人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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[気が付けばぐったりと、テーブルに顔を伏せていた
多少の体調の悪さには目を瞑ってヴェスを優先していたが、もう限界かもしれない**]


   
 なにがいやらしかった?

[ 喉を鳴らして問う。特にそんな言い方をした覚えはなかったのだけれど。これは気のせいではない、と思って。 ]


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ーー 薄葡萄 ーー

いらっしゃーい、へへっ
私は回復に向かってるから大丈夫だよ!

[愛梨は風邪を引いても食欲はあるしたくさん寝ていればすぐ治るタイプで身体は重いけれど確実に良くはなっていた、風邪を引きたての彼女の方がもちろん辛いはず。]

潤ちゃん、大丈夫?
何かあったら私が動くから…。

そうだね…。

[皆が早く良くなればいいのにね、という言葉には頷いた。
こんなにバタバタと風邪を引いてるんだ、他の皆は風邪を引いたりしていないだろうか?
何もなければ元気なはずの彼のことも思い出して…もし彼が風邪を引いても見舞いに行くことはないだろう。]


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女の匂い、ってなんかいやらしい表現じゃない?

[かわそうとするがどうだろうか。ポーカーフェースにはわりかし自信があるのだが…。]

そんなに匂いする?

[キョトーン]


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 そういう頭してっからだろ

[ 間髪入れずにつっこむ。改めて確信した、彼はど変態だ。 ]

 はいはい、そういうことにしてあげる

[ 気になるけれど、諦めは早い方。それから携帯を開き、「えっ」と驚きの声をあげるのはそう遠くない話。 ]


うーん?

[頭が回っていれば言い返す言葉もあったかもしれないが如何せん頭が(省略)。薫がえっ、と声をあげれば]

ん?何かあったか?

[と気になるもので。]


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ーー 洒落柿 ーー
[誰かに連れて来られたか、自分ではのか、自室の寝台に横たわり眠っている
何かに触れようとするように掛け布団の外に置かれた手を、緩く握り込んだ**]


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[スマートフォン片手にベッドの中に潜ってメールを打つ。
返信は至ってシンプルだけれど、こちらを思いやってくれているのが分かる。
お礼…何にしようか…なんて考えながらメールを打って。

その間も潤と何か話していただろうか。

メールを送信すると、忘れようとしていた彼からもメールが。
内容に思わず醜い感情が沸いてしまう、気になるなら本人に確認すればいいじゃないかと。
二行目のこちらを心配するような言葉はおまけのように感じてしまったり、はあ…と小さく溜息をついて。
こちらからの返事も自然にシンプルになってしまっただろうか。

まだ、綺麗さっぱりには行かないよう。]


ー薄葡萄ー

んや、だいじょぶよー。
水分も、ついでにお菓子も持ってきたからさ。
愛梨ちゃんだって風邪引きなんだから、無理はダメ。

[布団を肩まで被って、めっ、とおどけて顔をしかめて笑った。掲げて見せたバッグの中には、お菓子やお茶のペットボトルが覗いている。]

[彼女が携帯をいじり出すと、疲れからか瞼がゆっくり重くなってきて。会話が途切れれば、すぐに夢の中に落ちてしまいそう。]

……ん…

[とじかけた瞼の裏に、最後に見た彼のつらそうな笑顔が写った。本格的に眠りに落ちる前に、せめてメールくらい。そう思って、のろのろと携帯を引っ張り出す。]


[睡魔に負ける前にメールを送ることは出来た。
返事は確認する余裕もなく、手から携帯が滑り落ちる。そのままこてんと首が前に倒れ、意識も柔らかい布団の中に沈む。]


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[食事の席ではなんとか誤魔化していたが、その後悪化してしまった
一度別れたヴェスはどうしているだろう、彼も一度は治ったようだったが再び……そう見えたが
目を開け眺めた手の中には何もない、無性に寂しくて心配で、熱に浮かされた体で部屋を出た]


ーー 深紫前 ーー
[ノックした後、ここまでの移動で疲れて座り込んでしまった
赤い顔でぼうっと開くのを待っている**]


  やっぱり女の匂いするんじゃん
  好きな人いるだろ

 [ 画面をフリックしながら、眈々と問う。女の勘ほど鋭いものはないはず、多分。きっとこれは当たっているのだろうと。]


ふふ、潤ちゃんありがとう…。

[おどけながら言う潤の鞄にはたくさんのお菓子や水。自分のことを気遣ってくれる潤に自然に笑みが零れる。窓の外を見ると雷こそ鳴ってないものの雨はまだまだ続きそう。]

ねえ、まだまだ続きそうだね…、雨。

[携帯をいじり出して少しだけ会話が途切れた。
窓の外を見て思ったことを彼女に聞けば返答がなくなって…寝たんだなと分かる。]

ふふ、おやすみ。

[自分も寝ようかと瞼を閉じた時に来たメール、内容はあの人らしくて可愛いと思った。
そして返事だけして寝ようと。]


そらいるけど、なんだ?
薫コイバナとか好きだっけか?

[そんな記憶はない…というかあんまり喋らない方だよなと思いながら。]

まぁいいけど、薫は好きな子いんの?

[調子は少しだけよくなった気がする。彼にもいるのか少しだけ興味が湧いて。]


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 ……あぁ、そう
 俺はいるよ、みんな好き

[ 思ったよりも薄い反応にあからさまに肩を落とす。慌てて頬を染める彼に期待していたのだが。
そしてこちらもいつも通りの反応を。]


皆好きか…

そうだな、俺も皆の事が好きなんだろうな…。

[彼の返事には真面目に返す。彼の慌てる姿などレアなもの、誰が見られるんだろうか。愛梨や潤辺りがこの質問をしていればコーヒーを吹くくらいはするかもしれないけど。
彼が肩を落としたことには気がつかなかった様子。]


メモを貼った。


んー、もうちょっとで終わりかぁ…

[熱は少しだけ下がっただろうか。朝起きれば帰るとおもうと少しだけ残念に思った。体調さえ良ければ、もっと遊べたのになぁ…なんて。]

まったく…どこかの誰かさんたちが風邪持ってくるから…

[なんて愚痴って見たり。]


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