人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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メモを貼った。


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[ 「死んで」しまってから
  わたしの耳はさらに多くを捉えるようになり

  サイラスの普段とぜんぜん違う…怒りの篭った足音や
  グレッグにぶつける衝動

   (やめて、メアリーをそんなふうに言わないで…)

  そして怒りの篭ったグレッグの声に続く
  らんぼうな”おと”

   (いやだ、やだ、ねえどうしてそんな事するの!)

  地面に音もなく散らばる、あの子のことば

   ( ………きっと、ちがうよ……… )

  銀薔薇の持ち主を知って、 きっと としか言えない
  じぶんにショックを受けながら、耳を塞ぐ。 ]



[ サイラスがわたしの名前を呼ぶたびに、
 ぴくりと跳ね上がる肩をなだめる。

 わたしが視えているわけではないと、
 わたしを喚んでいるわけではないと。

 わたしの事で彼のこころが悲鳴を上げていることが
 優しいグレッグの人が変わってしまったような声が
 ひどく辛くて、そんな声達を聞いていたくなくて ]

    …………………っ。

[ 踵を翻して 逃げるように、走った。
 闇の中で生活するようになってから、一度もした事のない

 ぜんそくりょくで。]
 



[  どうして何にもぶつからないのか
        もう、考えたくもなかった。  ]

  はあ、  はあ、 はあ、 はぁ。

[ 息が切れるのは動悸ではなくて、恐怖。

 触れようとした物体にしか触れられず
 唯一の音すら伝えられず、不均一なラジオを聞くだけ。

 世界から自分は切り離されてしまったのに、
 わたしだけはまだ”ここ”に居てしまうのか。


 いっそ 耳まで   なくなってしまえばいいのに。


 そう思った乱暴なこころは、容易く たったひとつの
 小さな喚び聲に ―――引き戻される。]


   ………せんせ。


[呼んでももう、応えが返ることはない。
「泣くんじゃない」と叱ってくれることもないだろう。


だから わたしは。
その場にべったりと座り込んで 子供みたいな大声を上げて

  うわあん   うわあああん と

誰の目を憚ることなく 泣いた。

へんじを伝えることなど何も出来ないのに

「わたし」に語りかける優しい聲>>3:=1だけは
聞きたいと思ってしまうから  耳を削ぐこともできず。
きゅう、と締まる手首の絹糸を、左手で押さえて
あの日とは逆の道を わたしを背負う先生の後を、辿った**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―― 三日目/酒場裏手 ――

[クラリッサとドナルドと共に宿屋を訪ねた男は
本題をグレッグに切り出す彼女の傍に在る。
グレッグがドナルドに対して思うところがあるのは感じていた。
だから彼の反応も常より少し露な気がしたが
このような状況ということもあり理解できる範疇。

見上げるクラリッサの眼差し>>3:347
少しだけ目を細め、僅かに頷く。
意を決した彼女がグレッグへと語りかけるを間近で見守る。]

(43) 2015/05/17(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[押し黙るグレッグ>>0へと視線を移す。
彼の返事は否を示すもの>>1だった。
時間、と彼が言うを聞けば、ああ、と声を漏らした。
疑わしき者へと票を投じる時間が刻一刻と迫る。
グレッグの声の響きに怯えるような色を見出せば
ベネットは彼へと向き直り]


グレッグ――…、
僕はルパートも、キミも、……メアリーも疑ってはいない。
クラリッサも、ルパートを無実と思えばこそ、此処に来た。


[敵意なきことを伝えようと真摯な響きで語りかける。]

(44) 2015/05/17(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[何か言おうとする気配をグレッグから感じるがそれは紡がれず
移ろう彼の視線が此方に止まれば>>29ゆるく頷いた。]


グレッグ、
僕はキミに危害を加える気なんてないんだ。


[彼の眸に宿る怯えの色を和らげようと言葉を重ねる。]

(45) 2015/05/17(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[グレッグが言う>>31を聞き、はた、と瞬く。
グレッグがメアリーの名を出したこと。
先日の相談事。
彼が怯えの色をみせていること。
考えて、思い至るのは――]


――…グレッグ、
もしかして、何か、あった?


[案じるような響きを彼へと向けた。*]

(46) 2015/05/17(Sun) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 14時頃


─ ??? ─

[何かに呼ばれたような気がした。
どろりとした暗い底から、意識がゆっくりと覚醒する。

ぼうっとしていた。
喉に無意識のうちに手が添えられる。
切り裂かれた傷を補おうとするかのように]


       …  キャシー ……?


[夢の続きを呼ぶようにして辺りを見渡す。
ここはどこだ。どうしてこんなところに。
見渡せば、どこからか微かな音がする。
先ほどまでも聞こえていた音だ。

求めるようにゆうるり頭を巡らせた。
あれは置いてきた幼子の泣き声だろうか]



メアリー…?

[名を呼ぶと、ずきりと痛んだ。


  ─── どく どく  どく


切り裂かれた喉から血が、手を伝い腕を濡らして流れる。
まるで涙の代わりだとでもいうように、止まることなく流れ続ける]


[おとうさん。と呼ぶ声が聞こえた。
どこにも行かないでと手を伸ばしてきた、幼い子。
ようやく綻びかけた、小さな蕾。

彼女はどこだろう。
濃密な血の匂いを纏いながら、男はゆらと頭を揺らす]


[死の匂いに誘われるように、男が向かったのはマーゴットの家。
そこに嘆き悲しむ娘を見つけた
ベッドに横たわるのは黒い髪の優しい眠り姫。
その優しさゆえ、その愛らしさゆえに命を落とした哀れな娘]


( メアリー… )


[声は届くことはない。娘は友の亡骸の上で泣き続ける。
小さな部屋に、死者と死体と生者がひとりずつ]


[止めるべきだったと、ぼんやり思う。
マーゴットの死を、せめて男は止めてやるべきだった。
いずれ自らが死を望むなら。
せめて娘に、親しい友を遺しておいてやるべきだったのだ。


   ─── ぽたり ぽた、 ぽた


しずくが零れて血と交じり合い、二人の少女の上に降り注ぐ。
決して彼女たちを濡らすことのない雫が]


(ああ、)

[ふと。何かに気付いたという風に、男は外に目を向けた。
ゆらり漂う希薄な影は、嘆く娘を置いてふわりと壁をすり抜ける。
泣き声が大きくなっている]




 …───どう 、したんだい?


[辿ったのは、先に聞こえた泣き声
幼子のような泣き声を辿り、泣きながら歩む娘に声を掛ける。

彼女の顔は先ほど見てきた死体と同じ。
泣きじゃくりながら歩くらしきその娘の魂へ向け、希薄な男の幽霊が*首傾けた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ― 回想:二日目 夜 ―

[ …………――ざあ、と木々がざわめいた。
 その中に一つ、幼い頃共に登った木がある。]

[夜の森の中、濃く、血の匂いが馨る。]

[崩れ折れた体を受け止めている。]
[消えゆく体温をその手で感じている。]
[淡い笑みに気づく事は勿論無かったが、

村医者は、やがてはその背に手をそえ、
共にずるりと座り込んだ。]


 ………どうにかできるわけ、ないだろ……


[血のにおいの中、小さく呟いた。
集会のあとのグレッグの言葉を思い出す。]



 「…ルパートとスティーブンはさ、
    ずっと…このままなの?」

  もう、とっくに、とっくにさ……。

[そう簡単に戻れたら、八年の月日なぞ経っていない
どうしようもないことだと、村医者は思っていた。]

( 君の大事な妻を殺した )
( 君の娘を 君の目の前で突き飛ばした )
( 君の平穏を壊した )

[ ――いつも、傷つけてばかりだ。 
 投票前の彼がぶつけてきた静かな怒りを思う。]

( 酷いやつだろう。君は僕を思うまま殺してよかったんだ。爪で牙で言葉で。臓腑を抉り、心を八つ裂きにして、かまわなかったんだ。)


[ だが、振り返ればこの有様は何だ。
どうして自分「が」彼を殺しているのだろう。

縋りつくことすら
「それで許してくれ」と言っているようで、
できはしなかったのに、それが間違いだったのか。

――彼が自分に殺されたがっていた事など、
悟っていて尚、そう「誘った」事など、知らぬ儘。]

[何故彼は昔の呼び方で この自分を呼んだのか]




    ―――――――、…………!!!


[空を仰いだ。
 雲母の如く黒い空を。

 潮騒を奏でる森の中、
 旧友の亡骸の背を搔き抱き、
 一つ、消え入りそうな狼の遠吠えが響き渡る。

 頬に流れた銀色を、蒼褪めた月だけが見下ろしていた。*]


― 3日目、そして、 ―

[本に埋もれて死ねるなら。
きっと、彼も本望だったのだろうとは思う。

――実際は森の中、
狡猾に仕組まれた罠の餌食になるのだが。

ジョスランが伝言を受け取ってくれたので
その背を見送り――]



[ シャボン玉のような聲が聞こえた。
  ”それ”が何を意味していたのか、
  今となっては、わからないままだ。 ]



[
 最初はただの衝撃にしか感じられなかった。
 どうやら悪い予感は的中したらしい。
 ああ、やられたなと知覚するには
 どうにも深く眠りすぎていたようで、
 胸が十字架で貫かれる瞬間すら
 意識は酷く曖昧だった。     ]
 


(  痛
    い、

  あ、あ

   やめ、

      あ 
      あ 
           噫     )




(  …………、  )

(  ……朝飯、

    何にも作ってないな。 )


 

   [ 轟、と炎が唸る ]

 
[ 体が焼かれていく。悪臭がする。
 酷い痛みを感じながらも動けずにいる。
 ぐらり、祭壇付近の壁が一つ落ちた時]


[男の男としての意識も また 燃え落ちた。*]


― 未明 ―

[ 祭壇を中心として、教会が焼かれていく。]

[ 十字架を突き立てられた骸が一つ
 ゴミのように――事実、ゴミなのだ。
    無残に転がっている。]

[  まるでそれは悪魔の処刑のよう  ]
[ 赤々と燃えあがり夜を煙らせる炎は、
  さながら、愚か者に下された――  ]


  ……罰でも与えたおつもりかい?
   
       ……はははっ。


[ 一つの影が、教会を仰ぎ嘲り笑った。 ]


[
 そこには真っ黒な影が立っていた。

目も口も鼻も無く、
スティーブン・イングロットのシルエットを象るような影。
胸に十字架を突き立てられたからか、
そこから、もやもやと僅かに白色が滲んでいた。

生前と違う形があるとすれば、
時折揺れる尾と耳らしきものだろうか。
それは揺らぎ、霧散し、また形となって揺らめく。

その姿は狼男のようで、悪魔のようにも見えた。]


[黒焦げの骸の傍で嘆く青年の傍に、歩み寄る。]

  起きないよ。
  もう子供でもないだろうに、情けねえなあ。

[触れられぬ掌は「殺してやる」
泣き叫ぶ彼の頭をそっと撫でる。]

( それとも……情けないのは僕のほうか。)

 ( 触れられないんじゃあなあ )

[――やはり。誰かの涙を拭う役は、
自分にはできないようだ。
そっとその背に背を向けて佇めば、
壊れたステンドグラスの向こうに虚ろな空が見えた]

[口だった場所から、
虚ろな声が告白のように零れる。]


 死は救済だったんだ。
 罪を背負って尚も生き続けていた…が――

[手を広げる。相も変わらず影の色は変わらないが
ルパートを殺した時と同じように、
手は鉄錆の匂いに満ちていた。]

 あるべきところへ、裁かれるべきところへ逝ける。
 もう、黙って針の筵に立たされるような事も無い。
 あるのが終わりか、更なる責め苦かは知らないが。

[だからあの時、「道連れにしてやる」と言った彼の
エンジェル・ブルーの双眸が。
村医者には、”天使”のものに見えていたのだ。
視線を落とす。]

 酷いだろう。
 だからさ――復讐なんて、考えてくれるなよ。
 君は君の道を行けばいい。


[この背を、追う事は、どうか やめてほしい。]

[――託したガーネットを思う。]

 …………噫、そんな事を考えていたから、か。
 こうして、ここで。

 何にもできないのが、
 そんな…への「罰」なのかもしれないなァ……?

[けらり、と自嘲気味に笑えば、
影の尾はゆらりと揺れた。

――ジョスランの姿が見えた。
少しドライなところはあるが、
今のヨハネスに声をかけてくれているだけ有難い。
否定したがるような言葉に、笑う。]

 ……はは。ドブにでも捨てておけ。
 そこの黒焦げのゴミなんてさあ。


[笑って、影はローブの裾らしきものを翻し
逃げるように教会を歩き去る。

少女の姿は見えただろうか。
マーゴットに銀の薔薇を与えたという少女。]

 ( 罰を与えようとするなら、きっと…… )

[思って、笑って、その場を歩き去る。
向かう先は己の自宅。**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―― 三日目/酒場裏手 ――

[案じるようなその眼差しの先に大事な家族がいるのだろう。
グレッグが口を開けば>>52その言葉に耳を傾ける。
相談を受け、彼に触れた分だけ、彼に対する情はわき]


――…ひと?

[誰が、とは言わぬグレッグ。
言い難い相手なのか彼の真意までは汲めないけれど
何かいえぬ理由があるのだろうと思う。]


ああ、その話ならさっきドナルドに聞いたよ。
ジョスランがその場面を見た、とか。
ドナルドもその話が気になって話を聞きに……。


[そうだったよね、とドナルドに話を振り。]

(65) 2015/05/17(Sun) 20時頃

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