人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

−食堂・朝−

[昨日は結局即席の飲み会は行われたのだろうか。買出しや猫の見送りに夕飯作りと、思いの外動き回っていたので、夜の散歩は取り止めてしまったかもしれない。

皆で食事を取った後、自分もとつい酒に手を伸ばし。そこまで弱くはないのだが、最近の不摂生な生活で、悪酔いをしたかもしれない。
時刻も遅くなって、皆が食堂を離れる頃食器を洗っていたが。粗方片付け終えてから、飲酒時特有の倦怠感に襲われてそのまま食卓に突っ伏して寝てしまったようだ。

夜の内に何事もなければ、変わらず朝も寝続けているだろう。]

(2) 2014/04/12(Sat) 09時頃

ーー 朝、ベッドの中 ーー

[起きると体に倦怠感、昨日…折角勇気を出して誘ってみた食後の待ち合わせも体調が悪くなってやめてしまった。
ご飯を食べるまではよかった、次第に頭痛に襲われて体が重く感じたのでティモシーに体温計を借りると見事に熱があったのだ。

これではブローリンにも移してしまうし、こんな体調では出かけられない…酷く悲しんだ。
やはり、外で寝てしまったのがいけなかったか。]

…部屋変えてもらわなきゃ…。

[朝目覚めると昨日の夜から続く身体の痛み、隣のベッドですやすや眠る櫻子を見て移したくない…そう思った。]


[管理人室まで行ってティモシーに訳を話し、ブローリンへの手紙も預かってもらった。
桜と部屋が離れるのは寂しいけれど、移動しなくてはいけない。

ティモシーの管理人室から甚三紅に戻るまでに圭介にばったりと会った、圭介を見つけると体調が悪いにも関わらずにこりと微笑んでちょこちょこと駆け寄った。]

圭介さん、おはようございますっ。

[風邪を引いたのかという問い掛けに対して悲しそうに小さく頷いた。
折角の合宿なのに皆とあまり騒げなくなってしまう…。
頭をポンポンと撫でられるといつもに増してドキドキしたような気がした、身体が熱いからなのか…いつも以上に顔が火照ったような…。

いたずらばっかりするのにこういう時は優しい彼につい甘えてしまう。]


…ありがとうございます、へへ。
お部屋…薄葡萄に移動することにしたんです。
あの、たまに遊びに来てください…なんて、困っちゃいますよね。
圭介さんに移ったら私も悲しいです…、でも、…ちょっと寂しくて。

…圭介さんと話したら元気になれる気がしたから。

[わがままなのは分かってるけどそれだけ頼りにしてるっていうことでもある、もう少し相手のことを考えなくてはいけないと分かっててもぽろぽろ出てしまう本音。
優しい先輩は笑ってくれるんだろうけど。]


[それから圭介と少し話してから甚三紅に戻っただろう。
すぐ荷物をまとめて移動するつもりだったのに少し歩いただけできつかったのか気付いたら再び自分のベッドで寝ていて…。

再び目覚めた時には桜>>*1が隣で眠っていてびっくりする。
何故…?という疑問と共に移ってしまう!と焦る気持ち。
すると肩をポンポンとされて、心配そうに顔を覗き込まれる。]

桜ちゃん先輩…んん…何で私のベッドで…?

あの…昨日の夜から熱があって…

[何でと問う愛梨は少し笑っていただろう、でも仲の良い大好きな彼女が隣にいたのは全く嫌な気がしなくて…むしろ嬉しくて。
気付いてあげれなくてごめんと言う言葉に首を振る、元々は自分のせいだから…ふと昨日の夕方に一緒にいた花のことを思い出して彼女は大丈夫だろうか…と心配になった。]

ありがとう…大丈夫…
あのね、桜ちゃん…私薄葡萄に移動しようと思って…
桜ちゃんに移したくないから…


【人】 お使い ハナ

………むー…誰、……みなかた…?

[誰もいない間は深く眠り続けていたが、声を掛けられれば>>10小さく身動ぎして。肩を叩く手つきは似合わず優しくて。ぼーっとしながら、何となく名前を呼び。
普段作業する時の癖で髪は結い上げたまま。首周りの風通しが良い所為でふるりと震える。カーディガンは愛梨に返してもらっていただろうか。

意識が浮上すると、周りの寒さを実感したのだろう。暫く居心地悪げにもぞもぞと動いた後、瞼を擦りながら起き上がって。]

…………うああ、さむー。

て、うわ!……え、何。相模?何してんの…!?

[顔を上げれば、すぐ近くに相模の姿>>11。片手には水性ペン。彼が何をしようとしたのか、あるいはもうした後なのか。それは分からなかったが、とりあえず向けられたペン先から逃れて。落書きされていたなら、周りの反応から理解したかもしれない。]

あれ。ここ、食堂…?嘘、寝てた……

[昨日愛梨に注意したというのに、説得力の欠片もない。しかも寝起きを人に見られるなんて。色々ショックを受けて、顔を手で覆う。おはよー…と気のない挨拶をしただろう。]

(31) 2014/04/12(Sat) 15時頃

ーー ちょっと前 ーー

ちょっと…熱が高くて…気にしないでください…

[顔を覗き込まれるとその近さに恥ずかしくなって後退りしそうになる、赤いのは熱のせいでもあるけど…別にそれだけじゃないというのは相手は気付いていないよう。]

…本当ですか!

[丈夫だよ、という圭介を内心疑いつつ見上げるようにじーっと見つめたが本人がそう言ってるなら甘えてしまおうかなんて。
いつでも行くという言葉が出ると寂しそうな表情が嬉しそうな表情に一瞬で変わる。]

やった…圭介さん!ありがと!
待ってます

[嬉しそうに手を振って彼女は去って行っただろう。]


ーー 甚三紅 ーー

桜ちゃん…だから、もう荷物まとめて行くね。
桜ちゃんのこと一人にしちゃうけど…もしあれなら花ちゃん先輩呼んでもいいし…寂しいけど、行かなきゃ。

[愛梨は寂しそうに目を伏せると、また桜を見てぎゅーっと抱きしめた。
桜は自分の隣にいて暑くないのだろうか、きっとすごく暑いはずだ。
愛梨も暑いと思ったが心地が良くて安心すると思った。]

ねえ…
桜ちゃん、たまには遊びに来てね…

[…寂しそうに、甘えた声で言った** ]

それじゃあ、私…行くね…

[なるべく早く、と思っていたので荷物をサッとまとめて部屋を出る準備をする。
荷物がまとまると名残惜しそうにじーっと桜を見ていた。
移動しなくていいと言われたら戻ってきてしまいそうだ、桜は急いで薄葡萄に移動した。]


ハナは、訂正:桜→愛梨。

2014/04/12(Sat) 16時頃


【人】 お使い ハナ

−玄関−

[食堂でどの位話していただろうか。朝食を終えて暫くすれば、食堂を出て。部屋に行こうとした所で、通りかかった管理人室でティモシーと会っただろう。彼と会話して、いくつか連絡事項を言い渡される。
まず、冬と愛梨が風邪を引いたこと。それと合わせて二人の部屋を移しておいたこと。それから、今日が悪天候で、外出には向かないらしいこと。

色々聞いたことをまとめながら、とりあえず風邪を引いた彼女達の部屋に行く。移るといけないから中には入るなときつく言われていたので、部屋の前で何か声を掛けたかもしれない。

その後、各部屋を訪ねるなどして部員の所在を確かめると、行方のわからない人々にまとめてメールを送っただろう。]

(37) 2014/04/12(Sat) 16時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 16時頃


ーー 薄葡萄 ーー

[部屋を移ると一面の薄い紫、甚三紅とはまた雰囲気が違うけど可愛らしいお部屋だと思った。
荷物を置くとベッドに腰かけてデジカメで昨日撮った写真を見ているとザーーーッと激しい雨が降り出した。
元々風邪を引いた自分には天気はあんまり関係ないがやっぱり晴れている方が気分は良かったりする。

玉砕覚悟のあの手紙は彼に届いただろうか…そんなことをぼーっと考えているとピカッと窓の外が光り、ピシャーンと雷の落ちる音がした。]

……っ

[思わずビクッと震える。
しまった、予報は雷雨だったっけ…一人はきついな、なんて思いつつ。
雷が大の苦手なのでそそくさと布団の中に入って雷の音から逃げた。
いつも怖くて眠ってしまうのだ、このことを知っているのは数人だろう。]


【人】 お使い ハナ

−少し前−

[自室の隣・薄葡萄の前に行って、少し佇む。愛梨が風邪を引いたと聞いて思い浮かんだのは、昨夕に外で眠っていた彼女のこと。あの時もっとしっかり暖めてあげていれば、風邪を引くことはなかったかもしれない。
猫と離れ離れになってしょげ返っていた彼女を慰める内に、勝手にもう大丈夫だと判断して、調理まで手伝わせてしまった。

"お姉ちゃんみたい"と言われたこと>>113:2が本当に嬉しかった分、こんな風にさせてしまったことが辛い。]

………愛梨…?寝てたらごめんね。

あの、何か必要なものあったら言ってね。

[そっと声を掛けると、トースト等の軽い朝食を部屋の前に置いて行っただろう。

勿論冬のいる黄赤の前にも同様に食事を置いておき。]

(42) 2014/04/12(Sat) 17時頃

【人】 お使い ハナ

−食堂・朝−

は!?え、ちょ。まさか……

[突然笑い出す相模>>33を見れば嫌な予感が沸き起こる。放っておけばとんでもないことしかしないのだ、この同い年の子供は。

大慌てで手鏡を取り出すと、映し出されるのはあんまりな姿。大学生が描いたとは思えないのだが。
すぐにでもケラケラと笑う彼の首根っこを掴みに行きたいのだが、いくら近しい間柄とはいえ他人にこの顔を見せるのは恥ずかしすぎる。]

…こんの、馬鹿ぁ……‼︎もう、何でこんな。つーか、一体何本ペン持ってるのよ……

[思わず鞄の中にあったタオルで顔を覆う。怒りは勿論だが、阿呆らしさでいっそ力が抜けそうだ。南方がそれを見たかは定かではないが、悪戯への怒りと羞恥で耳まで真っ赤だっただろう。]

(48) 2014/04/12(Sat) 18時半頃

【人】 お使い ハナ

−廊下−

[さっきから雲行きが怪しい。今にも降り出しそうな様子。一通り室内を回ったのに見つからないということは、本当に二人とも外にいるのだろうか。送ったメールへの返信は、いまだない。

そうこうする内に、大粒の雨が降り出した。先程まで別荘内を探し回っていた笛鳥の姿が見えない。外に探しに行ったのか。雨の打ちつける地面を窓から眺めながら、どうしたものか悩んでいると一件の着信。]

………これじゃわからないわよ…。

[いつも通りの短い文面の中に、何となく含みを感じる。大体この雨の中外に居ようとするなんて、絶対おかしい。何も言わないってことは、きっと触れて欲しくないんだろう。でも……。
窓枠に置いた手に力が入る。どうすればいいのか、悩んでも答えは出なくて。

少ししても帰ってこないなら、やっぱり探しに行こうとするだろう。]

(50) 2014/04/12(Sat) 19時頃

【人】 お使い ハナ

−食堂・朝−

[完全に見られた後だったらしい。南方の不自然な話し方>>51に察してしまう。穴掘って埋まりたいとは、このことだ。南方の場合、悪戯の阻止を期待するだけだとわかっていたので、責めるつもりはないのだけど。

正直もう色々通り越してしまって溜息が出そうだ。]

……そうね。そうする。

[元気のない声で答える。流石にこの格好で出歩きたくないので、キッチンの流しで洗おうと立ち上がる。もう化粧ごと全部落としてしまおう。
水を顔に掛けながら顔の熱も冷ましていき、戻る頃にはごく普通の状態になっていただろう。

鳳が入ってきたのは、それより後であったと信じたい。]

(56) 2014/04/12(Sat) 19時半頃

【人】 お使い ハナ

−玄関−

[あれから暫く待っても、帰ってくる様子がない。やっぱり心配だ。
ティモシーから傘を借りてきて、外に探しに行こうとする。笛鳥がヴェスを探しに行ったようだし、とりあえず傘は二本あれば大丈夫だろう。

ヴェスはもう見つかっただろうか。まさか三人が一緒にいるとは思わなくて。玄関に向かう途中で誰かに呼び止められることがなければ、そのまま外へ向かっただろう。]

(64) 2014/04/12(Sat) 20時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 20時半頃


【人】 お使い ハナ

[叩きつける雨の中、あちらこちらと視線を彷徨わせながら、歩き続ける。玉置にしろヴェスにしろ、探しに出た笛鳥も。何処へ向かったのか検討も付かなかった。

跳ねる雫でしっとりと濡れてきた髪に、結い上げたままで良かったなと思った。そうでなければ、苛々と掻き上げながら探す羽目になっただろうから。

雨音がうるさくて、叫んでも聞こえそうにない。そこまで緊急事態ではないと思いたかったし、ただ黙って探し続け。
途中でヴェスと笛鳥に会ったなら、一つの傘しか持たない彼等に一本差し出して、玉置のことを訊いただろう。二人がそんな空気でなかったとしても、気づけなかったかもしれない。]

(69) 2014/04/12(Sat) 21時頃

ーー 薄葡萄 ーー

[愛梨ちゃんいるかーと自分を呼ぶ声がした。
ゴロゴロと鳴る雷の音は不安を煽るから好きじゃない、体調が悪い今だから余計に…だからその声を聞いて安心してしまう。

そっとベッドを降りると、パタパタとドアに駆け寄って扉を開けた。]

はーい、圭介さん…?

[ドアを開けると共に彼を見上げる。
瞬間、部屋の中が窓からの光でピカッと光る…数秒後ゴロゴロと大きい音がした。
思わず眉を潜めてしまう、泣きそうな顔をしていただろうか。]


【人】 お使い ハナ

ああ、良かった。笛鳥、ちゃんと会えてたのね。

[一つの傘を分け合う二人の人影を見つけて駆け寄る。笛鳥の表情の強張りには気づかなかったが、玉置の居場所を知っているのに一緒にいない事実から、何かがあったことを悟って。
とにかく傘を渡して、玉置のことを訊き>>70>>71

川の方と聞けば、この大雨のこと更に心配になる。しかもその中に入ってたなんて。]

わかった。玉置のことは私に任せて。二人とも酷い格好だから、早く帰って体温めてね。

[お願いしますと言われれば、勿論と頷いて見せて。元気のない様子の笛鳥の肩を叩いて、彼自身を心配する言葉を告げ。合えば、ヴェスにも視線をやっただろう。
もう一度念押しした後二人と別れ、呼び止められることもなければ、教えられた川の方角へ進んで行っただろう。]

(80) 2014/04/12(Sat) 23時頃

【人】 お使い ハナ

[また少し歩けば、傘を差した人影を見つけた。ゆっくり歩く様子が近寄りづらい雰囲気を醸し出していて、その場で一度立ち止まってしまう。
傘を差す前に相当濡れていたのだろう。すっかり濡れ鼠で、川に入っていたという足元も他と判別できない。

彼がこちらに気付くより先だったろうか。決心すると、一歩ずつ彼の方に踏み出していって。玉置、と呼ぶ声に彼が反応したかどうか。]

お節介かもしれないけど…
……迎えに来たよ。

(81) 2014/04/12(Sat) 23時頃

【人】 お使い ハナ

[こちらに気付いて名前を呼んでくれたこと>>83に、知らず安堵する。そのまま近づいて彼の前で佇み。

笑うのに失敗したような顔をしてすぐに俯く彼を見れば、事情を知らないまでも痛々しく感じた。垂れた前髪が表情を隠していて、それを見るともなしに視界に映して静かに呟く。]

無理、しないでよ。
私が勝手に来ただけなんだから。

[求められた訳でもないのに、ただ自己満足の為に来たのだ。だから無理をしないで欲しい。そう言外に含めるように。]

………まだ、帰りたくない…?

[ゆっくりした足取りで帰っていたことを考えれば、まだ帰りたくないのかもしれなかった。先にすれ違った二人と気まずいことでもあったのか。
本当のことはわからないけど。

彼が頷くようなら、何処かで雨宿りでもしようと提案しただろう。]

(85) 2014/04/13(Sun) 00時頃

うっ…圭介さん…、怖かった…

[頭を抱き寄せられてポンポンとされると心細くて仕方なかったのが嘘みたいに安心感でいっぱいになる。
不安で仕方なかったのが爆発してしまったのか恥ずかしさより先に手が動いてしまった。
頭だけ抱き寄せられていたのだが、愛梨の腕はいつの間にかスッと圭介の背中に回されていて…愛梨がぎゅっと抱きつく形になっただろうか。

部屋に入るように促されれば拒む理由なんて一つもなかったから圭介と一緒に部屋に入った。]

圭介さん、本当に来てくれたんですね…
ありがとう…

…あの、なんか、ごめんなさい
雷がすごく苦手で…

[先程泣きそうになってしまったことと彼に抱きついてしまったことを思い出して謝る、今更恥ずかしいような。
うわあ、抱きついちゃった…一人で考えては顔を赤くしただろう。]


メモを貼った。


う…分からないですけど…ほら、私に意地悪する延長みたいな…

[それって言い方を変えてしまえば放置プレイなわけだけど、寂しがりやの自分にとってはとても苦しい仕打ちなのだろうと思うと自分でゾクッとしてしまった。
いや、さすがに圭介のことをそんなに性格悪いだなんて思ってないけども…。]

…なんていうか、圭介さんが嘘をつくなんてもちろん思ってないけど…こんなすぐ来てくれると思ってなかったから…

その…嬉しいです。

えっえっ…いきなり笑ってどうしたんですか?

[恥ずかしそうに嬉しいと言うと圭介は愛梨の頭をポンポンした後にニヤニヤしはじめた、これは意地悪してくる時の顔では…?
少しいやな予感がして身構えていると的中…。

冷静じゃなかっただけに先程のことを突けば愛梨をおろおろさせるのは簡単で、困ったように慌てて言い訳を考えている。]

へっ!?えっ…えと…その…
うー…なんていうか…

圭介さんのこと、抱きしめたくて、


[あっ…と口を手で抑えれば時すでに遅し。
とんでもないことを口走ったもんだとそれ以上は言葉も出ない。

わー…、どうしよう…
恥ずかしくて圭介さんの顔がもう見れない。]


げ、下衆だなんて!思ってないですよ!

[大袈裟に落胆されれば冗談でも必死になって否定してしまう、だってそんなこと本当に思ってないから…。

言い訳しようと思ってたら墓穴を掘ってしまったというか何というか、抱きしめたくて…っていうのは間違いではないけれど思わず甘えたくなってしまったからで。

困ったようにはにかんでいたら圭介が目をパチクリさせてから黙ってぎゅっと愛梨を抱き寄せた。]

…けいすけ…さん

[びっくりしすぎて言葉が出なくて心臓が激しく動き出す。
その顔は真っ赤で熱くて…恥ずかしそうに目を伏せていたが圭介の顔をやっと見て名前を呼んだ。
その目は熱のせいもあってか少しとろんとしていただろうか。

額と額をくっつけられれば顔の近さにびっくりしてしまう。]


もう…誰が、こうさせたんですか

[熱でも上がったか?とちゃかす圭介に子どもっぽく拗ねる。
圭介さんが意地悪するからだ…とぽつりと呟いて。

額をくっつけて笑う圭介があまりにも余裕そうで悔しい…、困らせてやろうと圭介の首に腕を回して…耳元で囁いた。]

…圭介さん、顔…近いですよ?


メモを貼った。


…もう、圭介さんしかいないよ…

[最後まで意地悪な彼に困ったようにはっきりと言った。
首に腕を回して耳元で囁けば、珍しく言葉に詰まる彼がいて。
その姿を見れば少し満足してしまう。
きみはほんとうにバカだなと言われれば驚いて、「へっ…なんで…?」と問いながら怒らせてしまったかと不安げに見上げれば…

ちゅっ…と額にキスをされる。]

…っ

[また顔を赤くして、照れながら額をそっと抑えた。
バカなのはあなたもじゃないか…なんて思いつつ。

ほっぺにちゅっ…とお返しのキスを落として。
もっと困る姿が見たくて冗談ぽく言った、今度は本当に怒られてしまうだろうか。]

…ここにしてくれてもよかったんですよ?

[…静かに唇に指を当てて **]


…っ…

[まさか、本当にされるとは思っていなくて…言葉を失ってしまう。
瞬間…腐れ縁の彼のことが頭に浮かんで…けれど別に付き合ってるわけでも何でもない、それに一方的な感情。

目の前の彼と唇を重ねた瞬間、全く嫌な気持ちがしなくて。
そのことにも驚いている、もしかして、なんて…。]


[寝るように促されれば寝ただろう、ベッドの中に入ればまだ“ 先程の感触 ”が残っていてまた頬を桃色に染めたかもしれない。
色々頭の中で考えながら…頭を撫でられればそのうち安心してすやすやと眠りについただろう。

いたずらされてることなど気付かず。]


メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

[こちらの問いかけに玉置は小さく首を横に振る>>90。なんだか自分が来たことで余計気を使わせてしまった気がするが。
そうして自分の手を取って歩き出す彼に、彼自身も一緒に戻ってくれるのだから結果としては上々か、なんて心中で呟き。

手を引かれるまま、彼より少し後ろを歩く。足場が悪くて歩きづらい所為もあり、彼の表情を見てしまわない為でもあり。]

(98) 2014/04/13(Sun) 13時半頃

【人】 お使い ハナ

[何を話せばいいか分からずに、ただ黙って進んでいれば、玉置が口を開いた>>91。相変わらず表情は見えない。]


それが好きってことなんだと思う。
好きな人の傍には出来るだけいたいし、自分のこと考えてて欲しい。

でもさ、相手も気持ちがあるから。
相手の"一番"と自分の"一番"が、重なるとは限らなくて………

[そういう時は、きっと酷く辛い……。

彼が求める答えを与えられるかは分からないが、自分の思うことをぽつぽつと口に出していく。本当は自分でだってよく分からないのだけど、迷子のような彼に出来るだけのことをしたくて。
知らず繋いだ手に力が篭る。彼の助けになれているのか、自信が持てない。]

(99) 2014/04/13(Sun) 13時半頃

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