219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[……起きよ、という命令
魂を直接揺さぶらんとするような、凛とした声は、ぞくり、と意識を戻さんとする。
未だ眼は開かない。だが、魂はその宣告を聞いた]
[心が未だ蘇らないにも関わらず、身体は、死神の慈悲により……はたまた気紛れ、か、もう暫くしたら覚醒するだろう]
[未だ、声は戻らない、が。
もしかしたら、魂の呟きは、彼女に届くのだろうか]
………あたしは、何を取られたの?
[未だ、眼は開かれない。
冷たい雫が一筋、冷たい頬を通っただけ。
返答があろうがなかろうが、コンポーザーの命により、あと少しで意識は取り戻すだろう]*
[無情、しかし真実の言葉が
返答してくれるだけマシと思えばよいか。結局は、何も変わらないのだけど。
…………諦めろ、という言葉は刃となり、突き刺さる。
私が諦めたら、あの子も諦めざるを得なくなるんだろうか、なんて。
眼が覚める頃、あの子は傍に、いるのかな?]**
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>>3:522>>3:524>>3:525>>3:527>>3:530
彼というのは、そのご友人ですか。
[苦笑を交え、語る唇の形の端、 悪くなさげに上がっている気がした。 理由としては、生き返るにも生き延びよ。 正論ではあるが、 この状況で、そこまでいえるのかと]
仰りたいことは、最もです。 けれど、その若さで、やけに達観されておられる。 今まで、
どれほどのご自身を犠牲になされたのですか?
[欲を示さない態度。 それは、少し神がかった存在感。]
(12) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[だが、その後の取引めいた提案には、 かえって安堵を覚える。
同時に、見てくれとは違い、 そういう世界を超えてきたのかと。
首をゆるり傾け、了承の小さな笑みと、 そのメダルを彼の掌から拾う。]
竜胆とは、 やけに嫋やかな名ですね。 芸名ですか?
[書くと強く、音にすると可愛げ その青紫は、野原に映える]
あと、もう一つ。
(13) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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貴方の能力、 教えていただけませんか?
自分はコレです。
[受け取った青いバッヂを 彼の自然の前に水平に、置いた。 空中に浮かぶ、バッヂ。]
物理法則は超えてます。 どうやら。
[長い前髪の向こうから、小さくウインクして。 彼がこれを見て、どう表情が変わるだろうかと。]
(14) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[その感情の現れが、ともすると、 ふと、思い出させるかもしれない。
子供への稽古用の木刀を依頼された際、 一度訪れた道場で、 静かにあった、その、藤之助の姿を]*
(15) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[バッヂの下に掌を、 つぎには、ストンとバッヂは落ちる。 そりをポケットに仕舞ったあと、 竜胆には黙礼をして。
視線を逸らした時、 ヒナからのテレパシーが入る。 どうも、彼女には弱い。 あからさまに表情がきょと、としたこと、 見えたかもしれない。 素直すぎる彼女の反応は、 かえって、瞬きの回数を増やすものだ。]
(ヒナちゃん、男は勘違いするから、 そんなに喜んじゃ駄目だよ)
[きゃらきゃらしている女の子には、 男はきっと、敵わない。]>>9
(16) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[そして、3に立っている。]
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
(17) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[まっくらな意識の海を漂う中、誰かの声が耳に入る。
それはとても哀しそうで、声の主に向かい手を伸ばそうとしたけれど体は言う事をきかなくて。
あぁ、謝らないで。悲しまないで…
ぼくはここにいる、守るから…守ってみせるから…
それでも伝えようと、かれた喉を震わせる。
それが彼女へ伝わる声になったのかは定かでない]
[その直後だろうか
ひやりとした、命令の声が聞こえたのは]
だぁ…れ……
[ぼんやりと瞼を開けば、近くに立つ誰かの影を確認できただろう。
しかし、霞んだ視界の中ではそれがどんな姿をしているのかまで把握するのは難しく、続く言葉を大人しく聞くより他はなかった]
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>>26
ん? ああ、君は、参加者かい?
[ホテルの前。 アンニュイな曲が有名な作曲家の名前のついたホテル。 けれど、彼の楽曲で一番好きな曲は、
ジュ トゥ ヴー だ。
だが、それを考えてから、 しまった、あからさまにちょっと顔が熱くなった。 いかん。]
ミッションメールがきてい?みたいだね。 ええと。
(27) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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[
自身が強い魂と表現された事に心の中で首を傾げながらも
説明されたルールをじっくり、自分の中で確認する。
ひとつ、7日間…残りのゲーム期間中を生き残る事。
ふたつ、近くに立っているだろうコンポーザーへ自分の存在価値を示す事]
(存在、価値…)
[果たして、それは自分にあるのだろうか?
―もし、はじめからそんなものがなかったとしたら
ないものを示すなんて事はできっこがない]
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あそこか。
[生贄羊。 その単語で、つい、ヴェクサシオンを連想しつつ。 羊と言えば、南の沈黙羊だろうと]
俺は、林口集人。 君は? ああ、そういえば、昨日、御老公のところに、 バッヂを届けてたね。
[思い出す。 あの老人は、あれからどこに消えたのだろう。 次の国。 言葉がどうしても、黄泉の国と聞こえる。
ただ、それは、他人事ではなくて]
(33) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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…まっ
[歩き出そうとする気配を察知し
まだ聞きたい事があると声にならない声でその影へ語りかけただろう]
もし…
もしも、どちらかが先にまた死んでしまったら…
その時はパートナーも消えてしまうの?
[再び自分が消滅する路を辿ったとしても、そこに彼女を巻き込む危険はないのか。
…そしてもうひとつ]
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君の連れは、 元気そうな子だったよね。 合流はしないのかい?
[彼が丁寧に頭を下げてから、歩き始める姿に、 声をかける。 とりあえずは、いつノイズが現れてもおかしくないからこそ、 歩調は、一時、彼に合わせた]
南で間違いないだろうね。 と、どうかしたかい? 顔色がよくないみたいだが。
[>>26気が進まない感じが見て取れた]
(36) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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ブローリンは、ヒナからのテレパシーを、察知
2017/06/17(Sat) 13時半頃
生きる権利をもらった場合、他の人に譲る事はできるの?
[ふたつの問いかけにコンポーザーは答えてくれたのだろうか?
もし答えが来なかったとしても、やがて覚醒した意識は再び生き返る為の活動を始める事だろう。*]
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>>48
ああ、なるほど。 君はあそこで死んだのか。
[怪訝な顔をされたが、 気にせず。 ただ、その言葉には、小さくため息をついた]
それは、嫌だろう。 もちろん、死因にもよるかもしれないが。
記憶があるのかい?俺は一瞬だった。
(49) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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ブローリンは、桐生と一緒に向かっただろう。**
2017/06/17(Sat) 14時半頃
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>>67
騙されて? それは、穏やかじゃないな。
[それでいい?の響きは、 それ以上はきくなということだろう。 でも、逆にそれならば、
騙された、までは、告げる必要はないとも感じ]
それは、知っている人に、 騙されたのかい?
[余計なことをあえて聞いてみる。 それだけ、踏み込んでみた。]*
(108) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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>>52>>53
ヒナちゃん! どうした?
[桐生と話をしながら羊像に到着した時、 先にきていたヒナは、既にじたばた興奮していた。 まずは駆け寄り、羊像をみる。
ああ、言いたいことは、よく、わかる]
なんとまあ。 悲惨な。
[そう、ぽろり零してから、 一緒に訪れただろう桐生をみた。]
(111) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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>>130
そうか。
[エントリー料。 それは、大切なもの。 騙されて殺されたことと、それがどう結びつくのかは、 想像できないが、 さすがにこれ以上きくのは、野暮すぎるだろう。]
ええと、 まあ、熊がよかったら、 熊と呼んでくれで構わないよ。
[ヒナからの呼びかけに、こちらを見る様子には ちと、焦ったような、でも、笑みを乗せて]
俺は、ロイくんって言おうかな。
[なんて、誤魔化して]
(134) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[それなら今度の今度こそ、死ぬ訳にはいかないか…。
せっかく得たチャンスを自分のせいで失わせる訳にはいかない。
覚悟を改めようとした時
続いた答えに、少年の目は見開かれただろう。
神経の働きも鈍っていたから、実際にはわずかに痙攣を起こした程度しか動かなかったかもしれないけれど]
だめ……なんだ…
[せめて彼女だけでも生き返る事ができれば
最終の手段は、あっけなく棄却された*]
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ああ、クマーでも別にって、>>135 穏やかに話してる場合じゃない?!
[一瞬だった。サムズアップを返す暇もなく、 起こったことは、早すぎて、 ただ、何かが発生し、既に戦闘が発生していることは確かだ]
ヒナちゃん、さがってろ。
[風が起きる。]>>122
(137) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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―4th dayサイガワラ永民博物館付近―
[こぽ…
こぽり…
ゆるやかに意識はまっくらな海から浮上をし
目が覚めてみれば、そこは二度目の最期を迎えた場所だった。
…もしかして今までのは悪い夢だったのかな?
なんて体を確かめてみれば、幼い体はいつも以上にどこか頼りないものに見えて。
希薄、という表現がぴったりだったのかもしれない]
…ゆめ、じゃなかったんだ
[そうとわかれば、真っ先に探したのはパートナーの彼女の姿。
周囲を見渡すと、少し離れた所に横たわる姿を確認できた。
すぐさま駆け寄って声をかけようとし、頬に伝う涙を見れば黙ってそばに座り込み、そっと手で拭い取っただろう。
真っ先に感じたのは悲しみ。
できもしなかったのに、守ると言った事への罪悪。
昨日の事も踏まえ、すぐに移動を開始した方がいいのは理解していたものの少年は彼女が目を覚ますまで心配そうな顔でそばにいただろう。
そうしてる間にいつかの親切な死神のお兄さんがこちらへ声をかけてきたようだがそれは彼女が目覚める前と後、どちらだったか*]
|
[戦闘は、あっという間に、 桐生の氷の鋼が飛んでいくのを見て、 さすがに喉を、鳴らす。 これが本格的なサイキックというやつかと。 ともかく、 その先に、黒い物体と相対していた人物。 どうやら、負傷をしたらしく、
桐生が駆け寄る先、 自身もヒナと向かう。]
大丈夫かい? ああ、血が。
[眉を寄せる。 それは、もちろん怪我をしたことと、 己の固定の能力が、 液体には適用されないことへの歯痒さだ。
残念ながら、血を止めることはできない]
(144) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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[羊像から飛び出したふんわりとした何か、 ふんわりと、やがて、駅方面に飛んでいくのはたしかにみていて。 それが、何か関係あることら、確かだ。]
怪我、血は止まったかい?
[怪我をした者にはそう声をかけ、 そして、ヒナには異常がないかどうかテレパシーでたずねる]
(158) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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死神の、お兄さん…?
[声をかけてきたのは、以前にアドバイスと飴をくれた親切な死神のお兄さんで
彼女の事を聞かれれば小さくこくりと頷き]
うん…パティさん
ぼくのパートナーだよ
[ごめんなさい、パティさんの事…守れなかった…
と言葉を続けたけれど、それはあまりにも小さな声で
届いたかどうかは定かではない]
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>>155>>156
ああ、そうだな。 あれを追うべきだろう。
[桐生の提案には頷いた。 どう考えても怪しい。 風に流されて、な意見も納得なため、 桐生が行くのを止めはしない。]
君、名前は? 俺は林口、、、、、いや、 熊さんだ。
[怪我をした子にむかい、 唐突に名乗りを変えてみた]
(159) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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