人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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メモを貼った。



 外人さんでは、ないけれど
 外から来たというのは、間違いないよ

[かりんとうがあったので、取り出してみた
ぽいっと、口にくわえてみる]

 私の言う事の意味は、きっとわからなくていいの
 わからない方が正しいし、わからない方が普通なの

 それでもわかりたい、知りたい、と思う
 そういう人だけが、秘密に触れて
 その秘密の重さに、押し潰されてしまうの

 私は、酷い子で、思慮も足りないから
 知りたいと言う人には、答えを与えてしまう
 その答えが、苦しみを増やすと知っているのにね



 だから、知りたいのなら
 私に聞けば、答えを教えてあげるよ

 志乃せんせーに、この村の人達に起こっている
 悲しい秘密、教えてあげる

[入口の方で、音がする
狩りに行った人達が、帰って来たのだろうか]

 ごめんね、私は、きっと酷い事をしているの

 だから、考えてみて
 本当に知りたいのか、忘れたままでいたいのか

[そう言って、入口の方に歩いていった
猪鍋、作らなくっちゃ]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女中 おみつ

――神社――

[二人の話を聞いている内になんだか腹が立ってきた。
団十郎の彼らに対する優しさも腹が立つ。
なんだこれ。

気がついたら、木陰から姿を出してしまっていた。]

あー。何が、「彼らの心中どうかお察し下さい。」だ、神楽明之進。
何をわかってるんだよ、団十郎さんは。

[真昼を抱いたまま、両者を見据える。
盗み聞きしていた後ろめたさ等は微塵もないようだ。]

未来人に、彼らが作った規則があるのなら、真実を告げられないなんてことは最初から解かってたことじゃないか。
それを今更、辛い苦しいと思っているなんて、僕は呆れて物が言えないね。
一体何しに来てるんだよ。
何がしたいんだよ。

しかも、その勝手な彼らに同情して、その勝手な規則をそのまま受け入れようとしてる団十郎さんの気もしれない。

(11) 2011/08/20(Sat) 04時半頃

【人】 女中 おみつ

大体、その規則は何の為に誰が作ったの?
まぁ、重要性とか説かれてもあんま聞く気はないけれど。

[色々酷い。]

それに従うかどうか決めるのは結局、本人でしょう?
自分にとって、何が大事なのか選択するのは結局自分。

僕は真実を知って、知ったのに、未来人が困るから、
「はい、そうですか」
って記憶を消されるつもりはこれっぽっちもないから。
思いっきり、抵抗するつもり。

[不意に涙が溢れる。
それが何に対してのものなのか自分でも解からない。
目に埃が入ったかのような仕草で溢れた滴を拭って続けた。]

ま。そういうことだから。

(12) 2011/08/20(Sat) 04時半頃

【人】 女中 おみつ

[帰りたいのなら、それは止めない。
勝丸のことも、帰れるように出来る限りのことをしようと思う。

でも、記憶は。この記憶だけは。


…嬉しかったのだ。


勝丸が自分に真実を打ち明けてくれたことが。
それが例え、自分が偶々この(神社)場所に居たからという理由でも。


だから――――――…]

(13) 2011/08/20(Sat) 04時半頃

【人】 女中 おみつ

[―――…ごめんね。かっちん。

嘘に嘘を重ねても。

僕はこの我儘を通すから。


消させない。
 
忘れない。
  
絶対―――――…**]

(14) 2011/08/20(Sat) 04時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/20(Sat) 06時半頃


[どうやら、狩りが終わったようで
取ってきたぞと、猪を差し出された
いや、そんな物差し出されても、困るんだ]

 …――――

 食べやすいように、捌いて?

[じぃーっと見て、お願いした
だって、獣の捌き方なんて知らないし
知っていたとしても、可哀想じゃないか
猟師さんが、捌いてくれるらしいから
私は、扇子を二本取り出して]

 が ん ばれ  が ん ばれ

[ぱたぱた、扇子を振って応援した]


[捌いてくれた猟師さんに、むぎゅーってして
後は、鍋にするだけだと、お肉をもらった
んーと、猪鍋、どうやって作るんだっけ]

 …――――

[仁右衛門せんせが、うひょひょーい、と働いている
何をしているのか良くわからないので、袖を引いた]

 猪鍋、作りたいの

[うひょ? とこっちを振り向く仁右衛門せんせ]

 猪鍋、作り方、わからないの

[じぃー…―――― と見つめ合う二人
最終的に、根負けした仁右衛門せんせーは
作ってやるヨ、と台所に行った]

 わーい、ありがと


[私は、てくてく、後をついて行って
猪鍋が出来る様子を、じっと見ながら
やる事がないので、扇子を取り出して]

 し し なべ し し なべ

 う ひょ ひょい う ひょ ひょい

[応援する事にした
いつも言う、うひょひょいって、どう言う意味だろう]


【人】 女中 おみつ

―――…っ

[優しいと言われて戸惑うも。]

わかってはいる?
何を、神楽さんがわかっているの?

[じっと見つめて、何処か明之進自身のことを話しているように言う姿に一瞬目を伏せる。
けれど、再度の懇願も無慈悲に一刀両断した。]

だから、君達の気持ちなど知らんと言ってる。

割り切れないんだったら、抗え。
それを選ばせたいと本気で思ってるなら、最後まで足掻いてみせてよ。

人間ってさ。
本当に、心の底から嫌だと思ったら、必死になってそのことに抗おうとするものなのじゃないの?

(26) 2011/08/20(Sat) 09時半頃

【人】 女中 おみつ


神楽さんの言ってること、それは結局さ。
戻った時の結果と天秤にかけて、僕達の、村の人達の記憶を切り捨てたってことなんだよ。
重きをそこに置いた。
そういう選択を自分で選んだってだけ。

選んだのなら、苦しいだの寂しいだのぐだぐだ他人に言うな。
自分の選択なのだという自覚を持ちなさい…

[消え入りそうな声。
何度も息を吐く姿を悲しげに見つめつつも、明之進の声に耳を塞ぐ。]

…その気持ちを僕に理解しろと言われても無理だよ。


優しくなくてごめん――――…

[背を向ける。
はらり、大粒の滴が頬を伝うのが解った。]

(27) 2011/08/20(Sat) 09時半頃

【人】 女中 おみつ

や、あ。日向様。

[耳をふるふるさせつつ心配そうにこちらを見る真昼に微笑んで。
顔を上げたら、なんと日向が居た。]

聞いて――――――…

[と、日向の更に向こう、遠くからわらわらと此方にやってくる人影。
誰かを探しているようだ。]

あれは、お祭りの…
げ。僕が選ばれたとかじゃないよねぇ。

[けれど、そんな女の懸念は杞憂に終わる。
彼らは女を通り過ぎて、団十郎を取り囲んだ。
頭を下げるもの、説得するものあの手この手。

どうやら、団十郎は役員に選出されてしまったようだった**]

(28) 2011/08/20(Sat) 10時頃

メモを貼った。


――鳩渓堂――

[渡された、見かけだけは立派な立文を、不安そうに見下ろして。]

でも、中身は勝っちゃんの字でしょ?
大丈夫かな……。

[大丈夫なはずがない。
長その人に確認されれば、すぐにばれるに違いないのに。
なぜか自信ありげな勝丸をじっと見て。
ふと微笑む。]

うん。
やってみるね。
ありがと。

要るもの、見つかるといいね。

[それ以上のことは言わずに、書斎を抜け出した。]


仁右衛門を三三七拍子のリズムで応援中


――寄合場――

[そこにいた大人に渡した書状は、何の疑問も持たれずに受け入れられたようで。
そのまま中に入ることを許された。]

朝ちゃん、いるかな……。
あっ。

[仁右衛門の横にいた朝顔に駆け寄った。]


朝顔を抱きしめた。


メモを貼った。



 し し なべ  し し なべ
 し し な べ う ひょ ひょい

[扇子でぱたぱた、応援中
正直邪魔であろうが、文句は言われないのでいいかと思う]

 皆で食べるんだから、いっぱいね
 いっぱい、作ってね

[応援するだけなのだから、案外楽なものなのだ]


ぽふっと言う音と一緒に、何かが抱きつく感覚を感じた



 ん…――――?

 あ、夕ちゃんだ

[抱きついてきた、私と同じ大きさの女の子
私の、一番大好きな家族
もう、会えないかもしれないと、想っていたのに]

 夕ちゃん、会いたかったよ…――――?

[ぎゅぅ、っと抱き返した
たった一日、いや、半日かな
顔を合せなかっただけなのに
こんなにも、寂しいものなのかと思ったんだ]


―寄合所―

ああ!?櫓がまだできてねえだあ?
今頃んなって何言ってんだ、祭りまでもう時間がねえだろうが。

[周囲の男衆に、呆れた調子で詰め寄る船大工]

はー……それで俺が呼ばれたってわけかい。
ああ、もう、ごちゃごちゃ言ってねえで手え動かせ。
とっとと仕上げるぞ。

[たすき掛けをしながら歩き出しかけるが、一度足を止める]

あーっと、いっぺん家に戻らしちゃくれねえか。
道具持ってきたいんだが。

何、ここに一通り揃ってる?時間がもったいねえ?
仕方ねえな……おら、取りかかるぞ!

[数人を連れて、櫓へ向かって行った]


ったく、しょうがねえなあ、あいつら。

[しばらくして、汗を拭き拭き戻ってくると、鼻をうごめかせ]

ん。
何だ、いい匂いすんな。肉?鍋か?

[匂いに誘われて歩いて行き、目を見開き、立ち止まり、瞼をこすった]

……何やってんだ、仁右衛門。
おめえが、料理?
ん?頼まれたから仕方ねえって?

[仁右衛門が示す方を見れば、仲睦まじげな双子の姿]

あれ……役員に選ばれたのは、朝顔だけかと思ってたが。
夕顔も、来ることになったんだな。
よかった……のかねえ?


おう、朝顔。
甚六に菓子をことづけたんだが、ん、そうか。届いたんなら、よかった。
なあに、スイカの礼だ。
夕顔も、一緒に食ってくれな。


で……と。
源蔵先生が来てる筈なんだが、見かけたかい。

……横んなってる?
やっぱ無理だよなあ、からくり作りで忙しかったのに、役員まで。
ちょっと様子見てくらあ。どこにいる?

[源蔵の居場所を尋ねると、そちらに向かった**]


メモを貼った。


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/20(Sat) 19時頃


[遠くから、鍋の煮えるいい匂いが漂ってくる。
賑やかな声を遠く感じながら、布団に横になったまま、目を閉じて思い巡らす]

……行くな、と。ここに居てほしい、と。

[素直に言えばいいと、朝顔の言った言葉を思い出す

言えない。僕は怖い。
僕の勝手を、ぺーたに背負わすのが。


[あの英吉利語で書かれた手記は、未来からきた祖母が書き残したものだった。

祖母は、かつてこの村に降り立った未来人だった。技術者であった若き日の祖母は、この時代の文化や、物の少ない中での創意工夫に満ちた生活を学んだ。人の温かさに触れ、ひとりの青年と恋をした。

そして、祭の夜。掟に従い、星降る海岸から、元の時代へと帰ろうとして。その場に駆けつけた青年に、引き留められた]

行くな、と。自分とともに、居てほしいと。

[青年は「記憶を手繰れる人」であった。記憶操作を自力で外し、祖母の秘密に勘付いて。祖母を抱きしめて離さずに、必死になって訴えた。祖母は青年を振り払うことができずに。結局この時代に、留まってしまった]


―寄合所の一室―

[薄暗い部屋の中に、人の形に膨らんだ布団]

……先生、具合どうだい。

[眠っているのかと、部屋の入り口から控えめに呼びかける]


[呼ぶ声が聞こえて、布団から顔だけ出して振り返る]

……団十郎。君まで呼ばれてしまったのか。

[そう言ってかすかに笑って、こいこいと手招きする]

なに、ちょっとした貧血だ。もうだいぶ良い。
倒れるのは久しぶりなもんで、少々びっくりしたがな。


ああ、起きてたのか。

[手招きされれば、畳の上を膝で這うように近づいた]

ああ、櫓が間に合わねえってんで、呼ばれてよ。
ったく、困ったもんだ。

[苦笑しつつ、掛け布団を整えてやり]

……久しぶり、か。そうだな。
一平太が来てから、貧血だの悪酔いだのも、ほとんど無くなって……。

[ほっと、小さく息をつく]

……なあ。
先生は、どこまで知ってんだ?


そうか。大工仕事にかけて、村で団十郎にかなうものはおらんからな。

[彼が「普通に呼ばれた」側であることに、少しホッとしつつ。
いつになく神妙な様子の団十郎が、小さく問いかけた言葉。眼鏡のない目をまたたいて、じっと見詰める]

そうか。やっぱり気付いてしまったか。
……知ってるよ、たぶんだいたいのことは。僕は未来人でもなければ、記憶の操作に抗える人間でもないけれど。

僕の祖母はね、未来人だったんだ。
彼女の書き残した手記で、僕は、もうずっと前から、この村の伝承の正体を知っていた。


[祖母が村に留まった後。
二人は夫婦となり、他の未来人の目を避けるように、都へ移った。二人はつましくも、幸せな生活を送っていた。けれど、

可愛いひとり娘が生まれて、二人の中に迷いが生じた。
いるべき時代の違う二人の間に生まれた娘。時の流れの中で、異分子に他ならぬ存在。二人は次第に恐ろしくなった。特に気に病んだのは祖父であった。「自分がわがままを押し付けたせいで、大切な人を、大変なことに巻き込んだのではないか」と。
日に日にやつれゆく祖父を見かね、祖母はこう言った。「一度未来へ戻って、なんとかする方法を探してくる」と]

……、

[手記はそこで終わっている。この時代に残っているのだから当然ではあるが。祖母は、それから静かに村へと戻り、星降る海岸から未来へと帰って行ったらしい。

そして、この時代へは戻ってこなかった]


【人】 女中 おみつ

ああ、凄かった。
僕初めて見たよ…役員の押し付け現場。
あれじゃあ、断れないよねぇ。

[実行委員の面々と寄合場に行く団十郎の後ろ姿を見送りつつ、彼らの恐ろしさ、その恐怖に身体を震わせていると、日向が明之進に声を掛けていた。]

明にいさん…?

[随分親しげな呼称で呼び合う二人に小首を傾げる。]

(43) 2011/08/20(Sat) 20時頃

【人】 女中 おみつ

あの時の君――――…?

[明之進の苦笑を滲ませた小さな呟きが耳にはいるが、それを今深く聞く気はない。彼にとって今の自分はその立場ではないことは重々承知している。]

そうそう。妙な説得は諦めてくれて何より。

[明之進の心情など全く介していない――そんな口振りで言葉を投げて、目の端で動こうとする明之進を見る。
足元がおぼついていない。]

――――…

[つい休むように声を掛けようとして、抑えた。]

……僕はもう行くからさ。
日向様は神楽さんと一緒に居たらいいよ。

[居てあげて。]

じゃあ。

(44) 2011/08/20(Sat) 20時頃

おみつは、神社で二人と別れると海岸の方へと足を進めた。

2011/08/20(Sat) 20時頃


大工は大工でも、俺あ船大工なんだがねえ。

[と言いつつも、腕を褒められればまんざらでもなさそうに頭を掻く]

……やっぱり、なあ。
源蔵先生が何にも知らねえわきゃあ、ねえと思って……

[源蔵が素性を打ち明けるのを聞けば、息をのみ]

え。


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