278 冷たい校舎村8
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──現在/病院──
つまらないものですが、 お渡ししたいので……って?
……つまらないかは、 聞いた葉野が決めるんじゃない?
[ その文言はどうだろうな(笑) 礼一郎にはちょっと想像がつかない。 ほら、礼一郎は言わないと思うし。
だから、やっぱり、 ありきたりなことを付け足しながら、
帰ってきたら、の話ばかりをする。 帰ってこなかったら。は考えない。]
(0) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[ テレパシーなんてなくたって、 わかっちゃうような感じでも、
……ちょっと恥ずかしいけど、 やっぱり礼一郎は、 そう、いい友だちなんですって、 胸を張って言えるはずなので、
やっぱり礼一郎は、 自分の人生のほとんどが好き。 自分の人生にいてくれる、 ひとつ以外のすべてが好きなんだよね。]
(1) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[ 例えば、そのたったひとつがなかったら、 礼一郎は自分の人生、完璧って思うから、 ……人はないものねだりをするもんだね。]
(2) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[ 知ってるよって礼一郎は言った。>>5:+212 友だちとの約束、絶対に守るつもりで。
……あ。帰ってきたら、 おいて帰ってごめんって言わなきゃなあ。
ふと、そんなことに気づきながら、 黒板の話をしていたものでして、
何気なく言った言葉に、鸚鵡返し。>>+215 まあるい目が向けられていることに、 なんだか少し驚いてしまう。……けど、]
(3) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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……したんだよ。 俺、すごく助けられた。
[ 残してってくれたものは、 ほんとに助けになったんだよって、
ちょっとなめらかになった口調に、 穏やかに笑って、うなずいて、
赤い顔、あんまり見ないように、 やっぱり前を向いて微笑んでいた。]
(4) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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いーよ。 ゲームして、映画も見て──、 そんで、文化祭の劇見返したりさ、
……俺のことなんだと思ってんの? ゲームくらいやるわ。負けねえわ。
葉野が帰ってきて、元気になったら、 お帰りの会と称してみんなでやろう。 ……ほら、打ち上げのときみたいに。
[ ごめん、礼一郎はね、 映画見るときは何も食べない派ですが(笑)
前向きな願望ばかり並べ立てて、 礼一郎もやっぱり笑っていた。明るい未来に。]
(5) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[ テレパシー、聞こえないけどさ、 たぶん男子負けてねえから(笑)
みんな帰ってきたらしたいこと。 そうなったらいいなって未来の話。 ──を、無責任に共有して、
話に区切りのついたころ、 礼一郎は「 飲み物買ってくる 」って、 外の自販機を指さすだろう。
そのお汁粉、ずっと気になっててさ。*]
(6) nabe 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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──現在/病院──
お菓子食って遊んで、 またお菓子賭けんの? いいけど、食いしん坊か(笑)
[ 礼一郎に言われたくない? 礼一郎は別に食い意地張ってないです。
ゲーム。ひとりじゃ楽しくないから、 前より遊ばなくなったなあって礼一郎は思う。 それでも、93(0..100)x1点くらいの実力は発揮できるでしょ。]
(31) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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[ 息抜きと称してやり込んだりしてないです(笑)]
(32) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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綿津見も撮ってたんだ。 先生とかレイも持ってるはずだから、 そりゃもういろんな角度がじっくり見れそう。
[ 役者陣がどんな顔するかはわからないけど。
帰ってきたらいいね。帰ってくるよね? 帰ってきてくれたら、 こんな楽しいことが待ってます(笑)
……誰かに届くはずもない楽しい話。 それを、生きてる同士で重ねて、重ねて、]
(33) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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── へ? どういたしまして。こちらこそ?
…………って待て待て待て待て!
[ さりげなく握らせられそうになった小銭>>12に、 ごめん、ちょっとストップストップ。
女子に気軽に触らない側の礼一郎も、 手を握ってでも「待って」しちゃうね。
え? 触らないじゃなくて触れない? うるせえな、余計なお世話だよ(笑)]
(34) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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[ ふざけた調子で言ったけど、 礼一郎はびっくりして目を丸くして、 それから、焦りましたが真剣ですって顔で、 なんとか見下ろせる位置にある目を見てる。]
あのな、 そう言ってくれるだけで充分だよ。 だって、お互い様じゃん。
……このお金は、 またみんなで集まるとき、 綿津見イチオシのポップコーン……とか、 買うのにでもさ、使って。
[ 良い飴も良いポップコーンも、 結構いいお値段するから、買えるかな。 なんせ礼一郎の知らない世界なので。]
(35) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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……あのさ、俺、 葉野があの場所に呼んでくれたのが、 ひとりも欠けずにあのメンツだったことだけは、 ほんとによかったなって思ってるよ。
[ じ、と目を見て礼一郎は言った。
だからさ、それ、受け取れないんです。 そこがね、なんか崩れちゃう気がして。
文化祭、流れるように名前を書かれても、 結果、深く参加したのは本人の行動で、 さらにその結果、あの場所に君がいたのは、 たぶん、今礼一郎たちが待ってる人の意思。
……だからイーブンにいきましょう。なんてね。]
(36) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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[ せめてハテナを付けずに言い切りなよ。 あんまりにもしまらない感じだったから、 礼一郎はちょっと恥ずかしげに、 友人に背を向けて、病院の外に早足で行く。
……なんでもそのあと、>>13 待ってた知らせが飛び込んできたらしいから、 礼一郎って、つくづく間が悪い男なんだよね。]
(37) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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[ 自販機の前で立ち尽くしてないでさ、 何買うかくらいさっさと決めなよ、礼一郎。**]
(38) nabe 2020/06/24(Wed) 09時半頃
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──病院のなか──
[ おいしいものを食べて、 ちゃんとおいしいと言えるのが、 幸福だという定義もあるらしいですね。
勝負の行方なんてのは、 蓋を開けてのお楽しみにしよう。>>52
ぴぴっと何もかもが伝わって、 勝負の前に逃げられちゃ敵わないし。]
(65) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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[ いつか。のことばかり考えてる。
帰ってきたあいつを取り囲んで、 みんなでお祭り騒ぎをする。
お菓子とジュースとお茶を囲んで、 ゲームをして、映画を見て、
たぶん、あの日の映像を流しだしたら、 みんな好き勝手感想を言ったりして、 どこかでオーディオコメンタリーが始まって、
あるいは、みんな何も言えずに、 ただじいっと一度目の文化祭に見入るのかも。]
(66) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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[ そんなの全部、まだ予測のつかない、 ほんの少し先のお楽しみ。になればいい。]
(67) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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[ ──と、打って変わって。>>54 礼一郎は真剣な顔しているわけですが。
はじめてだったかな。そうかも。 賄賂や口止め料や貸してたお金じゃなく、 友人に現金渡されるのだってはじめてだし。
待て待てって必死だった礼一郎は、 距離の近さなんて気が付いてないわけですが。]
(68) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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[ ……想像してもらえて何より。>>56
すうっと綿津見との距離が離れて、>>57 指先がくるりとマルをつくる。
笑うの、お上手ですね。 一方礼一郎はびゃっと手を離し、 無自覚でしたって書かれてるような、 慌て気味の顔をしている。いた。]
(69) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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[ ──へへ、と。 照れ隠しのような、そうじゃないような、 笑みの形に、すぐ崩れていって、
テレパシーなんかなくたって、 言葉で伝わったようでなにより。
控え目なマルを指先で返して、 もう一度病院の入り口へと、 ひらり、身を翻して歩いてった。*]
(70) nabe 2020/06/24(Wed) 21時半頃
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──現在/自販機前──
[ 礼一郎は自販機の前でぼうっとしていた。
水を買うか、温かいお茶にするか、 はたまた──、ということではなくて。
それもあったけれども、すべてではなく、 さんざん語った前向きな未来。 そこにいるべき友人のひとり。 そういうことについて考えている。
孤独は人を蝕むとはよく言ったもので、 ひとりになった途端不安になるんだから、 人間ってつくりが脆くていやになるな。]
(141) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ やや遠く、意識の外で、 場違いに明るい声が響く。>>119]
(142) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ ──ぱちん、と。
夢から覚めるみたいに、 あ、何か買わなきゃって礼一郎は思う。
何と何で迷っていたんだっけ。 はやく買って、病院の中に戻らなければ。
少し焦って、明るい陳列台に並ぶ、 ありきたりな商品群を目で追っていた。
そんなときのことである。]
(143) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ れー。と、 あたりまえのように名を呼ばれて、>>135]
(144) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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ん゛っ……おお、ユキ? ……え? は? 葉野? だいじょーぶって──、
[ ぱちん、と。今度こそ目が覚めるみたいに、 礼一郎は勢いよく振り返った。目を見開く。
そこにいるのを確かめる──というより、 思わず、その腕にひしりと掴みかかって、 辰美が何を言いたげだろうか、 視線がすでに自販機に移ろっていようが、>>135 おかまいなしに、勢いよくまくしたてる。]
(145) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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は、葉野、大丈夫なの? 帰ってきた? ユキも、レイも? ソーマも? みんな?
[ 友だちの言葉を疑ってるわけじゃないよ。 ただ、まくしたてたくなるくらいに、 うれしくって堪らなかっただけ。
葉野、大丈夫なんだ。そっか。 そういえばさっき聞こえた声は、>>135 今の状況にそぐわず明るかった気がするな。
つまり、つまりそういうことなんだな。 礼一郎はとても嬉しい。頭が爆発しそうなくらい。]
(146) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ ──葉野紫織が、友人が帰ってきたのだ。 時間や場所に構わず、少し騒ぐくらいいいだろ。]
(147) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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っ……ユキ、おかえり、 ありがとうな、俺、俺──、 先帰っちゃった、ごめんな、 ありがと、おかえり、ほんと……、
[ 流れるように口をついてでる言葉は、 きっと感情のまま、というやつで、
礼一郎にだって何を言っているんだか、 説明しろって言われたって正直難しい。
わあっとこみ上げた喜びのまんまに、 礼一郎だって誰かみたく、 ハグのひとつでもしたいけど、 いつしかついた身長差がこういうとき憎い。]
(148) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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お、俺、きっと大丈夫って、 おまえらが、残ってるんだし、 きっと葉野も帰ってきて、 またみんなで笑えるって──、 し、信じてたけど、不安で……、
[ 礼一郎はちょっと泣きそう。 だけど、うれし涙だから、これ。
歯を食いしばるんでも、 唇を噛みしめて堪えるんでもなく、 上ずった声ながらも、口は動いて。]
(149) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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