人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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[ 首を刎ね飛ばされる瞬間、少しだけ、よかった、と思ったことを覚えている。

 草臥れた ただの会社員である俺が……9年前大事な家族を護れなかった俺が、一時だけでも護りたいと思ったものを護れたから。

 幼馴染を喪うのは嫌だった。
 そして、「水無月流」をあの時、あの場所で一回でも死なせてしまうのが、嫌だった。
 だから「死ぬのが俺でよかった」、と、逃げたくて仕方がなかった「死」が訪れたことに安堵した。

 ……こんなことを聞けば、きっと自己満足だ、と「彼女」は笑うのだろうが *]


―4d 早朝―
[     静かな波の音が聞こえる。
ほのかに明るくなっていく世界に目を開ければ、南方は己が死んだはずのあの海岸に立っていた。
白い砂地に落とされた影、突き立てられた一本のククリナイフに目を細める。多分そこに、自分が埋まっている。]

 ……お前さんがやったのか、テッド?
 どうにも、お前さんがただの殺戮兵器にゃあ見えなくてなあ……

[応えはない。ポケットに何故か入っていた端末を見つめて、メールを確認する。死亡通知は二件。]

(手前の死亡通知なんて変な感じだな……「福原」……?)

 あいつなんでこんなトコで死んでんだよ ったくよ

[苛苛した様子で頭を掻いて、端末を閉じた。これって本当に幽霊状態なのかね、と海岸の石ころを拾って、海面に投げつけて跳ねさせようとしてみる。まず、石に触れられない。
嘆息し、今度は沖へ歩いた。ある程度進んだところで、「これ以上は行けない」とどこかで感じ取って顔をしかめる。]

 「見せられている」のか、「囚われている」のか…どっちなんかねえ

[Teufelの力は、自分の「幻覚能力」の上位互換系なのか、それとも……。そんなことを考えながら、南方は薄青の空を見上げた。]


メモを貼った。


ー4dー

[屋上の縁に座って足をぶらぶらとさせる。ここを死に場所に選んで良かったと思う。このいい景色を見ていられるなら飽きが来ない。

いつの間にか端末に現れていたアプリを見やる。電脳世界β?それは一見したところLINEのようなものに見える。

誰ぞ呼びかけてみれば返答はあるだろうか。]

 やっほー。こっち来ちゃいました♪


[僕は、怒っていた。
――どうして、勝てない戦いを挑んだのだろう。
ミナカタに白いのが来ると忠告をしたのは、挑めという意味合いではなかったから。]

ふむ。

[軽快な調子で、電脳世界βに反応がある。
これは福原という人だろうか。
僕は僕であると名前を書きもせずに、荒っぽく。]

― 電脳世界β ―
ここへ来い。

[とだけ書いた。
ミナカタがこれで分からないなら知るもんか、と。
結局――蒼い着物で待つことにした。]


[「ここへ来い。」と電脳世界に返事?が来たがこれは誰に向けたものだろうか。いまいち分からない。だがこのアプリを使っているのは自分だけでないのは確かになった。]

― 電脳世界β ―
おっはようございまーす。

私は福原という者ですが、もしかしてこれ私が死んだから使えるアプリなんですかね。


― 電脳世界β ―
そうだよ。

[と、返事はとても素っ気ない。
生きている者でも使える者がいる――ということには、触れなかった。たぶん死者同士で話すことより、これはそっちの機能の方がメインだと思うけれど。]


あっはは、死後も孤独ではないというのはいいですねえ。

[端末に返って来た答えを見、楽しげに呟く。

そして屋上から遠く海の方へと視線を向ける。
小さく灯台のようなものが見えるような気がする。]

黒田さん、どうしてるかなあ…。

[足をぶらぶら。]


メモを貼った。


― 灯台・頂上 ―

[機械は苦手――。
だったのだが、気づけば端末を開いたり閉じたりしてしまう。
僕は結構、ハマるタイプの人間だったらしい。
つれない返事をしつつ――来るなら、応えるつもりだった。]


― 電脳世界β ―
ということは、
あなたも死んだ人間なのですか?

[黒田に思いを馳せた後、
のんびりと端末にぽちぽち。]


― 電脳世界β ―
そうだよ。
そして、僕は篠塚藍では無い。

[死者が話せるツールというのに、篠塚藍がこれを使ってきた様子はまだ一度も無いのだ。
僕はそれも気になっていた。
そして、自分が誰なのかを名乗りはしないが――、死者といえば、それで察しろということだった。
案外僕は素直ではないな、と思う。]


― 電脳世界β ―
ああ、もしや水無月さん?
綺麗な名字なので覚えていたのですよねえ。

[なぜ「篠塚藍ではない」なんて回りくどい返答なのか意図を掴めず。南方ではなさそうなので残りは自然と一択だ。]

篠塚さんは、いるんですか?

[躊躇いがちに、そう打つ。なんとなく気まずいのだ。]


[ふむ。と少し考えてから。
僕は、福原という人物に興味を持った。]

― 電脳世界β ―
いいや、篠塚藍はいないよ。
ところで。
あなたは、どうして死んだ?

[上原夜斗。流の友人だ。
殺し合いを経てきた――という割には、軽快な調子なのが気になった。]


[水無月櫻子であることを、否定はしない。
でも、僕は何となく――。
いつもの僕とは違うような、そんな気がする。
ミナカタが死んだ時からのイラだちは、何だろう。]


― 電脳世界β ―
篠塚さんはいませんか。

[露骨にほっとする。死に様は見てないので詳しくは分からないが、もしかしたら篠塚が死んだのは自分のせいでもあるのではないかと思っていたから。]

私が死んだのはですね、生き返れるらしいと聞いたからですね。
七つの羽を集めて悪魔を祓えば全員生きて帰れるとかなんとか。
このゲームの攻略法らしいです。


― 電脳世界β ―
ああ、それか。
……悪魔を祓えば、か。

[羽根を集めてゲームクリア――だなんて簡単すぎると思った。
悪魔を祓えば、か。
成る程、と思いつつ。]

それで、羽根の為に死んだのか。
後を託せる人が、いたのかい。

[気持ちは――、分からないでもない。
僕は流に託している。
信頼できる人が、福原にもいるのであれば。
後を託して、死ぬ。――ということも、あるだろうと。
何となく、それを聴いてみた。]


― 電脳世界β ―

ええ、そうですね。
私の生を託してもいいと思える人が、いました。

[信頼できるから託した、のとは少し違うだろう。
黒田になら生き返らされてもいいと思ったから。
だから託した。]


― 電脳世界β ―
成る程。
暇なら、話し相手くらいにはなるよ。
僕は、灯台の頂上にいる。

[そう話す気になったのは、共感する所があったから。

LINEなどというものを櫻子はやったことがないが、知らない相手と話すというのも悪くはないのかもしれない。
口調はあまり変わらないが、気を許した――らしい。]


― 電脳世界β ―
そうですか。私は廃校の屋上にいます。
なかなかいい景色ですよ、山々の自然が見れて。
灯台の頂上もいい景観が見れそうですね。

[相手が気を許す気になったなど露とも知らずに、思うままに雑談をする。]


― 電脳世界β ―
ああ。こちらも海が良く見える。
こっちの方には鳥が飛んでいるのが面白いな。景観については拘りを感じるよ。良いセンスをしている。

[と、櫻子は素直にこのゲームを褒める。
なんだかんだで僕はここを楽しんでいる自覚があるし、i-GAMEを気に入っていた。]


― 電脳世界β ―
移動は出来るようだよ。
僕はここで待つつもりだけれど。

[と、真寺のメッセージにそう返した。]


― 電脳世界β ―
はい、死んじゃいました〜♪

おやおや真寺さんの端末には死んでないのにこのアプリがあるんですね。そういうこともあるんですねえ。

じゃあ真寺さん、私のデザートイーグル誰か持ってっちゃっていいですよって皆さんに伝えて下さい。まあ銃を扱える人でなければ逆に使う方が危ない代物なので別にもってかなくてもいいですがね。

移動…ですか。試してないですが出来るんですかね。


― 電脳世界β ―
まあ、ちょっと若い頃に射撃をしてましたので。

白銀の騎士…あの廃校で遭遇したんですがね。
それはもうものすごい怪物で…よく観察はできなかったんですが、身体の一部が機械になってたんですかね。
そのせいかどうかは知りませんがとにかくすごいスピードで移動してきまして。銃で狙いをつける暇などなく、怪我を負わされてしまったわけです。

殺意しか感じなかったので、説得は無理かと思われます。


メモを貼った。


[白銀の騎士。
端末の画面を見ながら、考える。

あれは確かに厄介だなと思う。
ミナカタが傷をつけた傍から機械化し、襲いかかってきていた。
そのうち全てが機械化するのだろうか。

ただ、一つ思うことがあった。
僕の能力は、強力だけれど。
それには制限があることは感じている。応用次第で様々なことができるが、それでも最強……とは言えないだろう。

このゲームにおいて、無敵の存在というものをはたして作るだろうか。
ただの虐殺が見たいなら、まだやりようがある。
――何か方法があるのではないか、と思えて。
僕は端末を手に、黙って考えていた。]


[暫く、海を彷徨っていた。うみねこが遠くに飛んでいく様子を眺め、海水を蹴っ飛ばしたり潜ってみる。水からあがれば、濡れていたと思った体は即座に乾いた――というか、水に入っている間は"濡れている"と錯覚している方が正しいのだろうか。

苛苛しているな、と思う。

濡れて使えなくなっても構うもんか、と放っておいた端末を、浜辺に座って弄くると、ちゃんと動作するのがすこし腹立たしかった。

こっちにも[電脳世界β]は入っているようだ。
どうやら南方がかつて使っていたものは機能制限版だったらしい。こちらの「β」は、「死者」の欄があったり個別会話が可能なようだ。

全体会話欄を表示させると、三名ほどの会話が見える。真寺というのはあの廃校で出会った若い女だろう。]

白銀の騎士……?


[一通り見終えたところで、乗り気ではなかったがコメントを残す]

――電脳世界β 全体会話―――――
白銀の騎士? テッドのことか。
怪我した場所が機械になる奴だろう。
手足を捥いで機械にしたと言っていた。

あと福原さん、あんたなんで死んでんだよ…全く

―――――――――――
[首を刺したとき、血液が出た。まだ完全な人外ではあるまい。
多分、どこかに弱点があるのだ――そこまでは書かなかった。
弱点など突かなくても、これが一応殺しあいである以上は、多分、全部潰せば死ぬのだろうが]



[そして、個別会話に切り替えて]

――――――――――
to 水無月櫻子

"どうした?”

―――――――
[まるで呼びつけてお説教でもしようといった感じだが。訝しく思いながら、南方は灯台をゆっくりとのぼっていく]


― 電脳世界β 個別会話toミナカタ ―

少し話を聴きたい。

[それは白騎士について、か。
どうして挑んだのか、か。
何を話そうかと思いつつ。
櫻子は、ミナカタを待つことにした。]


[櫻子は、福原との会話で何となくミナカタもそうなのかもしれないなと思っていた。
後に残る人へ、託す為。
だから、逃がす為に戦ったのだと思っていて。
怒っていた感情は、見知らぬ他人と話すことで大分収まっていた。福原が神父であることなど知らないが、話してみるとすっきりすることもあるものだ。
僕が聴けるかどうかなんて、分からないけれど。
そう思いながら、灯台頂上の中央に正座をして。
空を見て、うみねこの声を聴いた。]


話を……

[片眉を上げて画面を確認する。螺旋階段を見上げ、とんとんと昇っていけば、高い灯台だ、頂上まではかなりの距離がある。

水無月櫻子は、望んで殺されたという。……それが本当ならば、やはり南方にはこのゲームの存在そのものが悪趣味以外の何物でもない。
やがて屋上に続く階段へ。うみねこの声が大分近くに聞こえる。空を見上げ、屋上にたどり着けば――道場着でなく、美しい青い着物の水無月櫻子が、灯台の中央に正座していた。]

……よう、来たぜ。
昨日ぶりだな水無月さん。
それで、聞きたいことっていうのは……?

[彼女の真正面に胡坐をかいて座り、その双眸を見つめ返した]


メモを貼った。


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