人狼議事


159 戦国 BATTLE ROYAL

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 なら、最初の客としてぜひ。
 ええと……

[今更ながらに名を知らぬ事に気付いた。
言いかけた先が分からず、差し込む声がなければそのまま音を切るだろう。]


 ゆるく座ってちょうだいな。

[元より堅苦しい作法に対しての拘りはない。
火鉢にある炭はすでにほの赤く、瓶より水を移した釜を置き温める。
湯を待つ間に傍にあった盆より練切と落雁を、座した露蝶へ差し出した。]


―三途の川―

 …………? 此処は……なんぞ?

[気付けば、見知らぬ船の甲板に寝転んでいた。
ちゃぷんちゃぷんと穏やかな波音が聞こえる。

坊主の念仏の甲斐あって、涅槃へでも運ばれたのか。
呆けた面、丸く見開かれた眼を擦り。
ひとまずは六文銭をと、身体を探り。]

 …………持ってねえよ!!

[様式美として、独り乗って、独り突っ込んだ。**]


【人】 森番 ガストン

[戦闘続行の力を失った鷹船の身体を胸に抱き留める。
意識を手放す直前に、掠れた声が遺す言葉を聞いた。]


  委細承知。


[戦の先を見据え、心に誓う。]

(3) 2015/05/21(Thu) 01時半頃

【人】 森番 ガストン

[折しも空から舞い落ちてきた鷹の羽根を掴みとり、手甲に挿す。

追いついてきた配下から馬を借りると、鷹船を前鞍に横たえ、一端、この場を離れるのだった。**] 

(5) 2015/05/21(Thu) 01時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 01時半頃


[露蝶が菓子を口へ運び終えるのを見届けた後、客人が1人であればと濃茶を飛ばして薄茶へと入る。

清め温めた椀に一杓半の茶を落とし、注いだ湯と馴染ませるように茶筅を回す。
手に軽い茶器は、不思議と邸で使い慣れたものと同じようによく動いた。]


どうぞ。

[うっすらと浮いた泡を消さぬよう茶筅を外し。
言葉と共に出した茶に、露蝶の反応を窺っていた。

茶会の間、乗船者がいつの間にか増えたようで。
自前の乗り突っ込みの声は中まで聞こえていただろうか。**]


露蝶、と。

[言葉詰まるのに、今更ながら号も名乗らぬのを思い出した。
 一方的に名を知るばかりだったのに気づいて、口挟む。]

ゆるく、というのは慣れませんで……お許しください。

[背をぴんと正し、座して待つ。
 あたたかな火鉢の火に、地獄の渡し船は思いの外平和そうだと思えた。
 供された菓子に軽く一礼し、手を伸ばす。
 餅があれば喜ぶのがいるだろうな、と過ぎり、瞬時に意識から払った。
 主の死出を考える馬鹿忍がどこにいる。]


メモを貼った。


[甘い菓子は、口内でさらりとなめらかな餡と糖に変わる。
 姫の名を失ってから向こう、茶席を囲むための作法までも心得として叩き込まれはしたが、こうして正しく席を囲むことはついぞなかった。
 死しても甘いものは甘いのだなと、何処か不可思議な感覚に戸惑いつつも盆を置く。
 間を置かず、椀が目の前に差し出された。]

有り難く。

[改めて一礼し、椀を手にする。
 手の中ぐるりを見るだけでも、大変美しい茶碗だった。]


[釉薬の流れがこの川の流れにも似て、穏やかな水の趣を湛えている。
 こんなものまじまじと見る事もなかったと、知らぬ世界に気付かされながら。]

頂きます。

[椀に口添える。
 鼻腔を抜ける緑の香りに、香りだけでも茶に酔いそうだ。
 一口含めば、あまく。苦味は丸く包まれるようにほろりと奥にある。]


たいへん結構なお服加減でございます。

[それは形のものでなく、心から。
 紅残る唇を笑みに弓ならせ、柔らかく瞳細めた。
 飲み口を静かに指先で拭う。

 壁越し遠く、声が聞こえた気がした**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


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―屋形船―

[冥銭の支度は然るべき者達に任せるとして、
と、考えたところで、自身の右手を見下ろした。
戦場において片時も離さなかった得物は
光に焼かれ、森との戦いに傷を負っても、未だ在る。]

 冥土まで、武人として逝けるってんなら
 ――……悪くはない、生き様であった。

[引き寄せた槍の茎に額を摺り寄せ、
沁みる感傷に浸り、今更の辞世の句を読もうと――

――……したが、腹の虫が派手に喚いた。]



 死んでも腹は減るのかい。

[欲をしこたま抱えた魂は地獄へ堕ちるんじゃないか。
あの生臭坊主め、何が「極楽へ」だ。

槍の先を船縁から川へ落とし、
穏やかな流れを掻き回してやる、憂さ晴らし。]

 ……お?

[清らかな水音、生死の匂いの無い川。

不可解な所へ着てしまったものだと改め息吐くと、
どこから、豊かに立ち昇る茶の香がした気がして。

槍を持ち上げ、水気を払いながら船上を歩み出し、
座敷へ続く戸に手をかけた。*]


メモを貼った。


 露蝶。

[教えられた名を口の中で転がしてみた。
彼女が忍であるならば、名の通りさぞや美しく舞ったのであろう。
芯が通った佇まいは、楽にと勧めたこちらもつい背筋が伸びるようなものだった。

細く湯気の上る釜から湯を注ぎながら、感じる熱と湿り気に、現と錯覚しそうになるが。
仇敵であろう者へ茶を点てるなど、現世では成しえなかったものだ。]


[餡を切り分ける手つきに淀みはなく、椀を回すも様になっていた。

剣先に持主の気が乗るように、茶にも心が写しこまれる。
新たに得られた茶湯の友に差し出す一服は相応しい出来であったろうか。

紅差す口元で椀が傾くのを見守り、柔らかな視線に目を細め。
言葉には辞儀をもって応える。]


 水面の一席。
 ご臨席の程ありがとうございました。


メモを貼った。


[水の乱れる音が微かに耳に届く。
戸の外に現れた気配に露蝶もまた気付いた事だろう。]


 桟橋に寄らなくてもいいのね。

[そういえば自分も自ら乗り込んだ記憶はないから、そういうものなのだろう。
きぃ、と僅かに軋む戸の方へと体を向けた。

そこに見知った姿があれば、呆けたように首を傾げる。*]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 21時半頃


― 屋形船 ―

 …おやまぁ。
 此処ぉ、彼岸様どすなぁ。おほほほ。

[八重がふと気が付いた時、見知らぬ波の見知らぬ屋形船に立っていた。
穏やかな波はちゃぷちゃぷと流れて、関ノ原にはいないことは間違いない]

 なんや、うちもようやくお迎えがきましたどすなぁ。
 えぇやろ。えぇやろ。
 川向こうでお待ちしてはる方んとこいくに、なーんも躊躇はいらん。

[享年八十、舞いに妻にとやる事はすべてやり終えた大往生ではないか。
そう満足そうな笑顔を浮かべながら、こつこつと歩き出す]


 ……これは、伸睦殿によく似た鬼が居る。
 求む姿でも模してくれているのかい?

[戸を引くと、茶の香は一層強く香った。
懐かしさに包まれるようで一瞬肩から力が抜けたが、
三途の川の鬼の仕業かと顔を歪め笑う。

ついぞ、李伸睦が討たれた事を知らぬまま
此処まで来てしまった。

その奥に見える露蝶によく似た女にしても、
戦況の詳細知らずに落ちた悠仁には幻に見えた。
一等よく働く忍が戻らなかったのだ、
情報に疎くもなるというもの。

ともあれ、鳴く腹をどうにかしたいと足を進め。]

 俺にも、飲ませてはくれないか?

[茶と菓子を強請った。*]


[屋形船の上を足進めると、誰かがいるであろう物音が聞こえた
お先に失礼しているらしい、相席の仏さんだろうか]

 ……おや?

[物音を追いかけながら、座敷へ続きそうな戸へ手を掛ければ]

 なんやなんや、こがいな老いぼれの相席やけど
 わかいのばっかやないかえ。

[見知りの顔も知らぬ顔も、みな関ノ原にいたもののふだろうか
然し対して気にした様子なく、老女もまたあがりこみだした]


 
 八重姫似の鬼まで居るとは、驚いた。
 真、この旅路にはよく似合うお姿ではあるが。

[気付けば、傍らに共に中へ進む女の姿。

山芭の老姫はあの戦場を図太く生き延び、
次の世の末までも見届けるんじゃなかろうか――
などと密やかに思っていた悠仁。
姫と共に冥土へ赴くとは露ほども思わない。

何にしても旅は道連れ。
そろって中へ上がり込み、遠慮無く座するのだった。]


【人】 森番 ガストン

− 関ノ原 北側 −

[北の丘の陰に伏せておいた軍のもとに戻る。
陣太鼓を鳴らして戦場に散った熊襲の兵を集め、手勢がどれほど残っているか確認した。
動かせるのは300ほどと知れる。

そして、戻った兵からの情報で、李の旗が倒れたと聞かされた。]


 西の大樹がもっていかれたわい。


[女のような言動をしていても、芯の通った伸睦のことだ、あくまでも忠を貫いたろうと思う。]


 彼と浅からぬ縁であった猛禽と、今頃どんな話をしているやら。
 

(46) 2015/05/21(Thu) 22時頃

 誰が鬼ですって?

[黄泉路での再見第一声は情緒とかけ離れたものだった。
思いもかけぬ戸の先に立つ姿へつい呆けていたところ、耳に入った声にきりきりと口端を持ち上げる。]


 ……鬼らしく、練り茶でも飲ませてさしあげましょうか。

[過去に濃茶をほぼ練った状態で出した事を覚えていれば、鬼ではなく当人が黄泉への同乗者であると理解が及ぶかもしれない。
こちらを鬼と判じながらも茶を求める悠仁の声に応じて釜の蓋を取った。]


 そちらも、お嫌いでなければどうぞ一点。

[老齢の姿に目を止めれば席を勧める。
八重姫と聞けば山芭を率いていた奥方かと僅かに目を見張り。
見知らぬ者。元敵軍の手前であることを厭われなければ、茶をもう一服点てるだろう。*]


【人】 森番 ガストン

[兵は続けて、李を討ったのは黒根の当主だと報告する。]


 ぬう、 猫又親分かよ。


[勝手な渾名で呼んで、番瓦衛門は(熊の)頭を掻いた。

熊襲はあそこから養子をもらっているのだ。
 といっても人ではない。]

(53) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

 
 鬼でなくとも、伸睦殿ならやりかねんな。
 はは、…… 死んだか。

 ……そうか

[そうか。
それ以上は言葉には成らず。
背後に槍を据え、かいた胡座の膝に両拳を乗せた。

茶の支度をしてくれる間、じいと動かずそのまま。
鷹船が落ち、李が主を失ったのであれば、
後家となった姉も甥も、厳しい明日を迎えるだろう。
思えば僅かに胸は軋む。]


【人】 森番 ガストン

[今は亡き ”戦国の魔王” が主催した花見の野点に、黒根の若い当主は猫の耳めいた頭巾を被って参加していた。
にゃん、とかしゃべるのが聞こえた。
それで番瓦衛門は、気になっていたことをひとつ聞いてみたのだ。

 「猫の瞳孔で時刻がわかるというのは本当か?」と。

猫の真似をする=猫が好き=猫に詳しい人間なのだろうと推測しての話のとっかかりであったが、急な呼び出しを受けてすぐにその場を中座せねばならなくなった。
その時はそれきりだと思っていたら、しばらくたって、毛色もさまざまな猫が7匹、黒根から熊襲に届けられたのだった。

自分で調べてみにゃさいということか。
あるいは、ちょうど里親探しをしていたところだったのかもしれないが。

その猫の一党は、今も熊襲で愛でられまくり増殖中だ。]

(54) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

 かははは! あほさらせ鷹船ん小僧。
 うちんこと鬼婆いっとる様なもんじゃろが。

[それこそ、濃い濃いお抹茶でもしばいてやれば夢心地から戻るだろうか。
然し気を悪くするでもなく、小気味良く笑いながら八重は座敷へとあがる]

 おほほほ、これはこれは、どうもご親切にどす。

 やぁ、茶ぁ手ぇに船ゆられんなんざええ心地や。
 かははは、あんたはん西んかたどすな。生まれはどのへんかえ?

[見知らぬ、恐らく元敵軍の入れる茶ではあるが
死んで今更なにぞと云わんばかりの態度で、堂々と一服の茶を受ける事となる]


【人】 森番 ガストン

[これまでは猫の供給元という印象の強かった黒根の若当主だが、李を圧倒したひとかどの武将でもあるとの認識を新たにする。]


 …是非もなし。


[戦場で会ったなら、そのときはせいぜい爪に注意して戦うことにしよう。]

(56) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃



 ……小僧が故の無礼、寛大にお願いしますわ。
 女の美醜はよく解らねえの。

[ややあって、山芭に適当な軽い口振りを向ける頃には、
沈んでいた気分も幾らか晴れていた。
受け入れがたい物事は
飲み込むまでが熱く辛いもの。

一度飲んでしまえば、あとは腹で飼い慣らすだけだ。]

 ――……して、オマエは、露蝶なのかい?

[茶の饗しを受けながら、やおら話を露蝶に向ける。
何故、女の格好を……と思うあたり
悠仁の先の発言はあながち嘘でもなく。
この眼は露蝶が男か女かも見抜けぬ節穴のままであった。]


【人】 森番 ガストン

 
 敵味方を問わぬ。
 馬を分捕って来い。

 100騎は、わしとともに西軍を蹂躙ぞ。
 残りは、先回りして西海道に伏せよ。
 
 副将、今のうちに南波の港へ鷹船を連れてゆけ。
 その首、誰にも獲らせぬようにな。


[命令しつつ、立ったまま握り飯を喰らう。]

(59) 2015/05/21(Thu) 23時頃

【人】 森番 ガストン

 
 やはり、青唐辛子味噌は握り飯にあうわい。
 涙が出るほど辛いが、これがのうては。


[そのさなかにも、兵が機敏に立ち働き、焼酎で傷を洗って幅広の布を巻いて血止めをする。
その上から予備の鎧を着込むと、見た目には雄偉昂然たる熊武者が蘇った。

流した血の代わりにせんと南蛮酒を呷れば、腰にさげた瓢はほぼ空になる。]

 
  また鬼姫にもらうとするか。
 

(61) 2015/05/21(Thu) 23時頃

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