210 KING OF TODOUFUKEN
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それ、信じたからな!
[ あまりにも、首相の状況予想をきっぱり言い切るミームの姿に。
苦笑いすると肩をすくめて、勝負の行方を引き続き見守る]*
……?ええ、信じていいわよ!
[寝言を聞かれていたとはさっぱり気づかないまま、力強く頷いた。]
……。
これじゃあ、食欲減退よね。
[会場の方は、悲鳴が上がっている。
蟲むしモニターが原因だろうが、そっちの方は見ない事にした。**]
…あ、
[大阪代表が倒れたのを見て。
福井としては、放ってはおけない気持ちになった
鯖江の眼鏡も、大阪から眼鏡職人が来てその技術が福井の地にて発展したもので]
静岡代表も凄かったな…
[東京相手に、よくぞあそこまで。
その心意気は、敗退させるに忍びない程だった]
効果がどの程度まで及ぶかは、分からないが。
[労いの気持ちを込めて、召喚しようか]
出でよ、不死鳥《フェニックス》!
溢れるその力《ミラクル》で、重なる災禍《ディザスター》の中、立ち上がる者に再生を!
[不死鳥──それは、戦災や震災に見舞われた歴史の中、再び三たび立ち上がった福井市のシンボル。
その形を、指で宙に描いて詠唱すれば、周囲に炎の柱が舞い上がり。不死鳥が現れ、一声嘶くと空へ向けて飛び立つ
やがて、奇跡が振りまかれ。戦いで負け、倒れた代表の傷も癒えていく事だろう]**
[一際大きな歓声が上がり戦いの決着を告げる。]
ええと、勝ったのは、東京と広島……。
負けたのは静岡と大阪、ね。
まさか。
今大会のライバルと宿敵の両方がいっぺんに脱落とはね。
労おうかと思っていたのだけれど。
[むむむむ、と険しい顔をしていると。
突然、会場が明るく照らされる。]
[それは不死鳥《フェニックス》の炎。
空に舞い上がる奇跡の体現たる姿に、ミームは毒気が抜かれたような顔をして。]
……そーよね。
場外乱闘したって好感度は上がんないわ。
美味しすぎるうどんで鼻をへし折ってあげましょ。
[呟いて、二人がこちらに来た時用に、更に気合を入れて麺打ちを始めた。]
場外乱闘…するつもりだったのかよっ
うどんモンスターでか?もういっそのこと、美少女コンテストでもいいんじゃね?
とはいうものの…開催したところで、「みんな可愛い」という結論になってしまいそうだ。勝負って難しいな!
[うどん4杯目おかわりしつつ、もぐもぐ]
うどんとお好み焼きを一緒にされたのよ!?
違いってのを分からせないと気が済まないけど。
まあでも乱暴な事は……たぶんしないわ!
[実際、会ったらまた頭に血が上りそうな気はヒシヒシとしている。]
そういえば美少女コンテストじゃ貴方は出れないわね。
その時は特別審査員をして貰いましょうか。
「みんな可愛い」はなしでね。
[半分以上本気でにっこり。]
それにしても、もぐ。
全国的にメジャーなお祭りがあると見栄えがいいわよねえ。
もう一目でこれだ!って感じだもの。
うちも四国四大祭りとかあるけど、ねえ。
[麺打ちの合間に串ステーキもぐもぐ。]
特別審査員なんてしたら、KOT参加以上に死の予感しか…
ミームはアイドル可愛いし、たまこさんは着物可愛いし、ジェニファーさんは姉御肌美人じゃないか…
現在バトル真っ最中の、メイドさんは可憐可愛いでまどかさんは素朴可愛いし
みんな魅力の方向が個性的だから比較するのは野暮な気がだな
[もぐもぐ。最後の汁一滴までうどんを食べ終わると、満足気にごちそうさまと]
うどんとお好み焼きが、どっちも美味いのと同じでさ。
一緒なのは、小麦粉くらいだろ。
違いは、食せば分かってもらえるような
今端末でねぶた祭り情報調べたら、外国語での案内もあったな。このKOTも、外国から見物に来ている、お客さんが51(0..100)x1人程…
[観客席を見れば、長野の忍術に「OH!ニンジャー」と声が上がり、ねぶたの出現に拍手喝采されているようだ]
あら、口が上手いのね。
どーせなら私が一番、って言って欲しいけど。
なんとなく納得させられそうに……って。
……そうよ!
食べさせることで分からせるのっ!
粉ものと纏める事がいかに愚かって事をね!
[うっかりヒートアップ。
聞こえてくる青森の掛け声に合わせて、より情熱的に激しく麺生地を叩きのめし始める。]
それはそうと貴方はいつか女関係で修羅場りそうな気がするわ。
[ミームの独断と偏見です。**]
それは深読みするところなのか、軽く流すところなのか…?
[やにく は みーむ の 「わたしが いちばんと いってほしい」はつげん に こんらん している!]
君については、一番云々のまえに。
遥々、福井まで来て戦いを挑む大胆さとか
俺と共倒れする程の実力とか
自分や故郷の魅力を、よく把握していて
まめまめしく皆に、うどんご馳走しているといった辺りで
感心して一目置いている、と言った方がぴったり来るな
[綿生地を叩きのめす音と共に、聞こえて来た未来予想については。からりと笑い]
忠告どうも、気をつける事にするぜ!
[と言いながら、うどんの器を片付けると。
自分も福井のPRをすべく、ステーキ串に加えて、羽二重くるみやら水羊羹やらを皆に振る舞い始めた]**
準決勝は、長野vs青森と。東京vs広島か…?
[各自の動向を、逐一実況する会場モニタを見ながら。
広島の奇襲に眉根を寄せた]
広島の短刀重要文化財といえば、銘播磨守輝広やら銘國廣か。
[江戸から明治に時代が変わる際、西郷隆盛が漏らした「短刀一本あれば片づく」と言霊が。
広島藩が幕末大名山内容堂を脅かす切っ掛けを、作ったとか何とか。真相は闇の中であろうが]
今も昔も、陰謀は尽きないのだろうな
“今度一回、大阪風食べてみるわ……”
[薄れていく意識の中で、そんな言葉を確かに聞いた]
(は、せいぜい美味さに腰抜かさんよう気いつけや。
まあうちも、気い向いたら一口くらい広島風食うてやっても……)
[憎まれ口を叩こうにも、思うように体が動かない。
そのまま、ゆっくりと意識を手放した]
……はっ!?大阪都構想!?!?!?
[がばっ。
起き上がると、そこには誰もいなかった]
……なんや、夢か。
[どんな夢だったっけと思い出そうとしても、すぐに記憶の彼方に溶け込んでしまう。
代わりに浮かび上がってきたのは、戦いの記憶]
あー、そういやうち負けたんや……。
あとちょっとやったのになあ。
……あれ?なんで怪我、治って……。
[神の大砲に撃たれ、ぼろぼろだったはずの体。それが今や傷ひとつない。
不思議に思い首を傾げていると、頭上に影が差した。
上を見上げる。
傍らでこちらを見下ろしていたのは、一羽の大きな鳥だった]
……不死鳥?
[名前は知識としてあった。
炎を纏っているのに全く熱さを感じない。思わず息を飲むような神々しさ。
何故ここにいるのかは分からないが]
……自分か?助けてくれたん。
[この鳥なら、自分の怪我を治すこともきっと容易だろう。そんな気がした。
不死鳥は答えない]
ん?乗せてくれんの?
[代わりに、首元を少し下げた。
まるで、「乗れ」とでも言うように。
促されたまま不死鳥の背に腰掛ける]
えっと、……とりあえず会場に戻らなあかんのか。
[治してくれた人間がいるなら、お礼を言わなければ。
それにもし不死鳥が、傷ついた他の脱落者を拾っていくのであればそのようにして。
そんなことを考えながら、会場へと向かっていく眼下の世界を見下ろしていた*]
『おーっとお、東京代表、倉橋莉紗!
広島代表、南方 久鬼の短刀を躱すと何やら交渉しているようです』
『もみじまんじゅう、とは。広島名菓ですね。「全国お土産ランキング」でも上位の常連という…』
[アナウンサーの声に、俺も頷く]
子供の頃あっちに遊びに行った際に、食べたけど。旨いよなー
[土地の想い出は味と共に。懐かしい気分が蘇った]
[携帯端末でぽちぽち調べたところ。老舗である某製菓から萌えイラストをあしらった商品も発売されていたようで]
コラボ凄いな。そのうちメイド喫茶でも、もみじ饅頭出されたりする未来が…?
[伝統も時代によって、様変わりするものだが。あの味はいつまでも続けばいいなと、想い出に浸った]*
ここで東京が、「戦らない」と答えたりすっと広島の不戦勝になるんやろか…
[だがあの東京が、そんな返事を代表に許すとは思えず。事の成り行きを見守る]
背負うものが多けりゃ多いほど、おーごっちゃなあ
静岡は、シャボテン動物公園からペリカン連れてきとったが…あそこのクジャク見事やったなー
悟ったような、ハシビロコウも愉快やったが
[流石にKOTの戦いには、役立ちそうに無い(?)が。見ているだけで楽しいものも、それぞれの土地にはあるもので]
やっぱ東京タワーロボでいくんか。とはらはら事の成り行きを見守る
富士山は流石に、福井からは見えんのや…
[あちらで繰り広げられている、富士山争奪戦もよく分かっていない。ただ、その姿が美しかったのは記憶に今も]
郷土富士なら、大野富士やら若狭富士やらあるっちゃあ、あるがのーあれが雪に覆われとると、冬が来たんやなあって思うわあ
東京VS静岡は、心理戦もあったのお。都市伝説『きさらぎ駅』…
何にでもなれる、っつうのは。相手の事をよく分かって「なれる」なら相当強いやろな。
イソップ物語みたいに、カラスがクジャクの羽で着飾るようなやつやったら、一時の栄光やろけど
[果たして東京は、どちらなのか。その強さは、KOTでは無く時代に試される事なのかもしれない]
東京が言っとった「試される大地」は北海道の事やな、きっと
嬉しいけど面と向かて言われると照れるわね……。
[面と向かって一目置いてるだなんて。
なんとなく頬に熱が集まる気がして。
やっぱりいつか修羅場になるわよ、と珍しく小声で呟く。]
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