76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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ヤニクに1人が投票した。
エリアスに3人が投票した。
エリアスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
中庭に咲き狂う薔薇は、一夜の夢。
それはあまりに永遠に近いほどに長く、けれどたった一晩の出来事でした。
朝の光と共に目覚めは訪れ、何事もなかったかのように一日ははじまります。
嵐に吹き荒らされたはずの庭は、見事に咲いた薔薇花園。
月明かりの下の記憶は、妖精たちが額に口付けて薄れさせてしまうでしょう。
それでも覚えていられたら、その思いは……
(#0) 2013/03/31(Sun) 12時半頃
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みんなファーストネームの愛称で呼ぶーってしたのに、オスカーだけみつからんかってん。
(0) ふらぅ 2013/03/31(Sun) 20時頃
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サイラスは、脳神経2割も切れてればそれなりに何かあると思った
misotya 2013/03/31(Sun) 21時頃
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[薔薇の重いはエリアスへと伝わり、眠りに落ちた少年のような姿。伏せられた瞼の下は、もう赤くはない。
眠りに落ちる寸前、伸ばされた手は何かを掴めただろうか。 朝が来た時、がらんどうの部屋に何か、誰か――残っていただろうか]
傍に いてよ
[夢の中で呟いた言葉は、薔薇の香りに紛れて、消えた]
(1) 茄子 2013/04/01(Mon) 21時半頃
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[目が覚めたのは自室。 ふわんとした記憶はうまく今と夢の区別もつかず。 記憶の中に残るものは痛痒く、甘くて苦くて。 その中に何があったのだろう。 ふとぼんやりした視線を横にやれば]
……。なんで。
[つと手を伸ばして、隣にある褐色の頬に触れてみる。 なんで隣に寝ているのか、よくわからない。 自分のベッドがあるのに、と]
(2) misotya 2013/04/01(Mon) 21時半頃
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[触れた頬が温かい。何か、思い出しそうで]
ヤニク。狭いんだから自分とこで、寝ろよ。
[寝転んだまま、眠る彼にそう言葉をかけた。 でも、手はそこから離せない]
……なぁ。ヤニク。
[触れた先が何となく切なくて。 じ、とその寝顔を見つめているけれど。 ふわりと薔薇が香った気がしたのは記憶の奥底]
(3) misotya 2013/04/01(Mon) 21時半頃
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[少し身を起こして、彼の頬にキスを一つ。 今までも他の友人同様挨拶代わりで交わしていた軽いキスは今は何かを思い出させる。 頬に頬を少し触れさせて身を離す。
温さに、胸が痛む。痛くて思わず眉をしかめて]
あ……。
[記憶に舞い戻る、薔薇の花弁。そうだ。確か……。 薄ぼんやりとした記憶だけでも、胸の痛みは十分な程
首を振って、ベッドからそっと降りた。 あれが夢なのかはわからない。 夢でないと思うのはあまりにも胸裏が痛いから。 そして、もう合わせる顔も何もない。 そのまま部屋から出て行こうと]
(4) misotya 2013/04/01(Mon) 22時頃
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……行かないで、ください。
[出て行こうとするサイラスの背にかかる声。 ベッドの上で半身を起こし、彼を見つめる姿]
私は……
[空が晴れても、頭の中はまだ霧がかかったように重い。 何か、そう何かを忘れているような。 思い出そうとしても思い出せない。 けれど胸の奥に、何か強く残っていて]
私は、貴方の傍に居たい。
(5) ryusei 2013/04/01(Mon) 22時頃
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[声に少し身を強ばらせながら彼を見る。 喉がかわいて、声がひっかかる。けれど]
…俺が、もう、いれない。ごめん…。本当に…ごめん、
[もしかして夢なのかもしれない。 だから、ヤニクとは思うことが違うのかもしれない。 けれど、胸が痛くて、近くにいるのが辛すぎて]
その……、俺……
[あの夢をなんて言えばいいんだろう。 側から離れたいと思うのに、その理由を話すことができない。 また、蒼い目が揺らいだ]
(6) misotya 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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…………私の、ことが。 嫌い、ですか……?
[俯いて。 小さく、言葉を零す。 気のせいだろうか、それは震えていて]
貴方の……夢を、見ていました。 でも……
[ゆるく首を振るう。 詳しくは思い出せない。 でも、大事な彼を……性の対象として見ていたのは覚えている]
私は、貴方に顔向けできません。 でも、それでも、貴方がいなくなるのは……嫌。
(7) ryusei 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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嫌いじゃ、ない…。
[寧ろその逆。何度汚したくないと思ったか ゆる、と手を伸ばして頬に触れて]
顔向けできないって。なんで。 俺のほうこそ、なのに。 俺も、ヤニクといたい、けど……。
[彼と自分がもつ気持ちは同じなのだろうか。 けれど自分は彼じゃない人と寝て 彼は自分じゃない人と寝て。 頭が割れそうで、胸が痛くて。酸欠で倒れそうな感覚]
薔薇のこと……覚えてる? 俺と、お前、何したか。
[本当なら、問いたくも思い出したくもないこと けれどいっそそれで自分を嫌ってくれたらとどこかで願う]
(8) misotya 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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[何かが耳元で囁く夢を見た。
こんな夢を見る時は決まって熱を出す。]
……ぁ"〜………。
[ほら、やっぱり。 節々も痛いし、声も涸れてる。 ズキズキ痛む頭を抱えれば、目までなんか腫れぼったい。
……泣いた? 酷く泣きじゃくった後みたいに腫れてる目は、右側なんかこすり過ぎたか涙が染みてとても痛いし。
ともかく起きれそうにないから、大人しくベッドの上で丸くなるわけで。
目を閉じれば、射し込む瞼越しの朝日は、鮮やかな薔薇色。]
(9) ふらぅ 2013/04/01(Mon) 23時頃
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[―夜明けに向けて空の色が変化していく頃には、薔薇の宿った少年は食堂で眠りについていた。
太陽が空に昇り、窓から差し込む光にゆるゆると目を覚ませば、]
…あ、れ?
[―何で此処で寝ていたんだろう。 思い出せず、首を捻る。
まるで永い夢を見ていたように頭は重い。 暫し右手で頭を押さえながらぼんやりとしていた。]
(10) 蒼生 2013/04/01(Mon) 23時頃
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[そして次第に、断片的に思い出す長い夜の間の記憶。
それは幾つかの棘となって胸の奥をじくりと刺した。]
…あ…。
[じわりと蒼が滲む。
自分に何の責任もなかったなんて言えない。
―自分は知らなかったふりなんて、まだ出来ない。
気付けば、部屋に向かっていた。
息が乱れるのも構わずに、走る。]
(11) 蒼生 2013/04/01(Mon) 23時頃
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[夜が明ける。 そして、絶望するけれど、
でも忘れるほうがもっと、残酷だった。]
ああ、元通り。 よりも、くたびれてしまった。
[細い手首の皺は深く。 でも、彼は忘れることを選択はしない。
だって、それはそれは、幸せな時間だったから。]
(12) nostal-GB 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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もう、この夜を糧に、 思い出に、僕は過ごしていこう。
[散って枯れゆく、薔薇の彼は、 死は選ばないまでも、
穏やかな静寂の朝の光に、ただ照らされて…。]
(13) nostal-GB 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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…は…。
[上がる息もそのままに、倒れ込むように寝台に身体を預ける。 混乱する頭で自分の枕を強く抱きしめ。
どうしよう。
どうすれば?
―わかんない。
暫くそのまま、横になっていた。]
(14) 蒼生 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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――――!
[薔薇の事。 嗚呼、ならばあれはきっと]
夢……だけど、夢じゃなかったん、ですね。
[俯いたままの表情は見えない。 けれどその肩は僅かに震えていて]
ごめんなさい。 ごめんなさい…… ごめん、なさっ……
(15) ryusei 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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[貴方を穢して。 この身も穢して。 これでどうして顔向けできるというのか。 それだというのに。 未だ胸の奥には、熱い想いが燻ったままで。 一度咲いた気持ちは、もう蕾には戻らない]
でも、それでも私は…… サイラスさん、貴方の事が……――
(16) ryusei 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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…ごめん。
[何度目の謝罪だろう。もうわからない。 だけどこの「ごめん」は。 そっと彼を抱きしめて、いつも彼がしてくれるように髪を撫ぜ]
それでも、俺、ヤニクが好きだ。 許してほしいなんていわない。 だけど、側にいたい。
[ここで拒絶の返事があっても、離す気は全くない。 いっそこのまま心中したっていいくらいだ]
愛してる。一緒にいたい。ずっと。
(17) misotya 2013/04/02(Tue) 00時頃
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ぁ……
[抱きしめられて伝わる温もり。 それは夢の中の時のように。 いや、それ以上に温かく]
私も…… 私も、貴方を愛しています。 誰よりも。心から。 だから、私と一緒にいてください。
[涙で潤んだ瞳。 それでもサイラスをじっと見つめて]
(18) ryusei 2013/04/02(Tue) 00時頃
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[返る言葉に少し笑って、額同士をこつり、あわせ]
うん。一緒。
[それは薔薇のせいじゃない、自分の言葉。 世話焼きの彼にはまだまだ甘えるだけなのだろうけど、 多分次からは自分も甘えさせないといけなくなる。 さて、肝心の甘えてもらう方法を知らないが なんとかなるだろう。
最初はヤニクの口元に重ねるだけの口づけを。 嬉しそうに笑って、もう一度、次は段々深く。
どれだけ重ねても多分足りないけれど、 次第に甘さが増していくそれに、また眠気が襲ってきた。 離れられないまままた眠ってしまうのだろうけれど、 また目覚めた後は…薔薇が少し、お礼をおいていってくれたようで*]
(19) misotya 2013/04/02(Tue) 00時頃
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[カーテンの取り払われた窓。 差し込む朝日に目覚めを促される。 寝返りをうてば、すぐ隣に温もりを感じ、手を伸ばした]
……ぁ れ?
[同級生――とは、卒業しても言えるのだろうか]
なんで此処にいる、んだっけ
……ああ、そうだ 部屋が片付かないから、って
[どこで、聞いたのだったか]
(20) 茄子 2013/04/02(Tue) 23時頃
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んー…… まいっか
[半分も開いていない目を瞬かせ、くぁ、と一度伸びをすると、隣で眠るエリアスの頬にキスをひとつ]
おやすみ
[夢と現実の狭間、目覚めきらぬ意識は隣の温もりに擦り寄って。
朝は来た。 別れの時はもう、目の前。
それでも、何故だろう。 昨日より今は、少しだけ心が軽い。 ずっと欲しかったものが手に入ったみたいに]
(21) 茄子 2013/04/02(Tue) 23時半頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
茄子 2013/04/02(Tue) 23時半頃
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[起きてしまった事をなかった事には出来ないけれど、時間は徐々に開いた傷を癒していって。
自分なりに心の整理がついて、同輩達とも話せるようになった頃。
電話腰に話すのは、憧憬と罪悪感を抱いた女性。]
うん、ごめん。 次の休みにはちゃんと帰るよ。母さん達にもそう連絡したから。
−姉さんにも、会えるといいな。 …うん、ありがと。それまで元気で。
[実家に帰ったら彼女に会う事を、日和って逃げ出さないように本人と約束を取り付けて。
それを無事に終えたなら、少し前に踏み出せるだろうか。*]
(22) 蒼生 2013/04/03(Wed) 00時頃
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