人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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宛先:藍

死んでないこと。君が悪魔に魅了されてる…あるいは悪魔自身だということ。

そして、今わかったのは呪縛に気がついていないこと。


― 湖 ―
[教会の近くの湖で一休みをしていると、死亡通知のメールが入った。]

ふむ。テッドか。見慣れない名前だけれど。
これが白騎士、かな。
んー……。

[端末をいじって、何かを――地図を見てみる。
いじっているうちに、その機能に気がついたらしい。
ああ、やっぱりと溜め息をついた。]

H地区……すれ違ってしまったか。
羽の場所だけでも分かると良いのだけれど。
それとも、既に回収しているのかな。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


宛先:藍

俺が言うんだ。
もうゲームオーバーだが…
まだ臨みはあるんでね。願いは叶えさせてもらうよ。

[望みは変わらない。あの二人のどちらか。
生き残って勝利をもぎ取ってもらわないと。

あの偽善狂戦士なんかには、絶対に救えないから。]


はぁ。
死んじまったか。

[冷静に状況を把握。
望みは薄くとも、まだ俺自身の第2の勝利条件がある。]

さて。サポートにでも回るとしようか。

…どうやるかなんて分かりっこねぇけど。


メモを貼った。


[灯台から外を眺めながら、端末に届いた死亡通知を確認する。ゲームの終了はもうすぐだろうか。だが黒田にそのことを意識させないようにするのが今の自分の役目。

振り返って寝息を立てる黒田の顔を見る。亡霊にも睡眠が必要とはなんともおかしな話である。だが、今はゲームのその仕様が福原には嬉しかった。

なんとも愛らしい寝顔だから。

福原は新しくこちらに来たであろう上原に向けてメッセージを送る。]

― 電脳世界β 全体発言―
はろーはろー、上原さん。
福原ですー。こちらにきちゃいましたねー。


…フクハラさんか。

ー電脳世界γから電脳世界βへー
正しくはそっちより勝利に近いところだよ。
往生際は悪いもんでね

シブトク勝利は狙わせてもらうよ。


宛先:メイ
いやぁ、ごめんごめん!
あの騎士しなねぇわ!

目ん玉潰すか尻蹴り上げるしかないかも!
それかお水ぶっかけてやっても…
なんて。

いや、本当悪い。生存者の数的にあの騎士くん殺さねぇと7枚あつまんないみたいだわ。

任せるよ腕悪いけど、頑張ってな〜


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…あ、なんだ。向こうにもいけるんじゃないか。

[端末を操作して見る。………。何も変わった様子はない…が、]

あ、そうか。パラレルみたいなもんか。

[理解すれば端末を覗く。ちゃんとβ行きと書いてあったアイコンにはγ行きと書いてある。行き来可能らしい。]

ま、向こうにはまたのちのち戻るかね。

[腰をあげ、もときた道を戻って行く。こんなところ≪洞窟≫おさらばだ。]


…あ。

[丁度手紙を見ている時だったか。海斗とメイの姿を見つける。]

……まてよ?
俺は死んでる……ってことは………。

[どうやら良からぬことを考えている模様。
ニマァ、と悪い笑みを浮かべ、気がつかれるはずもないのにゆっくりとメイに近づく。]


−夢−

[太陽の光すら届かない暗いくらい海の底のような場所をゆっくりと沈んでいく。
海上へと上がっていく小さな泡達をぼんやりと眺めながらも、もがく事はない。
右手には錆びた短剣、左手には小さな赤い花。
どちらも、どこで手にした物かは思い出せずにただ、握ったまま。
今まで何をしていたのか、何も思い出せずにただ沈んでいく。
眺めていた泡も見えなくなった頃。
水が段々と左手に握ったままの花と同じ色へと変化しているのが見えた。
汚している原因を辿るように視線を動かした瞬間、]

 っ!?  、−−−−!

[…………黒い影が耳元で、何か囁いたような気がした。]


わっと!びっくりした!!!
くそぅ…

[胸にダイレクトアタックしようとした矢先、端末が震える。]

…あはは。真後ろにいるのに〜


宛先:メイ

まぁまぁおこらないおこらない
いやぁ、ごめんな?今メイの真後ろにいるんだわ。
だから羽あるかわかんないやHAHAHA

全部やるのは勘弁!というかやるなら死なないと出来ないじゃん

えーと、機械になってなかったところね。
顔の前面にお腹。あと尻。

後頭部と背中は切ったんだけどダメ。
あいつしなねぇんじゃないの?って思ったけどそれはないか。
あ、そうだ。首も機械だったわ。

メイは海斗がいるし、本気だしてない俺よりは強いから平気かなーって。付き合ってた頃はもっと過保護…だったと思う。多分。

可愛いんだからそんな顔したら持ったいないよ。
頑張れよ。応援してるから


−灯台−

[ゆっくりと瞼を上げれば、何かを探すかのように視線をさ迷わせながら軽く自分の胸元を掴む。
ゆっくりと息を吸って、吐いて。
ここが暗い場所じゃない事を確認しながら、ゆっくりと体を起こした。

視線は自分の死体の位置で止まったが、眼鏡をかけていないせいか、ハッキリは見えない。]


 ……そうか、


[よくもまぁ、ゆっくりと寝られた物だと思わず笑ってしまった。]


宛先:メイ

なんでって…さわれるかな〜と思って…。触ってみようか?どこがいい?なんてね

いやいや、協力するってば
でもさ、自分の情けなーい死顔なんか見たいとおもうか?
ないない!

テッドくんの位置情報くらいならいつでも…
いや、言いすぎた。見てれば教えるよ。
っていうか、あの騎士、騎士っていうより狂戦士だよこわいこわい。

3人とも応援してるよ?まぁ、確かに少しだけ二人の方が応援してるけど。正直だろ?♡〜(>ω∂)

ps.
目の前にいるのに話せないってすっごいもどかしい。


メモを貼った。


おや、黒田さん起きましたか。

[見ていると眼鏡をかけていない黒田の視線が彼自身の遺体の辺りで揺れるのを見て、苦笑する。]

黒田さん。遠足に行きましょうか。
どこか、景色のいいところに。

[なんだか気恥ずかしくて、黒田への呼称は前のものに戻っている。黒田はそのことを指摘するだろうか。]


[櫻子は、洞窟のあるH区に向かって歩いていた。来た道を戻る形だが、仕方がない。
目的の1つは、流の友達――上原夜斗だったか。
に、会おうとしてである。
きっと、それは僕にしか出来ないことだったから。]

こっちかな。

[地図に気付いてみると、とても便利だった。
学校を過ぎて、H区に入り。――洞窟が見えてきた。]


メモを貼った。


…あはは…ちょうどいいのか良くないのか

宛先:メイ

その水無月さんがこっち来た
まぁ、言ってみるけど無駄じゃないかな?なんて。

どうせ馬鹿ですよ〜
はは、こりゃ重い代償だ。いっそすぐに殺してもらいたかったかも。なんてね〜

それじゃ、気をつけろよ。
見守っといてやるから。


やぁやぁ。流のお姉さん。

[ごく軽い調子で手を上げてみるが、どうだっただろうか。]


メモを貼った。


やぁやぁ、流のお友達。
いつもあの子がお世話になっているね。ありがとう。

[と、櫻子も軽い調子で返してみた。ちょうど良く出会えたらしい。
ごく普通に世間話でもするように笑いかけて、会釈をしてみた。]


 っ、……おはようございます


[まだちゃんと起動していない頭を軽く振りながら、声をのもとを辿った。
あまり見えていないせいか、目元に力が入ってしまったが決して機嫌が悪いわけではない。

手探りで眼鏡を探し当てると慣れた手つきでそれをかける。
これでようやく、ちゃんと表情が見れると戻せば。
呼ばれ方が戻っている事に漸く気がつき、じぃっと彼を見つめながら口を開いた。]


 景色のいいとこ、ですか。
 何処がいいですかね?


[敢えて言葉では指摘せずに、穴が開きそうなほど見つめてみる。
不満そうな表情を無意識にして しまっている事には気がつかずに。]


[物凄く見つめられている。あちゃー、ばれたか。人をさん付けでない呼び方で呼ぶのは物凄く恥ずかしいのだが。]

そ、その、マサ…さん。
海でも、見に行きますか。

[妥協点としてあだ名にさん付けする。だが、これだけのことで自然と顔が赤くなってしまっていた。そのことを自分でも感じ取ってさっと顔を背けた。]


櫻子に会釈を返す。


[珍しい表情も見れたし、まぁいいかと満足そうに表情を緩め。
荷物を……といっても端末だけだが……を持ち福原の側へと寄る。
少し背伸びして顔を覗きこめば、クスリと笑った。]

 いいですね。ここの海って凄い綺麗ですよ。
 行きましょうか、ふ…………導次、さん。


[そう小さめに呼んでから、照れているのがバレないように早足で扉の方へと向かった。]


メモを貼った。


はは、いつもって…
もう死んでるんだからあいつのお世話できませんよ

[笑えない冗談だが…というよりもはや冗談ではないけれど。]

お散歩ですか?

[暇だし、散歩ならついていこうかね。なんて考えて。偵察は直ぐでなくてもいいだろう。]


なに、また何時か世話になるさ。

[と言って笑いかける姿は特に冗談を言っている様子はない。]

ああ、ちょっと洞窟の様子をもう一度見に――。
と、キミと少し話したくてね。
――どう、だった?

[そう言って、僕は眼を細めて首を傾げてみるけれど。
何を"どう"なのかと言えば、それは白騎士のことだった。あえてボヤかして、反応を見ようとするけれど。

夜斗がついてきてくれるようであれば、洞窟の散歩をしながら話を聴いてみようとするだろう。]


[表情を緩める黒田に未だ少し赤い顔で微笑み返し、
二人は共に灯台を降りた。

のんびり二人で海を見ている間にゲームが終わりを告げてくれればいい。

たとえその勝者が誰であったとしても。]


はは、あいつがこっちに来たらね。
まぁ、すぐにはないだろうけど。

[不敵に笑ってみる。]

洞窟?あぁ、俺の死体くらいしかないと思うよ。おもしろくないない〜

[どうだった?その言葉の意味は汲み取れてる。けれど、わざわざ直接聞かれてもないことを教えてあげる義理はない。]

洞窟のお散歩?
あんまり面白いものはないと思うんだけどなぁ…

[そう言いながらもついていく。]


流がこっちにくる、とは僕は思ってないよ。

[その不敵な笑いに、僕も同じように返してみる。]

死体か。
どんな風に死んでいるのかもちょっと見てみたくてね。レイジの死体は、見れなかったから。

[と言いつつ、僕ははぐらかされたなと思う。
やっぱり、そう簡単には教えてくれそうにない。
それもそうか、とは思いつつ。]

出来ればどこで死んだか案内があると嬉しいけれど。
――教えてくれないかい?

[なんて言いながら、僕は後ろを見て微笑んでみた。
今は如月高校の制服にしていたけれど。
海のあるここでは、気分的にちょっとだけスカートの丈を短めにしていたりする。]


はは、同感。
まぁ、海斗か流どっちかが死なないとあのふたりはゲームに勝利する条件すらみたせないわけだけど。

[なんでもないように結構重要なことをさらりと言ってしまう。]

えぇ〜…まぁ、どうせ一本道だったしいいですけど。

…ところで、いつもより大胆な格好ですね
よもや太ももまで…

[こういうところは年相応だったりする。]


って、ごめんメール来た

[そう言ってメールを打ち出す。]

宛先:メイ

うん、言わないよ。

あ、でも洞窟入ったし、もし残ってたら知られちゃうかも。
どうする?って言ってももう戻れないけど


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