人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


[魔の薬使い? 聞いたことのない呼称に頭に疑問符が浮かぶが、その異名は非常に好みだったので、ドヤ顔のまま頷いてみせる]

眠気覚ましは生憎先約があって品切れだわ。
それよりももっと、ハイリスクハイリターンなものなら、在庫があるのだけど。

[眠気覚ましはトレイルと約束している3日分で終了である。
残りは、数日眠気とおさらばする代わり、効果が切れると数日昏倒する激しい眠気止めしかない。
あまりお勧めはできない]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[蹴りを繰り出した足がどうやら急所にヒットしたようだ
彼はその場に倒れ、蹲っている]

はぁっ、はぁっ……へ、変態……っ!

[キッとにらみつけながら、そう言い放った
この間に、悲鳴を聞いた誰かが駆けつけてくるかもしれない]

(3) 2015/03/08(Sun) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


[しかし、親友の悲鳴にそれどころではなくなってしまった。
薬は大事だ。愛しているといっていい。しかし親友への愛はそれを遥かに上回る。親友のピンチに駆けつけられずして、親友を名乗れない。
という親友という言葉がゲシュタルト崩壊状態で慌てた]

くらりーん!!
どこおおおおおおお!?


[クリスが冷蔵庫に入れていったゼリーを食べて、ふう、と息を吐くとマドカからメールが届いた>>3:*29]



[心配してくれるというのはすごくこそばゆく感じた
 ふ、と顔の表情筋が緩んだのは誰も見ていないだろう]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

まっ……まだっっ!?

[正直、腰が抜けて動けない状態なので、じりじりと後ずさりしながら彼から離れようと試みる]

初対面でいきなり襲って、挙げ句にまだやりたいって……! 通報させてもらいますから!!

[震えた手で端末を取り出すも、手を滑らせて落としてしまう]

(10) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

あっち!!

[フィリップの言葉に鸚鵡返し。
猛然と「あっち」とやらに向かって走り出す。
白衣のポケットの中で、薬品がかっちゃんかっちゃんぶつかり合う音が聞こえるが気にしない]

くらりーん!!


走りながらポケットに手を突っ込む。何か武器になるようなものあったかしら。


[錠剤はダメだ。うまく飲み込ませるのが難しい。
粉薬も舞ってしまうから避けるべき。
となれば、液体である。顔にかければ、ちょっとくらい口に入りそうだ。そしてうっかり飲み込んでしまいそう]

……これね。

[右手が選び出すのは、一本の試験管。
触覚が1+4倍に研ぎ澄まされる薬。
これで触覚を高め、そして]

私自ら地獄を味わわせてあげるわ……!


【人】 手伝い クラリッサ

く、クリスティア!! 助けて、変態が襲ってきてて!!

[端末を拾おうとした時に、クリスティアの叫び声が聞こえてきた
聞こえるように大きな声で助けを求める
その間に変態は更に聞き捨てならない言葉を発している
『だまれ いいからやらせろ サンプルだ』
やっぱり研究者はネジが吹っ飛んでいる
間違いない、この男はわざと全裸でいて、驚かなかった女性を襲って何かの実験に使うつもりなんだ]

変態っ、こっちに、来ないで!!

[未だ腰が抜けて立ち上がれない私は、ゆっくりゆっくり後ろに後ずさる]

(17) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

くらりん!!

[位置を特定した。
右手に試験管を掲げ、扉を蹴破る勢いで開け放つ。
真っ先に腰が抜けている親友の姿が目に飛び込んできた]

くらりん、無事!?

[慌てて駆け寄って肩を抱く。
きっと犯人をにらみつけ、試験管の中身をぶちまけてやろうとして、そのまま固まった]

……え?
………………ケー、イチ?


[あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
大事な大事な親友を襲っていた全裸の変体は、恋心を自覚した婚約者でした。
な、なにを言っているのかわからねーと思うが、自分にも意味がわからない]

え、なんなのこれ。
どういうこと。

[震える唇からそんな言葉が漏れるが、今大事なのは自分よりもクラリッサである。
自分の心の痛みは見ない振りで、白衣を脱ぐとクラリッサの肩にかけた]

くらりん、大丈夫? 立てる?

[ケイイチのことは、視界からも心の中からもとりあえずシャットアウトする。
とりあえず今はクラリッサだ。視界も心の中もクラリッサだけでいい]


【人】 手伝い クラリッサ

え、ええ……無事、無事よ……

[安心してクリスティアの方に顔を向けると、驚きで動きが止まって、そして
確かに彼女は、ケーイチ、と呟いていた]

……ケーイチ、って……まさか……

[目の前の変態は……クリスティアの婚約者のケイイチ・ソノダ、その人のようだ]

ど、どういう事よ、これ……!

(22) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[腰が抜けて動けない時は、力が全く入らない
クリスティアは、信じられないと言った様子でなんなのこれ、どういうこと、と呟いている
が、すぐに私の肩に白衣を掛けてくれると、私の事を気遣ってくれた]

ごめんなさい、手を貸して……腰が抜けて立てないのよ……

(25) 2015/03/08(Sun) 01時頃

メモを貼った。


[無事だと言うクラリッサに、懸命に微笑んでみせたが、果たして笑えていたかどうか]

よかった。

[最悪の事態だけは避けられたらしい。最悪の次くらいに悪い事態な気がするが。
手を貸して、という言葉に眉を下げる。それはクラリッサが腰が抜けるほど恐ろしい思いをしたということで。
それは間違いなく、ケイイチのせいなわけで]

無理しないで。ゆっくりでいいわ。

[そう言いながら、クラリッサに手を貸し、そうっと立たせようとした]


[FiFiFiFiFiFiFiFi。気の抜けたアラートが響く。
物理世界にではない。我輩の灰色の脳細胞にだ。

"ブルーリッジ・ラボより着信アリ、接続を"

チャンネルを合わせる。微弱なノイズの後、同調。視界に『図書館』が展開された。]


 こんにちは。サイノ・チイです。

[サイノは微笑んだ。閲覧室のテーブルを挟んで向かい側、痩せた金髪の男が立っていた。男は辺りをぐるりと見回し、それから灰みがかった緑色の瞳をこちらへ向ける。]

『こんにちは。
 図書館、ですか、君らしい、ですね』

[独特の話し方をするその男は木目調の椅子を引いて腰掛け、どうぞ、とサイノに促した。サイノはそれに従い、掛ける。]

『さて、早速なんですけども。君の論文ね、拝見しました。
 とても、素晴らしいと思います。
 ただ、幾つか、問題点があって……特に……ええと……
 そう、ここ、カナタ・レイ理論の、応用の部分、ですね』


[男はレポート用紙の束を差し出す。そこには、赤いインクでびっしりと書き込みがなされていた。サイノはそれを受け取り、真剣な表情で読み始める。しばしの後、サイノが瞬きをしたタイミングで、彼はぐっと身を乗り出しながら切り出した。]

『ラボからの宿題、です。
 指摘の箇所の、解決策、最低でも三つ以上。見つけて、ください。
 着任日に、私と答え合わせ、しましょう。』

[サイノは顎に手を当て、すでに考え込んでいる。男はその様子を満足げに見つめていたが、やがて立ち上がり、今度は我輩に向かって、言った。]

『彼のペース管理、してあげて、くださいね。
 事務的な手続きに関しては、後で資料、送りますから』


[承知しました、と我輩は答え、にこやかに手を振り去って行く男を見送った。サイノはと言えば、もう何も視界に入っている様子はなく、せわしなく視線を動かしながら何事か呟いては赤毛をばりばり掻き、うんうんと唸っている。

"………さて、こいつをどうやって、部屋まで帰そうか"

そう、ここはコモン・スペースのど真ん中なのである。はたから見ればベンチで居眠りをしているようにしか見えないだろうが、こうなるともう心ここにあらず、呼びかけても揺すっても目覚めないような状態だ。

我輩はこの頭の痛い問題について、幾つかの解決策を導かねばなるまい。
なんというか、なんとも、難儀なことだ。]


【人】 手伝い クラリッサ

[クリスティアに手を貸して貰って、ゆっくりと立ち上がる
彼女の微笑みがもの凄く辛く、痛々しくみえて、心が痛んだ
立ち上がっている内に、変態は机の影に隠れて、こちらに端末を投げ込んできた
踏みつぶしてやろうかと思ったけど、何か文字が表示されていたので内容を確認すると]

……あなた、やっぱり私の事を実験に使おうとしていたのね!

[さらに誤解は深まってしまった]

(31) 2015/03/08(Sun) 01時頃

最終的には通行人に声を掛け担いでいってもらうしかない。そんな結論を予感した。


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[私の悲鳴を聞いて駆けつけただろう男が呟いた言葉で確信を持った
彼は、クリスティアが嬉しそうに話していた婚約者その人だ
机の影に居るだろう彼の方をにらみつけて]

ケイイチ・ソノダ……貴方、クリスティアの婚約者なのよね
何か言い訳があるなら聞かせて貰うわ

[この場にいる全員が端末を読んでいたなら、端末をケイイチが居るだろう方向に投げ返して、返事を待つ]

(33) 2015/03/08(Sun) 01時頃

[クラリッサを立たせているうちに、ケイイチの姿は机の陰に隠れ、見えなくなっていた。
意図的にシャットアウトする必要がなくなって、小さく息を吐く。
飛んできた端末も意図的にシャットアウトしようとしたが、クラリッサが示された文面を読み上げたようだ]

「やっぱり」?
「実験」?

[唇を噛み締める。
なんのことかよくわからないが、ケイイチが何らかの意図を持ってクラリッサを襲おうとしたことは明らかなように思われた]

くらりん、とりあえず、ここから離れましょう?

[震える唇でつむいだ言葉は、やっぱり少し震えてしまった]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

……分かった

[とりあえず、この場から離れよう、と言ったクリスティアに、小さく頷いて
けど、確かに私の耳はクリスティアの声が震えていたのを聞き取ってしまった]

私はその、大丈夫
襲われかけた、だけだから

場所を移すなら、音楽室に行きましょう

(38) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

[言い訳があるなら、という言葉に、クラリッサらしいと思う。
クラリッサは、芯の強い女性なのだ]

…………。

[クラリッサを支えたまま、うつむく。
ここを離れようと言ったのは、クラリッサのためだけではない。
被害者であるクラリッサのことを一番に気づかなければならないはずなのに、自分の気持ちでいっぱいいっぱいになってしまいそうだったからだ。
実際、大丈夫という返事に、もう声を返すこともできない。
何か話したら、泣いてしまいそうだった]


【人】 手伝い クラリッサ

[場所を移動する前に、端末が目に入った>>36
副作用で服が消失して、このような事態に……?
全裸の理由は理解したけど、その後の行動についてはどういう理由なのかは分からない]

貴方が最初から全裸だったのは分かったけど、
何故私を押し倒して、挙げ句に
「まだやるべきだった」「だまれ いいからやらせろ サンプルだ」
と発言したのはどういう理由なのよ
そっちの理由も説明出来なければ然るべき場所に通報して処分は任せるから

[と、きつい口調で言葉を投げかける
私の肩を支えてくれているクリスティアは、俯いてしまっていた
その様子を見て、ぐっと、強く拳を握る]

(41) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[あまりここで長居していてはクリスティアが辛いだけだろう
この場は駆けつけてくれた男性に任せて、一旦離れることにしよう]

ごめんなさい、そこの貴方……後の対応を任せてしまっていいかしら
私はそこの音楽室に居るから、申し訳ないけど、お願いします

[憔悴しているようにみえるクリスティアを落ち着ける場所に連れて行かなければ
着いてきてくれるようなら音楽室へと向かう]

(43) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

クラリッサは、フィリップに怪我は無いから大丈夫です、と言った

2015/03/08(Sun) 01時半頃


[ケイイチの方は意図的に見ないようにしていたが、フィリップやクラリッサの言葉から、断片的に情報が入ってくる。
実験の副作用で服が消えた、とか。最初から全裸だった、とかそういう情報だ。
しかし続くクラリッサの言葉に、耳を塞ぎたくなった。
耳を塞いで、走って逃げ出したいが、クラリッサを支えている今、そのどちらも叶わず、ここを引き受けるというフィリップに小さく頷く。
部屋を出ようとして……思い出した]

……これ。
トレイルに、渡しておいて。

[ケイイチの方を見ないように、投げるのはオレンジ色の錠剤。眠気覚まし三日分。
昼食時に食堂で渡す約束をしていたが、とても食堂になんか行けそうになかった。
消え入りそうな声でそれだけ言って、部屋を出た]


フィリップに、うつむいたまま首を横に振る。今はできるだけ誰にも会いたくなかった。


[クラリッサを支えているのか、クラリッサに支えられているのか、もうよくわからない。
音楽室に入ると、目に付いた椅子に腰掛けて]

ごめんなさいね。
くらりんが酷い目に遭ったのに、私の方が気を遣ってもらっちゃってるわね。

[うつむいていた顔をえいっと上げて、クラリッサに微笑みかけた]

くらりん、何か用事があったんでしょう?

[でなければ、あんなところにいたとは思えない]

私なら、大丈夫だから。
用事をしてきてもらって、構わないわ。


[メールが届く。
どんな時でも厨二演出を欠かしたことはなかった。けれど、今はそんな気力もない。
ぼんやりと、右手の指先を閃かせ……]

…………え。

[唇が震える。声にならない声が、文面をたどる。
それは、その文面の、意味は]

……ふ、うっ……。

[こらえきれない涙がわきあがってくる。
ダメなのに。クラリッサのことを気遣わなければ、ダメなのに]

言い訳も、してくれないなんて。

[そうだ、自分は。
言い訳、してほしかったんだ。
どれだけむちゃくちゃな理屈でも、納得させられたかったんだ]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

―音楽室―

[クリスティアと一緒に音楽室に入る]

気にしないで。私は確かに傷ついたけど、それでも未遂だったし、大丈夫
それよりも、クリスティアが辛い顔をしているのは……

[ぽつり、ぽつりと話していると、クリスティアがこちらに微笑みかけてくる
何か、用事があったのではと言う彼女に首を振って]

用があったのは音楽室の方なのよ。それが、私……教室を間違えて入ってしまって
その時に、全裸だった彼が居て、何故か堂々としているものだから、
彼はそう言う変人な研究者なんだろうと思って、そのまま音楽室の方に行こうとしたら、いきなり……

[そこから先は言わずもがな、だろう
ふぅ、と息を吐くと……目の前のクリスティアが突然、涙を流し始める]

クリスティア!?

[慌てて彼女の元に駆け寄って、背中をさする]

(55) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

[ひとしきり泣いた後、ふつふつとわいてきたのは怒りだった。
あんなことをしておいて、こんな一言で終わらせるとか、そうは問屋がおろさない。
泣きはらして真っ赤になった目は、据わっていた。
ひらり、右手を閃かせる]

To:ケイイチ
Message:
絶対ごめんだわ。

[連絡先を抹消されたことなど知らない。
差出人不明の謎メールとして届くかもしれないなんて、知るわけもなく。
怒りのまま、送信した]


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クラリッサ
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