人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 お針子 ジリヤ

―5th day/中央エリア―

[目覚めると、そこは1でした。

1.スクランブル交差点
2.イザナタワー99
3.兄間薬品
4.甘味処 あん屋
5.キリエ駅]

(13) 2018/05/21(Mon) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―5th day/中央エリア:スクランブル交差点―

 躑躅を買って……?

[もはや見慣れてしまった雑踏の中で、
昨日までの文体とは異なったメールの文に、
暫しジリヤは首を傾げました。

とはいえ、それも長い時間では
ありませんでした。
悩んだ末、あぁ、と手を打ちました。

きらきらとした眼差しで、
ジリヤは地図とメールの文面を示します。
浮かび上がった指令に、パートナーは
どんな顔をしたでしょう?]

(14) 2018/05/21(Mon) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ―――ですから、ニーナ、
 こちらをお願い出来るかしら?

[パートナーを北エリアへ向かうように示して、
少女は真反対の方向へ向かいます。

―――は、“そう”なのでしょうか?

そんなことをぼんやり思いますが、
地理に疎いのもあって、
心当たりはそう多くはありません。
可能性を潰すなら、早いうちに。

そうして、勇んで歩き出した少女が、
やけにしぶといカエルと出会うのは、
少しあとの話。**]

(15) 2018/05/21(Mon) 13時半頃

─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


【人】 お針子 ジリヤ

―南エリア:日継塚アヴェニュー―

[ばん、と銃声が響きます。
ひとつ、ふたつ、みっつ。

今までであれば、それで十分なはずでした。
けれども、今日は訳が違うようです。]

 ……随分と、強くなられたのね。

[銃口が向いた先は、序盤からおなじみの
カエルとオタマジャクシです。
けれども、黒いそれらは、あの時とは様子が違います。

銃弾は、彼らを怯ませ、傷つける程度。
その身体に穴を空けてはくれません。

そうして、新たな乱入者の姿>>38
ジリヤの気は一瞬其方へ逸れて――。]

(59) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[―――ばん、と、銃声が響きます。

飛びかかってきたフログの動きは銃弾に逸らされて
少女の肩を掠めるに留まりました。

肩口に走る痛みに、ジリヤは僅かに
顔を顰めます。]

(60) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ノイズから目を離さずに、ジリヤは声を張り上げます。
突如逃げて来た参加者へ向けて。

(昨日、電車の近くでの奮戦を眺めていたので
参加者であることはすぐに分かりました。)]

 そちらの殿方様。
 何か、このノイズについてご存じないかしら?

[とはいえ、何か(恐らく、黒いノイズでしょう)から
逃げているらしい彼から
有益な情報を得られるでしょうか。

飛びつこうとしてきたタッドを銃弾で弾き、
頭を狙ってきたフログを身体を逸らして躱してから、
厄介なことで、と、ジリヤはため息を吐き出しました。]

(61) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ノイズにも、内臓はあるのかしら。

[心臓や脳があるなら、その部分を狙えば事足ります。
とはいえ、元の動物とも、今までのノイズとも訳が違うようです。

あぁ、でも。簡単に死なないのであれば、
動けない程度に痛めつければいいだけです。
トカレフを構えなおして、少女はフログに狙いを定めます。]

 ……少し、お休みになってくださいな。

[黒い身体の中、爛々と光る眼に向けて、
鉛玉を、いち、に、さん、し、ご。
怯んだ親と、動きの止まった子を横目に、
ジリヤは再び声を張り上げました。]

(62) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 そちらの方、走って!

 貴方も、ミッションを見て
 いらしたんでしょう?!

[それなら、きっと、向かう場所は同じです。
再び動き始めようとするノイズから逃げるように、
ジリヤは街道を南下していきます。*]

(63) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―南エリア:いちご横丁―

[突然の乱入者であった青年もいたでしょうか。
少なくとも、少女が足を踏み入れたのは、
いつかも来た場所でした。

すっかり綺麗になった塀を見上げ、
思い出したのは昨日の事でした。

彫刻のようですらあった、白い青年。
赤に塗れた銀色と、それを手にかけた冷たい眼差し。

……彼のパートナーが、あの日共に
ミッションをクリアしていた俊太郎だというのですから
なんともまぁ皮肉なことでしょう。
そんなことを思います。

暫しの間、その場に立ち尽くしていたジリヤは
思い出したように周囲を見回しました。]

(64) 2018/05/21(Mon) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……とはいえ、何をどうすればいいのかしら。

[丁度良く当てはまる場所と言うだけで、
ここに“それ”があるとは限りません。

もしかして、“そのもの”を買え、
ということなのでしょうか?
碧の眼は、何かを探すように横丁を見回したでしょう。

半端な火力では、あのノイズの不意打ちに耐えられません。
きょろきょろ、周囲を見回すジリヤの肩には
いつかのように、グレネードランチャーが担がれているのでした。*]

(65) 2018/05/21(Mon) 19時頃

メモを貼った。


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 19時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 19時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。





  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 


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36回 (7d) 注目

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