーシャ。
とっても、いやらしく乱れて。可愛い。

[柔らかな金糸に手櫛を通して、ローターのコードを引っ張れば、つぷんと音を立てて丸いものが転がり出るだろう。
未だ残る愛液をぺろりと舐め取る。]

ふふ、気持ちよかった?
この味を知ったからには、もう戻れないわね。それは貴女も分かっていることでしょう?

[そう言うとレティーシャの手からバイブを取り上げる。
彼女は名残惜しい顔をしただろうか。
表情を伺いながらくすりと笑うと、奪いとったバイブに一つキスをして]

また明日いらっしゃい。いやらしい貴女の躰、慰めてあげる。
ううん、もっともっと気持ちいい世界を教えてあげるわ。

[そう告げて、乱れた彼女の服を整えてやり、診察室から送り出した。**]

(307) 2010/03/04(Thu) 15時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 15時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 21時頃


【人】 助手 ゲイル

―夜・診療室→ノックスの部屋―

……ん。
さすがに、欲しくなっちゃった……

[レティーシャを送り出せば、もう日は沈む頃。
彼女の乱れる姿にあてられたのか、ゲイルの躰にも熱が残っていた。
ベッドの上に残ったバイブをべろりと舐め上げれば、彼女の中の女の部分が男を求めて熱を増す。
するりと自分の頬に触れ、零れる吐息は、甘い色。
5階のペット達と戯れてもいいが、今の気分は――]

火遊び、しちゃおうかしら。

[楽しい悪戯を思いついたかのように一人笑みを浮かべると、バッグを持って診察室を出た。
ぶらぶらとバックを下げて向かう先は、4階のノックスの個室。
目的の部屋の前へ辿り着けば、ノックもなしに部屋に入り込んだ。]

(336) 2010/03/04(Thu) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

こんばんは。
仕事終わったから、遊びに来ちゃった。

[まるで恋人が彼氏の部屋に遊びにきたかのような気安さで声をかけると、猫のようにするりとベッドへと歩み寄る。
音もなく傍らの椅子に腰掛けて、片手をベッドに付いて身を寄せた。]

聞いたわ。ただの検査入院なんですってね。
――退屈してない?

[そう問いかけるも、意外な人物の名前が出れば一瞬目を丸くして]

レティーシャが、どうかしたのかしら。

[紅い唇を、妖しく歪めた。]

(339) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

えぇ。だから貴方と、遊ぼうと思って。

[どこか窓際から離れようとしない様子なら、ふぅんと小さく呟くとそちらへと近寄り、背後に立つ。
レティのことを口実に挙げられても、ゲイルの様子はぶれることがない。
彼女はもう、自分の元へと堕ちたのだから。]

レティは来ないわよ。
たとえ来るにしても、別に構わないわ。

[だから無駄よ、とばかりに目元を歪ませる。
本へと視線を逃がそうとすれば顎を掴んでこちらを向かせる。蛇のように視線で絡め取れば、男もそろそろこちらの意図に気付き始めるだろうか。]

文字なんて仕事で見飽きたの。
そんな事よりもっと楽しい事をしましょう。

[魅惑的に微笑むと、腕を回して股間にあるものを布越しに探る。]

入院生活で、溜まってるんじゃない?

(341) 2010/03/04(Thu) 22時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 助手 ゲイル

夜だからこそいいんじゃない。
それとも昼間もしたい?こういうコト。

[払われた手をひらひらと振りながら答える。
その表情に動じた様子はなく、元気ね、などと笑う始末。
動揺するノックスを尻目に、白衣のポケットからタブレットを1つ取り出して歯の間で挟むと]

他の誰(だえ)かでも気にならないわ。
ここのナースはさせ子の淫乱揃いだおの(だもの)。

[ノックスにとってはショックであろう事を平然と口にする。
隙が生まれたならば強引に首に腕を絡めてその唇を奪い、タブレットを喉に押し込み、続けざまに窓際の水差しから水を口に含み、さらに奥へと流し込もうと試みた。
タブレットの正体はヨーランダが用意していた最後の一つ( >>208)。意識はそのままに身体の自由を奪うものだが、飲ませることに成功するなら]

――それね、シビレ薬と催淫剤のミックスなの。
しばらくもすれば、いい具合に力が抜けていくと思うわ?

[口元から溢れた水を拭いながら、嘘を交えて説明するだろう。]

(346) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[太い喉がごくりと上下するのを見れば、満足げに嗤ってその胸を掌で撫で回し]

ふふ……驚いた?
気をつけた方がいいわよう?
ナース達に今の姿を見られたら、あの子達ってば盛った雌猫だから搾り取られちゃうかも。大声なんてあげない方が利口でしょうね。

[ノックスにとっては信じられないような言葉も、ゲイルは半ば真実だと考えている。何しろ彼女達をそう塗り変えているのは、まさに自分と、もう一人の医者なのだから。
驚きに目を剥く様をくすくすと笑いながら、患者服の上着を剥ぎ取り上半身をさらけ出す。
その頃には薬も回り、男は床へと崩れ落ちるだろうかと予想しながら、鎖骨の辺りにかぷりと噛み付いた。

薬が十分に効いている事を確認したら、頬を両手で包み込んで唇を奪う。指でさわさわと耳も刺激しながら舌は激しく口内を暴れ回り、男の思考を奪ってゆく。]

(351) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[口付けている最中、扉の向こうで小さく足音が響いた。
それを察知するとぴくりと眉が跳ねるも、物音はそれのみと分かるとすぐに興味は失われる。今は目の前の獲物を味わう方が楽しみだった。

ぬるりと舌を滑り込ませると、血の味がする。抵抗するあまり自分で噛んだのだろう。
口内を激しく愛撫した後、傷口をくすぐり血を自らの舌に擦り付けて唇を離す。血の混じった唾を垂らす舌先は、さっきよりもより艶かしい紅に染まっていた。]

……んっ。ふふ、ダメじゃない、傷をつけちゃ。
暫く気になっちゃうわよ?

[その舌でぺろりとノックスの胸元を舐める。てらてらと光る唾液を塗り伸ばして、丸い肉の塊をくすぐれば、何か反応はあるだろうか。
他にも首筋や鎖骨など、至るところを刺激しては執拗に男の悦ぶ場所を探ってゆく。]

(360) 2010/03/05(Fri) 00時頃

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