人狼議事


133 Code:DESIRE

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メモを貼った。


メモを貼った。


ー→カードショップー
[黒きDホイールは気ままに道を進む。目についたのはカードショップ。特に買いたいものは無いが、暇故にその中へと。そこには]

Hey!Girl?そんなところで寝てちゃ風邪引いちまうZE?

[お姉さんが眠っていた。誰も声をかけていないのは不思議でならないが、とりあえず話しかけてみるが返事はあっただろうか。]


メモを貼った。


―カードショップ―

・・・あれ?

[最後の記憶が確かなら、自分はデュエルに負けてマスターピースを渡して・・・
誰かの声に意識が戻るも、事態を把握できずに混乱して。
目を開けて前を見てみれば、反応に困る子供が居た。]

・・・えーと。
今、どういう状況?
確か、私はデュエルに負けて・・・

[地面が硬いせいか、背中が痛い。
ひとまず身体を起こす事からはじめよう・・・]


─ゴミのある路地─

ぐ……俺は、一体……

[確か自分は所長の命でとある組織に潜入捜査をしていたはずだった]

ゴホッ、ゴホッ――

[酷い臭いのゴミの山に排気ガズに捲かれたまらずに咳をする。
一体何がどうなっているというのだろうか。
自分は一体何をしていたのか。
その記憶が全くない]

ぐ……一先ずは人の居そうなところへ……


―→カードショップ――

……は?

[立ち上がろうとしたら一瞬でカードショップの前に居た。
これはどういうことなのか。

デュエルに敗北し、アタラクシアという異世界に飛ばされてしまったことを知る由はない。
カードショップの中に入れば、変な仮面をした男と床に倒れている少女。
一見すると怪しい現場に見える]

おい、何をしている……ここはどこだ
路地裏からいきなりこんなところへ来たんだが


メモを貼った。


状況?僕様の方が聞きたいぜ?
なんでお姉さんはこんなところで眠ってるんだい?
HAHA!でもお姉さん寝顔、可愛かったぜ
後でお茶でもしないかい?

[プレイボーイ(?)ジャックは目を覚ましたお姉さんをナンパ。もちろん、体制はブリッジのままだ。┌(_Д_┌ )┐アイヤー

と、後ろから聞こえた声に振り向く。]

What?ここはカードショップだぜ?
オッサン、寝ぼけてるのかい?

[この態度の違いである。]


メモを貼った。


[目の前のブリッジ少年はしばし思考から除外して、
男性の問いにしばし考え答えを返す。]

・・・負けた所から動いてないなら、
たぶん私がデュエルして負けたカードショップの前ですね。
・・・行けるかと、思ったんだけどなぁ。

[最後の逆転劇を思い出し、溜息交じりに苦笑をもらす。
強大な敵と、それに立ち向かい勝利する勇者。
「強大な敵」が自分でなければ、拍手の一つでもしていたところだ。]

・・・まぁ、強大といってもパワーだけだったけど。

[その呟きに抗議するように、足元でデビルドーザーが鳴いた。]

・・・ああ、ゴメンゴメン。
パワーだけじゃ無くて、展開力やデッキ破壊も・・・
ん?


ジャックのナンパはそっと聞き流す。お茶より水のほうが好きだしね。


そんなものは見れば分かる

[オッサンとお兄さんの境目を行く年齢の者は、煽りを無視して告げる]

ここは本当に、なんというか、地球なのか?
路地裏から一瞬でここにきたんだ
何故路地裏に倒れていたのかも良くわからん
お前たち、何か知らないか?
最近何があった


デュエルに負けた?
ならば俺も負けた、のか?

[そう言えば何かが走り去っていった記憶がある。
排気ガスの匂いを思い出し、思わず口元を覆った]

……なんだ、それは

[足元に、デビルドーザー?]


地球じゃないか?オッサン、あんたはいつロケットに乗ったんだい?
UFOに連れて行かれた、なんていうんじゃないZE?

路地裏から飛んできたっていうのも酔っ払ってたんじゃないかい?

[やれやれと肩を竦め、男の双眸を視る。
しかし、酔っ払っているようにも、嘘をついているようにも見えない。ましてやラリっているようには到底見えないのだった。]

Oh…ところで、そのちっこいのはデビルドーザーかい?
随分可愛らしい姿してるじゃねぇか

僕様のモンスターたちとは仲良くやっていけそうだNA!

[デビルドーザーの頭部を指で撫ぜてやる。]


んー。
・・・負ける前のデュエルで、最後まで残ってたのがこの子だけど・・・
まぁ、他にも縁でもあったりするのかな。


[撫でられているデビルドーザーは、威嚇する事もなく大人しくしていて。
実際は縁と言うより護られていたようなものなのだけど、
精霊の見えなかった櫻子にはそんな事を知る由も無く。
単にデッキのお気に入りのモンスターと一緒という事で、
自身も座ってデビルドーザーの背を撫でていた。]

・・・死後の世界にしてはやたら現実味があるけど、
現実って言うのも微妙だしなぁ。
ほんと何なんだろうね。此処。

[溜息交じりに呟いて。
デビルドーザーに視線を向けるも、当然ながら答えなんて返ってこなかった。]


メモを貼った。


そんなわけがあるか
俺はポリスだ、任務中のはずだったのだが……
気付いたらそうなっていた

[いや、少し待つんだ。
そのデビルドーザーはヴィジョンにしてはおかしくはないだろうか]

それは、なんだ?

[再び々質問を]


よく分からないけど、とりあえず無害っぽいです。

[いや、明らかに質問への回答としておかしいけれど。
実際、この子がそもそも「何」なのか分からないし、
とりあえず大人しいということだけ分かっていれば大丈夫だろう。]

・・・いや、回答としておかしいけど実際良く分かりませんし。


[最後まで残っていた子という言葉に首を傾げる。
それが本当であれば、自分の傍には何も居なかったということだろうか]

触ってみても、構わないか?

[無害っぽいというのであれば触ってみよう。
それ次第である]


メモを貼った。


んー。たぶん大丈夫だと思いますよ?

[触られても、デビルドーザーは威嚇も警戒もしようとしない。
敵意や悪意を向けられない限り、されるがままにしているだろう。
・・・動きにくかったりすれば抵抗したりするかもしれないが、
それでもやはり大人しいままで。]


[許可があればデビルドーザーにそっと手を伸ばす。
触れる感触は確かなものに思え、とてもヴィジョンには思えない。
それはもしかすると精霊に触れる力があったからかもしれないが]

ふむ……わからんな
普通に触れられる、な

[そうして、首を傾げ――お腹が鳴った]

……腹減ったな・・


・・・お店は、たぶん開いてないですよね。

[不自然に人気が無い景色を見回し、
小さく溜息を吐く。
流石に、店にお金を置いて商品を取っていくという映画のような真似はできそうに無くて・・・]

・・・自販機、動くかなぁ。

[せめて飲み物でもと思ったが、そもそも電力が来ているのかと思い考え込んだ。**]


なんだ、喉が渇いたのか?

[カードショップにある自動販売機に視線を送れば、それには当然のように電力が1――(1.きていた/2.きていなかった)]


なんだ、動くじゃないか

[ポケットを漁る。
漁るが目当ての物はそこにはなかった]

俺はどうやって生活していたんだ……?

[首を傾げながら、自動販売機に近寄ると桜子に見えないようにちょこちょこと小手先の操作をして――ガコッ、ガコッ、ガコッ、ガコッ

ジュースを始め、飲み物を何本か頂くことにした。
良い子は決して真似をしてはいけない操作が世の中には存在する]

ほれ、飲むか?
飲んだら次は飯だな

[流石にカードショップにご飯は置いていまい。
外の様子はどうだったろうか。
まともに移動することは叶うのであろうか]


モンドの所業を見ていた!


移動かい?だったら、僕様のDホイール、乗るかい?

[黒い車体を指差し、聞いてみるが果たして。
拒否されたならばRoachからサイドカーを出して見せただろう。]


メモを貼った。


[俺のと示されたDホイールを見て、モンドは一寸立ちくらみにも似た感覚を味わった。
あの触覚は一体なんだと言うのだろうか]

あれではGホイールじゃないか……?

[まぁ、桜子がいいなら構わないのだが]


ジャックに、にやりと笑みを見せた


Gホイール?HAHA!
コイツの名前はG=Roach!
細かな動きをする機体だZE

[グッとサムズアップ。もちろんそのままやったらしたになってしまうので二足歩行の人間にはサムズアップに見えるようにひねった状態だ。]

流石に三人はきついな、お姉さんはサイドカーにでものるかい?


いや、コーンスープとかお汁粉とか飲めば空腹まぎれるんじゃないかなぁと。

[…カップ麺の自販機も実はカードショップの奥のほうにあるのだが、
そちらに関しては存在を知らなくて。
結果、飲み物で空腹を紛らわすという事を考えていた。
いや、飲み物も貰えるなら嬉しいのですが。]

そういや、ヨモツヘグイって有ったなぁ。

[脳裏に浮かぶのは、神話の一節。
死者の国の物を口にすれば、死者となり現世には戻れない。
…いや。口にしなくても戻れそうに無いけれど。
ふとそんな事を思い出し、手の中のジュースを見つめていた。]


いや、そもそも本体に2人乗りの時点でOKなの?Dホイールって。
タッグデュエルにサイドカー使って二人は分かるけど、
流石にそれ以上はまずいと思うんだけど・・・
主に道交法とかその辺が。

[・・・いや、そもそもDホイールに道路交通法が適用されるかが謎だけど。
この状況で誰が取り締まるのか、という部分まではちょっと考えが回っていなかった。]


[軽やかな……かさかさという動きをするのだろうか]

俺は歩くから構わんさ

[なんだか良くわからない独特な動き、どう見てもGだろうと思うがそれはさておき]

俺の名前はモンドだ
君たちの名前はなんだ?

[と改めて自己紹介をするのだった]


2ケツは赦さん
サイドカーなら二人でも構わんが

[ただ、この場で寛いでいても良い感はあるが]

もう少し、ここで待ってるか
デュエルスペースもあるようだしな

[もしかすると、他の者もこの区域にくるかもしれないし]


ノンノンノン!問題ないZE!僕様のDホイールは二人のりでも問題ないZE!G=Roachの広さを舐めちゃダメなんだZE?

[二人のやりとりを見ればHAHA!とどこぞのネズミのように笑ってみせるだろう。]

っと、そうだったな。僕様は
ジャック・ソンブレロ・デミグラス・オコノミー・広口だ。

[自分も挨拶を済ませればG=Roachの下あたりからやや小さめのサイドカーであろうなにかを取り出す。]

さ、ぶっ飛ばしていくZE

[┌(_Д_┌ )┐ハイヤーー]


っと、デュエルするのかい?
そうか!なら僕様1
(1.は観戦していようじゃないか 2.のデッキ、見せてやろうじゃないか!)


デュエルスペースのそばにドカリと腰掛けた!否!足をかけた!なんて体制だ!


あ、そういえば名乗ってませんでしたね。
私は、霞櫻子といいます。

[そういってぺこりと一礼して、デュエルスペースに目を向ける。
デュエルができるなら、デッキ調整を・・・
あれ。昆虫族デッキは何処に行った?
がさごそとデッキケースを探るも、
六武衆はあれど昆虫族は無く。]

・・・向こうで負けたときに、デュエルディスクごと落としてきたとかじゃないよね。

[思えば、腕につけていたデュエルディスクも無いわけで。
そんな少女の足元で、デビルドーザーが小さく伸びをしていた。]


……デュエルか、俺は後でも構わないが……

[どうにもこの仮面のGは見ているらしいが本当にしないのだろうか]

霞桜子……デュエルディスクがないのか?

[そう言えば自分もデュエルディスクを装着していなかった。
腰に下げられたデッキはそのままではある]

どういうこと、だろうな

[店のデュエルスペースにある卓に近寄り、カードを一枚捲るとモンスターゾーンへカードカー・Dをセットする。
するとどうだろう。
カードカーDがその場に現れ、けたたましいエンジン音を鳴らし始めたのだった]

……本当にどういう、ことだ?

[これはヴィジョンなのだろうか。
手を伸ばし、触れてみれば確かな感触があるわけで――]


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