人狼議事


160 東京村

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
メモだと追いづらいから業務連絡許してね。

とりあえず私が村建て発言持ってる時は、舞台装置頑張ってみます。
墓ログの内容もできるだけ吸い上げたいと思うよ。
私の察しが悪い時が多々あるかもだけど許してね……。

赤の仲間には言ってくれればいつでも村建て権限お渡ししますね。
少なくとも1時間おきくらいには見てるんじゃないかな……多分……


/*
メモ連打失礼。

業務連絡了解です。
吸い上げに関してはアリガテー!なんですけど今後人が増えてきたら大変かと思うので、ご負担にならない程度にふわっとでいいと思いますよ!

ちょっと落ち着いてネリネリしたらまたメモに貼ってしまうと思います。テンション上がって盛り上がりすぎた。反省。

では潜ります。


【人】 石工 ボリス

―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―

[相変らずの閑古鳥が鳴くラーメン屋。
それでも今日は5人ほど客が入ったが、今はまた、店内にいるのは堀川一人だ。

手持ち無沙汰にスマホを取り出し、Twitterを開く。
昨夜、喫煙所でたまたま『アイリス』の話をしていた男性と、アカウントを交換していたのだ。>>2:196
それから連れ立って『アイリス』の画像現場を見に行って、何もないのを確認して……。]

(ぱっと別れちゃったけど。
ちょっとおもろげだったな……関西弁だし。
リプ送っとこーかなー。
もう一人の方もツイッタやってたら気づくかな。)

ボリス @bolibolibolis
@ys_lougi 昨日はども^^;
てか、聞きそびれたけど、カササギって何?
鳥飼ってるんですか?

(22) 2015/06/05(Fri) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

[すぐにリプライが返ってくるのは期待していない。
こちらも一応仕事中、ではある。

ざっとタイムラインを流し見すると、今朝から数人が同じ話題をツイートしていることに気がついた。

『新宿駅で男女が線路に飛び込み』
『運転見合わせ』
『しかし、現場に男女の遺体及び事故の痕跡はなし』
『だというのに、目撃者は多数……』]

堀川は思わず糸目を閉じ、ぶるるっと身を震わせた。

(23) 2015/06/05(Fri) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

(だから……やめーや。
ホラーはやめーや……!!
なんなん最近……)

[見たくないものを伏せるような気持ちでTwitterを閉じ、LINEを立ち上げる。昨日のメッセージは未だに既読もつかずに放置されていた。
脳裏に彼女の横顔がよぎる。
その首元に巻かれた自分と揃いの赤い手ぬぐいと、あいりすのコラ写真が何故か重なって見えて、堀川は再び誰もいない店内で一人、青ざめながら、犬のように身を震わせた。]

(24) 2015/06/05(Fri) 17時半頃

ボリスは、首の赤い手ぬぐいに、じんわりと冷たい汗が染みていくのを感じた……**

2015/06/05(Fri) 17時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 17時半頃


【人】 石工 ボリス

―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―

[店の扉の開く音に、びくっと身をすくませる。
思わず手元のスマホを取り落としそうになりながら首を回すと、エスニック風の装いの男がメニューを見ている。>>66]

らッ↑シャイッ!
(あっヤベ声が)
お好きな席どうぞー。

[思わず上ずった声が出てしまった。
慌ててスマホをエプロンのポケットに仕舞うと、客が来たことの素直な喜びと、空間に一人でないという安心感に、ふっと穏やかな笑顔になった。]

(95) 2015/06/06(Sat) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[男を席に促す間に、また戸が開く。>>77]

っしゃい!

[彼女が迷う様子もなく自分の前に座ったので、堀川は内心ちょっとびっくりしつつ、それでも客が二人も入った事の方が嬉しくて、ニコニコしながら注文を受けた。]

あいっ、半ラー半チャー。

[とラーメン屋らしい声を返すと、
それに続いて男性のほうからも声がかかった。]

あいっ、オススメねー。

(97) 2015/06/06(Sat) 00時半頃

ボリスは、手際良く注文の品を作り始めた。

2015/06/06(Sat) 00時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

[狭い店内にバイトの姿はない。
バイトを雇う余裕もなければ忙しさもない。
堀川は慣れた手つきで麺を二玉茹でにかかり、その間にチャーハンを炒め出した。ちらりと横目で客を見る。どうやら二人は面識があるようだ。]

(香港小吃……中華料理屋かな?)

[男の声に聞き耳を立てながらチャーハンを仕上げる。
と同時に、鶏ガラベースに香味野菜、それから隠し味にジャガイモのペーストを入れたスープの中に、茹であがった麺を滑らせる。
煮卵とチャーシュー、最後に青ネギをたっぷりと乗せれば、たまらん屋オススメ『たまらん麺』の完成だ。]

(101) 2015/06/06(Sat) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

はい、オススメー。たまらん麺ー。
おねーさんは、半ラー半チャー、お待たせしましたー。

[それぞれの前に器が置かれる。
チャーハンは焦がしネギと卵、それから細かなチャーシューが入ったシンプルなものだ。
どれも味は悪くないだろうけれども、特別なインパクトもない、いわゆる『ふつうにおいしい』止まりかもしれない。
テーブルにはセルフサービスの水、ラー油、ニンニクなどが置かれている。]

(女子高生といた?このおっさんが!?
やば。こわ。何で?そんで店追い出されたって?
何でー!?こわ!!何があったの……。)

[考えが顔に出てしまうタチなのか、堀川は笑みを作りきれず、不自然に口の端を歪ませながら、素知らぬフリで二人の会話に耳を傾けている。女性の視線が自分の首もとの赤い手ぬぐいに向けられていることは、未だ気づいていないようだ。]

(102) 2015/06/06(Sat) 00時半頃



 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[揺れている――……

 ブランコのような揺れじゃない。刻むような、震えるような。
 心臓の鼓動のようなリズム――……
 ぽかぽかとした暖かみを感じる。
 なんて気持ちいいんだろう。そしてひどく、懐かしい。]


次はぁー…… ……みや駅 つきのみや駅………


 !!

[目を覚ました。
 聞きなれない車内放送に頭を殴られたように。
 開けた視界には、
 もう何年も、何年も見ていない、電車の中が広がっていた――……]

 なん………

[手にある触感は、固くざらついた布生地。何故か、斑っぽい深い緑色の座席に座っている。
 事態が把握できず、飛び跳ねるように立ち上がり、あたりを大げさに見回す。
 車内には残念ながら誰も居ない。自分一人だ。]


 はぁっ、はぁ、はぁッ、くっそ…… 嫌だ、……なんで、……

[呼吸が荒くなっている。胸が痛い。手が震えている。
 怖い。どうして電車なんかに乗っているのだ。
 嫌だ。怖い。怖い。
 突然の恐怖に、視界がぐらつくのを感じる。]

 なんとか外を見回すと、緑地がまばらにある住宅街が薄暗い黒に染まり、進行方向と反対に飛び去っていく。
 わずか、太陽が遠くに顔を出している。]

 (…………朝日……、始発か………?)


[急に眠気が襲ってきた。座席から突き出す銀色のカーブした手すりに掴まり、その座席にへたり込む。
 頭がくらくらする。昨日の記憶が曖昧だ。断片的にしか思い出せない。
 当然、どうしてここにいるのかも覚えていない。]

 (……酔っ払って、始発に乗ったのか?)
 (誰かに介抱されて乗せられた……?)

[とにかく次の駅で降りなければ。ここは東京だ、どこの駅で降りてもどうにかなるはず――……
 そう思ったけれど、バイクは新宿駅。電車もタクシーもバスも怖くて乗れない。
 だから、友人に迎えに来てもらうか、高い金を払ってレンタカーを借りるしかない。
 電車の恐怖に耐えて新宿駅まで乗り換えて行くか――……
 そこまで考えて、ふと我に返る。]


 (俺、なんでこんな生きづらいんだろ。)


[あれほど恐ろしかった電車の中だというのに、いつの間にか呼吸の乱れは戻っていた。]

 (こんなにカッコイイ顔してんのになぁ)
 (結構モテんのに)
 (友達も多いし)
 (カクテルうまいし)
 (フレアだってちょっとできる)
 (今年IBA取る予定だった)
 (調理師免許もあるし)
 (潮だって吹かせられる)
 (預金はねーけど)

[自分でオチをつけて、ふふ、と笑った。
 なんだ、怖くないじゃん電車。]




 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[できれば友達に迎えに来て欲しかったが、こんな朝っぱらから車を出してくれる奴はいないだろう。
 最後のプラン「新宿まで電車で戻るの巻」を採用することにした。
 電車リハビリをしようというわけだ。完璧に克服すれば、もう自分の人生に何の問題もなくなると思った。

 早速ポケットからスマホを取り出し、googleマップを起動する。
 スマホを全く使いこなせていないフランクだが、googleマップはバイク乗りには心強い味方だった。
 確か、乗り換え検索も対応していたはず。先程の車内放送で言っていた「つきのみや駅」を検索すると、ドーナツ状のアイコンがくるくる回った。]

 『つきのみや駅の検索結果はありません。』

 ……あ?

[確かに「つきのみや」と言ったはずだが。それなら、現在地を確認すれば近くにあるだろう。]

 『現在地が確認できません。』


 壊れたのか?

[無駄なのは判っていても、スマホをうらっ返して眺めてみる。勿論何も変わったところはない。
 『検索結果はありません』と出るということは、ネットはつながっているだろうか。
 ブラウザを立ち上げてみると、一瞬立ち上がるが、画面が真っ黒になってアプリが強制終了した。]

 はぁ?!

[何度やっても同じだった。仕方ない、諦めてとりあえず次の駅で降りて道を誰かに聞こう。
 それまでの暇つぶしとして、ツイッターに書き込む。]

 『なんか電車乗ってんだけど、何の電車かわかんない(笑)。大人なのに迷子。つきのみや駅ってどこ?』



 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[何気ないツイートをしたつもりだった。
 それだけでもどこか安心できた。自分のタイムラインも無事取得できている。
 そこでようやく、スマホの右上の現在時刻に気がついた。

 18:50。]

 ………うそだろ。

[あの太陽は登っているのではない。沈んでいるのだ。]


 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[どうして気づかなかったんだろう。いや、気づかないようにしていたのか。
 今度は呼吸は乱れなかった代わり息が止まって、血の気が引いた。
 心臓が凍るようだった。

       ・ ・
 ――俺はまた、あの電車に乗ってしまったのだ――]


メモを貼った。


【人】 石工 ボリス

[堀川は、可哀想な具合に割れてしまった割り箸と充血した目の男とを交互に見ながら、ビクビクした様子で二人の会話を聞き続けていたが、淡々とした印象の女性が発した『豚まん投げてた』の言葉に、思わずブフォっと吹き出した。]

あ、すんませ、……いやだって、えっ?
お、おにーさん豚まん投げられたんすか?
中華料理屋で?女子高生に?え?クサくて?
え?追い出すのに豚まん投げられたってこと?
なんで?ぶっ。

あ、すんません。割って入って……。
この通り、店、暇なんで。つい。
ていうか、うまいんすか?その店。

[と、情けない笑顔で頭の後ろを掻いた。]

(109) 2015/06/06(Sat) 01時頃

【人】 石工 ボリス

ちょ、え?そのなるほどは何ゆえ?
って、おにーさん、そんなクサかったんすか?ちょ。
ぶっ。何言ってんすか。わけわかんねー。ぶは。
ひー。やば。今度俺にも紹介してくださいよー。
俺も関西人に豚まん投げられてみてー。

[男の発言が謎のツボに入ったらしく、腹を抱えて笑いながら、ふと、昨日知り合った眼鏡の彼も関西人だったな、と思い出す。笑いすぎで目尻に浮かんだ涙をぬぐいながら、エプロンからスマホを取り出した。
このさりげない、自然な習慣。営業中にスマホに触れるという行為が、大変客受けが悪いのだということに、堀川は未だ気づいていない。]

(115) 2015/06/06(Sat) 02時頃

【人】 石工 ボリス

[眼鏡アイコンへのリプへの反応は未だないようだった。
彼女へのLINEも、未だ既読にすらなっていない。
堀川はしょんぼりと眉尻を下げたが、うまそうにラーメンを啜る男の様子に、また気の抜けた笑顔が戻ったようだった。

そして、堀川には、もう一つ気づいていないことがある。
ちょうど堀川からは死角になる、ラー油や割り箸の置かれたカウンターの裏側。そこに10cmほどの大きさの、太った男の双頭がモチーフの不気味なシール――いわゆる、力士シール――が、ピッチャーに隠れるように貼られていることに。**]

(116) 2015/06/06(Sat) 02時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 02時頃


メモを貼った。


[俺は、10歳のとき、”失踪”した。
 この話を誰に話しても信じてもらえないから、しなくなった。
 ”失踪”したときのことを覚えていないなんて―……

 いや、正確には覚えているのだけど。

 昔、俺は京都の六地蔵というところに住んでいた。
 あのとき、母さんと一緒に梅田まで電車で遊びに行った。
 六地蔵駅から梅田に行くには、宇治線に乗って中書島で京阪本線に乗り換え、それから京橋駅でJRに乗り換える必要がある。
 小学生の俺にはちょっとした冒険だった。京都から大阪は、近いけどやっぱり遠い。
 中書島で乗り換える京阪は、各停よりも特急のほうが多い長距離路線だ。
 だから1駅の感覚も長いし、特急に乗れば尚更だ。暖かい車内の空気もあって、ガキの俺は眠りこけてしまった。

 ふと目を覚ますと、車内の人が極端に少なくなっていた。いる人は全員が死んだように眠って動かない。
 さっきまで、あんなに人がいっぱいで、通路に仕方なく居る大人もいたのに。
 寝ぼけた頭が徐々にさえてくるとようやく、隣に母さんがいないことに気がついた。]


[子供ではあったけど10歳のプライドもあって、泣いたりせずとりあえず電車の別車両を探した。
 頭から尻まで探したが、どうしても見つからない。
 車内放送を掛けてもらおうと、運転席をノックしようとしたところで、俺は恐ろしくなった。
 運転席に誰もいないのだ。]


きさらぎ駅……きさらぎ駅ーー…

[車内放送があって、ゆったりした減速後に電車が止まった。
 全く聞き覚えのない駅名だったけど、運転手がいない電車が恐ろしくて、母親がいない電車が恐ろしくて、俺は逃げるように降りてしまった。
 降りれば電話ボックスから家に電話が掛けられると思ったし。]

[駅で降りたのは俺だけだった。しかも駅は無人駅らしく、切符を入れる穴が空いた柱が改札の此方側にぼうっと立っていた。
 切符を入れたら戻れない気がして、入れずに通過した。
 普通は駅周辺にあるはずの公衆電話が見当たらない。それどころか、駅の外は山と、一面の原っぱが広がっているだけだった。
 電車で戻ろうと思ったが、見つけた時刻表には何の記載もない。ただの白い表になっている。
 俺はいよいよ心細くなって、泣いてしまった。母さんを呼んだけど、どうにもならない。]


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