149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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馬っ鹿、なに易々と“敵”に近付いてんだよ。
[そう言って、可笑しそうに唇を歪ませて。 頬に添えていた手を伸ばせば容易く相手を、捕まえる。
そうしたら、もう。―――逃がさない。]
[いつかの様に、顎を持ちあげて此方を向かせれば。 自らの頬に咲いた花と鏡合わせになる様、白い頬に。
ほんの一瞬だけ唇を掠めて“仕返し”、してやろう。]*
(72) nil 2015/02/20(Fri) 05時頃
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[ 駆け出すお姫様の背を追って 半歩後ろに着くように 僕も共にヘーゼルを追う
僕は 間違っているのかなぁ
悪を滅するのが幸せな ヘーゼル それを望まない僕たち
皆が笑顔に過ごすのが幸せな 僕 マグルの幸せを望まない ヘーゼル
誰しも幸せ なんてのは不可能だと 確り 僕の胸に焼きつく印 僕は僕の幸せで 悪戯仲間を失うのかな* ]
(73) ぴの 2015/02/20(Fri) 05時頃
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[ 小さく見えた茶の影に 僕らは迷うことなく 向かう
蛇や鷲に動じない姫の後に続くも 同じタイミングで 足は ぴたり 止まり マドンナブルーに映るのは ヘーゼルに張る 透明
人を泣かすのは 何時迄も慣れないなぁ ]
この数日さえ これさえなければ 僕はキミと いれたのに どうしてキミは 他人の命を 、
[ 話をしようと近づく姫に反して 僕の足は 動かない
ぽつり 地に落ちる言葉も きっと彼らには 届かない ]
(74) ぴの 2015/02/20(Fri) 05時頃
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[ 僕はこの瞬間を 瞳に刻まなくてはならない
正義 と 正義 どちらが悪でもない この舞台の終演を
暗澹とした世界を照らすのは 何色の光なのかを ─── ]
(75) ぴの 2015/02/20(Fri) 05時頃
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[ 迫る蛇と鷲に 姫はどうしたか 彼女が対抗できそうにないのなら 僕は そ っと反撃するつもりで
でもなるべく 手を出したくない きっと お姫様のことだから 護られるのは イヤだ なんて 思っていそうだし
僕は彼女が望む時に 望むことを 致しましょう
ニワトコの杖を望むなら よろこんで 差し出しましょう* ]
(76) ぴの 2015/02/20(Fri) 05時半頃
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[ 「何で惑わせるんだ」なんて言われれば、紅茶が濁る。ごめん、あたしも分からないや。
正義とか悪とか ──… 何だろう
だって、テッドは…ずっとこれを正義だと信じて疑ってなかったんだもんね。 ]
あたしも…分からないけど、でも、 自分の正義って、 人に押し付けるものじゃないし ───…
赦さなきゃいけない時だって、あるんだよ…
[ 赤毛は自分に問うた。
“ 彼を、赦せるのか? ”
それはどうだろう、でも ]
(77) Eri.* 2015/02/20(Fri) 06時頃
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[ 彼を救ってあげたい。一人の友人として。 たとえ ───…
“ 友達じゃない ”
そう言われてしまっても。ズキズキと傷む胸が答えだと思うから。 ]
テッド…
[ ………もう、 笑い合えないの? ]
……!いやだ、だってこんな距離じゃ、
[ 言いかけた途中、唱えられる「Oppugno( 襲え )」
心の距離がどんどん離れていくような距離がして。もうどうにもならないのかな。だって、犠牲が生まれているんだもんね。これはあたしの我儘なんだろうな。
でもね、向かい合わなきゃいけないの。終わらせなきゃ。もし、彼が裁きを受けなきゃいけないなら…
───… あたしが。 ]
(78) Eri.* 2015/02/20(Fri) 06時頃
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Relashio( 放せ )
[ 杖を一振り二振り、蛇と鷲に向かって振るって、天文台から外へ放り出してしまおう。テッドの元へ歩こうとする道の邪魔は少しはなくなるだろうか。 ]
Expelliarms!( 武装解除 )
[ すかさず紡いだ呪文は、遮られることもあったかもしれない。それでも躊躇せず。
じっ 睨む瞳を真っ直ぐ見つめたまま ──… 逸らさずに。
白銀に背を見守られながら、紅茶はヘーゼルに、近付こうとするのを止めない。 *]
(79) Eri.* 2015/02/20(Fri) 06時頃
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勝ったら 言う事聞く約束よ
[赤が彩られた頬に、痛む様子。 ざまぁみろ ふん、鼻で笑ってやる でも見せる笑顔は いつもの憎らしい笑顔。
さっきのは幻想だったのかしら。 でも 自然とつられて浮かぶ笑顔 勿論、理由なんて言わない。 言ったらまた笑われる]
負け犬が吠えるのも大概にしなさい
[ 先ほどと同じようにもう一度手を取って──
のつもりが頬に添えられた手は私を簡単に捕まえる。 不意をつかれて… 瞬きを数度
あ
と声を出すと同時瞬きは止まった]
(80) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 06時半頃
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[柔く頬に触れる熱 彼が咲かせた花は 白を真っ赤に染上げる
また 私を簡単に惑わせる ]
〜〜〜〜大っ嫌い!!!このクズ!!!!!
[大声で叫んだら、乱暴に手を掴んで連れてってやろうか。 私のお姫様の元、 彼の相棒の元へ。 あの子達の一番の味方は私たちでなくちゃいけない] [ スヴェンに謝れ
あんな悲しそうな顔させてんじゃないわよ。 勝利者の命は絶対守らせてやるから クズ
それで
それで全てが終わったら 皆で此処で また会えるのかしら ]*
(81) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 06時半頃
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(ばたばたばたばた…)
[あしおとみっつ。響き渡る 急いでいるのだろうから、音を消すなんて考えないのだろう いや、むしろ音を消すなんて考え自体が忍者なのか]
… ………
…あ
[懐中時計の束縛から解き放たれた小さなチョコレートは、>>73一番後ろの銀色をちらりと見て 追いかけて、後ろからこっそりついていく]
ごめんなさい
[何があったか、なんてたくさんは覚えてないけれど とても酷いことを皆にしてしまった気がするんだ ちゃんと、謝らないと]
(82) gomame47 2015/02/20(Fri) 06時半頃
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[ねむりの間に見たあの夢のようなもの
2人は正義をかけて、戦っていた
彼のマグルは悪 という正義が人に作られた正義なら
彼のもう一つの正義は、彼自身が持っているんだ
彼の正義は一つじゃない。本当は2つなんだと
さっきまで魂の箱を握っていた彼女は知っていた]
(83) gomame47 2015/02/20(Fri) 06時半頃
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[その場所に辿り着いて、蛇と鷲の姿を見やる ほんの僅かの間の後、それは"姉">>79によって投げ出された 静かな階段に響いた獅子の叫びは、どこか悲しそうだったから]
あなた自身の正義は一つじゃないでしょ!
人を殺してしまっても、友達を苦しめても
大切な人を失っても…それは変わらないでしょ?
[あのとき天文台で交わした約束を思い出す ヒーローが守られるなんて恥ずかしいだろ! といった彼の顔はとても…綺麗で純粋で
だからこそ、決めた主だからこそ、その思いを、意志を守らなければ ニンジャの務めは定まらない]
(84) gomame47 2015/02/20(Fri) 07時頃
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マグルなんて関係ない。好きな人を、大切な人を、友達を、仲間を 守りたかっただけなんじゃないの!!
…守れるヒーローになりたかったんじゃない…の?
(85) gomame47 2015/02/20(Fri) 07時頃
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[1つは大声、2つ目は聞こえるかどうかわからない小声
スヴェンより、デージーより誰よりも後ろから叫んだそれは、いつもと違う少しピリッとしたジンジャーチョコのテイスト
その声は、獅子に届くかどうか*]
(86) gomame47 2015/02/20(Fri) 07時頃
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[‟数日さえ無ければ”。
重く 重く 石のように圧し掛かる。
だって 幾ら嘆いたって、 時間は 戻らないんだから。] ―― 赦さなきゃいけない?
(マグルが、 人が、裏切っても。 正義が 悪が ―― 仲間を殺しても、)
[跳ねっかえるように上がる顔は くしくも 紅茶が自答したことと同じ。 ばん と、杖を持たない手を 床に叩き付け]
ならっ、 デージーは、 俺を 俺たちを、 赦せるっていうのかよ!?
(87) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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仲間を殺されて! いっぱい いっぱい、うしなって ―― 。
[それでも。
心優しきお姫様は、許せるのか。 ‟綺麗事”は要らない。
欲しかったのは ‟俺自身”を 受け止めてくれる そんな‟親友”。
全ては言葉にならない。 ぽたり またひとつ 零れた滴も 戻らない。 ]
(88) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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[叫ぶまま 感情の牙を剥けた鷲と蛇は 杖先の導くまま 跳ねかえり、地に転がる。
獅子は 唸るよう 見つめ、 開けた道を また一歩入り込んで来る存在に サンザシを向けようと して、
振ろうと力が緩んだ手からその杖を 閃光が奪い 紅茶色の足元へ からり 転がっていくだろう]
…… !
[手を伸ばしても それは間に合わず 坂道を下るように まるで、磁石のように。
追い掛けようとしても 足が竦んで、 ‟拒絶”が怖くて その場から一歩も動けなかった。]
(89) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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…… 返せ、よ ……!
[牙を奪われたライオンは何も出来ず その場で竦むよう、在り続けるだけ。
情けなく 地を見て、 踏みしめるように 天に近い場所に立って 直後 >>86響いた声は、
白銀の王子でも 紅茶色の姫でもない ジンジャーの刺激を加えた チョコレート。]
…… ショーコ?
( …… 何 言ってんだよ 俺の正義は、 ひとつ ―― )
(90) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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[驚くように 見開きながら、 握り締めた手には なにもない。
牙となる杖も 友達も仲間も 自分から手離して
‟あのとき” 手紙の上で交わした もうひとつの 純粋な、想いを思い出して 膜の張る 淡褐色が瞬き
小さな声をも 吹き抜けを通る 風が運べば、すこし 光を、取り戻す。
唯一 植え付けられた正義なんかじゃない 俺自身の ‟答え”。
その思いさえ 喪いかけたなんて、]
…… ヒーロー失格、だ な…。
(91) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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[ごしごし
溜まった涙をぜんぶ 拭い去るように か細い 蚊のなくような声で呟いた。 ローブの袖で顔をたっぷり擦ったあと
こちらを心配気にみる蛇と鷲に 首をふるり ヒーローに、涙は似合わない。 俺には やっぱり その資格はないのかもしれないけど]
( 友達を 皆を 守りたい )
[偽物の正義を掲げても それだけは 嘘 偽り 曇りない、願い。 与えられた正義に、いつしか塗り替えられ 霞んだけれど、 でも、
顔を あげた。 ]
(92) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時頃
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[救いの声は 盲く閉ざしたヒーローには聞こえなかった。
何も 届かない 聞こえない 偶像だけを求めた俺は
口先ばかりで 何も 救えはしない。]
…… そう、 そうだよ。
俺は 守りたかった。 皆が 傷つくのが嫌だった……!
だから 世界を壊す‟悪”を ぜんぶ ぜんぶ 倒したら
みんな、苦しまなくなるって 平和に めでたし めでたしって
なるって そう ‟信じてた”んだよ
(93) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時半頃
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[ ―― でも。 世界はそうじゃなくて。
俺に与えられた的は それは 誰かの ‟理想”だった。
そう 自分自身で 全部 大事なものを 壊しきって ――。
ぱちり 一度 ゆるく瞬けば 徐々に ヘーゼルに、力が戻り始める。]
(94) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時半頃
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…… ―― ありがとう、ショーコ。
なんで なんで、 こんな 簡単な事に気付けなかったんだろーな
俺は、
[すう 、 と。
泣き腫らした赤い目を。 また 一回 擦って、 息を吸う。]
仲間を 友達を 守りたかった!
それは 今でも! でも もう 俺にはそれを言う資格は無いから ショーコの ヒーローにも、なってやれねーや
[それから。 二人の方も すい、 と向いて。 ]
(95) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時半頃
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…… デージー、 スヴェン
こんな俺じゃ、 みんなと やっぱり友達でも居られねー よな
[ へへ、 と 力無く また泣きそうな それでいて 無理矢理笑うような顔を形作って。
つか と 胸が ずきり、 疼くように 痛む、 けれど。
かつ と 自ら ‟壁”を破るようにして デージーの元へ近付く。
もし、どんな魔法を掛けられたとしても。 敵意は もう見せず サンザシを拾いあげようとして。]
(96) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時半頃
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[それは 叶っただろうか。 笑う顔は、 すこし 哀しげに。
拾うことができなければ 天文台に落ちた ‟仲間”の杖を拾いあげ。
大好きな 広い天が一望できる手摺りの傍へ、 杖を 濃灰色の空へ翳し]
――― Deletrius (消えよ)
[俺にとっての ‟正義”だった 闇の印を消した。 信じていたい友達を
一度 突き放しても 信じていたかった 残った彼 彼女達の 昏い顔を見る方が
ヒーローにとって 相応しくないから。 だから、せめて 最期は。 望んだヒーローらしく "けじめ"をつけよう。]
(97) 時雨 2015/02/20(Fri) 08時半頃
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やっぱり俺は。 仲間たちの命を、全部 無駄には出来ねーや。
でも、
[それでも 気付いた。 気付かされて 気付いてしまった。]
俺の中の 世界を壊す‟巨悪”。 それを 俺は許せないし 罰されなきゃいけない。 醜さを晒して このまま‟友達”に倒されるのを
俺は それをいいと思わない。 だから。 このまま 俺の中の悪は、
―― 責任を持って 俺が自分で 倒すよ。
(98) 時雨 2015/02/20(Fri) 09時頃
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…… へへ、 めーわく、掛けてごめん なーんて 許されねーけど 俺 気付いたんだ。
…… やっぱり 俺。 みんなを、 敵だって 裏切り者だって! 思う方ができない!
だから 最期、 俺は、 これ以上傷つけないために 皆を守って、 …… 旅立つよ。
[静止されても 聞かずに 背を ゆっくり 空へ凭れかけて 、 ]
(99) 時雨 2015/02/20(Fri) 09時頃
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―― もっと早く気付けてたら、 皆と また 笑いあえたのかな。
でも 俺は、 俺よりも 俺が消えたとしても 皆に わらっていてほしい。
( 出来れば こんなヒーローの名前を 覚えていてほしいけれど それは、
きっと 我儘だから。 )
(100) 時雨 2015/02/20(Fri) 09時頃
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―― へへっ、 ‟また” な!
[ヘクターにした ‟別れ”の挨拶のように。 ぶん と 大きく手を振ると
風にひとつ 言葉を乗せて そのまま ブラウンは
晴れ晴れとした表情で、宙に沈んでいこうとした。]
(101) 時雨 2015/02/20(Fri) 09時頃
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