人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 博徒 プリシラ

— 4th day:南エリア/ユニシロ —

[>>4:654日替わり前の最後、血で汚れた少年が店内に駆け込んだのが見えた。
止めるでもなく話しかけるでもなく、その様子をじっと見下ろしていたが。
まァ、血を流すところをRGの誰かに見られてなきゃいいがなァ?

魂が散った地点に、紗音ちゃんが立ち尽くしていたのも。>>@90
見てはいたが、何も言うことはねェ。
初日とかにやることやったんだろ、好きに過ごしゃァいいさ。

参加者同士の殺し合いが珍しくもなんともないように。
参加者の消滅に心を動かす死神もまた、珍しくもなんともねェ。

心を動かしたのかどうかは、アタシの勝手な推測でしかねェが、な。]

(0) 2016/06/13(Mon) 05時頃

【人】 博徒 プリシラ

― 5th day:南エリア/ユニシロ ―

[そうして日は変わり、5日目。
昨日から変わらない位置で、今日のミッションのメールを送信すると、欠伸をひとつ。

——メールの文面はあまりヒントにゃならないだろう。
やること自体はシンプルだが、さて、どう解釈するかね。

聞きたいことがあるんなら。
聞けば教える、聞かれなければ教えない、の姿勢だ。]

(1) 2016/06/13(Mon) 05時頃

【人】 博徒 プリシラ

[指を弾いて、ノイズ<ブーマー>を呼び出す。
ジャンプ攻撃が得意なカンガルー型ノイズ、2匹。
それをユニシロの付近に待機させた。

まァ、今日に限っては。
アタシら死神がノイズなんて呼び出さなくても、
勝手に<ジェリ>の奴らが、美術館から無限沸きだ。

さっさとミッションをこなさないと、アタシらが消滅させるまでもなく、
クラゲの海で窒息しちまうことになるかもなァ。**]

(2) 2016/06/13(Mon) 05時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 05時半頃


― スクランブル交差点・上空 ―

[脱落した魂の残滓たちに呼び掛けて、それに応える声もいくつか。
その中で、一際。輝く声色の者がおりました。

僕は、嬉しさについ口角を上げます。]

それでは。
このようなミッションは、いかがでしょうか。

[ぼやけた僕の姿が、指を鳴らせば。
反応をくれた方の持つ端末――本来は脱落者にはもうメールを受信する権利は無いはずのそれが、
再び、着信の音を刻むでしょう。]


――――――――――
From:Composer
subject:脱落者へのミッション

モリ区のコンポーザーを倒せ
猶予はあと3日
ゲーム終了と同時に消滅

        コンポーザーより
――――――――――


そのミッションは、挑戦したい人だけ挑戦してください。
クリアしてもしなくても、脱落者の皆さんはいずれ消滅してしまうでしょう。

コンポーザーとは、UGの管理者。
それを倒すことができれば、全ての権限を得ることができます。
生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも、思いのまま。

……そしてそれは、一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。

[――そう説明しておきますが。
僕を倒すことができるという、奇跡を起こす方が現れるというのは、さて。
どれだけ低い確率の、出来事なのでしょうね。]


サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きているはずです。

持てるものを全て使って、挑戦してください。

[――できるものなら。

そう、試すような声色で言い切ると、
僕のぼやけた姿は上空から姿を消すでしょう。

そして、僕が現れる位置は、1の上空。
僕と戦うには、まず姿を捉えるところから始めなくてはなりませんが、
期待には応えてくれるでしょうか?*

1.ミタマ電機 2.ロイヤルホテル九曜]


メモを貼った。


[ゆらり…
    ゆらり…

ゲームの盤面から零れ落ちた姿が。
魂の残滓が。
陽炎のように、その場にたゆたう。

ゲーム開始、5日目
眠る男を抱えた影が、ゆっくりと輪郭を集め、
その場に人としての形を成す。]


[虚ろな表情の少年。
少し長い癖っ毛が、揺らめくようにふわふわと揺れる。

ただ、その瞳にはまだ光は宿らない。


消え行く魂へ語りかける声が、
その少年に言葉として認識されるまでには…
まだ少し、時間が必要な様だった。**]


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

[遠くからでも見える、クラゲのクラウドを眺めながら。
参加者の動きを待ってみている。
暇潰しに、適当に端末を操作。]

『黒飴かァ、なつかしい』
『甘くて黒糖の風味がするもんだ』

[>>@6紗音ちゃんの純粋な疑問を見て、
さァ、なんでだろうなと一呼吸。]

『弁当より、それに添えられた手紙のほうが大事らしいがな』
『早起きで手作りする手間暇を考えると、愛がなきゃできねェよなァって思うこともあるさ』
『アタシにゃ無理だけど』

[――尤も。死神連中がみんな、そんな思い出を持っているだなんて、思ってやしねェので。
伝わらないんだろうなと、苦笑してる。**]

(11) 2016/06/13(Mon) 13時頃

 ぶえっくし


[起きた。いや、どこで?
 でも、起きた。なんでか寒い。
 寒いなんて、感じられるのか?ブラシーボかもしれない。
 でもやっぱ寒い。]

 ――……

[
 なんで、近くに存在があれば、手を伸ばして、ぎゅーっと抱き込んだ。
 ああ、ぬくいなぁ。すやすや。*]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 20時半頃


なんかまちがえた


[ふわり…
  ふわり…
意識が揺れる。

ここは、何処なのだろうか。
自分は、誰なんだろうか。

覚えているのは、目の前で光る銀の刃。
振るう男の、晴れやかな笑顔。

こちらを見ていた瞳。
ガラス越しの瞳。
ガラス玉の様な瞳。

とても、とても大事なことを
伝えていたような気がするのだけど。
声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]


……………。

[ 散逸しそうになった意識が、
何かに、ぎゅっと固められた。

これはとても大事なもの。
冷たくしては駄目なもの。
ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み
うっすらと目を開く。]


…………輝にい?

[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。
それと共に、目の前の人物を認識し…
ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。
反応を伺った*]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 21時頃


んあ?


[ぺちぺちされた。
 うっすら目を開く。
ああ、あったかいやつだ。

 なんかあまり認識しないうちに、またぎゅーっと抱き込んだ。
 基本、甘えたがりだった。

 でも、もちろん、声を出せば、それが圭一であること、認識はすぐにできる。]

 おお?
 あれ?俺、死んだ、はず?

[その自覚はあったらしい]


 つーか。
 その、ごめんよ。

 俺が死んだから、お前、死んだんだよな。

[圭一がルイに殺されたことは、知らなかった。
 だから、あくまで、自分がまきこんだと思った。

 そして、そう思えば、ごめんな、とまたぎゅうっとして、ややめそっとした声を出す。]

 お前を殺したくなかったなぁ。


【人】 博徒 プリシラ

……?

[空気のニオイを嗅ぐ。
都会の街の雑多な空気が鼻孔をくすぐる。

——妙な、気配を感じた。
気配はあくまでも気配。見えないし、嗅ぎ取れないが、何かが乱されるような感覚。

何かが、スクランブル交差点の上空でぼやけて、消えた。
その姿は誰だったのか、いやそもそも人だったのかすら、判別がつかねェが。

RGでもない、UGでもない、もっと高次元で、何かが起きているような、そんな気配。
……アタシには、心当たりはねェ。その正体を知らねェから。
ゲームマスターとして問題なく進行している。はずだが。

散った魂の残りカスどもが、一体何を?]

(69) 2016/06/13(Mon) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

— ユニシロ→ドラッグオージョウ付近 —

[ぴょん、ぴょん、と、2匹のカンガルーを伴って、
建物から建物を飛び移り、ドラッグオージョウ前の大通りへ降り立つ。

モリ駅から中央エリアを横切って美術館に向かうなら、通るであろうこの道。
そこで様子を見ることにする。

まァ、この街は抜け道だらけなんで。
ちょっとばかし急がば回れをすりゃァ、アタシと会うのを回避はできるだろうが。*]

(71) 2016/06/13(Mon) 21時半頃



…俺だよ。圭一だ。

[皆方は、目は開いたがまだぼんやりしている様子。
ぎゅーっと抱きついてくる姿に、子供の頃は立場が逆だったなぁとか少し感慨深い気分。驚かせないよう、抑えた声で囁いた。]

………。


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 21時半頃



……違うよ。
あの日、俺も、死んだから。
どっちが先とか、そんなの…わからないし。

[もしあの時、自分が生きていれば。
光球で相手を排除していれば。
皆方の傷を抑え続けてその日を超えられたかもしれない。
それもすべて、終わった話。]

それを言うなら、原因を作ったの…俺だし。
最初にもっと力を込めて…鮫に攻撃できていれば。
輝にいだって…


だから…輝にいの所為じゃ、ない。
俺だって…輝にいを死なせたくはなかったよ。

[声に含まれる湿度に、宥める様に背中をとんとん。
昔、泣きべそをかいていた時、母親や皆方自身にされたように。
宥めるようにふわりと撫でた。]


 はい?

[ 圭一の答えに声色が変わった。]

 なに?お前も死んだ?
 なんで?

[首傾げ。だって、あの時、こいつが死ぬような要因あったか?と。]




[背中をとん、とん、とん、と撫でる手。
 だが、身体を起こすと、眉を寄せて圭一を見る]

 どういうことだ?

[自分がドジって死んだ。だから圭一も道連れにした、ど思ったわけだ。
 だけど、違う、らしい。

 とすれば、それはどういうことか?]

 死神から殺されたのか?
 でも、沙音ちゃんや幾何ちゃんがお前殺したりは、
 しない気がする。

[そう考えを口にしながら、可能性を考えて、
 一つ思い出した、でも、いや、ない、と頭を振った。]




―――んー…あれは多分、刺されたのかな。

感覚は麻痺ってたけど、包丁、見えたし
なんか、ごすって響いたから…

[少し、困ったように苦笑を浮かべて。
淡々と、自分の死んだときについてを口にする。]


幾何ちゃんや沙音君は、俺達を助けてくれたじゃないか。
紀陸君だよ。
向坂先生の、相方の子。

[最期のあの時、麻痺していたので痛みはなにも感じなかった。
ただ、静かに命の炎が消えるのを自覚しただけ。
静かに、その刃と笑顔を眺めていた。]

「来る」ならもっと後の日だと思っていたから。
…油断、した。




[圭一の顛末をきく。
 段々と不機嫌になってきた。
 そして、聞こえると、すごく眼つきは悪くなっていた。]

 わかった。
 アイツ、ぶっ殺す。

[物騒になったようです。]




[そんな決心をしたとき、ちょうど、ミッションは聞こえてきただろうか。
 その内容を理解するために静聴してから]

 ふぅん。
 じゃ、お前を生き返らせるのも、
 そして、あいつをぶっ殺すのもお手の物ってやつか。

[完全に、うちの子になにしてくれたのさ、保護者モード発動中だった。]



……はい。落ち着いて。
予想はついてたけど、落ち着こう。
それに……

[自分の話を聞いて不機嫌になる皆方。
予想はできていたので、今度はぱんぱんと暴れ馬を宥めるように背中を叩く。]



[ある意味、絶妙のタイミングで虚ろなる存在が知覚できた。
新たなるミッションについて…携帯が、地上に居た頃おなじみの指令を下す。]


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プリシラ
21回 (8d) 注目

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