276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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──長流さんと──
にーちゃん。 ふむ、にいちゃ、んではなくて にーちゃんね、なるほど。
[と、言いながら、結局名字なんだけど。 いや、女性を下の名前で呼ぶのは 何となくこの歳になると、気が引けるから、 なんて聞かれたら答えるし、そうでなければ心の中に]
(29) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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[にいちゃんが「兄ちゃん」 もちろん一瞬そういう変換が浮かばなくもないけれど 今じゃいろんな名前があるのも普通だし、 俺だって「はるみちゃん」ってからかわれて来た側で 名前で弄るのはそんなに好きじゃなかったからな、って
まあこっちはほんとに、たぶんずっと心の中だ。]
(30) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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お茶のバリエーション多いな でも紅茶もいろいろあるみたいだったし ずっと居ても苦にならない感じだな、ここは
[なんて微笑みながら、手元にみかん。 相手の手元のみかんの皮が、 なぜか元の形に組み上がるのを>>16 ただぼんやりと眺めてみたりして。]
(31) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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逃げ?
[次いで聞こえた言葉に疑問符乗せて。 だけど相手の返答を待つ前に、 とりあえず自分の理由から、話そうか。]
そうだなあ そろそろ幸せになってもいい、って 思えるようになったからかなあ
[それはここに来て最初に答えた答えと同じ>>0:58 ……… だけど。]
(32) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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俺のね、両親は。 恋愛をせずに、結婚をしていてね。 母親が人間。父親が恋天使。
……… 俺ばかり、恋をするのは なんだか親に申し訳ないなって、 ずっと、ずっと、思ってたんだ。
でも去年遂に両親とも居なくなってさ、 そろそろ良いかなって思い始めた時、 今回の招待状が届いた。
(33) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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周りもどんどん結婚して、 仕事と家との往復だけになって。
……ひとりになるのは、 やっぱりなんか、寂しいからさ。
[俺はまだ、彼女の「逃げ」を聞いていないけれど 奇しくもそれが、いつかどこかの 彼女の心の泣き声と>>0:53シンクロするのなら 何か、響くことも、あったかもしれない。]*
(34) 2020/03/27(Fri) 13時頃
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── どこかのタイミングで・聖さん ──
[お昼も過ぎていた頃。朝から食べたものといえば、 パンとフルーツとみかん、あと珈琲が二杯。 (みかんはフルーツに入らないのかというのは以下略)
そろそろお腹も空いてきたのだが、 会場にずっといるのも飽き…… たと言ったら失礼だが そうだな、ちょっと外の空気が吸いたくもあって。
今日初めて足を踏み入れた中庭は、 桃の花が美しく咲き誇っていて ─── 、 ]
あ。
[ちょうど良く、と言ったら本当に失礼だろう、 だけど、唯一話をしていなかった女性が、 1人でご飯中?なのを見かけてしまったら>>17 これは話しかけざるを得ない。]
(35) 2020/03/27(Fri) 13時半頃
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どうも。ごはん中かな。 いま、お時間あります?
[ひとりでご飯を食べたい気分なの、と言われたら そりゃあ失礼しました、と立ち去らざるを得ないけど 歓迎してくれるのなら、 少し間を離してベンチに腰掛けるつもりで。]*
(36) 2020/03/27(Fri) 13時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 13時半頃
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──長流さんと──
ありがとう、……そっか、 俺も、今日長流さんに会えて良かった、 今、そう思ったよ。
[恋天使であれば、きっとどこかで感じる想いを この子はまっすぐに、迷いなく伝えてくれる。]
いままでたくさん悩んだり頑張ったり。 それから、無理したり、無理しなかったりさ いろいろあったんだろうけど、
いま、もしこういうふうに、 俺じゃなくても、だけどさ、 吐き出せる場所が見つかったなら、 俺は同じ恋天使として、嬉しく思うよ。
[あと、恋天使の先輩としてさ、って 突然の年上風を吹かせてみるのは、ご愛嬌。]
(46) 2020/03/27(Fri) 17時半頃
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それに………
もし、さっきちょっと言ってた「逃げ」が この場所に来ることとか、 恋をすること、なのだとしたらさ、
それは、「逃げ」じゃないと思うな
[彼女は長い溜息とともに>>43 「逃げ」の理由を心の声から外側に、 吐き出してくれていただろうか。
もし、そうであっても、そうでなくても、 それは「逃げ」じゃないって、俺は言うだろう]
(47) 2020/03/27(Fri) 17時半頃
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いや、どう逃げじゃないのかって 説明しろって言われても、 上手いこと言えないけどさ
…これからもし、誰かと恋をすることになって、 それが「逃げた先にあった」って思ったら、 今から始まる幸せな恋が、 辛い思い出とセットにならないかな
(48) 2020/03/27(Fri) 17時半頃
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だったら、「前に進んだ」とか、 「違う道を選んだ」とか、 そうだ、最初に話した女の子からは、 「変化を求めて」って言葉を貰ったんだ。
そういう想いから、新しい恋を始めたほうが、 きっと、きみにとってもプラスになる、 俺は、そんな気がするな
[おっと、出ましたおじさん特有の説教臭い長話 なぁんて、笑い飛ばしてくれたら嬉しいけどな。]**
(49) 2020/03/27(Fri) 17時半頃
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[……ちなみに。
貰い物ではなく、その人自身を褒めたいと>>40 もしも心の声が自分に届いていたのなら、 目を丸くして驚いて、 考え方がとても素敵だ、と述べただろうけれど それが叶うのはきっと、今じゃない。
それよりも今は、彼女が復元するみかんのほうが凄くて ホテルからお客さんが逃げちゃう、って言葉に はははと笑うだけ。>>41
なんで付け加えたかって?コピペミs]*
(50) 2020/03/27(Fri) 17時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 17時半頃
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──聖さんと──
あ、ご飯中だったら どうぞどうぞお構いなく。
[なんて言いながらもベンチに腰掛けたのだから この男話す気は満々だったのだけど。 聖ですーなんて自己紹介が添えられるなら、 加賀ですーなんて自己紹介を添えてみる。
手元の端末に目を遣る彼女をちらりと見れば ばっちりとキマったメイク、睫毛がぱちぱちと揺れた 純粋に綺麗な子だな、と思うけれど、 彼女の職業に心当たりはまるでない。]
あー、まぁ、うん、 女性はきみが最後かも。
[問われた質問に答えつつ、きみは?と返してから]
(60) 2020/03/27(Fri) 18時半頃
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いやー、 でもここからひとり?いや3人だっけ 時間内に選べ、っていうのが厳しいよなあ こう、みんな魅力的なのは勿論なんだけど それよりも、話すのが楽しすぎて、 お見合い相手だっていうのを忘れるっていうか
[うんと高く伸びをして空を見上げれば、 太陽の光を受けてひらひらと舞う桃の花びらが見えた 最初の緊張やちょっとの後悔はどこへやら、 今やさも我が家であるかのように寛ぎはじめている
しかしここはお見合い会場なのだ。]
(62) 2020/03/27(Fri) 18時半頃
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ああ、そうだ、 これ他の人にも聞いたんだけどさ
聖さん、って 休みの日って何してんの? 飲食店勤務ってことは、平日休みとかでしょ
[ちょっと聞いてみたくなったのは。 比較的内向きな女性と話すことが多かったから 明るい服装のこの女の子は、 どんな性質を持っているんだろう?って気になって。
まだ、俺は、彼女の外見と、 端末上の情報しか、知らなかったから。 ほんの少し、彼女の内面が気になった、その一歩。]*
(63) 2020/03/27(Fri) 18時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 18時半頃
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──長流さんと──
[後輩から先輩へのお返しのことばは>>87 「ありがとう」と素直に受け取った
だけどそのあと続けた言葉に どこか泣き笑いのような表情で ──>>88
それが素直に「笑っている」と脳が捉えたなら 言って良かったとでも思うのかもしれないが 「泣きそうな」と言う風に見えてしまった故に 言ってしまってから、あ、いや、と あたふた慌てかけた様子は、相手にも伝わったろうか]
(112) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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自分の好きなタイプ……? ああーそれも考えたことなかったな 今まで誰かに聞かれた時は 当たり障りなく「顔」とか答えてたけど 勿論その場しのぎ。
[そりゃあ「お前好きなタイプどんな子よ」って 思春期の高校生から今に至るまで、 男子で群れたらだいたいそんな話から始まって もっと下世話な話で盛り上がる。
最初はついていけなかった俺も、 まあ、うん、慣れるんだよな、これが。 胸の大きさ?それは、あー
……まあノーコメントで]
(113) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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[だから今は真面目に問いかけに向き合って ほんの十秒、数十秒、考え込んでしまったりして みかんを一粒、二粒、咀嚼してから]
いや、難しい質問だな。 それこそ恋した相手が「好きなタイプ」に なったりするんだろうしね。
でもしいて言えば、恋をするなら、 一緒の未来を歩んでみたいと思える相手や、 もう少し、相手のことを知りたいと思える相手を 選ぶんじゃないかな、とは思う。
なんてね。言ってみるだけだけど。 [正直、何ひとつ、思い描けていないのだ。 恋をするのが、 こんなにも難しいことだとは思わなかった。]*
(114) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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──聖さんと──
[3人目、と言われたら、 そうかあこれから後半戦かあ、と のんきなことを言ってみる。>>90
何って、この長閑なお花見の雰囲気が 俺たちを悠長にさせているに違いない、ない??]
だろ? お見合いってほら、 もっと堅苦しい雰囲気というかさ ご趣味は?みたいなのあるだろ
[お花見タイムに酷く砕けた態度なのは、 こちらは会場の雰囲気だけではなくて、恐らく 「この子で一応最後」という安心感があったから
あと、なんだろう、聖さんが、 とてもフランクに話しやすい雰囲気の子だからかな]
(126) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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[ちなみにゲームはあんまりやらない。 子供の頃は、人並みにいろいろやってたし、 モノクロなパキモンだって155匹コンプしようと 必死な時代が俺にもあった。
だけどそもそもあまり家に居ることが 好きでもなかった俺だったし、 おとなになっても図書館に通うくらいには 読書が趣味だ、とか言えてしまうから
やはり、彼女の心の声の「オタク世界」とは あまり縁のない存在、なのかもしれない。
Tritter(とりったー)は見るけど。 でもフォローしているのは いわゆるインフルエンサーとかばかりの世界だ]
(127) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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[で、まあ心の声なんて聞こえないわけで>>92 インドア派COの答えに、意外そうに瞬きして]
意外だな、
[と口にしてしまったのは許して欲しい]
いや、街に繰り出して タピオカ映えさせるタイプかと思った
[フォローは、きっとフォローにはなってない]
(128) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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俺は趣味は、読書とか、散歩とか。 あと家で珈琲を飲むこと。 もはやおじいちゃんみたいだろ?
のんびりすることが好き、っていうか ほら平日は仕事で忙しい分、 だらだらとしたいんだよ、うん
もし、俺と聖さんが恋人同士になったら じゃあ俺は聖さんのゲームを見守る係する、な
[なんなら珈琲もつける。]*
(129) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 23時頃
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──聖さんと──
なっ、ナイスミドル! 俺そこまで老けちまったかなあ
[あからさまにがっくりとしたポーズを見せるけれど その口ぶりとか、わざとらしい演技に、 そこまで本気で落ち込んだわけではないことは きっと相手にも伝わるだろう]
(160) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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いや昔はさ? ゲームしたり、友達と街行ったり それこそ土日は夜な夜な飲み歩くのが趣味! みたいな感じだったんだよ???
あ、いや、サイフォンは、ないない 今はコーヒーメーカーに頼りきり。 アレ便利なんだよなあ
[それでも独身貴族、自分のために そこそこ良いお値段のするコーヒーメーカーを 購入しているのは、内緒のつもり]
(161) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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お仕事、別に面白みもなんもないよ とある企業の総務。 旅行サイトとか運営してる会社だから そうだな、外に目が行きがちなのかも。
[興味を向けられたとて、きっと話は伸びないだろうと だからこそ「会社員」表記だったのだ、 案の定、きっと話は伸びない ── はず???]
(162) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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[それよりもこっちの話のほうが盛り上がるきが、する]
ポートナイト! 知ってる。会社の若いヤツがやってるよ。 いやー 俺無理じゃないかなー?! FPSでしょ?やったことないもん。
どっちかっていうと 子供の頃はRPG派だったからなー [なんて、顔の前で手をぶんぶん振ってみるものの]
だけど、楽しいんだろうな、 誰かと一緒にやるゲームも。
[それはもしも、目の前の彼女が恋人になったなら。 ゲーマー(と認定した)の彼女に怒られながら、 やいのやいの騒いで過ごす日々も、 なんとなく、楽しいような気がしたから。]*
(163) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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──周防さんと──
[周防さんから返る返事は>>157まさに 彫刻を見ながら考えさせられていた内容で
だからこそ、彼女が視線を落として俯けば、 その気持ちが理解できてしまう分、 申し訳ない気持ちにもなった]
普通の、筈 なんですけどね…
[同じ色の白い羽根。 けれどそれは、自分たちにしか見えない特別。 でもその特別が、
ああ、そうか、その特別が、 俺は、あまり好きではなかったんだな、と。 今までの気持ちが、すとんと心の中に落ち着いた]
(173) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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[自分からの問いかけに、彼女は暫し押し黙る 漠然とした問いに、真摯に向き合ってくれる姿は 純粋に好感が持てる。
一方で、考えさせてしまった、という事実に また申し訳ない気持ちでいっぱいである(二回目)
やがて、彼女の返事が返ってくる。 確かに、恋を知らない彼女に、>>158 恋をしたら幸せになれるのかと問うたところで 自分と同じ、「判らない」に行き着くのは当然か。
けれど彼女なりの解釈は、十分に、頷ける。
そして、────── 救われた。]
(174) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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……ありがとうございます、
いや、ここに来るまでは、 むしろ、恋をすれば幸せになるって そう、思っていたんです
人間が恋をして、幸せそうな顔をする瞬間は 今までにも、たくさん見てきましたから。
けど、どこか不安だった。 恋の先に待っているものが不確かすぎて こんな仰々しいお見合いを開いてまで、 得られる恋、の先にあるものが、 本当に、幸せなもの、なのか。
(175) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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