246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 01時頃
|
― 昨夜・一階 ― >>1 [情けないとか愛嬌とかの言葉にはへらへらと笑いつつ。飲み仲間、と聞くと何やら照れ臭そうにグラスの中に視線を落とした]
へへ…そう思ってもらえてるなら嬉しいね。 釣りじゃあ旦那さんには勝てないからなァ。
[勝てる勝負っつったら…と言いかけて、慌てて飲み込んだ]
わかってますわかってます、旦那さんには一杯しか飲ませませんから、そこはご安心!
[見逃してもらえると聞いてほっとしたのか、言った傍からグラスの中身をぐいっと飲む庭師であった]
(6) 2018/07/25(Wed) 01時半頃
|
|
― 翌朝 ―
…………。
[人狼が三人。そして幾人かの能力者。そして、今日から宿の外へは出られないということ。
サイモンによるそれらの説明を、庭師は壁に寄りかかり、黙って聞いていた。 ひとまず、聞いているようには見えた。 かなり顔色が悪く、眉間に皺を寄せてはいたが。
言うまでもなく、二日酔いだった。**]
(9) 2018/07/25(Wed) 01時半頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 01時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 12時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 21時頃
|
>>42 [おはようございます、と声をかけられた大きい子供は、ゆっくりとそちらを向く。一瞬どんよりとした目が見えただろうか、しかしパティの姿を認めると、少し困ったような笑顔を向けた]
あー。おはよう、パティ。 いやあ流石に少し飲みすぎちゃってね…はは、面目ない… 水、ああ、もらった方が、いいかも…
[果たして面目などあった試しがあるのだろうか。男はぼんやりと水を取りに行く後ろ姿を眺めた]
(84) 2018/07/25(Wed) 21時半頃
|
ノアは、パティからありがたく水を受け取って、一気に飲み干した。
2018/07/25(Wed) 21時半頃
|
― 回想・昨夜 ―
[一階の酒盛りもようやく終わり、皆がそれぞれの部屋に入った頃。 ノアもまた、おぼつかない足取りで部屋に戻った。 正確には、平気だと主張しながら柱に衝突するのを不幸にも目撃してしまった、心優しい年下の友人ラルフに肩を貸してもらい、部屋まで連れてきてもらった(ついでに僅かばかりの荷物も)のだった。 回らない舌でラルフに礼を述べ(果たしてきちんと言えたのか)、おやすみと言って扉を閉めた(閉めてもらったのかもしれない)。 まさにダメな酔っぱらいのお手本であった。]
はーーーーーー。
[長く、長く息を吐く。 肺の中の空気を全て吐き切ったかと思われる頃、男は俯いていた顔を上げ、部屋を見回した。]
(89) 2018/07/25(Wed) 21時半頃
|
|
[部屋には誰もいない。庭師の男以外、誰も。 両隣の部屋は寝静まったのかそもそも人が入っていないのか、先程の喧騒とは打って変わってとても静かだ。 室温は涼しいとは言えない。 寧ろ少し暑いくらいかもしれない。 けれど。
ここは、とても寒い。 寒くて寒くて、凍えてしまいそうだ。
突貫で鉄格子を嵌められた哀れな窓から差し込む月明かり(或いは夜通し見張っている結社員の持つ明かりだろうか?別にどうでもいいことだ)が床に縞模様を映している。 死人のような顔色の庭師は、扉に背を預けたままずるずると座り込み、その模様をただ見つめていた―]
― 回想終わり ―
(90) 2018/07/25(Wed) 21時半頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/25(Wed) 21時半頃
|
― ロビー ― [パティの持ってきてくれた水のおかげか、ぼんやりしていた頭は幾分か働くようになってきた。 既に出立したサイモンの言葉を反芻するが、色々と聞き逃しているような、いないような。
とにかく、昨日とは事態の深刻さがまるで違うらしい、ということは周囲の様子からも理解できた。 落ち着いている人間も、何人かいるようだが。
逃げる道と戦う道ならば、ノアは迷わず前者を選ぶ人間だったが。]
……死人が、出てるのか。
[フーバー家のご令嬢、リンダが語った内容(>>80)に眉を顰めた。それは、この軽薄な男には珍しい表情だったかもしれない]
(100) 2018/07/25(Wed) 22時頃
|
|
>>102 [フーバー家に出入りする身であるが故、当然リンダの父親、ブルーノと顔を合わせたことは何度かあったが、あまり言葉を交わしたことはない。毎度ご贔屓にしてくださることへの礼くらいがせいぜいか。 お嬢様とこっそり飲んでいるなどと知られたらクビどころでは済まなそうでびくついていたせいか、彼の前ではかなり大人しいノアであった。しかし、それでも]
大事なお嬢様を、危険な人狼がいるとわかってるところに置いていくようなお人には、見えませんでしたがねェ…
[けれど、男は知っていた。 世の中にはそんな非道とも思える選択を、当然のようにできる人間がいるということ。 恐らくは、リンダの父親もそういう種類の人間なのだろうと。そう思った]
(110) 2018/07/25(Wed) 22時半頃
|
|
>>107 マリオか、おはよう。
[掛けられた声に目をやれば、昨日スージーに顔を拭かれていたマリオの姿。目線を合わせるように屈み込んで、いつも通りのゆるい表情を作った男はへらりと笑う]
三倍!? そりゃあ随分念の入った話だなァ…確かに、逃げるのは無理そうだ。
[こわごわと、格子の嵌まった窓の外に目をやった]
(116) 2018/07/25(Wed) 22時半頃
|
|
>>120 [リンダの語る凄惨な光景に、朝から色のよくなかった顔面が更に白くなるだろうか]
……ッ、腕、を…
[腕を。 腕を、引き千切られる。 それは腹の中を喰い荒らされるよりも恐ろしいことのように思えた。 視線を落とし、両手を見る。庭仕事で荒れた、骨ばった手。 決して美しくもない手だが、男にはこの両腕以外誇れるものなど何もなかった]
―! お嬢様、
[ロイエの悲鳴(>>131)に顔を上げると、崩れ落ちたリンダの姿。 手伝わなければと、頭では思っていたのに。 自分の腕が真っ赤に染まる光景が脳裏を掠めて、踏み出しかけた足が止まった]
(135) 2018/07/26(Thu) 00時半頃
|
ノアは、モンドがロイエを助けてリンダを運んでいくのを、安堵した面持ちで見送った
2018/07/26(Thu) 00時半頃
ノアは、パティが運んできた水のグラスを一つ取り、一気に飲み干した。
2018/07/26(Thu) 00時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 01時頃
|
[幾分か顔色のマシになった庭師が、ひらひらと片手を振りながらラルフとスージーのいるテーブルに近付いた。空になった自分のグラスに、懐から取り出した安酒の瓶を傾けながら、ラルフの書いたメモ(>>156)に目を落とした]
うーん…俺も同じ意見だなァ。 代用がきくなら、わざわざ人を狙う必要はないんじゃないの。
[スージーに続くような溜息と共に、ちびりと安酒を一口]
(175) 2018/07/26(Thu) 19時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 19時頃
|
>>176 [詳しく、と聞いて暫し考えるように首を傾けて]
ワンダさんとか、ルパートさんとか…子供がいる人は読み聞かせとか、したことあるんじゃないのかね。 ああ、あとパティとか。 俺はそういうのには全く縁がなかったけど。
(177) 2018/07/26(Thu) 19時頃
|
ノアは、ちびりちびりとグラスを傾けている**
2018/07/26(Thu) 19時頃
ノアは、ちびりちびりとグラスを傾けている**
2018/07/26(Thu) 19時半頃
ノアは、イヴォンとスージーのやり取りを、くっくっと肩を揺らして眺めている**
2018/07/26(Thu) 20時半頃
|
>>182 そりゃ残念。 ま、子供はそのくらい元気な方がいいんじゃないかね。
[恐らく何度かは見かけたことのある魚屋の子供達を思い出し、なるほどと頷く。といっても、男がこの村に来た頃にはかなり大きくなっていたのだろう]
ははは、俺もスージーに捕まった一人ってわけか。 まあ間違いじゃないな、毎回搾り取られて財布がすっかり平べったくなっちまった。
[マリオの言葉(>>190)に調子を合わせるように軽口を叩く]
(205) 2018/07/26(Thu) 21時頃
|
|
まあでも、スージーならいずれいい男が現れるんじゃないのかねぇ。
あ、ラルフはいい男だぞ!俺が保証する!!
[慌てた様子のラルフ(>>201)をばしばしと叩きながら(昨日よりは理性を感じる叩き方だ)、何故だか自信満々の様子で言うのだった]
(209) 2018/07/26(Thu) 21時頃
|
ノアは、イヴォンに名前を呼ばれてびくりとしつつも、いやあ…とへらへら頭を掻いた。
2018/07/26(Thu) 21時頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 21時頃
|
[手慣れた様子であしらわれる(>>212)のも、もういつものことだ。ここが酒場でなくて、今が非常時であることを除けば。だから男も、いつもの調子で。少し、昔の彼女を思い浮かべただろうか]
はは、そう言われちゃ敵わないな。 すっかりたくましくなっちゃって、まあ。
[ルパートに放たれた重量級の言葉(>>214)に対しては、流石に気の毒そうな表情を浮かべた。]
(223) 2018/07/26(Thu) 21時半頃
|
ノアは、降りてきたリンダ(>>208)を見て、そっと酒瓶を隠した。
2018/07/26(Thu) 22時頃
|
[渡されたメモ(>>218)を見て、数秒。 ああ、と頷いて、ポケットを探って見つけたちびた鉛筆で余白に何事か書きつけた。 二つに折ったメモを差し出してラルフを見る表情は、少し寂しげな笑顔だった]
(240) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
>>235
リンダお嬢様、断酒するんですか? いやァすごいなあ! 達成できた暁には祝杯といきましょうよ。
[迎え酒とばかりにグラスを傾ける庭師は、恐らく断酒の意味をわかっていない]
(248) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
|
ノアは、「良いお酒」と聞いて万歳した。リンダお嬢様万歳。
2018/07/26(Thu) 23時頃
|
[ルパートとベッキーの言うりんごの木の話(>>211>>251)は勿論、初めて聞いた話だったが。 不機嫌そうだったベッキーの顔が花の咲くように輝いたところを見るに、きっと小さい女の子に人気のある話なのだろう。こんな時でも、気持ちを明るくしてくれる幼少期の思い出。微笑ましさと同時に感じたのは、羨望だろうか]
きっと素敵なお話なんだね。 それにしても、ルパートさんが読み聞かせか…振っておいて何だけど、ちょっと面白いな…
[後半は、羨ましさを誤魔化す言葉だったかもしれない。
狼を退治する話(>>244)にも一頻り耳を傾けて、]
真夜中に人を喰うんだったら、昼間ぶん殴った方がいいんじゃないの。 夜活動するなら、昼は寝てるんじゃないか?
[と首を捻った]
(261) 2018/07/26(Thu) 23時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 01時頃
|
>>303 [メイドの鋭い視線に目を丸くする。数秒おいて、困ったように笑いながら]
御交際? 俺が? お嬢さんと? 参ったな、そこまで身の程知らずだと思われていたとは。 ご心配には及びませんよ、お嬢さんの飲みっぷりは気持ちのいいもんだが、そんなつもりは全くないさ。
[そう返して、グラスに残った中身を一気に飲み干して立ち上がる]
そもそも俺ァ、誰とも付き合えやしないさ。
[そう言い残して、新しい酒を求めてか、その場から離れた**]
(345) 2018/07/27(Fri) 06時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 06時頃
|
― 夜:自室 ―
[また、独りになった。 けれど、今日はそれ程酔ってはいない。その証拠に、男は昨日辿り着けなかったベッドに腰かけている。
昨日よりは幾分か気分はいい。 フーバー家から取り寄せられた質の良い酒を飲んだからか。 或いは、掃除夫の青年と話したからかもしれない。]
(346) 2018/07/27(Fri) 07時半頃
|
|
[色々なものから逃げる人生だった。 家族の体を為していない生家から。 こき使われ蹴飛ばされる親戚の家から。 長続きしなかった奉公先から。
庭師になったのは、植物は誠実だから。 与えた分だけ。世話をした分だけ。美しく咲き実り応えてくれるから。]
……。
[両手をゆるく握って、開く。 日に焼けた手の甲。剪定鋏を握って皮膚の厚くなった掌。枝のささくれや棘でついた細かい傷。 男にとって唯一誇れる、庭師の手。
その中に、古いコインが一枚。]
(347) 2018/07/27(Fri) 07時半頃
|
|
[十年前ならきっと逃げ出していた。 今だって逃げ出したい。 逃げて、また自分を知らない土地に行って、それで…
……それで、どうするっていうんだ?
素性も怪しい流れ者の自分を受け入れてくれた人々を置いて、どこに逃げるというのか。]
できるわけねえんだよなァ、そんなこと。
[静寂に、ぽつりと言葉が落ちた。**]
(348) 2018/07/27(Fri) 07時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る