41 アンデッドスクール・リローデッド
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
え、ええ? いつの間に東京がそんなことになったんですか。 会長、知ってました?
[ヴェスパタイン>>1:342に驚き、レティーシャへ問いかけた。自分が知る限りそのようなことは行われていない。怪しい、と視線を送るもダメ押しでニュースと言われれば半分信じてしまいそうになるが]
わ、わ、……!
[ぐらんぐらん、揺れる学校。否、頭が揺らされているのだ。]
(2) 2011/12/03(Sat) 01時頃
|
|
え、ええっ……
[冗談>>10と言われれば僅かに脱力。 確かにヴェスパタインの言うようによく知っているのだが、すぐに信じてしまうのは悪い癖か。]
疑う、こと…… 難しいですね。
[頭を撫でられれば、肩から一房長い髪が落ちる。疑うということをしてこなかった。だからこそ彼の言うそれがとても難しく感じる。]
……やはりこんな事態ですから そういう心構えをしていたほうが、いいのでしょうか。
[口元に手を当てて俯く。]
(11) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
|
|
[友人がゾンビに成ったとき。想像するまでもなく、その言葉の響きは重い。思わず身を震わせる。 その時、戦えるだろうか。 あのゲームのように、トリガーは引けるだろうか。]
迷っては、いけないのでしょうね。 ゾンビに成ってしまったら……もうきっと、戻れないのでしょうから。
[外を徘徊するゾンビは、どうにかしてもとの人間に戻れるような代物ではないことは外見からしてすぐにわかった。それならば、その殺す覚悟を持つべきなのだろう。]
でも、頼ってばかりではいられません。 今だってこんなに、頼っているのですし。
[入り口に立つ彼無くしては、この生徒会室も危ういのだ。手元のバケツを見下ろして、泣きそうな顔になる。疑えるか、戦えるか、覚悟はあるか。]
(14) 2011/12/03(Sat) 02時頃
|
|
それが、騙されたのです。 東京はやはり東京でした。
[口をへの字にしながらレティーシャに報告をした。]
おお、お菓子沢山ありますね。そのチョコレート、隠してたんですか?
……でも、本当こんな時に役に立ってしまうなんて。 お茶しながら、食べたかったですね。
[放課後はそれぞれの仕事をこなしながら、珈琲やお茶を片手にお菓子を食べることもしょっちゅうだった。 その日常は、最早遠い。]
(19) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
|
|
ええ、……肝に銘じます。
[ヴェスパタイン>>16に深く一回頷く。 現実を見て、逃げてばかりではいけない。 美女と言う彼には小さく笑ったりもしたのだけれど]
……はい? なんでしょう。
[耳を貸せというその招き>>17に素直に従った。]
(20) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
|
|
生徒会の皆さんが集まれば、まだ生徒さんの誘導もスムーズに行ったかもしれませんが……
[何しろ事の始まりは授業中。集まって話し合うような時間は取れるはずも無く、セシルとレティーシャに会えたことだけでも、十分な奇跡と言える。]
大丈夫です、会長。食いしん坊の副会長がこのチョコレートを食べずしていなくなってしまうことなんて、ありません。
[微笑めば、レティーシャも笑ってくれるだろうか。]
(25) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
|
|
…………………。
[ヴェスパタインに耳打ちされ、しばらくその動きを止めていたが くすくすと笑い出す。バケツを持たぬ手で口元を押さえるも、笑いすぎて顔が赤くなるそれは隠せずに。]
なんてこと言うんですか、もう! こんなときに!
[極力叫ばぬように声は抑えて、それでも笑っているせいか声が震える。彼を非難するようにその肩を弱く叩いた。]
(27) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
|
|
[綻んだレティーシャの表情>>29に、小さく安堵の息を吐く。彼女は明るくて、きらきらしているのがとても似合うと思うから。]
やはり購買に行ったほうがいいですかね。 セシルさんだけでは運んでいただくのも大変でしょうし……。
[購買も荒らされているのならばその意味はなくなってしまうのだけれど、やはり必要なことなのだろうかと考え]
(32) 2011/12/03(Sat) 03時頃
|
|
ああ、もう……おかしい……
[肩を叩くのをやめて、バケツの柄を腕に引っ掛け、両手で口元を押さえた。まだくつくつと笑っている。]
座布団の一番高いところ、目指せますよ。 [手を離して赤くなった頬を冷ますように扇ぎながら、ヴェスパタインを見上げた**]
(34) 2011/12/03(Sat) 03時頃
|
|
[おかしくて涙が出てきた。それを拭ってもう一度ヴェスパタイン>>35の肩を弱く叩く。]
元気、でましたよ。 お腹が痛いくらいです。
[ようやく収まってきた笑いを落ち着かせるように胸に手を当てた。]
(87) 2011/12/03(Sat) 20時頃
|
|
二人以上……。 確かに、ここへ戻って来ることができなくなってしまったら、水が手に入ったとしても意味がありませんし。 良い手が思い浮かびませんね。
[レティーシャに向かって表情を翳らせた。携帯での連携は取れない。だからこそ、一度離れればもう再開できないかもしれないという恐ろしさもある。
煙草に火をつけたシノブ>>63には声をかけようかと考えたがやめてしまった。最早ルールを叫ぶような状況でもないと、考えたから。]
根っこ……
[元凶>>65と唱えるその言葉を復唱し、根本的な原因へと考える先を変更する。]
(88) 2011/12/03(Sat) 20時頃
|
|
[シノブとレティーシャがやり取りをするそれを、注意深く聞いていた。セシルが言っていたように、ある程度外の様子は想像が出来ていたものの、寄生虫やウイルスという発想までには至っていなかった。 さらにはボス>>75というそれにも。]
どこまでこの状態が続いているかによりますね。 まさかこの国全体がいきなりこうなってしまった……わけでは、ないでしょうし。
[逃亡場所には、唇に手を当てて考える。只管に逃げてしまえば、何れはまだゾンビの被害に遭っていない場所へとたどり着ける。それは漠然とした願いでもある。]
問題はそれを突破できる力がこちらにあるかになってしまいます。ここからの脱出手段が車でも、耐久力に限界はあります。
[そう考えれば、そう遠くへ行けるとも思えない。]
(90) 2011/12/03(Sat) 20時半頃
|
|
爆発的に感染が広まることがないことだけが、救いですね。
[空気感染と違い、噛まれるというアクションが入ることで、感染拡大の時間は遅くなる。だがこのままでは、確実に感染は止まらず広まっていくだろう。]
車で出るのが早いか、ゾンビに群がられてしまうのが先か……。上手くいけばそれでいいですが、上手くいかなければ恐らくは――
[全滅だ。 シノブ>>93へ軽く頷いて、同じ考えだと伝える。]
田原先生がおっしゃっていたように、大きな音を出しての誘導はやはり必要でしょうね。
[田原の言葉>>1:279と、レティーシャの話していた火薬>>1:287のことを思い出した。]
(95) 2011/12/03(Sat) 21時頃
|
|
防犯ブザー、ですね。
[あやめの差し出した>>98のものに、瞳を瞬かせて]
ええ、使えると思います。 とても大きな音ですし、投げて使用すればこちらには被害が及びませんから―――
[ぱっと表情を明るくしたが、部屋の外から聞こえてきたセシルの声>>100に驚き振り返ったせいでそれは中断される。セシルに声をかけようとしたものの、足音は既に遠くへと向かっていて。]
屋敷、ですか? 確かあの場所は幽霊が出るとか、そんな噂があった気がします。
[ヴェスパタイン>>102の傍に寄り、心配そうに眉根を寄せる。バケツの柄を強く握り締めた。]
……でも、そうですね。 行きましょう。
(108) 2011/12/03(Sat) 21時半頃
|
|
わ、私だってバケツで幽霊と戦いますよ。
[伸ばされる手>>112に頭を撫でられればくすぐったい。バケツを抱えるように抱きしめ、戦う意思を見せた。
シノブからの目配せ>>115に軽く頷き、生徒会室から飛び出す。]
(122) 2011/12/03(Sat) 22時頃
|
|
[しばらく見ていなかった校舎内は、酷い有様だった。 血痕は当たり前、何かを引き摺ったような跡や、どす黒い肉片、最早人の形をしていない塊――]
……っ……ぅ……――
[声を漏らさぬように、空いた手で口を覆った。バケツに入っている、セシルが生徒会室に投げ込んだ食料を大事に抱えて只管に進む。 ここで泣いてしまうわけには行かない。進まなくては、生きることは出来ない。なんとしてでも、生きなければ。 視線は真っ直ぐ、前を歩くヴェスパタインの長い髪に注がれる。]
(132) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
|
|
― → 駐車場 ―
[カタカタと手が震える。 血の臭いは、事故を思い出させる。家族を奪ったあの日を。
けれどまだ大丈夫だ。決して一人ではないのだから。]
……ふ、……
[校舎から駐車場へと出た。久しぶりに吸う外の空気は、澱んだ校舎内と違って酷く新鮮に感じる。 それでもまだ油断することは出来ず、指の間から漏れる息は微かに上がっていた。]
(144) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
|
|
[鍵の開いた乗用車へ近寄り、レティーシャを先に乗せようと身を引いていたが]
あ、はい……では、失礼します。
[律儀に礼をしている暇はない。急いでその車内へと乗り込む。 その間際泣きそうな顔で振り返るも、それは一瞬で。
後部座席の隅に腰を落ち着けると、深く息を吐いた。]
(156) 2011/12/03(Sat) 23時頃
|
|
[隣に座るレティーシャの手がこちらに伸びる。その手が握られれば、唇を噛んで頷く。]
ええ、怒りましょう。 無茶しすぎです、本当に……。
[彼女が校舎内で振り返った>>139ことには気がついていた。だから震える手を押さえて、ただただレティーシャの手を握っていた。]
(168) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
|
|
[車に揺られながらも祈る。早く屋敷に着くようにと。 しかし上手くいくことはなく、車はスピードを落とした>>165。]
考え、ですか? でもこれは迂回するしか……
[それ程にゾンビは群れを成している。 細い道が確かあったはずだ。上手くナビゲートする自信はないものの、なんとかそれをシノブに伝えようとして身を乗り出しかけ]
―――……っ!
[不意に発進した車に、半分立ち上がっていた身体がシートに叩きつけられた。助手席にあやめの姿がない>>171ことにはすぐには気がつかず、ただシノブが呟いた声の意味を考えていて]
(174) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
|
|
しのぶさん、今のところを右に曲がっ……
[首を摩りながらも身体を再び浮かし、シノブの背後に声をかける。助手席のあやめはどうしているだろうかとちらと視線を動かして――]
あ、……れ? あやめさ、ん……?
[手が、急に冷えた気がした。 力が抜けて、再びその身はシートへと沈む。
今、何が起こったか。 ドアの開く音、シートの間から見えた、シノブの腕。 そして、彼女の笑い声>>179に]
……そん、な……
[声を絞り出したのに、それは掠れたもので]
(182) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
|
|
[車が止まるのがわかった>>180。 窓の外には見覚えのある高いブロック壁。屋敷についたのだ。
シノブは先に行けと言う。 頭の中で繰り返されるのは、彼女があやめと一緒に生徒会室へやってきたつい先ほどのこと。 雰囲気は確かに違ったけれど、仲が良いのだろうと思っていた。けれど、彼女はあやめを外に突き飛ばした。
どうして、何故、問いたいのに声は出ない。 寧ろ彼女は、自ら一人になることを望んでいるように見える。]
…………。
[茫然としたまま、車外へ出る。
境遇はまるで正反対で、似ているはずもないのに。 何故だか運転席に残るシノブは、取り残されたあの日の“あたし”に似ているような気がした。]
(199) 2011/12/04(Sun) 00時頃
|
|
― 屋敷前 ―
っ、はい……
[名前を呼ばれ>>201、レティーシャ>>203に頷いた。再び長髪の彼へついて建物へと向かう。車のほうはもう、振り向かない。 食料を入れて撓んだバケツの柄が軋む音がする。]
……、う……
[泣いてはいけない。 絶対に泣くものかと、歩む足は少し早まりヴェスパタインの横へと並んだ。]
(205) 2011/12/04(Sun) 00時頃
|
|
[俯いたまま、レティーシャの声>>209とヴェスパタイン>>212の手の重みを感じた。 冷たい風が髪を浚って、吹き抜けていく。]
……ええ。
[その返事は二人に向けてのものか、或いはただの独り言か。明確に示さぬまま、歩む爪先は屋敷の内部へと踏み入れる。]
― → 屋敷内へ ―
(217) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
|
|
― 幽霊屋敷 ―
[屋敷内は思った以上に広さがある。 ゆっくりと辺りを見渡しながら、そろそろと歩みを進める。]
暗すぎるのも、不安ですね……
[姿を完全に曝す勇気もないが、暗い中を進むのも不気味だ。レティーシャ>>226に同意して頷くその姿も、彼女には伝わるだろうか。]
(231) 2011/12/04(Sun) 01時頃
|
|
[そろそろと歩いては、躓きそうになって慌てる。 それを何度か繰り返し、使用人の部屋を見つけたヴェスパタインの背越しにその部屋>>230の中を見る。]
メイド……あ、あの白いふりふりのですか? 会長似合いそうですよね。
[文化祭でどこかのクラスが出し物として行っていたはずだ。それを思い出して、学校に思いを馳せ]
(233) 2011/12/04(Sun) 01時頃
|
|
会長、着替えるもの探しましょうか。 せめてスカートかパンツがあれば、着られたほうがいいと思います。
[体操服よりマシ>>235なのは確かにそうなのだけれど、と僅かに苦笑し、レティーシャへ声をかける。 ブレザーはきっと、そのまま着ていたいだろうから]
(238) 2011/12/04(Sun) 01時頃
|
|
あ、ダメですねこれ。破けています。 うわ、これもちょっと。
[出てくる衣装はサイズもまちまちで、中々よさそうなものが見当たらない。そのままごそごそと探し続けていたが]
……あれ、会長。 今、声が……
[それ程遠くない場所で響いた声>>243に、顔を上げる。]
(244) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
|
|
大丈夫ですよ。 お似合いになります、きっと。
[取り出されたメイド服に顔を近づけると、僅かに微笑む。あまりまじまじと着替えを見るのも気が引けて、レティーシャから少し離れた。]
会長、早く早く!
[声の主は恐らく、よく知る人物だ。 それに気がついていてあえて急かした。]
(251) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
|
|
[順調に着替えだしたレティーシャ>>254に、場違いながらもわくわくしている自分がいた。]
チャックですか?わかりました。
[彼女の背中に回り、小さなチャックを指で摘まむ。途中何度か引っかかったが、綺麗に上げることができた。]
出来ましたよ。 ああ、やはりお似合いです。
[小柄なレティーシャにメイド服はとても可愛らしく似合っている。再び自然に笑みが零れて]
私たちも出ましょうか。
[ヴェスパタインが出て行った方向と逆の、初めに足を踏み入れた扉を指差す。斬る>>247と声がしていたから、恐らくは同じ場所に出たのだと]
(258) 2011/12/04(Sun) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る