人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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メモを貼った。


/*
ネルが来たときいて(ガラッ


メモを貼った。


/*
ネル来てないけど、喋れるよww
いっか、彩葉が勝ったら、小瓶落として終わらしたろw

ネル狼化するから1人しか減らないのよね。
その辺りがじゃないの?


/*
死ぬ時は一緒だから大丈夫だ。
1人ではいかせないよww


 嗚呼―――…

[それを知覚した。

 初めて味わうこの感覚に酔い、蕩けそう。
 鮮烈な感覚、今まで生きてきた中で味わった事のない。
 妄想の中では味わえなかった感覚。

 渇仰していたのは、この瞬間だったと知った。

 脳天を刺されて、視界が乱れ繽粉に赤が舞う。]


 ――い   ぃ……。 

[そう、本当の自分に気が付く。
 他人の死を愉しみたかったのではなく。

 自分が死ぬ瞬間を愉しみたかったのだと。
 毒が齎すそれにより死が全身に蔓延して行く。

 心臓の音が曖昧になり、
 呼吸の音はどうなってゆくのだろう。
 彼のビンゴの言葉はもう届かない。

 徐々に身体の末端から細胞が死滅してゆく喜悦。

 その倒錯した悦びに粟立ち、震え――。
 やがて全ては闇に包まれる。]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 21時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 21時頃


【人】 童話作家 ネル

[>>6:127視線を外さずに、一度、横に首を振る。
振り返ってしまった教員の背中を見ながら零す]

だめだよ。アンデッドでも、なんでも、ベネットは殺しちゃダメ。

……守ってもらって、ばっかなんだ。
それで見殺しにしてるんだ、から。
さいごでも、いいから。返さなきゃ。
そうじゃない、とダメに……

[かつり、弾く金属の音。
狙いなど定めていないままに引いた引き金は衝撃を腕に、肩に伝えた。よろけて後ろに下がる、腕が震えだすのは伝わった衝撃のせいだけではなかった]

(8) 2011/12/11(Sun) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

[人を狙って撃った。指が妙に固まってしまった、ような、そんな感覚にさせる。
銃口の熱が伝わるようで、無理に体から引き離す。]

ふ、ふふ っ
[震える喉の生み出す音は笑い声にも聞こえる。
教員の叫び声に、ゆる、と視線を上げて]

あ、     そ、なんだ。
[ぱちり、瞬いた。そうしてもう一度腕を持ち上げる]
ベネット、殺すの?駄目だって。だめ、だってば。

アンデッド、でもなんでも。約束、あるんだから。今度こそ。
[教員の奥にベネットの姿が見えて、そちらに視線を移す。
その背を追うように大きな音が聞こえてきた時には
流石に体を硬直させたが、それでも銃はおろさなかった]

ベネット、逃げてよ。約束、守る、から。

(12) 2011/12/11(Sun) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 童話作家 ネル

[自分に向けられた大声に今度こそ身を竦める。
銃口は少し下に向いた角度ではあったが、確かに手の中にあった。
腕を取られて、引き摺られかける。視界から教員の姿が消えて、ようやく、ベネットの様子に気づいた。人間として、歩いているのが不思議な姿。目を見開いた。
引かれていた腕を振り払う。少しだけ、教員に視線を流した後ベネットの方を向いて、痛ましい物を見たように目を細める]

アンデッド、なら、逃げてよ。
上にまだ人いるん、だ。おまえ、殺されちゃうよ。頼むから、逃げて。
助けさせて、よ。ベネット。

[助けてもらったまま、では。
誰も助けられない、汚いまま、では。
重くなってしまう。重くなって、重くなって、つぶれてしまう。
一階から何か重い物をひきずる音がする。物音が少しずつ近ずくのもわかる。]

(17) 2011/12/11(Sun) 22時頃

メモを貼った。


【人】 童話作家 ネル

いろは。アンデッド。
……、じゃあ、ベネット、は?
どこ、にいる  の?

[「ヤドカリ」の言葉に嫌な予感がする。
かち、と音がしたのは自分の歯だと最初は気付かなかった。]

(20) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

ネルは、理解したくない、とゆっくりひとつ瞬きをした。

2011/12/11(Sun) 22時半頃


――ゾンビの蔓延る街の中の電話ボックス――

[あれから何があったのか。
 今はこうして幽体と化した二人が
 電話ボックスの中で窮屈に背中合わせで座り込んでいる]

 なんか言えよ、あやめ

[言葉をせっつく。
 あやめは困ったように眉尻を下げたけれどその顔は見えない。]

 ……私は

[ダムのような感情が、渦巻いて渦巻いて
 やがて崩壊してしまう]

 私は言いたいこといっぱいあったんだっつーの!!


 あやめのこと見殺しにして文句もないんか。
 私は、……
 あやめはなんでそんなに責めんの……
 ねえ、怒れよ、私のこと殴ってもいいし、
 私があやめにしたこと全部してもいい。
 もっとひどい事でもなんでもいい。
 だから、ねえ。ぶちまけれよ。
 あやめ…!

[だけど気づいているんだ。
 あやめはそんな風に感情を吐露するのが上手じゃなくて。
 困ったように、俯くだけ。そんなあやめは悪くないんだ。]

 ……ッ
 私は……あやめに酷いことして……
 その……



 『ごめん』「なさい」


[二人の声が重なる。
 ぱちぱちと瞬いて]
 

 なんで、……あやめまで謝るん?


[あやめは辿々しく、だけど珍しく感情を持って告げる]

 「しのぶさんは、きっと、寂しいんだと思って……
  なのに一人にしてしまった、私が悪いんです。 
  ごめんなさい、ごめんなさい、ごめ――」

[どんっ。
 身体を後ろに反らせてあやめにぶつけ、謝罪を遮る。]

 ばぁか。
 どこまでも本当にバカやなぁ。

 ……悪いのは私やし。全部、全部、私がしたこと。
 あやめに謝られるの辛い。でもそういうあやめらしいなって思う。
 あやめに謝りたい。


 ごめん、あやめのことが、好き。


[ぶっきらぼうに告げた告白に
 あやめはどんな顔をしただろう。
 多分、驚いて――だけど笑ってくれたと思う。]


 そういうことやから


[立ち上がって、あやめに向き直り、
 顔を落としてそっと]


 ……あやめも私を好きになれ。


[交わす口づけは、淡くて、少しだけほろ苦い
 初めての蜜の味がした。**]


【人】 童話作家 ネル

[後ろに一歩よろける。今度こそ、今度こそ。
助けられれば、いいと思ったのに。高橋と猫が、先輩の分離した体が脳裏に浮かぶ]
ベネット、は。
もう、助け、られないの?もう、だめ?

[聞いておいて、耳を塞ぐ。
階段から逃げ出す様に駆け上がろうと背を向けた。
震える足は思うように進んでくれない。

ただ階段を上りきるぐらいはできるだろうが。
上りきった廊下の先、ちらと見えた人影に追いつけるとは確信できない。]

(25) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

[落として割れた小瓶を見つめる。
実験がうまくいくかはわからない。あくまでもそれは試作品に過ぎない。
人型には通じない可能性だってある。]

 それでも、ダメならもう一度実験を繰り返せばいい。
 俺が生きていれば倒せる機会がある。実験がうまくいって死ぬ時は、お前も死ぬ時だ。

[ウイルスが、ウイルスを捉えようとしているのか、自分の身体もあからさまに不調になっている。]

 ざまぁミロ……食欲が、がが

[痛みが苦痛が、欲求が波のように押し寄せては押し返す。]

 レティー、ローズ、お腹ガ空イテ……。


―新たな死の生まれた場―

[なぜだ。男は自問する。
 なぜ、こんな世界に陥った。理由はもう、知っている
 ならばなぜなおも問うのか。
 平穏に思えた在りし日の風景が、脳裏にこびりつき離れない。
 放たれた銃弾。これはもう、純然たる殺し合い。
 見たくはない。されど目を離すなと己に科す。
 何も出来ない男にできることは……ただ、見守ることだけなのだから。
 それなのに―――――]

 もう……もう、やめてください!!

[気がついた時には、体はすでに動いていた。
 リンダの放った2つの小瓶。その中身は男には分かる。
 それにより、引き起こされる現象も。
 だからこそ。2人の間に割って入り、ベネットを守るように両手を広げて立ち塞がって……]


[『背後』で、爆発が生じたのを察した
 この身をすり抜けた水蒸気爆発の源が、男の背で化学反応を起こしている。
 幽体の熊がその音に驚き、頭を覆って伏せている。
 この殺意の結果がどうなったのか。
 見届けなければ。
 けれど、体は硬直したようにリンダと対峙したまま動かなくて。
 やがて、『男の胸をすり抜け飛び出した』サバイバルナイフが、彼女の脳天に突き立った

 あ、あぁ……。

[儚くなった己の身に、宿された力などありはしない。
 行動を実現できぬ想いなど、何にも生み出せなどはしない
 両手を広げ、両足を踏ん張ったまま。止めることも、叶わずに。
 ただ、この身に帯びるは……己の体をすり抜けた「いろは」による、凄惨な凌辱


 おぉぉぉぉぉぉぉっ!!

[男は耐えきれず咆哮する。目は離さぬまま。
 力のなさを悔やみ生まれた、文字通りの魂の叫び。
 引き裂かれるような絶叫に、熊が怯えて退いていく。
 仮に彼女の死に顔が満たされたものなら、それは男にとっての救い足り得たのだろうか。
 いや、それはあり得ない。幽体である己の身が証明している。
 見開かれた目で、全ての悲劇を見届けながら――――
 魂であれ涙は流れるということを、初めて知った]

―新たな死の生まれた場・了―


【人】 童話作家 ネル

[自分以外の足音が無いことに気付いて2階から振り返る。
アンデッドと対峙する教員にかけるのは] 

センセ、そこ、じゃ、ゾンビが……!!

[ぐ、っと握った拳。力を入れ過ぎて色がない。
それでもベネットの方を見れずに、すぐに視線をずらす。
焦りか緊張か。じわり汗をかく。]

(31) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[端的な返事が返ってくる]

センセ、勝てる、の。

[瞳が揺れる。教員の背中から、肩口へと視線が動いて]

だって。肩。……撃っちゃった。

(36) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

―Side.実体のない猫2・コーネリアの足元で―

[すっごく怖い思いをしてた。
 ばーん、とか、どーん、とか。あっちこっちで音がして。
 その内1つはね、この子が鳴らした音だったんだっ
 怖くて。座り込んじゃいたくて。4つの足ががくがくしてて。
 ねぇ。なにが起こっているの? って聞いたのに、多分、やっぱり男の子は答えてくれなかったんじゃないかな。
 きっと、怖い、怖い、って思い続けていたせいなんだと思う。
 声をかけてきた男の人が、近くにいることが何か不安になって。
 少しの間だけ、2階に逃げちゃっていたんだよ。
 怖がりだよね。
 置いて行っちゃって、ごめんね]


[それから何が起こったのかは、離れていたからよく分からない。
 けど、あの子はここにやってきた
 あ、追いかけてきてくれたんだ。そう思って鳴いたけど、やっぱり見ている方向は別のとこ。
 ひどいなぁ。でも、しょうがないよね。
 今、この子は忙し……

 …………ねぇ。どーしたの?

 なんか、雰囲気が変わった気がして、この子にもう一回聞いてみたんだっ。
 多分、答えは返ってこないと思うけど……。
 ……ま、いっか。
 足元にすり寄って、頬をこっそり撫でつけた。全然感覚がしなかったのが、ちょっと不思議だったけど。
 『頑張る』ことが、あるんだもんね
 それが終わるまでは、我慢する。
 いい子にして、ずっと近くで、待っててあげるよ]

―Side.実体のない猫2・コーネリアの足元で・了―


/*
ネルさんまじ天使すわ…(あふれた


【人】 童話作家 ネル

[>>36返事がどうであったのであれ。
その傷口から眉を顰めて視線を逸らした。

2階の廊下を走る足は少し、心許ない。
けれど先ほど人影を見たあたりまで走って]

……ねえ!どこ、に いるの!
いまセンセイがベネ――アンデッド、と戦おう、と  っ
[やはりベネットの名前をアンデッドとしては呼べずに
アンデッドと呼び換えて声を出す。]

(41) 2011/12/12(Mon) 00時頃

 喰ワセロ…!!喰いたくない…。喰ワセロ!!

[鉄格子を掴み、激しく揺する。
時折停止しては、鉄格子から離れようとして。
ゾンビの血が苦痛からか、死の恐怖からか、それともただの欲求からか。
身体を支配する時間が増えていく。]

 気がついた事がある……。
 俺は、俺の血はアンデッドウイルスの抗体を持たない気がする…。
 少しでも気を抜いたら…普通のゾンビになっちまいそうだ……。

[そして、いつか2人を喰らうのではないかと思えば思うほど、
あのウイルスが聞いてくれる事を祈ってしまう。]

 会いたい…愛たい…会いたい………喰いたい…。


[やがて、男は腕を下ろし、眼差しを強めて歩き出した。
 その場に残されたリンダの残骸は、動きだすことがあっただろうか。
 彼女の魂が仮に分離することがあったのならば、自身の遺体を目にしはたして、どんな思いを内に抱いたことだろうか。
 もしかしたら、男もその存在に気づいていたのかもしれないが。
 いずれは、動きださねばならない。
 人とアンデッドの死闘の果てを]

 サンテックスさん……あなたも、その身を侵されたのですね。

[コーネリアの姿に気づけば、逝人の直感でそれを悟った]

 あなたの描く『白血球』を、俺は、心底見てみたかったです

[この先、彼の選ぶ未来は、運命は、男には到底分からない。
 ただ、その行く末がどのようなものであれ……決して目は、逸らさない]


[そして、男は目にするだろう。
 強大な存在に立ち向かう、一人の勇敢な同僚の姿を。
 その佇まいに、孤高を感じる。
 多数のゾンビに後ろを塞がれ、絶望と思える状況のなか、きっと田原の目は死んでいない]

 田原先生。一人ではありません。
 俺が、ここにいます。勇猛なあなたの姿に、心を打たれる男がいます。

[仮に、死すことがあったとしても]

 戦ってください。最後まで。俺達「弱い」人間の力で。
 最後まで足掻いて、生徒達を守って。決して諦めず……。

[男の目は、「ベネット」に向けられる。「いろは」と共にいる彼は、今、どんな思いを抱いてこの死の饗宴の渦中にいるのか。
 もしかしたら……最後に付け加えた言葉、散々繰り返し陳腐となり果てたこの想いは、田原に対するものだけでは、なかったのかもしれない]

 ――――俺達の街を、守ってください。


【人】 童話作家 ネル

[廊下で声を張りあげても、返事はない。
逆に窓ガラスにばんとぶつかる気配があった。
カラスが声に反応したのか、硝子を打ち破ろうと体をぶつける。
けれど思考する頭は無いらしく、ぶつかる殆どの回数は壁に向けられていた。]

……っ、この、まま だったら――
センセ、死んじゃうよ

[もう一度、声をあげるけれど
最後の方はカラスのぶつかる音と同時に発せられた]

(44) 2011/12/12(Mon) 00時半頃

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