149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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…っ!!
[目の前の男の歪な笑い>>8。 刹那、相手の呪文とともに天井が小さな爆発をおこし始める。]
Finito!<終われ!>
[爆発を止めるも、落下してくるモノ>>9を止めることなどできない。 加速して落ちてくる瓦礫を見ることなく真下を向き、杖を足元に向ける。]
Reducto<粉々>
[床が粉々に砕け、一気にしたへと落ちてゆく。後を追うように落ちるがれきも、ムパムピスが落ちていった穴の中へと…。]
(20) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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…Aresto momentum…!<動きよ、止まれ>
[落下してくる瓦礫、そして自らにその魔法をかければピタリと落下が止まる。]
…は… は…。
[心臓はドクドクとまだ早鐘を打っている。まだ未熟な呪文。もうすぐで溶けてしまうだろう。なんとか、生き延びなければ。
ああ、頭が痛い。少しだけ、疲れた…。]
Cushioning Charm<クッション>
[それだけ唱え終えれば、意識を失う。ゆっくりと瓦礫とともにしたへ、したへと。*]
(24) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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―数刻後、レイブンクロー寮から遥か下、地下―
━━━━…っ…
[ようやくもどる意識。背中にはなにかずっしりと重たいものがある。 まだおぼろげな意識の中、そこから這い出ようとするが、どうやら肋骨が粉砕骨折しているようで、動くことができない。]
Locomotor…rubble…<瓦礫よ、動け>
[ゆっくりと、瓦礫が体の上から除かれ、ボロボロの身体が顕になる。 傷を治すよりも、骨を何とかしたほうがいいだろう。痛みに耐え、骨の形をはっきりと思い浮かべながら呪文を唱える]
Brackium Emendo(骨よ、治れ)
[杖先が瞬けば骨の再構築が凄まじい速さで行われ始める。痛みが全身を伝うが、杖を患部から離すことはなく。構築が終わった頃には全身に冷や汗がたれていた。]
…ナイトレイ…どうして…。
[つぶやいたところで答えなど見つからない。傷だらけの劣等生はゆっくりと立ち上がり、遥か上を見やる。上がらなければ。魔力はあまり残っていない。もはや盾の魔法どころか、治癒の魔法すらも使えないほどに。幸か不幸か、近くに階段はあるみたいだ。そっと、自らの頭にひとつの呪文を唱える]
(55) 2015/02/06(Fri) 19時半頃
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Bombarda clockiso<死とともに爆破せよ>
[傷を癒すことはできない。だが、死んでも役にたつことはできる。 この出血量では満足に戦えない。守れない。ならば、自らの死だけでも、無駄にしないために。]
……はは、カッコ悪い……。
[つぶやいて、一歩、階段を上る。]
(57) 2015/02/06(Fri) 19時半頃
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―1階、大広間―
[石階段を上りきり、たどり着いたのは大広間。血は未だに流れ続けるが、まだ、死ぬほどではないだろう。少し頭がボーっとするのはきっと気のせいだ。そう言い聞かせる。]
く…
[無数に散らばる死。死喰い人共は何人の生徒を殺したのだろうか。怒り、そして憎しみが込上がる。ハッフルパフ生も少なからずいる。ローブの魔法は消え去っており、その死顔には恐怖が刻まれていた。]
…そんな顔をしないでくれ…。
[呟き、彼らの瞳を閉じてやる。 そんななか、マユミがまだいたのならば、どちらが先に見つけたか。 いないのならば終わり次第大広間を抜け、2階へと歩を進めるだろう。]
(69) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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ゆっくり、おやすみ…。
[そう言って、10人目の瞳を閉じてやった頃、テーブルをまたいで何かの鳴き声>>70、そして動く影>>71を見つける。 一瞬体をこわばらせ、その方向を睨むが、その姿はホグワーツの生徒のもので。]
君、大丈夫か!
[そう、心配の声をかける。けれど、ナイトレイのことがあったせいか、手の杖はしっかりと構えられていた。]
(97) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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―大広間―
…な!?
[唐突にやって来るカラス。そして、自らの顔の横を通り抜ける魔法痕。何が起こったのかわからないまま、カラスをどうにかするために魔法を。]
Immobulus<動くな>
[カラスは動きを止め中をふわふわ浮く。続けざまに魔法を放とうとする、が。]
うく…ぁ
[血が巡っていないかのように頭に靄がかかり集中できない。 錯乱しているかのような姿に気がつけば机に手をつき、杖を向けるのを一旦やめる。]
僕が、君に何をしたって言うんだ…
[搾り出すような声は目の前の生徒に届いたか。 ここで、死ぬわけには行かない。錯乱している生徒になど、構っていられる命<時間>はなかった*]
(140) 2015/02/07(Sat) 03時頃
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[クルックー…。どこからともなく、鳩の鳴き声がし、自らの目の前に手紙を落とす。鳩はまだその場に留まるようで、こちらをじっと見ていた。 相手から目をそらさぬよう、そっと杖を手紙に向け、呪を唱える。]
Redimentim<読み上げよ>
[手紙は口の形となり、耳元で内容を話し始める。 内容のうち最も重要であろう部分は既に知っていたこと。だが、都合はいい。]
済まない、これを、そのまま彼らに渡してくれ。
[鳩にそのまま手紙を持たせ、後輩へと送る。]
(146) 2015/02/07(Sat) 05時頃
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つ…
[燃え盛るテーブル。その奥の生徒の表情は怒りか、憎悪か。はたまたほかの何かか。ぼやける瞳でその瞳を見据える。]
…はは、僕が、悪者か。
[呟く。]
君にかまってる暇は、悪いけどないんだ。
[生き残るには、炎を消すこと、それが第一。このカラスは開放するのは、そのあと。]
Finito<終われ>
[相手の杖に意識を向けることなく机にかかる燃焼魔法を強制的に終わらせようと。]
(186) 2015/02/07(Sat) 15時半頃
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な…!Impervius!<防火せよ>
[魔法が着弾する直前>>194、全身を防火、防水の魔法が包み、紅蓮から身を守ってくれる。 焔の中、ムパムピスの口の端からは血が垂れ始め、もう魔力がほとんどないことを示す。 ああ、心臓の動きも鈍いな。そんなことを冷静に分析していた。]
Expelliarmus<武器よ去れ>
[炎に包まれながらも、先生に教わったように、相手の体に向けて魔法を放つ。それがどうなったのか確認することはできず、ぐらりと揺れる視界の中、テーブルに腕を付ける。顔の真下のテーブルには紅の水溜りが出来始める。集中が切れたおかげか、カラスはその身の自由を手にするだろう。]
…戻ってくる…
[死喰い人達の不快な声が廊下から聞こえて。奴らが、くる、までは。]
(205) 2015/02/07(Sat) 17時半頃
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[死喰い人が二人。大広間へと入り込んでくる。中には死体の波、そして机に手をつくムパムピスの姿。]
…戻っテ…き…
[自然と上がる口角。先ほど襲ってきた生徒はどうしていたのか。もう目もほとんど見えない。目の前の黒い影。それだけ。]
「ックヒ…かぁわいそうな青年ぅ… 楽になりたいかいぃ?なりたいだろう、ああ、わかる、わかるさぁ…」
[何を言っているのだろう。見えないし、聞こえない。けど、死喰い人だ。黒の中の1点の白。ああ、マスクだ。きっとそうだ。]
「おやすみなさぁぁい、青年♡
Avada Kedavra 」
[緑の閃光が狙いたがわずムパムピスへとぶつかる。 カチン。刹那、頭で鳴る金属音。それだけをおぼろげな意識の中聞いて。]
(241) 2015/02/07(Sat) 23時頃
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[ゴ…! 巨大な爆音と紅蓮が大広間を包み込む。
大広間の半分ほどが爆発に包まれ、死喰い人二人もろとも吹き飛ばしてしまう。]
―――――みんな…来るなよ…。
[死の呪いを受ける直前、そんなことを思った。]
(245) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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