人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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メモを貼った。


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メモを貼った。


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/24(Sun) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 地下軌道 エフ

―翌朝・自宅―

[いつもと変わらない、いつもの始まり。
起きて、熱いシャワーを浴びて。
今日も変わらず徒歩で通勤する道すがら
春紫苑の伸びた背の先に、小さな、早い蕾を見つけた。
季節は移ろう、おれが移ろわずとも。

空を見上げれば、青空。
きっと誰かの心を映したか、
或いは誰かの願いが映ったかだろう。

息は白く曇る。
空に雲は殆どない。]


 …ああ、もうそろそろ冬休みか。
 

(7) 2017/12/24(Sun) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[メールを打った。
木島先生が怪我をしたことは結局昨日、HR後の職員室で聞いた。
相当酷いことにはなってない――と信じたいが。
怪我が治ったら快気祝いしましょうとか
そんな感じの木島先生宛てのものだ。]

(8) 2017/12/24(Sun) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

―朝のHR―
 
 
「そのうち来ます
       友田」
 
 

(9) 2017/12/24(Sun) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[そう書いた本人との対面は受け持ちのクラスでのHRとなるわけだが
おれが視線を向けると、どうにも逸らされてしまうように感じる。
顔色は――まあ、昨日や一昨日よりは多少マシ?になってる?のか?
こうしてひとつアクションを起こせるようになっただけでも
友田の中で何か合ったのかもしれないが。
その“何か”を知るわけでもなし。
まして昼休みの度に他のクラスへといってしまう受け持ちの生徒。
おれ自身の無力さや、頼り甲斐のなさ、なんてのを
嫌が応なしに認識してしまうわけだ。

しかし、こうして「そのうち来ます」と書いてあるのだから
そこは追い掛け回さず、友田から来るのを待とう。
悩みでも相談でも、本人が話そうと思わない限り
心の扉をこじ開けるような真似はしない方がいい。
施錠が意固地なものじゃない限りは。

とはいえまったく。
やっぱりおれは斑にも、猫にも、迷子にも好かれていないようだ。]

(10) 2017/12/24(Sun) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

―1限目・佐藤&入江のクラス―

 相沢ー、朝倉ー、入江ー ……いりえー。

[席をみる、空いている。]

 入江はー……風邪?
 そうか。

[ああ、だから昨日こなかったんだな。
まあ別に、呼んだわけでもなし、来るとも限らなかったし。
前に呼び出した時が呼び出した時で、
微妙な話題をしてしまったのもあるし、だ。

そういえば昨日、ジェニファー先生にシュシュを返した時
入江が数日間言い寄ってこなくなった、という話を聞いた。
若い男子学生、それも端整な顔立ちの男に言い寄られるのは
なんだかんだ嬉しかったのか、残念だと冗談交じりに謂っていたか。]

(11) 2017/12/24(Sun) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 ――やめたのか。

[本気じゃないし、ジェニファー先生もそれを知ってると謂っていた覚えがある。
日々の面白さのためだけに、人をからかうようなやつじゃない。
と、おれは勝手に思っている。

“本気”と向き合う気になったんだろうか。
何かあるものと、向き合う気になったんだろうか。

おれはきっとその端々を知っていて。
それでも必要以上に追求はしなかった。
丁度一年と少し前。

それも全て、おれの憶測に過ぎない。]

(12) 2017/12/24(Sun) 08時頃

【人】 地下軌道 エフ

 おーし。
 んじゃ今日は前謂ってた通り小テストすんぞ。

 期末終わったからって気ぃ抜いてんなよー。

 んな難しくねぇから満点取れ。

[配られていくお手製の紙切れたち。
生徒たちの喧騒、朝から元気なことはいいことだ。

佐藤と目が合えば唇の片側くらい吊り上げたかもしれないが。
同一人物が朝早く別れの歌を詠んだなど
おれは勿論知りもしないまま**]

(13) 2017/12/24(Sun) 08時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/24(Sun) 08時頃


── 翌日・寮自室 ──

[小さな電子音が鳴る。

体温計の示す値は上昇を止めたものの下がり幅も小さく
夜になればどうなるかは分からない。
咳を繰り返す喉も傷んできた
今日は勿論恐らく明日も休むしかないだろう。

全くお隣がしっかりしていなければどうなっていたか
時間を確認しようと枕横のスマフォを手に取る
もう授業も始まった頃合か。
ホーム画面の壁紙は怪しげに目を光らせる猫
昨日友田が送ってきた写真だ。
申し訳ないが撮り方がとても下手で
何度見てもおかしくて、元気が出る。]


[あのメールの前、差し出し人の違う三通を受信したのは
確か昼休みの頃合いだったか。

それぞれらしい内容
笑ったり、純粋に嬉しかったり。
返信する気力がないなりに色んなことを考えた。

その後寮の友人が袋を手に戻ってきた。
わざわざ見舞いの為に抜け出して来たのだと
中身はどれも購買では置いていなさそうな
病人の為だと分かる品ばかりで
それだけでも嬉しいのに行動に至った理由を聞かされて

やっぱりこいつらのことが好きだなあと思い
だからこそ申し訳なくなってしまった。

もっと気にすればここまで悪化しなかった
自分の身体のことなんてどうだっていい
どこかにそんな気持ちがあったのだと思う。]


[もう一通、夜に送られてきたもの
返せていないというよりは
これに限っては返せない心境が正しいか。

あの浮気男は結局よりを戻したらしい
見舞う内容と一緒に報告も書かれていた。
本当ならもうあんなことするなよ、そう返し
仲間として喜んでやるべきで。
だけど現実のオレは羨んで、妬んですらいた
揉め事が起きても続く縁を
一度は裏切られてもまた選ばれた彼女を。]


[周りにはこんなに良い奴ばかりがいて
迷惑を掛けても皆助けてくれる。

でもこっちは何もしてあげられていなくて
まるで成長していない。

時の流れは止められない
自分だけが変わらないまま。

そんな奴だからいけないのかもしれない
「おかしい」と先輩に言われたのかもしれない。

見上げた先には天井があるばかり
青空もこれからのことも、見えやしない。]*


─ 翌日・一時間目 ─

[ 寝ぐせの跳ねる後頭部を気にしつつ、そういや今朝はダッシュで部屋出たからいけなかったけど、パイセン平気かなあと思う。

適当におかゆをぐつぐつしつつ、梅干しを乗せてプレゼント・フォー・ユーすれば割と喜んで貰えたのだった。
自分のことは特段世話焼きじゃあないとは思うけど、いやだって風邪引いたときくらいは優しくされたいじゃない?寮で一人暮らしだぞ?孤独で死ぬだろ?

奢って欲しいものはと聞かれれば、思わず豚のブロック肉と口走ってしまった(だって角煮が作りたい)のは置いておいて。
良い奴だって言われたんなら「アンタには負ける」って、俺の表情筋が珍しく仕事した日だった。完。 ]
 


 
[ その後授業をこなした俺は担任に捕まりめでたきお知らせを聞いた。
補習。マジでか。
俺も落ちるところまで落ちてしまった……。

とかふざけてる場合じゃあない。
なんてったって淵さんの授業である。補習である。しんどい。
クラス単位での授業でも俺の思考は取っ散らかるってのに、補習とか絶対普段の授業より人少ないじゃん。勘弁してください。

超絶憂鬱な俺のココロは夏空も真っ青な(?)ブルーさを誇った。
ら、昨日は図書館に行き忘れていた。
当然、天気予想もしないまま。 ]
 


 
[ こうやって、何となく書き始めたときとおんなじように何となく書き終えてしまうのだろうか。
いや、まあ今日再開してもいいんだけどさ。

そーいや一昨日も天気予想していなかったなあと思うと、フェードアウトの文字が脳内に浮かんでしまうんです。悲しいね。
これで毎日食べれるぞって嬉々として持ち帰ったものの、段々水やりを忘れてしまって最終的には枯らしたミニトマトみたいな。俺氏小二の切ない思い出である。

欠伸を噛み殺しながら空を見る。
天気予想をしようと思ったのは、もともと天気を気にしない性質だったから。逆にね。
予想するようになったら、少しは気にするかなと思ったのだ。
つっても結局まともに気にせず、適当に書いていたんだけど。

……明日は、晴れが良いな。なんとなく。* ]
 


―早朝・職員室―

はい……いや、もう本当ご迷惑おかけしましたというか、これからしばらく本当にご迷惑おかけしますというか……。

[昨日、保健の先生に「超痛くてめっちゃ痛くて動かないですー」と冷や汗笑顔で見てもらった後、病院行け病院!と追い立てられて早退していったので、朝から校長や保健の先生に状況説明に回っているのだ。
幸い折れてはないけど靭帯が云々とかで右手首は布みたいなギプスでかっちり固められた。固定さえすれば痛くないのだが、動かせないのが厄介だ。]

身だしなみ整えるのがきついですねぇ……風呂も頭洗いにくいですし。

[しょうがないんですけど、と溜息をつきながら自分の席へ。しばらくは片手生活だ。
慣れない左手だったのと、流石に昨日はバタバタしてたり痛かったりで、淵先生からの2件のメールには返信できていないままだ。
ほわほわ?と首は傾げたけれど、すぐに心配してくれたのが申し訳ないと同時に嬉しかった。
快気祝い行きたいです、ってことだけでも口頭で伝えようと思ったんだけど、なんだかタイミングが合わないままだ。]


―朝のHR前―

あー、大丈夫、大丈夫。折れたりはしてないから。

[噂を聞いたのか、手首のギプスを見たのか話しかけて来た生徒にそう笑いかけて。
え!?折れてないの!?と驚いた生徒に、折れてないよ?、と不思議気に繰り返す。生徒いわく、]

え、俺、ブレイクダンスを踊っていた所をやってきた猫を避けようとして階段を
滑り落ちて両手骨折ってことになってるのか!?

[なんだその面白いいきもの。俺か。俺なのか。
そんな会話の間に別の教室の中ではバック転が追加されているのは知る由もなかった。]


―休み時間・家庭科準備室―

[調理実習は延期したほうが良いだろうから、食品の片づけでも、とやってきた家庭科準備室。鍵を開けようとして、見慣れぬ付箋が目に入る。
左手で剥がして眺める。見覚えのあるやけに綺麗な字だ。]

右……

[素直に右を見た。窓に何か貼ってある。またぺろりと剥がした。]

下?

[すっと視線を下せばイチゴミルクのジュースだ。付箋にはこの綺麗な字の主の名前があった。]


古雅は可愛いことするなあ。

[飲み物のチョイスもかわいらしい。
付箋とパックジュースを脇に挟んで持ちながら準備室へ。椅子に座ってテーブルにジュースを置いて、何とか左手で上手いことストローを差し込むことに成功した。
ストローを銜えながら、古雅にお礼しないとなぁなんて考える。
手が治ってからかなぁ。
骨は無事だし、来年度までは持ち越さないだろうけど。
卒業式では無事に出れそうかなぁ。うちのクラス、ちゃんと見送りたいし。
ていうか、古雅は進級できるんだろうか。]

……。

[机の上にぺろりとおかれた付箋に視線をやれば綺麗な文字が躍る。
この字とよく似たノートの彼は先輩への良い送り物が見つかったのかなぁ。]


絵は、描きたくなるのかな。

[それともこの腕が使えない期間にRなんて忘れてしまうだろうか。

それはないか。なんて心の中で早々に結論が出て、苦笑と一緒にジュースを啜った。
甘い。**]


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/25(Mon) 01時半頃


【人】 地下軌道 エフ

―1限目→昼休み―

[小テストの結果は自己採点方式。
目が合った佐藤なんかはそれなりに点も取れてるだろう。
むしろそんなに難しくないはずだ。
どの生徒も満点だって先生信じてる。
例えうわあと嘆く生徒の声が聞こえていようとも、だ。

賑やかな1限目を終え、2限目3限目。
結局今日は広間で全部どこかで授業があって
指導室に帰ってきたのはいつものように昼休みだった。
激辛カップラーメンにメロンパン。
数日前と同じ昼食が入った袋を片手に部屋に戻れば。]

 んあ? はちみつ味?

[無造作に数個喉飴の置き土産があった。
誰の仕業かわからず小首を傾げたが
食事の後にそれを口に入れる事にする。
口の中でころころ転がせば、優しい味がした。]

(27) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

―図書館―

[午後一の授業は入ってない事が多い。
最近帰宅前に図書館に寄ることも出来なくなっているので
今日もこうして昼頃に訪れる。
浅見先生には昨日の木島先生のあれこれを聞かされてみたり。
あと、午前中赤いのがサボりにきてた、なんてリーク。
自由なのはいいこったが、進級は大丈夫かねぇ。
担任でもないのにちょっとした頭痛を覚える気がした。

さて、例のノートだが思うより書き込みが増えていた。
後ろからページを捲りながら、そろそろノート自体が終わってしまいそうなページ数だということに気付く。

そしてたどり着くのは「最後」の文字と、それへの返信。]

 あー。

[そうだな、そういう時期だもんな。
よほどの事がない限り、生徒らが学校を卒業するのは一生に数回。
おれたち教師は、毎年それを見送る側に立つ。]

(28) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[このノートの書き込みをはじめてから、生徒をどれくらい見送っただろう。
そして同じぐらい、迎え入れては。
また誰かがこのノートに気付き、書き込みを始めるのだ。

繰り返す、流転する。
生徒という流れの中では、ちっぽけなひとつの通過点にすぎない。

けれど歌を見て、それへの返信を見て。
この『自由帳』という通過点は
いいもんだったんだろうなと、思う。

それは何故か、どこか、嬉しいと思う。]

(29) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[更にページを捲れば、増えたゆきだるま。
傍にはゆきうさぎやふきだしつきのゆきだるままである。
まるでノートの中で大雪でも降った後のよう。
だったら雪合戦の絵でも描けばよかったかと思ったが
そんな高度な絵が描けるはずもないので、筆はとらないまま。

プレゼントの相談や、それに応じる声。
賑やかに書き綴られる内容もあれば、そうでないものも。
そういえば、ライやささみの書き込みがないな。

ひとつ、トーコの書き込みに線を伸ばし。]

(30) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 
 きむちなべがいいな。
 あと、あついほうじちゃも。

                “F”
 

(31) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[書き込んだあと、ふと目が留まるのはゆきうさぎの付近にある文字。


「好きなものを好きといえるのは素敵なこと。
ちょっとしたこともいっぱい好きっていえると良いね。」


――刹那、息を殺した。]

(32) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[その通りだ。
好きなものを好きと謂えるのは、どんなに素晴らしいことか。
謂わなかったおれには、突き刺さるような、言葉。

ああでも、そんな意味合いで書き連ねられたものでないことくらいおれにだってわかる。
これは心優しい誰かが、誰かを思って書いたんだろう。

静かな図書館内に、机を指でたたく音が響く。

――コンコンコンココン。
――コンココンココ。]

 ……こうするのは、簡単なのにな。

[りさとよく、ふざけて使った暗号。
それでさえもこの二文字は。]


 使わなかったな。
 おれも、……――お前も。

(33) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 

   あれかし

          “F”
 

(34) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[幾分と考えて、その四文字を記す。
それは見るかどうかわからない土岐への返事でもあったし。
字の綺麗な書き込みへの肯定のようなものでもあったし。
突き刺すような優しさへの返事でもあったし。
願いのような、祈りのような。そんな。

窓辺の加籃菜の土が乾いている。
こいつは乾燥に強く、湿気に弱い。
水をやりすぎると根ぐされするから
もう一日くらいはこのままで大丈夫だろう。

“沢山の小さな思い出”に
湿っぽいのは、少なくていい**]

(35) 2017/12/25(Mon) 04時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/25(Mon) 04時半頃


― 朝・自宅 ―

[結局晴れたので自転車は妹のもの。
今日もいつも通りの朝を迎える。

カーテンを開けると青空が広がっていて、
寒いのは寒いんだけど、同時になんだかすっきりとした気持ちだ。
部屋の窓から写真を一枚ぱしゃり。

入江は大丈夫だろうか。あいつも爽やかな朝を迎えられているといいんだけど。一応。]


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