人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 さすらい人 ヤニク

[胸を締め付けるこの感覚は何だろう。
嬉しい、悲しい、寂しい、羨ましい。
どれでも無くて、どれでもある。

それでもイアンとテッドを購入する人間がいる事は
やっぱり嬉しくて、離れる事が確定した事が寂しいのが
今は一番だった]

まだ一週間しか一緒にいないけど、
イアンだったら大丈夫だと思うよ。

[泣きそうなイアン>>1:460に大丈夫大丈夫と繰り返す]

(9) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

テッドも幸せになると思うよ、と言うか絶対なると思う。

[口元を押さえた言葉>>7は聞こえないふりをして
イアンを励ますテッド>>11にも突っ込んだ]

2人とも幸せになれるよ。

(15) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[抱きつかれれば>>14よしよしとあやす様に羽根を撫でて]

イアンはね、イイ子だから絶対幸せになるよ。

[何度も同じ言葉を繰り返し、他にどんな会話を交わしたか。
鏡を見上げるテッド>>13の心の内も判らぬまま
2人の様子がいつものものに戻るまで抱きしめ見つめていた**]

(19) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   − 回想 −

[どれ位経った頃か。
戻った部屋には何故かロールキャベツが置いてあった。
付いていたメモを読むと数度瞬いて、僅かに微笑んで]

(23) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[端末に一言打ち込んで、
冷めてしまったロールキャベツを口にする]

………しょっぱい。

[あんなに美味しそうな食べ物だったのに。
何故か妙に塩が強く感じた**]

(24) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

   − 一週間後・雨垂れの日 −

[イアンとテッドの事は誰にも話さなかったが、
2人とはもう会えなくなるので前の週よりも更に
2人に懐いて色々遊んだ。

遊ぶのは楽しいが、その分寂しさと良く判らない胸を
締め付けるものも増していて、1人になるとそれを
持て余す日々だった]

ふわぁ………。

[それでも他の仲間達がいる時は、皆と一緒に過ごすのを
楽しむ様にしたが、雨の日は別だった。
空調もしっかりしているが、何となく気だるくて。
クッションの差し入れにも今一つ遊ぶ気がしなくて
床に寝そべってごろごろしている]

(32) 2013/12/19(Thu) 07時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[動くのがかったるいのは雨の日のせいか、
他に原因があるのか判らないが、誰かにちょっかいを
掛けられれば動く位は元気はあった]

差し入れ?

[配膳口から差し入れられた絵本>>@22に視線だけを向ける。
風貌を言われても端末の画像は処理されていて
どんな人間と話しているのか判らないから
説明されても首を傾げるだけ。
それよりも、やっぱり他にも人間がいたのだと判って。
小さく息を吐いた]

(33) 2013/12/19(Thu) 07時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あ、今日なんだ。

[吐いた息は続いた言葉>>@23で飲み込んだ。
いよいよ2人と別れる日が来たのだと、
寂しそうにイアンとテッドを見つめる]

幸せになってね。

[にっこり2人にそう告げると、通信を告げる端末に
目を落し眉をハの字に歪めて。

耳を隠す様にフードを被り直して少しは使えるようになった
端末に返事を打ち込んだ**]

(35) 2013/12/19(Thu) 07時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 08時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[遊んでいる仲間達に合わせて尾をぺしぺしと動かしていたが。
端末に届いた伝言に眉がハの字に]

…………。
ちょっと部屋に戻るね。

テッド、イアン一緒にいれて楽しかった。
幸せにね。

[戻る前に二人はいなくなるかもしれないから。
寂しそうな表情を隠しもせずに二人に声をかけ、
叶うなら抱きついて挨拶すると部屋へと戻る]

(49) 2013/12/19(Thu) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 自室 ―

[部屋に戻ると言われた通り目隠しを。

いつもやっている事なのに。

動きはとても緩慢で吐く息は重かった]

痛くないのか。

[一人の部屋で呟いて、訪問を静かに待った**]

(51) 2013/12/19(Thu) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

     − 雨の自室 −

[ノックの音の後、馴染まない煙草の匂いが部屋に広がる>>@32
煙草だけでなく部屋と密度の違う、
それが雨に濡れたスーツだとは知らないが、
湿度が変わった気がした。

待てと言われて、衣擦れの音に何が起きるのか緊張していると]

ふぇ? あ、あの?

[いきなりの浮遊感と包まれた温もり>>@33に混乱する。
だが暴れるわけにはいないと、手近の布、恐らくフーの
白衣だろうそれを掴んだ]

ふ、フー?

[沈黙が怖くて、それ程怒る事を
聞いてしまったのだろうかと募る不安の中
聞こえた声に手の中の布を強く握りしめた]

(88) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どれ位そうしていたか。
癇癪を起した子供の様に端末を部屋の何処かへと投げつける]

いつかっていつ?

イアンやテッド達がずるいって思ってて。
イライラしたり悔しいって。
皆嫌いだって思っちゃうのに。
こんな気持ち悪い俺なんて買う人間なんて
幾ら優しくてもいないよ!!

[駄々を捏ねる様に叫んだ後、一瞬黙り込む。
動物ならばただの本能だけで生きていける筈だった。
清濁併せ持つ人間の感情を与えられ、教えられずにいた
為に御する事も出来ないまま自分を傷付ける言葉を叫ぶ。
同時にフー達を傷付ける言葉かもしれないと気付く]

(93) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……………。

[何事か呟いて、そっと掴んでいた裾を解く]

 ありがとう。

[テッドとイアンが出て行くから、フーも付いて行く筈だと
彼から離れようとして]

テッドとイアン、絶対に幸せになるよね?

[頑張ると言ったから。
困らせない様に笑って見せた**]

(96) 2013/12/19(Thu) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

    − 自室 −

[寮に来た時に、呼ぶなと言われてから、
フーにお世話をしてもらう事は本当に片手で余る数しかない。
その少ない記憶の中で、こんなに優しくて温かく包んで
くれた事はあっただろうか]

ごめんなさい…。

[二回叩かれる。
痛みなんて感じない優しい手に
少しずつ落ち着きを取り戻した声がまた謝罪を口にした]

(113) 2013/12/19(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

頑張らない俺でもいいって言う人…いるかなぁ。

[裾を掴んだ指が力を入れ過ぎて青白くなる。
勿論それを見る事は出来ないけれど。
頑張る必要ない、このぐるぐる回る胸の痛みも
それでいいと言ってくれたフーに、半信半疑、
殆ど不安に満ちた声で問い掛ける。

彼と何が一緒なのか、それは判らないけれど]

(118) 2013/12/19(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

イアンとテッドが幸せになるなら…それでいい。

[自分も含めてくれた事>>@63は嬉しいが、
まだ信じられそうには無い。
ただ嘘でも慰めでもそう言ってくれただけで今は十分で]

ありがとう。

[離れる温もりにぺこりと頭を下げて見送った*]

(120) 2013/12/19(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[扉が閉まる音を確認して目隠しを取る。
涙でぐちょぐちょになっていた。
それをじっと見つめた後、はらりと床に落とし
投げだした端末を探す]

ごめんね。

[謝ったのは投げ付けた事。
メッセージのある端末を撫でて確認するとにっこり微笑んだ]

(122) 2013/12/19(Thu) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[丁寧に打ち込んで送信した後、
幾つかのメッセージをそれぞれ送る]

(123) 2013/12/19(Thu) 21時半頃

ヤニクは、泣き疲れたのか端末を持ったままいつの間にか眠っていた。

2013/12/19(Thu) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   − 自室 −

[端末を持ったまま寝てしまっていたらしい。
着信を告げる光と音に思わず耳と尻尾がピンと立った]

うわうわ…驚いた。

[半分寝惚けていたが、メッセージを確認すると
飛び起きて着替えとタオルを準備する]

(158) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[お風呂の準備して部屋を出る際、扉を開けるのを少し躊躇った。

扉の向こうにイアンとテッドがいたらどうしよう。

鼻と耳を駆使して廊下の向こうに気配が無い事を確認すると
ゆっくり扉を開ける。

人間がいない事を確認してチアキの部屋へと走っていった]

(162) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

チアキ、お待たせって…どうしたの?

[寮の中はもう頭に入っている。
迷わずチアキの部屋の前に行くと、
待っていてくれたようだった。
待たせたと小走りで駆け寄った所で
人の事は言えないが、腫れた目と妙に怯えた様に見えて>>165
心配そうに声を掛けた]

(169) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[端末から上げた顔>>172は目が腫れていて、
思わず自分の目を擦った。
同じ様に腫れている気がして。
チアキが苦しんでいた事なんて知らないから、
寝ていたのだろうと単純に考えてしまった]

うん。お風呂行こう。
俺水苦手だから、誰かと一緒じゃないとすぐ出てきちゃうんだ。
ちゃんとお風呂に入らないと。

[そんな言い訳をしながら、伸ばされた手は拒む事無く
ぎゅっと握り揃って風呂場へと向かう。
大きな尻尾が揺れる様が可愛いと笑いながら
自分の尾も揺らしていた]

(175) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

    − 大浴場 −

[どうしてだろう。
何だかチアキが無理しているように見えた。
自分もそうであろうとしているからか、そうであったのか]

判ってるけど、苦手なのは苦手なの。

[口を尖らせながら服を脱ぐと、いつもよりひんやりと
感じられて鳥肌が立つ]

チアキの尻尾はあったかそうだよね。

[自分にも尻尾はあるがチアキの揺れる尾が気持ち良さそうで
身体を洗っている背後から飛びついてみた]

(180) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そっか、チアキは寒いの苦手だったね。

[大きく震えて尻尾はダメだと抗議されたが、
毛が逆立った尻尾は更に大きく見えて、あったかそうで]

俺も尻尾ダメ。

[そんな事を言いながら、自分の尻尾を絡めて動かした]

くすぐったいけど2人だと暖かいね。

[楽しそうに端末を見ていたチアキを思い出す。
もうすぐチアキもここからいなくなるだろうから。
忘れないように、感触を確かめながら握手のように
尾を絡めていた]

(188) 2013/12/20(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[絡めた尻尾は濡れているけれど、
自分とは違う体温を確かに伝えてくれた。

熱い息>>191を聞きながら自分も身体を洗おうかと
ボディソープに伸ばしかけた手が止まる]

チアキは、怖いって思ってる人間がいるんだ?
どうなんだろう…俺、人間は皆優しいって言われてるから。

でも…好きになるんじゃないかな…。
怖いのも含めて、全部がその人間のものなら……。

[それが自分達動物のはず。
どんな相手でも瞳に囚われて、一生尽くし続けるのだ]

チアキは…何が怖いの?

(195) 2013/12/20(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[絡む尾の刺激はスキンシップに近い。
チアキが傍にいる事を確かめるようにゆるゆると動いていたが
チアキが話し始めると動きを止めて、聞き入った。
内容から何となく察しが付くのは
イアンとテッドを経験しているからか]

そっか。
………ねぇチアキ。
その人間はチアキを買うんだよね?

[シャワーで涙を隠しても、身体は震えているように見えて
ぴったり寄り添って同じ様にシャワーを浴びる]

俺もチアキや皆が出て行くのは寂しいの。
でもね、人間はもっと寂しいんだって係の人が言ってたの。

[思い出す教育係の言葉。
人間は自分達より複雑で繊細な心を持っていると。
寂しさもその1つで]

(208) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

人間って俺達とおんなじで1人で生きられないんだって。

きっとその人間が寂しいって思ってるから
チアキにも聞いたと思うの。

だから…うーんと…その人、多分チアキを嫌ってなんかないよ。

人間は優しいけど、嫌いな人に話しかけたりはしないの。

[思わず言葉にしたが、胸が痛む。
痛みも流れてしまえばいいのに、と言うだけ言って
シャワーを同じ様に浴びながらチアキを見つめていた**]

(211) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

     − 大浴場 −

[睨む様にこちらを見たチアキに瞳の色>>216
しまったと気付いても遅かった。
投げ付けられた言葉に、チアキがそれ程苦しいとは
傷付いているとは思わなくて]

ち、チアキ! 違うの!待って!

[手を伸ばしたけれどチアキは擦り抜けて出て行ってしまった。
追い掛けようと立ち上がったけれど、
閉まる扉の激しさに拒絶された様でただ立ち尽くす]

やっぱり…このままじゃ…駄目なの………。

[シャワーも止まり、急速に体温が奪われる中
ぽたりぽたりと涙を零していた。

思ったままを、羨ましいと思ったから口にしたのに。
ただチアキを傷付けるだけだった]

(252) 2013/12/20(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

チアキ ごめん ごめ んなさい

[1人しゃくりあげながらどれ位そうしていたか。
冷え切った身体が寒さで震えて、慌てて大浴場から出て行く。

髪や尻尾をろくに拭かずに手に取ったのは端末]

(253) 2013/12/20(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[所員にメッセージを送ると水痕を残して、チアキの部屋の前へ]

チアキ…ごめんなさい。

[扉は叩いたけれど返事は無いだろう。
扉も閉ざされたまま>>222だと気付けば
仕方なく部屋から遠ざかる]

(254) 2013/12/20(Fri) 10時頃

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