人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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メモを貼った。


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[……起きよ、という命令

魂を直接揺さぶらんとするような、凛とした声は、ぞくり、と意識を戻さんとする。
未だ眼は開かない。だが、魂はその宣告を聞いた]

[心が未だ蘇らないにも関わらず、身体は、死神の慈悲により……はたまた気紛れ、か、もう暫くしたら覚醒するだろう]


[未だ、声は戻らない、が。
もしかしたら、魂の呟きは、彼女に届くのだろうか]

………あたしは、何を取られたの?

[未だ、眼は開かれない。
冷たい雫が一筋、冷たい頬を通っただけ。

返答があろうがなかろうが、コンポーザーの命により、あと少しで意識は取り戻すだろう]*


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 10時半頃


メモを貼った。


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花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 10時半頃


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 10時半頃


[無情、しかし真実の言葉が
返答してくれるだけマシと思えばよいか。結局は、何も変わらないのだけど。


…………諦めろ、という言葉は刃となり、突き刺さる。


私が諦めたら、あの子も諦めざるを得なくなるんだろうか、なんて。
眼が覚める頃、あの子は傍に、いるのかな?]**


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【人】 花売り メアリー

— 4th day:西エリア・Mey-F —

[ミッションの配信を終えてから、その告知が届いていたことに気付いた。>>@14
「コンポーザー」より送られたそれは——]

……そうきましたか。

[ゲームの参加者の魂は、殺しても消滅しきるには時間がかかる。
何も干渉をしなければ、7日目には消えるから放置が基本。
しかしそこにコンポーザーが関わるのなら、どんな“特例”があってもおかしくない。]

おどげでねーごど考えっちゃな。
コンポーザーさま。

[私と彼女との、「参加者を全滅させられるかどうか」の勝負。
——少なくとも私はそう思っていて。

彼女なりの考えでこの措置をするのだろうが、私にとっては、
万が一、復活する敗者がいたら困るというもの。]

(10) 2017/06/17(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

まあ、いがんべ。

[今はまだ、ゲームを遂行するしかない。
“切り札”も“手段”も、まだある。
魔術師のタネとシカケは、底が無い。

敗者の動向に目を向けつつ、今回のミッションの様子を見ていようか。
……“亡霊”は、怨嗟と共に彷徨っているのだから。*]

(11) 2017/06/17(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

— 回想:マブスラと私と —

[マブスラに手を出してみて、勝負を挑まれたのを快く受けた時のこと。>>@1

私も始めたばかりで素人同然だったものの、
持ち前の指先の器用さのおかげで勝利を手にすることができた。
それはもう、圧勝と言っていいレベルで。
バッジの動きがうねうねと8の字を描きながら迫り来る光景は、彼にとってはまさに悪夢だったかもしれない。

そのままマブスラ道に進む未来もあったかもしれないが、
私の戦法は悉く不評だったのと、やっぱりマジシャン一筋の“私”でありたかったので、
今は趣味レベルでヒマ潰しに遊ぶくらいになっている。]

(18) 2017/06/17(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[>>@2何度か挑んでくれるMr.戸隠には、今のところ一敗も喫していない。
私の指先の器用さは更に洗練され、今やバッジが2つに分身しながら8の字攻撃を繰り出すレベルである。
悪夢は進化し続けている。

まあ、それはともかく。
彼をはじめ、他の死神から遊びのお誘いを受けるのは、単純に嬉しい。
それと同時に、歯痒くもある。
死神としてのメアリー・サカエ、酒衛 鳴李の影は濃くなるものの、

“私”からは、遠ざかる一方なのだから。]

(19) 2017/06/17(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[Mr.戸隠——ああ、そういえば。
人の名前に、「Mr」や「Ms」を付けて呼ぶようになったのは、割と最近のこと。
メアリー・サカエとしてのキャラを作り出すための一貫。

かつては、さん付け・くん付けで呼んでいたのを、覚えている人はいるかもしれない。
尤も、“もふくちゃん”など、馴染んだあだ名で呼ぶ人に関しては、その限りではないけれど。

>>0:97「華月斎さん」と、師事した人を呼んでいたあの頃は、実に素朴だったと思う。
「下手にかっこつけるよりも、その人自身を魅せるべき」
——彼からの教えがリフレインする。
でも私は、格好付けてるわけじゃない。……魅せるべき自分が、未だ見つからないだけなのだ。]

(20) 2017/06/17(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[……話を戻そうか。

Mr.戸隠との付き合いは、大いに楽しんでいる。
スコアを競う勝負も、マブスラ勝負も、それらを含めた全てに没頭している時、私は19歳の田舎娘らしく笑う。
いや田舎娘って言うなっちゃ。

でも、……。

人の心に夢を見せる魔術師として、少しだけ悔しいのは。
彼はいつも、ここにはいない“誰か”のことを見続けているということ。
それを追う心に踏み込むほどの、技術も度胸もないということを、嫌でも思い知らされるということ。

まあ、……もしかしたらお互い様、か。
私も、“私”のことしか見ていないということが、おそらく彼には伝わっているのだろうから。]

(21) 2017/06/17(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[『Q、大切なものを失う前とその後で、
    その存在は、同じものだと言えるか?』

この問いに対しては、残念ながら「どちらでもいい」としか答えられなかったので、
私からは、別の問いを投げかけようと思う。



Q、失った大切なものを取り戻すことができたとして、
  その存在は、「失う前」に戻ることができるか?

**]

(22) 2017/06/17(Sat) 12時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 12時半頃


[まっくらな意識の海を漂う中、誰かの声が耳に入る。
それはとても哀しそうで、声の主に向かい手を伸ばそうとしたけれど体は言う事をきかなくて。

あぁ、謝らないで。悲しまないで…
ぼくはここにいる、守るから…守ってみせるから…


それでも伝えようと、かれた喉を震わせる。
それが彼女へ伝わる声になったのかは定かでない]


[その直後だろうか
ひやりとした、命令の声が聞こえたのは]

だぁ…れ……

[ぼんやりと瞼を開けば、近くに立つ誰かの影を確認できただろう。
しかし、霞んだ視界の中ではそれがどんな姿をしているのかまで把握するのは難しく、続く言葉を大人しく聞くより他はなかった]


メモを貼った。


[
自身が強い魂と表現された事に心の中で首を傾げながらも
説明されたルールをじっくり、自分の中で確認する。

ひとつ、7日間…残りのゲーム期間中を生き残る事。
ふたつ、近くに立っているだろうコンポーザーへ自分の存在価値を示す事]

(存在、価値…)

[果たして、それは自分にあるのだろうか?

―もし、はじめからそんなものがなかったとしたら
ないものを示すなんて事はできっこがない]


…まっ

[歩き出そうとする気配を察知し
まだ聞きたい事があると声にならない声でその影へ語りかけただろう]

もし…
もしも、どちらかが先にまた死んでしまったら…

その時はパートナーも消えてしまうの?

[再び自分が消滅する路を辿ったとしても、そこに彼女を巻き込む危険はないのか。
…そしてもうひとつ]


生きる権利をもらった場合、他の人に譲る事はできるの?

[ふたつの問いかけにコンポーザーは答えてくれたのだろうか?

もし答えが来なかったとしても、やがて覚醒した意識は再び生き返る為の活動を始める事だろう。*]


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

— Mey-F・屋上 —

[とん、と屋上に降り立つ。
ビルの下には、>>@24サメがうろつきはじめたのを感じたので、
Mr.三ヶ峯のサブミッションに挑戦する参加者はこちらに来るかもしれないと思いつつ。

見渡す街。
>>103羊像から、切断された半身の位置を示す怨嗟が吐き出されたのを見た。
そして、その半身を持っていく罰当たりもののモグラは、駅から逃げてクリニックへと。>>#7

羊さんの、あの切られっぷりはまるで切断マジックのよう。
元に戻せれば成功、無理なら失敗。
今回、魔術師役となるのは、参加者の皆様である。

ちなみに——「かわいそう!」というクレームは、受け付けません。
確かに仕掛けたのは私だけど。
“亡霊”の性質上、しょうがなかったんだもん。]

(127) 2017/06/17(Sat) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[首を持って逃走する<モル>を、捕まえる。
それだけ聞くと楽そうに思えるかもしれないが。

土中を移動し、軽々と逃げるモグラを、
果たしてそう簡単に捕まえられるか、というお話。

追いかけ疲れてタイムリミットに、ならなければいいですね。
私は、それでも大いに構いませんけど。*]

(128) 2017/06/17(Sat) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 19時頃


[それなら今度の今度こそ、死ぬ訳にはいかないか…。
せっかく得たチャンスを自分のせいで失わせる訳にはいかない。

覚悟を改めようとした時
続いた答えに、少年の目は見開かれただろう。
神経の働きも鈍っていたから、実際にはわずかに痙攣を起こした程度しか動かなかったかもしれないけれど]

だめ……なんだ…

[せめて彼女だけでも生き返る事ができれば
最終の手段は、あっけなく棄却された*]


―4th dayサイガワラ永民博物館付近―

[こぽ…

  こぽり…

ゆるやかに意識はまっくらな海から浮上をし
目が覚めてみれば、そこは二度目の最期を迎えた場所だった。

…もしかして今までのは悪い夢だったのかな?
なんて体を確かめてみれば、幼い体はいつも以上にどこか頼りないものに見えて。

希薄、という表現がぴったりだったのかもしれない]


…ゆめ、じゃなかったんだ

[そうとわかれば、真っ先に探したのはパートナーの彼女の姿。

周囲を見渡すと、少し離れた所に横たわる姿を確認できた。
すぐさま駆け寄って声をかけようとし、頬に伝う涙を見れば黙ってそばに座り込み、そっと手で拭い取っただろう。

真っ先に感じたのは悲しみ。
できもしなかったのに、守ると言った事への罪悪。

昨日の事も踏まえ、すぐに移動を開始した方がいいのは理解していたものの少年は彼女が目を覚ますまで心配そうな顔でそばにいただろう。
そうしてる間にいつかの親切な死神のお兄さんがこちらへ声をかけてきたようだがそれは彼女が目覚める前と後、どちらだったか*]


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死神の、お兄さん…?

[声をかけてきたのは、以前にアドバイスと飴をくれた親切な死神のお兄さんで
彼女の事を聞かれれば小さくこくりと頷き]

うん…パティさん
ぼくのパートナーだよ

[ごめんなさい、パティさんの事…守れなかった…
と言葉を続けたけれど、それはあまりにも小さな声で
届いたかどうかは定かではない]


[罪悪と気まずさからこちらが黙っていれば
死神のお兄さんは語りだし。
はじめの方は知っていると頷くだけだったけれど
途中、聞き覚えのない情報に え… と声が漏れただろう]

ま…待って、ぼくそんなの知らない…
そんな事説明されてない……!

[―自分達を倒せば特別ご褒美?
ルール説明の時を思い出してみてもそんな事を言われた覚えは全くなく、一体いつの間にそんな取り決めがされてしまったのか…。

それより今問題なのは、それが意味する事は]


[目の前のお兄さんはもう、味方になってくれない]

な、なん…で…

[満足のできる答えが返ってくる訳がないのに、それでも嘘だと言って欲しくて。信じたくなくて。

だけど、目の前の笑顔や事象はそんな現実逃避を許してくれなかった]


あ…

[宙に浮きあがった石達がこちらに向かい飛んでくる。
もう、迷う暇なんてなかった]

……ッ

[とっさに彼女を庇うよう前へ立ち、両手を広げる。
恰好の的となった体に石が当たれば いっ… と小さな呻き声が上がっただろうがすぐに歯を食いしばり。

せめて彼女が目を覚まし逃げられるようになるまで時間を稼ごうとしただろう*]


[頭に直接響く、切羽詰まった願いの言葉に応え、重く冷たい瞼が開いた時、そこには自分を庇う小さな背中があった。
覚醒するまであと少し]

……丈司、君?

[彼が死神からの攻撃を防いでくれてることを悟れば、直ぐ様起き上がる。
一体何が起きているのか。困惑したが一先ずはこの状況をなんとかしなくては]


[あぁ、あの幼い言葉は現実だったのか、と。
また付き合わされるのだと]

[丈司に取り敢えず庇うことを止めるように言い、前に出れば、自分を見る死神の姿が見えただろうか
頬に残った涙の跡、彼が拭ってくれたそこに、攻撃の飛び火が走った。
本気で殺そう、というには生温い攻撃]

[彼らの話を聞くと、前に会った事があるのだろうか]


[こちらが目覚めた事で、死神は行動を変えただろうか。
話が出来そうなら、丈司を背にし、こう問いかけただろう。

何をしに来たの?と。

会話が叶わぬならば、身の安全を確保しようと、丈司の手を取り走り出しただろうか]*


【人】 花売り メアリー

— Mey-F・屋上 —

[サメの徘徊するアスファルトを、じいっと見てる。
以前のゲームでは、サメによるキリング数が実に多かった。
アスファルトを泳ぐ変則的な動きに、どう立ち向かうか。
または、成す術も無く食い千切られてしまうのか。

>>180>>181新たにやってきた参加者を、手すりに凭れ掛かりながら観察していた。*]

(191) 2017/06/17(Sat) 23時頃

[刹那、自らにも飛ぶ石。
軌道を読むのが容易だ。やはり、本気の殺意はないのだろう。

硬質化した両腕で、石を払い、身に当たるものは防ぐ]*


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

『コンポーザーからのメール、見ましたか』
『今回はちょっとばかしイレギュラーみたいです』
『消滅しきってない、運の悪い敗者さんを見つけたら、みんな根こそぎ消してあげましょう』
『私からの特別ボーナスも出しますよ☆』

[スマホのトークを死神仲間宛に飛ばしながら、敗者を消すよう煽る。
参加者は全滅。それが絶対。私のために。

2度も死んで、また更に死の恐怖を味わうことになる敗者さんには気の毒だけど。
憎むなら、こういう手段を仕掛けて来たコンポーザーを憎んでね。

口元が微かに、歪む。]

(197) 2017/06/17(Sat) 23時頃

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