人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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       ─    ─

 ( 謂わば、諦念とは───。
   僕にとっての鞘のようなものでした。
  他人様に迷惑を掛けない為に納めて来た、
               鞘でした。)
 
[だからこそ思慕してしたきみに、
想いの程など伝えられるわけも無かった。
嗚呼、それだと謂うのに最大の過ちがあったとすれば、
そんな思いすらも綺麗に諦めちまえば好かったのに。

──唯一出来なかった ”罰” がこの末路でしょう。]
 
 



  ( 何よりも、
    自らを縛って来た藤蔓を、
    絶って欲しいと願いながら
    誰にも手を伸ばせぬこの手が、 )


[ その、かそけき鎖枷にこそ、
 諦めずに手を伸ばせていたのなら─── ……。 ]

 



[ ─── … 

 はじめであれば、
 喪うものは変わったのかも知れない。
 二度目であれば、
 喪う運命を変えられたのかも知れない。


        ─── では、三度目は? ]**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
やって良いなら、暇つぶしにそれを攻略するロルをするし、
ダメならダメでのんびりしてる!

土日はツナさんがよりお仕事でお疲れなの
知ってるから………
でも、土日は私も半ば死んでる(少なくとも昼間は(子供達…ッ!


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 07時頃


[目下にあった影はいつの間にか自分たちの頭上にも
 対空となれば自分ではかなり分が悪い。

 守りをお願い、と言われれば丈司のサポートに回るように動く。
 彼の力なら弱めることができる。ただ、数がかなり多い]

 ……無理はしないで! 

[苦鳴が聞こえれば、彼のほうを振り返る。
 虚ろな目、にじむ汗、明らかに様子が変だと思えば彼の身体は崩れ落ちた]


 ――っ、丈司君!

[彼のもとへ駆け寄り、その体を抱きかかえ、駆ける。
 この数を意識を失った彼を守りながら戦うのは無理だ。

 抱えてみれば、心音も体温も感じる。
 少し安堵し、ひとまず屋内へ逃げる。

 守りも攻撃も考えず、一目散に駆ける]


― コキュートスJ/内部 ―

[ぐったりと体を預けてくる自分のパートナーを呼ぶが、反応がない。
 何かを"見て"いるのだろうか?]

 ―――……

[直接、呼びかける。
 意識なく聞こえない耳にではなく、彼に、直接。
 その声は届くだろうか?]**


メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

[ “大切なもの”らしいものを支払い三年
 数多に興味を傾けた死神でありましたが
 面白い、より
 疑問符の方が強く浮かぶこともありました。


 例えば、一つ
 傍目には、逃げているように映るであろう
 この死神へと投げられた声、だとか>>6:153 ]

(@0) 2017/06/23(Fri) 07時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[獣が、覚えのある青年へと>>6:130
向かったところを見ながらも、手は差し伸べなかったというのに。
雑音共を往なすのを横目に>>6:148
変わらず、都度引き離しては、
鬼ごっこに興じていた死神の、
笑みの形をした顔は

その刹那だけは>>6:153
瞬き二つ、去りゆく背へ、
不可思議の瞳を向けていたことでしょう。]

(@1) 2017/06/23(Fri) 07時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 「はじめまして。」


 そう、笑った女と契約し
 互いに、能力を手にした頃。

 死んだ時を思い出す、と
 震える女とは違い
 それまで手元になかったそれの
 なんと、面白かったことか。


 初めて、額を貫いた相手は
 ――――死神だった、ような。 ]

(@2) 2017/06/23(Fri) 07時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 取り戻さなくてはいけない
 そう、躍起になる女と違い
 生き返るつもりもありませんで

 ほな、何故、
 わざわざ、死神を手に掛けたかと問われれば
 僕は、笑ってこう答えたことでしょう。


 丁度、そこにいはりましたから。]

(@3) 2017/06/23(Fri) 07時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 07時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[ 参加者の華月斎にとっちゃあ
 死神さんなんて、その程度の存在でして。
 目を剥く彼らを見ても
 愉悦ばかり湧いたものですから。


     (己の支払ったものが何か
      その全てを知っていたつもりが
      “それら以外”も差し出したなど
         この死神は、未だ、知らぬ儘。)

理解が到底及ばぬなど、当然のことでありましょうが。]

(@4) 2017/06/23(Fri) 08時頃

【見】 手妻師 華月斎

『赤頭巾もちゃうやろうしね。』
『お偉いさんが遊んではるんかね?』

『ってことで、僕は前者に賭けましょか。』

[ささっと送信。
振られたならば乗りましょう>>6:@111
おやつでもランチでも罰ゲームでも
何だって構いませんで。

まぁ、]

(@5) 2017/06/23(Fri) 08時頃

【見】 手妻師 華月斎

面白半分でこれ出しそうなん
僕以外に、おらんやろうけどねぇ。


[また一つ
潰した黒が消えるのを見下ろせば
ああ、  もう、最後の日になりますか。]

(@6) 2017/06/23(Fri) 08時頃

メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

―ホテル・サティー前―

もうしまいかぁ、早いねぇ。

[足元に狐を、それから、蝶を連れ
視線の先には、決戦の舞台>>#0

参加者だった頃も、死神になってからも
この七日間てのは、随分と短く感じられるものです。

此度のような、例外があれば、特に。
多方面へと散らばった好奇心
全てを拾い上げるのは、まぁ、
容易ではないでしょうねぇ。]**

(@7) 2017/06/23(Fri) 08時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 08時半頃


メモを貼った。


─ →北:浄玻璃公園 ─

[どこかで一度、意識がフツリと
 途切れたかも知れない。
 それを持って、日付の変わり目を知ることが
 できたかも知れない。
 ただそれでも、公園にたどり着くまでに
 何人の死神を追い払いいなしてきたか。
 何匹の闇色のノイズを潰してきたか、逃げてきたか。
 その疲労感の回復は完全には治らない。
 矢張り魂の力が二度目の死を迎えたことで
 弱っているのかも知れなかった。
 ひんやりと冷える指先を自身の首に当てて温める。

 基本的には相棒に撹乱して貰い、
 相手を迎撃するのが基本パターンだ。
 死神は手足を壁や地面に縫い付けて、
 ノイズは小物は潰し、大きなものは無理せず。
 しかしその姿が徐々に禍々しい物に
 なってはいないだろうか?]


「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「すばらしきせかいを」
「すばらしきせかいを」


[蒼に目を輝かせる彼らは口々にその言葉を繰り返す。
 そして行き交う闇色は、死神の翼めいたものが
 身体の彼方此方に歪に付けられるようになった。
 腹側に翼を付けられたカエルは
 バサバサ羽をバタつかせては引っ繰り返り
 眉を顰めつつそれを手にした氷槍で貫く]


   すばらしきせかいって、なんじゃそりゃ?
   ただ真っ直ぐなだけな世界じゃダメだろ。
   正された歪み……その形が本当に正しいか?
   そんなん、誰が決めんのかね。


[小さな声で紡ぐ言葉に相方は答えたか。
 それにしても、]


   なんか、ノイズ多くなってきてないか?
   変な形になってきてるし……?


[公園の中、その最北に位置する辺り。
 その辺りに何やら見慣れない漆黒の紋様が
 描かれているようだった。
 そこからずるりと、カエル型が這い出てきたのに
 目を見張り相棒の腕を握りしめ草陰に隠れて
 そこの様子を伺ってみせた。
 そして、更にペンギンが。
 更にカラスが這い出て空に飛んでいけば、
 相棒の腕を握りしめた手がわずかに震えて]


   アレ、だ。
   アレ、壊せば、……危険因子が減る?


[ちら、と相棒を見ては1つ頷いた。
 よろしく頼むと言葉をかけないままに
 深い信頼を寄せて、氷槍を託そうか。
 自分もまた、手をかざして氷槍を射出せんと
 その掌を錬成陣やノイズへと向けた]**


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── 回想/6th day ──

[駄々を捏ねているのは何方だろう。

如何にか無理にその華の生命を延ばそうとするのは。
真っ当な言葉も探せない内に己の“我”を通そうとするのは、紛れもない駄々になるだろうに。

  (生殺しの状態のまま、おく事の、
   凄惨さにまで気の回らないまま。)

流れるように拡がる艶黒の髪と、随分血の気が失せたように思える肌の色が只冷たく思えて。

嗚呼、それでも、最期の願いと。
云う口調ばかりは“先生”のそれに、一度伏せた視線を引き上げる。
未だ、意識のある事など気が付かずに、落ちた“木刀だったもの”を、右手で拾い上げた。

  (左の腕にその身体を凭れさせたまま、)

ぐ、目を閉ざすと、縦に真っ直ぐと構えた刀を、
蝶でも縫い止めるかのように、]


 
 
  [ ─── 孤独華を、己で手折った。 ]
 
 


 
  (深い獄だろうと、灼熱の中だろうと、
   貴方の行く先であるならば、

     ─── 何処へでも、添います、)


[手折った華を大切に抱え込んだまま、ぽつぽつ、空も泣かないのに雫が落ちる。
側に居る筈の死神の彼が何を言ったとしても、青年は抱えた華を取り零さないよう黙するだけだ。

   ── そうして、緋く染まった華二輪、
      其処に、静謐として佇んでいる。]*
 
 


 
     ──  ──


[慎ましく生きるべきなのだと教えられてきたのだ。
人の主張とは否が応でも波を立てる。
だから、如何しても必要な時以外は疵ごと飲み込んできた。
そう云うところは父より人に好かれやすいと言われていたが、青年にとっては肝要な事ではなかった。


    ─── そこに若し、“次の機会”があれば?


その時は、きっと、 ──── ]*
 
 


ー 5日目/九想屋付近・目覚めた時のお話 ー

[『怪我は今は何ともない』
それを聞いてオレはすごく安心した。
でも落ち着けと言われて、桐生が頭をぶち抜かれた後の事情分かってないと聞いて]

その後の事情……
いやまぁ、桐生死んじまったと思って
近くにいた死神がいるの見つけて
こいつがお前をやったんだと思ったからぶん殴ろうとして……簡単に流されて自爆して、こうなってた

[なんで最後に疑問形なのか?
桐生よりは確かに生きてたけど、オレも派手にすっ転んだ後は……気付いた時には意識無くなってたし。
だから簡単に説明してみた、けど……これで伝えられているのか?
伝わらなかったようならかくかくしかじかで詳しく伝えるつもり。
……ところで、なんか手が湿ってるような?
てかよく見たら桐生の口まだ血付いたままじゃ?]

近い?……あ、悪い悪い
って、そうか……脱落組か


[手の確認やら口元の血を教えるやらをする前に
服から手を離し、詰め寄ってた顔も離して話の続きを聞いていた。
オレ達は脱落組だと思う。
でも今のオレ達は、華月斎さんとやらが言っていた例外なのかもしれない。
……だそうだ。
本当にまだ権利が残っているなら有難い。
生き返ってやりたい事、増えたし。

でも華月斎さんというのが
オレが最後に見たあの死神だって知ったら
胸糞悪くなって信用もしなかったかもしれない。
でもまぁ、今の時点ではそうなる事もないけどな。

しかし例外だとして、生き返る権利とやらはどうすれば手に出来るんだろう。
ミッションは来ていないし、ゲーム以外の事で示さないといけないのかもしれないが……
なんて考えていたら桐生が離れて、オレに手を差し出してきた。]


……あぁ、勿論だ
やってやろうぜ相棒!

[また頭は撫でられたけど、今回は感動の再会って事で抵抗しないでおいた。
今回は特別だぞ、感謝しろよ相棒。

……じゃなくて、一緒に戦おうと言われて嫌って返す訳ない。
差し出された手だって、当然がっちり繋いださ。
繋ぐ前に、手の平見たら血がべったりだったから自分の服で拭いてから。
別にそれで汚れたって気にしない。
抱き起こされた時にそうなったのかなんかもう既に血で大変な有様になってたし。]

よし、とりあえずお前は口の血拭いとけな?
服……じゃ余計顔汚れるからダメか
あーなら自分の腕使ってキュッと拭け!
なんならオレの服の汚くない所でで拭いてもいいし
とにかくそのままじゃあんまりだから、な!

[とか言いながら、念の為オレも服の襟で口拭いた。
確か血を吐いた覚えはあるし。]



………なぁ、桐生
お前、あんなボロボロにされてたのに
なんでオレの事呼ばなかったんだ?
呼ばれたらすぐお前の所まで飛んで行ったんだぞ?

[桐生がどう口元の血を拭いたにしろ
拭き終わったのを確認してから、そう聞いてみる。

助けを呼ばれて駆け付けてもオレに出来る事があったかは分からないけど、何かあればすぐ合流しに行くつもりだったから
呼んでくれなかったのはなぜなのか知りたいというか。

怒ってる訳ではないけど、つい顰めっ面になってるのは……ごめん?**]


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── Re:prologue ──

[ふ、確かに千切られた筈の意識が揺蕩っていた。]

  (嗚呼、どうせ死んでしまったのだ、
   静かに放っておいてくれないか、)


[そう、思っていたのだが。

何処へでも、と云った言葉を思い起こせば、薄らと目を開く。
次は何処だと思えば、目の前に広がるのはサイガワラの街だったものだから、呆気に取られて幾度か緩慢に瞬いた。

未だ生きているのでは、などと思う事がなかったから、
状況を上手く理解できなかったのだ。]


[何ぞ呪いめいた言葉を述べる異口同音も又、増えていた。
皆々一様に虚ろの硝子張りに仄昏い青を宿している。
序で、日増しに現れる雑音が、元から凶暴なものが黒く変わったものとなっていた。

只、黙して道を睨めれば立ち上がろうとして。
質量のあるのに気が付いて目線を下ろせば、

  ─── 脚の上に乗せられたままの先生だった。


小さく苦笑って、酷く勝手な事と知りながら。
何時もは束ねられている髪を梳いていた。
水を掬う如く、拾い上げても直ぐに落ちてしまうのを、繰り返しながら、何処か夢心地を半分くらい混ぜたような気持ちでそうしていた。]*


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