34 【ロクヨン!!!】
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――……自分が嫌いなのは、なにもズリエルだけでないさ。
[どうやら図星を指されたらしいズリエルに、困ったように微笑む。
けれど、それは相手からは見えまい。]
――……。
[何を思ったのか、薔薇園への道を開く。
先程、ガストンが居るのを見たが、色々思う所あって直ぐに飛んだのだが。
さて、ガストンは、まだそこに在るだろうか。]
……時間操作!?
[そうして、緩やかな時間の中で。
マーゴの剣がゆっくりと迫る。そうして、自分の身体を剣が貫く感覚は……最後まで与えられないまま。意識はブラックアウトした]
―現在:薔薇園―
…此処も、いずれ…壊れるのかねえ。
[見渡した薔薇園は、破壊され、焼かれ。
一部の無事な薔薇をすくいあげ
触れることはできたものの、手折ることはできず。]
…?
誰… ベネット、か?
[そこへ、ベネットが姿を現した。]
― 薔薇園 ―
嗚呼……―――。
[名を呼ばれ、頷く。]
――……その、なんだ。悪かったな。
[謝るのもおかしい気がするのだが。
それ以上の言葉は思い浮かばず、ポツリとガストンへ謝罪を向けた。]
[トルニトスの言葉に頷く。確かに先ほどのヤンファがしたものはともかく、自分のステージも破損していた。
海岸に、といわれれば、拒否はしない。
さっきも来た場所だったが、やはり何の代わりもなかった]
ああ、死んだ、というか倒された。
どうか、したか?
[剣を抜くのが目に入った。小太刀に手をかけかけたが、薙刀を手に出現させる]
――お前。
[ルールに。
ベネットが白であった以上、自分を黒として疑ってかかることは可能性として低い。
何より、トルニトスは黒だとサーチ結果が言っていたのに]
結局、ベネットの技が正しかったってことか。
―???―
[ゆっくりと目を開ける。
其処はただの暗闇だったのかもしれないが、音無愛理の意識がある程度までは覚醒していた。]
そっか、あたしは。
……死んだのかな。それとも、一旦意識が途切れたのかな。
[失敗した、のかもしれない。
ステータスに乗じて、一気に切りかかれば。
あの2人を簡単に倒せていたんだろうに]
[戦う気はそれほどなかった。
けれども、襲ってこられれば別で。
技を繰り出し、ダメージを重ねていく。
同じようにこちらも削られた。
増える痛みとともに、体の動きも鈍くなっていく。
途中で回復アイテムを一度使い7、その隙に64レベルの必殺技が聞こえたか。
問題は隙ではなく、その後の一瞬に迷いにあっただろう。
こちらも大技で返せば、恐らくは凌げた。
防御と攻撃が一体となった技は、ホームで真価を発揮するが、他のステージでも64レベル相当の強さを持っていて。
逆に言えば、それでなければ防ぐことのできないトルニトスの攻撃]
くあっ……!
[そのダメージは、一瞬で終わった。もとより防御力はないキャラである。痛みにより意識を手放し、死の瞬間は覚えていない――]
― 夜の海岸 ―
[ガストンとの戦いのあと、ガストンが誰かを探しにいく、というのを見送って、
自分は、なんとなく、夜の海岸に向かった。
多分、そこは、大好きな星が見えるかも、と思ったから。]
… 何、で…アンタが、謝るんだ…?
[声に動揺がそのままでた。]
仕掛けたのは、俺、だぞ。
…なんで……
[しかし、夜の海岸にいくと、星ではなく、雨が降り出す。
その中に佇むのは、兜の戦士…。]
トルニトスか…。
[事情を知らないナユタは、彼がどちらの陣営かもよくわからないが、
彼がヴェラの遺体を海に押し出す様はみていた。]
――……この海は、どこに繋がっているんだろう?
……え?
[意識の中に響くのは、グロリアのPLの声。
要は望めばもう一度、アイリスになれると言う事だろうか。
是非も無い、意識を集中させて……再び“アイリス”として目を開いた。]
―???―
ふーん、また随分と。
[どこのステージなのかは分からない。だがしかし。
そのステージの影の部分で、一つ目のNPCが大量に居た。
それは或いは、先日のメイド喫茶に押し寄せてきた人数の4倍ほどの数は居ただろうが。それでも、アイリスにとって物の数ではない。]
Elder Things!
[左手に巻かれた漆黒の鎖、それが何倍もの太さとなって周囲を取り巻くように開放される。それは周囲の敵を78ほど薙ぎ払うと、残っていた連中を156体拘束した。]
さあ……もっとあたしを。
楽しませろ!!
[そう言うと、漆黒の鎌を右手で自在に振り回し。
鎖によって拘束された相手を次々と切り裂いていく。
それはまさに、純粋な掃討戦。厨二病と相まって、目の前の相手に切りつける際にも一々格好良い角度などを考えながらやっているだけでも、実力の差は明白であったが。]
[そして、偶然にもその会話を聞く。]
トルニトス?
[波間を漂う。
身体は流されていて、もう『死んで』いる]
――。
[緩やかな流れ。
思い出すのは、10年ほど前のこと。
幼い娘と、仕事を抱えた妻。
忙しかった自分と、妻との間が冷えていくのは、当然だったかもしれない。
それでも、妻は待っていてくれた。
それでも、迎えには行かなかった。
帰ってくると、思い上がっていた]
[それから、妻は海外へと渡った。娘を連れて。
元々していた通訳業。そして程なくあちらで再婚したと後の電話で知らされた。
娘に久しぶりに会ったのは、いつだったか。
父親に会いに来たと言って、突然たずねてきた。
すっかり大きくなった娘に、びっくりして、けれどその頃から少しだけましになったのかもしれないと、――]
な、んだ……?
ここは。
[目をあけると、意識だけがそこにあった。
姿は、自分の姿。後ろに流した髪は肩につくかつかないか。
容姿としてはヴェラに近い。傷はないけれど]
[その頃か。
グロリアの声が響く。
その通り願うと、姿が又ヴェラの姿に戻る]
……戻ったか。
しかし観戦モードであるならここには。
[自然と探してしまうのはベネットの姿。
海岸にはいないようで、又別の場所へ4]
同じ場所に出てしまったらしい。とりあえずは海岸を*歩くことにした*
― 薔薇園 ―
――……きちんと止めを刺すべきだったと、思ってな。
[ガストンの動揺の声に、少しばかり苦く唇の端を持ち上げた。
それは死の苦しみを長引かせたということ。
アイリスとマーゴの論理展開から、通信か何かで繋がっていたとしたら、
ガストンはズリエルでなく、ベネットを殺害者だと述べていたのではないかということ。
そうであれば、彼女達の言い分を、いまだ不条理だと思っている自分がいること。
つまりは、ガストンの死に対して、荷を背負いたくないと、どこか思っている自分がいるということ。
複雑に絡んだ感情を順序立てて述べることはしない。
ただ一文のその言葉に、ガストンはどのような反応を見せるのだろうか。]
[目を、見開く。
数秒の沈黙。]
どんな発破があっても戦わずにいた、火付きの悪い説教コンビの一人とは思えん台詞だな。
…なんで、そう思った。
[声から動揺が消える。
もし彼が、あのとき本当にそう思って、自分を殺していたら…
…今頃、どうなっているのだろう。
暗い想像が思考を占め、表の変化は目を細めるにとどまった。]
おそらく、ガストンが思うような理由ではないと思うぞ?
[尋ねてくる相手の声音の変化に、肩を竦める。
理由はどれも、火付きの悪いものに変わりない。
それでも求めるのならば、理由を告げ、最後に継ぎ足すだろう。]
――……とまぁ、自分の精神的なものだろうな。
自分が納得する理由が欲しいのだと思う。
[そして肩を竦めた。]
…なるほど。
そうだな…トドメは、ズリエルだな。
[理由を聞き出して、納得顔。]
…トドメをとか言いながら、やっぱやる気はなかったんじゃねえか。
ズリエルがなにもしなけりゃ、俺はあの場に置き去り、か?
…確かに、俺は誰にやられたか聞かれて、ベネットって答えた。
[あのまま終わると思っていた、バグの誤魔化しの追いつかない激痛の中で。
彼の予想通りだ。]
俺から仕掛けてるしな。
アンタにとっちゃ、理不尽なんだろう。
…そんな、心にもないことを言い出すくらいには。
[説明しづらいやるせなさに、乾いた笑みを浮かべた。]
――……置き去りにはしてなかったろうな。
まぁ、タラレバの話だ。
あとは、死という恐怖を与えたのが 私 と
知れただけ、少しは納得できるものはある。
[ふぅっと息を吐く。]
しかし、未だに理解しきらんところもあるけれどな。
とくに、彼女達の思考回路にはついていけん。
だから、知りたいとは思うんだ。
彼女達に聴くよりは、君に聴いた方が理解できそうでな。
できれば、何を考えて動いていたか聴きたいのだけれどな?
[乾いた笑いを浮かべる人に、それでも説明を求める顔は、相変わらず真面目腐ったもの。]
…どうだか。
[襲いかかったときの反応は、本当に煮え切らなかった。
理性をあっさりなくしていた自分が、人のことをとやかくは言えないのだが。]
俺だって、全部わかってたわけじゃねえ。
仇をとってあげるとか… 急で、驚いたしな。
何を考えてってのは、いつの話だ。
[もしかして最初から全部とか言われるのか。]
…それに。なんで、俺ならわかると思うんだ?
自分で言うのもなんだが、俺が一番…まともじゃなかったと、思うが。
[二人を殺したときは、とくに。]
――……ああ、だからタラレバだろう。
[ガストンの言い分に苦笑を深める。]
仇とるとかも、急だったのか。
彼女……特に、アイリスはそういう言動してなかったのでな。
嗚呼、戦う理由があれば、こじつけでもなんでもよかったのだろうか。
[考え事をするときの癖で、掌を口元にあてる。
そして、次に聴こえた声に、うん?と首を傾げた。]
確かに動きはまともではなかったが
今、こうして話している分には、ガストンが一番話はわかるぞ?
それこそ、アイリスとマーゴの言葉は、私にとっては宇宙語だったからな……―――。
仇って言い出したのは、アイリスのほうだった。
…こじつけなんかじゃ、なかった、……と、思う。
深く話してたわけじゃないんで、思うだけ、だが。
[そこに願望が入っているのかもしれないが。]
……そこまで言われるほど、あいつら…ヘンだった、か?
[動きがまともではない、自分で言い出しておいて肯定されるとつらかったが、それがどうでもよくなった。
宇宙語って。
思わず変な顔になった。]
アンタらから、何か言ったとかじゃ、ないのか。
仲間意識があったなら、それはそれで良いのではないかな?
[自分には見えなかったというだけで。
嗚呼、でもマーゴはガストンの補助をしていたのだったか。
そんなことを思い出す。]
私は最初、いきなりアイリスのホームで弾幕けしかけられたぞ?
話合う間もなくというか、彼女の超理論で白でも黒でも潰す的に。
マーゴはマーゴで、宇宙人がどうこういいながら、私を潰しに来たからな。
宇宙人と戦うなら、人手は多いに越したことないだろうに。
まぁ、それ以上に、仇討が大きかったというなら……
納得はしないが判らなくはない、が。
[変だったかと問われれば、そんな色々を思い出して、こちらも眉間に皺を寄せる。]
……それもこれも、植えつけられたものというのなら
しょうがなかったのかもしれないが。
[踊らされた方としては、たまったものではないと、ごちた。]
なかまいしき…
[同じチームだと言われなければすぐにでも殴りかかりたいと、何かに急かされていた自分を思い出す。
そんな状態だったから、他の三人がどう思っていたかに気が回らなかった。
表情は、苦い。]
…急に襲いかかるのは、俺も相当やらかしたし。
超理論って… 自分のチームを隠しながら、白であるアンタを潰しに行ったんじゃないのか?
[当の超理論を聞いてはいないが、思いつくのはそのくらいだ。]
宇宙人…?
そういえば、そんなこと、言ってる奴もいたっけか。
都市伝説集に書いてあったっけ…
[未だにそのあたりのことはよくわかっていないのだが。
仇討と聞くと、一人突撃して返り討ちにあった自分が余計に情けなくなってきた。]
植えつけられたもの、だったのかね。
確かに、おかしいくらいずっと、戦いたかった…
イライラして、それで…――
[ラルフを。ゲイルを。
止める言葉も聞かず、無残に殺害した。]
……ひどいこと、した。
何かのせいになんか、できねえ…
やったのは、俺だ。
いい迷惑どころじゃないよなあ。
ベネットも。
問答無用で襲いかかって… その、悪かった。
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