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― 中央エリア / スクランブル交差点 ―
……ん、あ
[気付くと、スクランブル交差点に佇んでいた。
慌てて自らの腹に手を当てる。包丁も傷もない。
確かに、死んだはずなのに。
まるでゲームがまだ続いているかのようで]
俺は、いったい。
[その刹那、胸ポケットの携帯電話が震えた。
メールの文面は、「脱落者へのミッション」
生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも。
思いのまま……だと?
[聞こえてくるコンポーザーの声
怒りを露わにする]
ふざけやがって……!
[端末を握る指に、力が入った。
ぱりん、と画面に罅が入る]
人の命を、なんだと思ってやがる。
[散々に悩ませて。散々に苦しませて。それでも、なお]
まだ、苦しみ足りないってことかよ。
[もうとっくに死んでいるというのに。
胸がずきずきと痛んで。
―――生き返ったらと、考えていたのだ。
相棒の語った夢物語が脳裏を過った]
……くそ。
[まずは、小津の姿を探そうかと。辺りを見回して]
……あ”。
[どうせ最期だろうと。死ぬ間際に小津にテレパシーで送った「死ぬほど恥ずかしい台詞」を、思い出した]
くそおおおおおおお。
なんで俺はあんなクサいこと言っちまったんだあああ。
[頭を抱えて、オールバックの赤髪をわしゃわしゃと掻き毟る。
後悔してももう遅い。後の祭りなのであった**]
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【人】 重層培養 イースター …ん?あれ (27) 2016/06/15(Wed) 17時頃 |
つーか、なんで、俺の相手は鮫ばっかりなんだ?
[圭一の光の光球を咀嚼した鮫が、
まっすぐにこちらに向かってくる。
その牙がズラリ並ぶ口を開けて。]
とりあえず、逃げるぞ。
[まずは、圭一がぼうっとしていれば手を引いて、
突進してくる鮫を間一髪で避けるだろう。]
認めたくないが、この鮫は強いな。
[まず、規模が違う、そして、威圧感が違う
コンポーザーというあいつが化けたものであるならば、
この街を消してしまうとか宣言しているのもやや納得するような攻撃力を感じている。]
圭一、お前の力はなるべく温存しておけ。
[鮫がまた突っ込んでくるようならば、その視界に入らないように、
だけど、通用しないだろう。
こいつの目はすべてが見えているかのようだ。
建物の影に隠れれば、体当たりをかましてくる。*]
―ミタマ電機前―
[光球が鮫にぶつかる直前。
赤いインコがぱさりと羽ばたき、片言で語りかけた。]
「 コイツ コンポーザー
モリク ケスッテ!」
[
―――そうか。
こいつが……!
[コンポーザー…と、呟いたところで光球が着弾。
インコは首尾よく脱出したようだ。
それとほぼ同時に、聞こえてきた声に、
視線を向けて…一瞬、固まった。
ヒトシ…鳥飼等…あいつ、死んでたのか!???
[鳥飼はすぐに、建物内へと駆けていった。
内容からすると、明らかに今のミッションを察している様子。
驚愕と、懐かしい思いと…
数日前に彼のインコが話した言葉
それから本人の自己紹介
…そ、か。あの赤いの、あいつのインコだし。
インコが死んでいるなら、あいつが死んでいてもおかしくはないんだ…。
[自分の感覚では、中高時代に仲の良かった友人のはずだが…
思い出すと、卒業後のリア充の記憶に彼の姿が現れる事はなかった。
だとすると、失われた記憶の中で、何かあったのだろうか。
意識がそちらに飛んで、鮫の動きを確認するのが遅れた。
気がついたときは、光を咀嚼する禍々しい姿が…
――――!?
え………???
今の…すごく力込めて撃ったのに…
あんな、簡単に食って…………
[目を見開き、驚きの表情が浮かぶ。
鮫は、光を食いきると、目の前でくるりとこちらを向いて。
まっすぐに、自分に向かって―――]
―――っ…
[間一髪の所で、皆方に手を引かれその場から離れることができた。
自分の居た場所は、流星が落ちたかのようにコンクリートが抉れ、鮫にダメージは見当たらない。]
強いっていうか、規格外だよ。
前の鮫、あんなのじゃなかった…
俺の光球、バリムシャって目の前で食って……
[傍で見ただけでわかった、圧倒的な力。
コンポーザーという存在の、桁外れな実力を目の当たりにした。]
――うん。
これ……今のままじゃ。正面突破じゃ、難しい。
輝にいの腕でも…
どうにかして、他の方法を考えないと…
[皆方は、鮫と正面から立ち向かい、命を落としている。
その時二の舞にならないかと、
不安を隠せない様子で皆方の顔を見た。*]
ドォォォン
[建物の影に隠れてはみたが、
まー、うるさいこと。
全く、近所迷惑ですわよ、奥さん、とふざけてもいられないが]
なんなんだ。
これはミッションクリアさせる気は、
多分ないな。
[条件をつきつけておきつつ、
多分。これは、そういったな。だがそれは嘘だ!という感じにしか思えなかった]
まーな。
[圭一が怪我しないよう、護衛しつつ、
他の方法、には、頷く。]
どー考えても、ふつうにアタックだけじゃ敵いそうにない。
でも、じゃ、なんでこういうことをするのか。
暴れたいだけじゃない、と思いたいな。
[話からいうと、戦いに挑んではきてほしそうなのだ。]
つか、とりま、安全、というか、鮫が気にくそうなところにいくか。
行くぞ。
[そして、建物ない、まぎれると、地下街に向かう。
入り口のことも考えれば、デカいやつで入ることはできないだろう。
もちろん、そんなことおかまいなしにぶっ壊してくるなら、話は別だが]
―ミタマ電機前・物陰―
これって状況、ラスボス戦だよな…
何だよあの破壊力。っとに…
おいしい話には裏があるって奴すぎるぜ…
[建物の影に隠れた皆方の影に隠れながら、ちらちらと顔を出す。
鮫がこちらを向こうとしたら、ぴっと頭を隠した。]
そういえばなんか、物騒な事も言ってたよな…
俺が背中張り付いてたとき。
その、
――うん。わかった。
ひとまず、仕切りなおしの方がよさそうだ。
[皆方について、地下へと潜る道をとる。
見つからないよう、身を伏せて。
入り口へ移動して。
潜る直前、気がかりそうに地上を一度振り向いて、前へと進んだ*]
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― ミタマ電機・上空 ―
[
ただのノイズとは比べ物にならない威力でしょう。
これに立ち向かえという無茶難題を、要求しているわけですが。]
最初に言ったと思います。
どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら、と。
[淡々と、最初の誘い文句
運命を覆すのは並大抵のことではありませんので。
彼らが身を隠すなら、それ以上を追うことはしません。
このような絶望を前にして、立ち向かうのを諦め、残る短い時間を有意義に使うことも選択肢のひとつです。
体勢を整えて再び立ち向かってくるようでしたら、喜んでお相手いたしますがね。]
[“サメ”はくるりと宙を舞うと、その姿を“カラス”に変える。
小さな体躯を自在に羽ばたかせ、2へと向かい、そこで待つことにしましょう。
1,エコーシティ
2,カフェぱせり
3,ラーメン失楽園]
[せかいを形作るために必要な時間は、7日間。
しかし、同時に。
7日間あれば、世界を終わらせることもできる。
雑音に紛れて、終末のラッパの音色が聞こえるでしょうか。
モリ区に漂うノイズたちがそれを感じ取り、暴走を始めているのを。
そしてそれは、RGをゆるやかに、確実に、浸食していっているのを。]
― →カフェぱせり ―
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―ミタマ電機前・地下街へ―
[地下街に入れば、そこは適度に賑わっていた。
なんというか、この次元の違い。
女子連れ、カップル、ビジネスマン、親子、
話しをしながら、ふざけあいながら、
この街を謳歌しているのがみてとれる。]
――……少し、落ち着いて考える必要があるな。
そもそも、なぜ、死んでかつ、生き残り戦をしているのか。
[もちろん、その答えはわかるわけなんかないのかもしれないけれど]
っていうか。この状態じゃ、あのガキを殺すとかそういう次元でもないぞ。
俺ら、またここで殺されるんじゃないか?
っていうか。死んで、そしてまた死んで、そして、またまた死んで
そう考えると、俺ら、よほど行いの悪い地獄にきたのかもしれないな。
だけどよ。俺ぁ、わかるけど、圭一、
お前は苦しまなくてもいいよなぁ。
[眉を寄せつつ、
この愛すべき身内の境遇に、おおいに理不尽を感じている。]
もし、あのコンポーザーを倒したとしてだ。
それで、この街での万能の力を得たとしたら、
あいつら、地上の戦いは一体、何の意味があるかわからなくなるよなぁ。
もし、お前なんかがコンポーザーになっちまったら、全員生き返らせるだろ。
[普通にそう思うのだ。
だって、こいつは、そこらへん、とても大事にしているヤツだから。]
俺がコンポーザーになったら、
あいつが地上で生き残ったのとしても、もれなく、その相方を殺す気だしな。
[そして、また圭一が刺された事実を思い出して、勝手に気分悪くなる。]
―ミタマ電機前・地下街―
上は入れるけど、こっちは俺ら認識されないんだよな…
[ミタマ電機は地図上に記載されていて、自分達が出入りできるエリアとして記入されていたが。
ここでは自分達は幽霊のような存在。
人々は、振り返りもせず無意識に自分達を避け歩いている。
通路の端に寄り、皆方の話す様子を、顔を見ながらじっと聞く。]
あのまま…留まっていれば…
輝にいが俺を引っ張ってくれなければ。
そうなってたかもしれないな。
俺はわかる、じゃない。
輝にいも、苦しむのは駄目だろ。
[そこはむすっとした表情でツッコミを入れた。]
ん。できるのだったらそうしてる。
[お前なんかが…との言葉に頷いて。
俺が…の所では視線を伏せる。
それから、さらに思考を巡らせ…]
…これって、最初は死神のゲーム…だったよな。
最初に来たメッセージで、UGは死後の世界として書かれてある。
記名はない。
逆に、死んだ世界で死んだ後…
コンポーザーの記名のあるメッセージでは
「一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。」
……UGのゲームと、ここのゲーム。
もしかして、開催元が…違う?
[
ぽつり。思い浮かんだ違和感を言葉にしてみた。]
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―― 回想:5day/終わりの直後 ――
[
痛ましげに見えて、それでも確かに笑っていた。
いつものような恐ろしい笑顔ではなく、
男と同じように目に涙を湛えた笑みだった。
何故、笑うのだろう。
男には分からなかった。
しかし、最期に聞こえたテレパシーにまた顔を歪める]
―――― …… っ。
[けれど、伝えるべき言葉が見つからずに、
男はただ、肩を震わせるしかなかった。
命の灯が消える、その時まで]*
―― File2:新秋の少年と迷い猫――
[迷い猫を探す方法その1。
名前を呼ぶ事。
迷い猫を探す方法その2。
その猫が好きなお菓子を持ち歩く事。
とりあえずはその二つの方法で、類と日暮れまで猫を探した。
路地の隙間、庇の上、駐車場の車の下、
ごみ集積所、飲食店の裏、ベランダ。
猫が集まりそうな場所を探したが、
結局その日は猫を見つけることが出来なかった]
[男は特に落ち込む様子も見せずに、
明日は警察署に行ってみようと決める。
赤く染まる空の下。
今日はありがとうと類に告げて別れようとしたが、
一つ思い出したように言葉を吐いた]
猫探しはできる限りは諦めない方が良い。
その猫の安否を案じている飼い主がいるのだからな。
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