人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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 ……ま"んが掲載?
 えーど、あびばどございばず?

[九島がメールをしていたことは知らず、何のことかと首を傾げつつも、なにやら願ってもらえるのは嬉しい。]

 こどじじゅーに、がむばって自力で賞どりばずー!

[鼻栓はそのまま、敬礼した。

 そのうち、部屋にいた住人達や、初詣帰り組が集まってくれば、やはり鼻をズビズピさせたままであいさつした。]


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[遥から綺麗な色の金平糖がたくさん入った包みを受け取る。
その色にうっとりと見惚れた後お礼を言った。]

 はるおねえちゃん!ありがとう。きれい…にいさまといっしょですか!嬉しいです…

[その声は掠れていて彼女には届かなかったかもしれない。腕の中に支えてもらい、その後の話を嬉しそうに頷きながらながら聞いた。]

 おみやげ!ありがとうです…!
 元気になったら、絶対ですよ。

[少し声が枯れて彼女には届いていないかもしれないが懸命に言葉を繋ぐ。]


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―帰り道

[迷惑をかけた分、意地でも自力で歩いて帰るつもりだった。そう決めてしまうと意固地なもので、息が上がっても言い出せず。
管理人さんが急にしゃがみこんだのを見て目をまたたく]

あ、 えと……

[後ろに回された手、広い背中。少しのためらい]

……お、 重かったら、ごめんなさい

[肩のジャケットをかけなおし、草履の鼻緒から指を抜いて。そっと、肩に手を置くと、思い切ってその背に被さった]

む、無理やったら言うてな……?

[自分の重さ云々より、着なれない和服故の抱えにくさなどもあるやもしれず。首にしっかり腕を回すと、その肩口に顔を埋めた]


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初詣、残念でしたね
…夕ちゃんですか?まだ小さいし心配です
[自分の弟より可愛いしと独りごちて、にこにこと笑う。
ふわふわと地に足が着いているのかよくわからない感覚の中、少しずつ大きく見えるわかば荘を見て]

琴さんも具合悪くなったら言ってくださいね
あ…足下、気を付けて下さい
[足下がふわふわするのは雪で柔らかくなっているからだと結論付け、着物姿には慣れていると思うが、雪でぐしゃぐしゃになった道は自分の方が慣れているだろうと手を差し出す。
掴んだならばゆっくりとエスコートしただろう。そうでなければ、何もなかったように手を下げて]


ーー 管理人室:永里冷 ーー
っ……

[起きれば置き手紙を眺め子供はよく動くものだと浮かべた口許の緩みはすぐに苦しげに咳き込んだことで元に戻り、独り布団で身体を丸める
乗せられたタオルはとうの昔に温く変わっていた]


夕ちゃんただいまー。
風邪引いたってきいたから気になってたんだけど、
寝込むほどじゃないみたいでよかった。

[談話室に入ってきた夕は、
薬が効いているのか思ったより元気そうに見えた。]


私も風邪ひいちゃったよー…くしゅん。

[まいったね、とマスクの下で苦笑した。]


ありがとー……あ、金平糖だ。
かわいい…!

[集聖からお土産を受け取って包みを開くと
オレンジ色の暖かな色が多く入った金平糖が出てきた。

ちょっとずつ、大切に食べよう。
小さな星の粒を上着のポケットにしっかりとしまった。]


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 おかえりなさいアランおにいさん。いつもと服装が違って新鮮です!

 わあ…!お土産ありがとうございます。
 きつねさ…ふたつ?うーん、えっとこっちがいいです!

[彼の帰りを喜んだあと、差し出された面をどちらにするか悩み、にやけ顔の方を受け取り早速頭に付けた。]

 似合いますか?

 お土産たくさん…美味しそうです!
 甘酒…おさけ?大人の飲み物だってはるおねえちゃん言ってました。

[色とりどりのたくさんのお土産に目を輝かせつつ、甘酒、という言葉にこてんと首を傾げながら聞く。]


 ん"ー、なんでずこで。

[管理人から投げ渡された包みの中を見てみると、不細工な猫のお守りが入っていた。]

 あ、ブー助。

[勝手な呼び名で呼びつつ、袋からつまみ出したそれをまじまじ見つめていると、管理人に談話室から追い出された。]

 あ"ーー!
 せべて、ビカンの慈悲を”ーーー!

[追い出される前に、ミカン6個を確保しようと手を伸ばす。]

 あと、ダッツばっちゃー……!


夕ちゃんも初詣、楽しみにしてたのにゃ…
………弟さんいるのにゃ?
[ニコニコと語る姿を見れば、夕のほうが可愛いと言いつつも弟も同じように可愛いのだろうな、と。そんな笑顔を見ているうちに少しふらつく足元。見れば雪で、原因はこれだろうと判断。]


…ん、ありがとなのにゃ。
……スーちゃん?
[心なしかススムの顔が赤く見えて不安になる。手が差し出されたのならば掴まろうと手を出すが、この坂道、不安定な足場では転ぶかもしれないと考え、腕に抱きつく。]


……こ、これでもいい、かにゃ?
[身体は寒さからか若干震えていて]


[ふと見れば樹里もいなくなっている
そして金定は見た覚えもない、いや自室で寝込んでるのかもしれないが……]

……元気な病人共め

[呆れているのか心配してるのか、誰かが見たとしても相変わらずの無表情で分からない]


だって部屋寒いんですよー。
ぇー……っぷし。

[暖を求めてここまできたというのに、
フランクに追い出されそうになって口を尖らせる。
けれど正論ではあるわけで。]


あ。甘酒もらいますー。

[たとえこのまま追い出されようとも、
アランが出した甘酒はしっかともらっていく。]


 りんおねえさんおかえりなさい!
 夕はいつもよりましで、先程までお薬を飲んで寝てたので少し頭が痛いのとふらふらするだけなのですが……にいさまがしんどそうで。ずっと寝込んでいるんです。

[そこまで話すと彼のタオルを替えていなかったことを思い出す。管理人室に戻るべきだろうか。
そう思案しながらその後の言葉に驚く。]

 りんおねえさんもですか!?ああ、早く風邪薬を…!あったかくしないと!

[そういいながらおろおろとする。]


―談話室―

[遥の表情に滲む心配を吹き飛ばすように、顔の前でぱたぱた手を振ってみせ]

 大丈夫よう、ただの風邪みたいだし。
 心配してくれてありがとね、お薬も忘れずに飲んだとこよ。

 ――お土産?どうもありがと、何かなー…

[声を弾ませながら、包み紙を破らないよう丁寧に開けてみると、目にも楽しい黄色とピンクの金平糖が顔を出す]

 わぁ……。似合う、って。
 …はるちゃんのあたしへのイメージが、こういうのって事?

[視線を遥の顔へと持ち上げ、ふにゃりと面映ゆげに笑って]

 嬉し。すっごく。ありがと…


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 はーーーい"!

[ミカンをもらえれば、現金なものである。
 しっかり綿入半纏を着込み、もらったミカンを毛布に包み込み、颯爽と談話室をあとにする。]

 そででばびなざん、ご自愛グダザィーー!

[鼻栓はそのままに、爽やかな挨拶など残して。]


 はいっ!皆と初詣いけなかったのは悲しいですがこれはこれで幸せです。

 開けてもいいですか?
 わああ…お家にいる猫さんだあ…!ふふ…そっくりです!
 ありがとうございます。フランクおにいさん!

[フランクの言葉に笑顔で頷く。と手に何やら小さい袋を渡される。
何かと思い許可を取ってから袋を開けるとそこに入っていたものに思わず顔が綻びる。

それを大事に胸に抱え、感謝の言葉を。]


―談話室―

 あっ、アランさんもお帰りー。
 お土産全部頼まれてくれて、ほんとありがとう。恩に着ます。

[お土産係を託した彼に、胸元で両手を組み合わせ、ぺこっと頭を下げる。
有難くチョコバナナなど頂戴したところで、撤収の号令がかかった]

 ――はぁーい、ごもっともです隊長…

[口程には元気でもない自分は真っ先に従うべきだろうと、立ち上がる]


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[背に負われて登る坂道。広い背中が温かくて、安心して。
ひと足ごとの規則的な揺れに、くったりと身を預ける]

……ん、ありがとう。

玄関まで辿りついて、ゆっくりと足を下ろす。
背中の温度が離れてゆくのが名残り惜しくて。
だから、102号室まで支えて送ってくれるのには、素直に甘えて、ほんの少し寄り掛かった

ん、だいじょぶ。かっこんとー、ある。

[端的な確認の言葉にこっくりと頷いて。
初詣の賑わいとさっきまで触れていた背中の温度が、
今からのひとり寝の寂しさを際立たせる。
それを忘れようと微笑み浮かべて、手を振って見送ったが]

……っ  うん!

[振り返っての一言に、表情を綻ばせた]


― →ウッドデッキ―

[勢いよく管理人が開け放った窓から見慣れた後ろ姿が見える。
何時の間にかウッドデッキに退避していたらしい平太の元へと、チョコバナナを片手に歩み寄り]

 平太さん、独りで何して――……

 あ、病人の咽喉に悪そうなことしてるー。

[自室に引き揚げる前に、挨拶がてら声を掛けてみる]


――談話室→管理人室――

 はーい!夕お布団戻ります。

[撤収、との声を聞き冷の事が心配になっていた少女は談話室を出、管理人室へと戻った。

管理人室の扉を開けると冷が起きていた。]

 にいさま!起きてて平気ですか?
 夕タオル冷やしてきましょうか?

[彼が起きていることに嬉しさを感じつつ。自身もふらふらしているのにそう聞いた。]


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永里さんが?
あ。私はうろつけるくらいだからだいじょぶだいじょぶ。

[夕から聞いた内容目を瞬かせる。
成人が寝込むとなると、かなりひどいものなのかと推測した。

心配してくれる様子に目を細めて、髪を撫でる。
その時触れた耳はいつもより熱かった。
薬を飲んでも多少なりとも熱が残っているのだろう。]



う……はーい。

[フランクの指示に大人しく従って、
管理人室へ行く事にした。]


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また、元気になったら行きましょう
[その頃にはきっと皆元気になっている筈だと、今度はもっと賑やかだろう光景を想像して自然と笑顔になり。]

弟…まぁ、半分だけ
[琴の問いに視線を逸らしながら頷く。
色々と一緒に思い出したせいか、頭痛がする。うっかりしていたと反省して俯いていると、腕に抱きつかれて]

…っ!!
こ、琴さんが嫌じゃなければ…、寒いですか?
[一瞬ビシッと固まるも、震えているらしいことに気づき不安気に言って。
それなら早く帰らなければと転ばないように気をつけながら坂道を行く]


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― 管理人室 ―

っくしゅん。お邪魔しますー…っと。
永里さん結構ひどいって聞きましたけど。

[管理人室にはすでに先客がいた。
大丈夫ですか、と病人に聞くのも変な話なので、
言葉半分で切って中に入る。]


静かにしてるので相部屋させてください…くしっ。
夕ちゃん、動いてて大丈夫?

[管理人室に並べられた布団を適当に占拠するつもりで。
夕が看病を頑張ろうとしている姿は見てて微笑ましいが、
彼女自身も病人である事を考えると心配ではある。]


……あのな、お前も病人だろ。
頼むから休んでくれ。そうやって俺の看病して悪化したらどうするんだ

[嬉しそうな夕にはため息をつく
勿論そんな風に気遣われるのが嫌なわけがない、自分を慕ってのことなら尚更。
しかし彼女は小学校にもあがっていない幼児なのだ。元気ならまだしも風邪を引いてる時にそんなことはさせたくない]


― ウッドデッキ ―

 そうね、……なんか文句つけようかと思ったんだけど、
 正論過ぎて突っ込みどころが見つかんなかったわ。

[平太の言い分に、いかにも残念そうに肩を竦めてみせる]

 ん。戻る。

 ……もうあたし、着物でも草履でもない、けど。

[彼の所作を撥ねつけるかのような言葉とは裏腹に、差し出された掌にそうっと手を預ける]


―102号室―

[一輪差しに棒付きの飴をさして、溶けないように冷蔵庫へ。
帯を解いて、脱いだ着物を皺にならないようにたた……もうとして、畳み方がわからず四苦八苦]

……ほわぁぁ、つかれた。

[なんとかそれっぽく畳み終えると、もこもこのワンピース型のルームウェアをすっぽりかぶって、そのまま床に力尽きる。
布団を敷くのもおっくうだ。着替えて息苦しさはずいぶん楽になったのだが、ホットカーペットの上でいもむしのようにのたくった]


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……ああ、熱があるみたいだ
燐も風邪か?一体何人病人出るんだよ

[続いて入ってきたのは燐、その内病人のほうが多くなりそうだなんてここに寝込みっきりでよく状況は把握出来ないまま考える
彼女もまた同じように夕を心配してくれたようだ、これで言うことを聞いてくれたらいいのだが]


――管理人室・夕――

 はあい…

[しょぼん、と項垂れるが冷が言っていることはごもっともで。
自分が悪化したら寝込んでいる彼にも迷惑をかけてしまう。ここは大人しく彼の布団で眠るとしよう。

と、燐の心配そうな声に気付き、]

 にいさまに、悪化するから駄目と言われたのでおやすみします。
 心配ありがとうございます!

[出来るだけ笑顔でそう答えた後、
もぞもぞと彼の布団に入り手を握る。]


そうだね、今年よりとっても楽しくなるはずだにゃ。
想像すれば賑やかで笑顔溢れる初詣が目に浮かび思わず笑顔になる。弟に関する反応から聞いてはいけない事を聞いてしまった気がして視線を下に落とす。]


う、うん。大丈夫。すごくね、寒いの。
は、早く帰ろ……。…スーちゃんあったかいにゃ…
[ススムには申し訳無いとは思いつつも、先ほどまでとは比べものにもならない寒さに身を寄せずにはいられなかった。頭痛もする。寂しさが込み上げる。坂道はあと半分。]


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