20 悪の実験施設
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――地下牢――
[地上階の戦闘からしばらく時間が経過した後のこと。キャサリンはようやく意識を取り戻した]
う……、うぅん。
わたし、一体……ここは?
[呟いて口許に手を当てようとする。じゃらり、と鎖が鳴り、彼女の動作を阻んだ。状況を理解し、次第に顔が青ざめていく]
そうだ……わたし。トルトニスに倒されて……。
どうしよう。逃げなきゃ。
でも、そう、変身――は?
[目をつぶって念じ、力を呼び起こそうとする。だが何度試してみても、神聖騎士へと変身することはできなかった]
……無理、なの? これじゃ、わたし……また、あの頃みたいに。
“司祭”が言っていたように、実験体にされてしまうのかしら……。
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[人型汎用事務補助義体 Iris はブルーノの研究室に置かれている。]
(6) 2010/11/04(Thu) 23時半頃
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―― ブルーノの研究室 ――
[トルニトスを送り出すと、自分も義体Irisに人格転移した。]
博士を尋ねていらしたお客様がひとりおられたはず。 確か、ハワード様という名の。
ハワード様がこの騒ぎに巻き込まれて怪我をしないように、そして、怯えて逃げてしまわれないように、今のうちに安全な(監禁)場所にご案内しましょう。
この姿で行けば話は聞いてくれるわよね?
(23) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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[鏡面仕上げのドアに映るのは、相変わらず無表情な顔。 両手を頬に当てて、むにむにしてみる。]
ああ、表情の制御ができてない。 照合できるデータ蓄積が少なすぎるのが原因なのはわかっているけど…
ちゃんと――笑えるようになりたいな…
(26) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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―― 廊下 ――
[研究室のシステムで施設内のチェックしたところ、ハワードは史書室前にいるようだ。 そちらへ向かって移動する。]
(28) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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―― 史書室前 ――
[ハワードを探して来てみると、史書室の扉が開いていた。 ハワードらしいロマンスグレイの紳士を促して、ニンジン色の髪の青年が部屋の中へ入ってゆくのが見える。]
(あ、トリの首を絞めた子だ… 空間を引っ張るような、奇妙な技を使ってたよね)
――博士、どうしましょうか?
[尋ねつつ廊下の角まで戻り、壁掛けの受話器をとると暗号コードを打ち込んで、史書室の中の音声を拾う。]
(34) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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[アイリスも、ピートの語る壮大なメダル話に理解が追いつかないので、盗聴した会話内容をそのままブルーノに転送している。]>>32>>35>>36
博士はもうメダルの効用はご存知かもしれませんが、ニンジン男がそれを知っているということ自体が、なんらかの情報になるかもしれないから…
(38) 2010/11/05(Fri) 00時半頃
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[史書室の中のメダルの話は済んだようだ。 アイリスは受話器を戻して、その場を離れる。]
ともあれ、トリが飲み込んだメダルは、博士にお渡しした方がいいようね。 …トリの身体、壊さなくちゃ取り出せないのかしら?
いいえ、博士ならきっと、トリをまた飛べるようにしてくれるわ。**
(41) 2010/11/05(Fri) 01時頃
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ふふ……無茶、しすぎたかな?
[片目は血の涙どころか、能力の使いすぎで失明寸前になっていた。オスカーをちらと見ると笑って]
オスカー。
これ、持って行きなさい。
[首からネックレスを外すと、其処には1枚のメダルがはめ込まれていた。暴走の余波か、自分はもう逃げ切れないと判断しての事だろうか。]
……いや。
それはダメだ。
[彼女の手を取ると、メダルを握らせて]
君の好きな歌があったろう。
最後はどうなった?
[研究所で数日前にホリーとやった小芝居。『僕が君を守るから、君はそこで笑っていて』そんな歌詞があったのを思い出し。]
まだ、なんとかなるさ。
[同じように血涙を流しながらも、ホリーを守るように黒鍵を展開した。まるで自分の命を燃やし尽くそうとするかのように]
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―― 廊下 ――
[ハワードらの捕獲を命じられていたこと(>>4:110)を忘れていたわけではない。 ただ、この事務用義体では派手な立ち回りは無理だ。]
少なくとも、ハワード様とニンジン男を引き離さないと…
ドクター・ミケに協力してもらうのがいいかしら。
[内蔵端末で呼び出しをかけてみる。]
(44) 2010/11/05(Fri) 21時半頃
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[通信が繋がった。>>46]
ドクター・ミケ。 こちらアイリス=エスぺラントです。
[この姿でも、本人確認のできるようにコードも合わせて送っておく。]
博士の指示(>>3:110)は受信していますか? ターゲットのハワード氏と青年が史書室にいます。
捕縛に向かっていただけないでしょうか。 史料に損害のない範囲で、お好きな発明品を使っていただいて大丈夫ですので!
(47) 2010/11/05(Fri) 21時半頃
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ありがとうございます、ドクター。
[通信機に向かっておじぎする。]
詳しいことはわかりませんが、ニンジン色の髪の男は「牙獣種3枚と古代種1枚。水棲系2枚のメダル」を持っているそうです。 気をつけてください。
(51) 2010/11/05(Fri) 22時頃
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ドクターの「その気」は計算不可能ですけど、ドクターの発明品が想定通りのパワーを発揮できますように。
[高らかな笑い声を羨ましく思いながら、アイリスは史書室から遠くないところで待機する。
ハワードが逃れ出て来たら「安全な場所へ」案内した方がいい。 それがアイリスの任務だ。]
(53) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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[史書室から、ハワードとニンジン男が一緒に出て来る。 ミケが準備を整えるより早かったようだ。]
ターゲットが移動します。
[ブルーノとミケに連絡を入れつつ、その後を追おうとするが、義体が重くてスピードが出ない。]
お、お客さま――
[手を上げてハワードに呼びかける。]
(64) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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