133 Code:DESIRE
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「幼いかどうかなど関係ありません。デュエリストはデュエリスト。目の前の敵を屠るものです」
突然現れた2体のモンスター。特に【青眼の究極竜(ブルーアイズアルティメットドラゴン)】に内心驚きながら、仮面の男の言葉に応える。
「……青眼の究極竜」
尼僧の記憶に、そのモンスターはいた。 かつてのバトルシティの決勝戦。 その舞台に君臨した、神の攻撃力をも凌ぐ力を持ったモンスター。
(152) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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……ダメだ
(153) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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そんなことを思ってはダメだ。
(154) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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恩師である和尚も言ってたではないか。
(155) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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あきらめるな、心を静めろ、と。
(156) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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でも、もう、ダメだ。
(157) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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《融合》……だと……ッ!?
[モンスター同士を混ぜる力――《融合》。その光が収まり現れたモンスターを見れば、どくん、と心臓が跳ねるような感覚。 男の目が紫の光に支配されていく。男のものとは違う『別の声』が、忌々しそうに《勇者王》を睨んだ。]
救世主《セイヴァー》……マタ我ノ邪魔ヲシヨウト言ウノカ……ッ!
許サン……
許サンゾォォオオオオオオオオオッ!!!!!!
[轟く怨嗟の声。フィールドを囲う紫炎が噴き上がり、《地縛神》が迎え打たんと叫びを上げる。]
(158) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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こんなの、こんなのを見せつけられたら………
(159) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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―――ニヤァ―――
(160) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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踏みにじりたくなるじゃないか!
(161) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 22時半頃
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「ふフフ……。ふフフフフ……」
尼僧は笑っていた。先ほどまでの無表情さと無縁なほどに。
ただ、異質だったのは。 彼女のそれは悪意からくる不気味なものだった。
(162) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[>>161 尼僧の声にピタリと風が止む。 鼻水と涙で濡れた顔はそのままに]
…そちのような者に、妾の相手は務まらぬ
[目の前に出てきた男、此奴も妾が呼び寄せただけのこと。 くるりと指で円を描いては尼へと向け、見下すように目を細めた]
まこと、その悪臭は不愉快じゃ
[>>162 尼僧の様子をそう揶揄し、再び気配は消え、ペンダントの輝きが強まる。 あくまでデュエルの主導権は姫果のまま]*
(163) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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「青眼の究極竜。えぇ知っています。知っていますとも。海馬コーポレーション社長である海馬瀬人が従える、神殺しの最上級モンスター。あのバトルシティの準決勝で見せた強靭な力と迫力を。私はその頃まだ幼く、ものごころつくころに、記録映像として見たことがあります。海馬瀬人、武藤遊戯ともに己の力の限り戦ったあの光景。目を閉じるとその光景が今でも鮮明に映ります」
尼僧は目をつむり、感涙しているようなそぶりを見せる。
「そして、私の記憶に最も鮮明に残っているのも、海馬瀬人が御使いになったカードです。私も昔からそのカードを使ってみたいと思っていたのですが、残念ながら最近までそのカードを見ることさえなかったのです」
今度は項垂れ、とても悲しそうな表情を作る。 尼僧の鉄面皮などとっくに剥がれていた。
(164) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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−その頃・公園の隅−
『お二人共、ご無事で……!!』
[車の側で2人を遠くから見守る磯野の姿があった]*
(165) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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「ですが!最近、ホントについさっきそのカードを見つけることができたのです。幸か不幸か、その思い出のカードはストレージに入っており、すかさず買って、デッキに入れたのです!」
尼僧はそう言い、増えた手札からカードを一枚抜いた。
「そして、そのカードは私の手にありました」
(166) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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覚えてますか? 『エネミーコントローラー』
(167) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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『エネミーコントローラー』 速攻魔法 ●相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する。 ●自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。
(168) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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『許さない?面白い事を言うな、邪悪なるモノよ。』
[遊兎の声ではない声がフィールドに響く。その声は平静で強いモノではないにもかかわらず何物にも邪魔されること無くそれぞれに伝わる。]
『許されざるは貴様の存在だ。この私が封印してくれよう。』
[つい、と剣を指で撫でるように動かすと黒き長剣は白銀のオーラを纏う。]
『その穢れた魂、永遠なる浄化にて洗い流してくるといい。』
[一振り目、その一撃で全ての紫炎が消滅する。
二振り目、その一撃は白銀を持って地縛神を塗りつぶさんと振りぬく。
―――ザァッ!
当たる瞬間輝きが世界を飲み込み、輝きが終わるころには地縛神の跡形も残っていなかった。]
(169) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時頃
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ククッ……ククククククッ!
[消え去っていく地縛神。小さくなっていく紫の焔。 だが彼の者は不敵な笑みを崩さない。]
封印カ――イイダロウ……! ダガ、封印スル者ガ居レバ、封印ヲ解キ放ツ者モマタ居ルト云ウ事……ッ!!!
(170) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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力ヲ求メル者ガ居ル限リ、我ハ何度デモ蘇ルッ! 力ヲ呼ビ覚マス『アノ女』ガ居レバ、封印ヲ解ク事ナド、イトモ容易イッ! クククククッ……!
[地面の底から邪悪な嗤い声が辺りに響く。]
何度デモコノ世界ヲ破滅ニ導イテヤロウ……ッ! フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!
(171) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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[地縛神の笑い声が輝きと共に消失した後、相手フィールド上には何も遮るものは残っていなかった。]
『さあ、終わりにするぞ。』
そうだな。勝って終わろう。
[勇者王は赤きオーラを纏い始める。それに呼応するように光の柱とエクストラデッキから赤い力が集まり、オーラをより強く輝かせる。]
全てが終わった後、また会うとしよう。
[長剣を正面へと構え、イヴァンの正面へ立ち―――――]
『≪セーバー・オブ・レッドバラー≫』ッ!
[その力を解き放った。]
(172) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時半頃
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クククッ……クククククッ!!!!
[強烈な光に呑み込まれ、男の身体は光に侵食されて消えていく。 怨嗟のような叫び声が、乾いた大地に響き渡る。]
フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!
[欲を肯定し、力を求めた男の末路。 孤独な最期に、黒の眼に宿った金の瞳は何を想うか。
――声が消え、光が消え、其処には1枚のカード。
欲望の結晶――血のように黒く濁った《マスターピース》だけが残った。]
イヴァン ライフポイント 10000 → 0
(173) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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……ふ―――――ッ、ガハッ!
[デュエルに夢中になり、鎮痛効果が作用していて忘れていた遊兎だが、気が緩むと痛みが戻ってきた。 ピースを拾いに近づこうとする一歩目が赤黒く染まる。]
『よくそれで生きているな。心配を通り越して関心出来るほどだ。』
[デュエルが終わっても消えずに残っている勇者王が遊兎に向かって言うが、本人は痛みで返事をすることもままならない。]
『気休め程度には治してやろう。邪神を打ち倒した褒美とでも思え。』
[黄金のオーラが遊兎を包むと、呼吸が楽になり、体を動かすには十分なほどには回復を見せる。その効果を見て頷くと、勇者王は消え去った。]
(174) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
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『エネミーコントローラー』の効果発動!
【月光菩薩】をリリースし、相手フィールドの青眼の究極竜を選択!
(175) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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まだ私のバトルフェイズは続きます!
青眼の究極竜で【P-HERO カイバーマン】を攻撃!
(176) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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アルティメット・バーストッ!!!
(177) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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―カイバーマン視点―
フン…貴様、この俺がフィールドにいる時点で負けたことを確信出来ずに足掻こうとは、余程の馬鹿と見える。
[>>177仮面の奥で嗤い、対戦相手を嘲る]
そいつに俺は攻撃出来ん 俺のこれが見えぬというのなら、それはお前の目が節穴な証拠だ
[後ろを見れば輝くペンダントと怯えて泣きじゃくる娘の姿。尚も不敵に嗤う。 見せるのは、自身のデュエルディスク。 そこには、先ほど青眼の究極竜を召喚するために青年たちとデュエルした時のままの、究極竜と伏せたカード1枚が残っていた]
ふっ、罠発動!!
(178) 2014/09/27(Sat) 02時頃
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カウンター罠【攻撃の無力化】!!!
これは攻撃を無効にし、貴様のバトルフェイズを強制的に終了させる! 悪いが俺のドラゴンを使えん、使ったところで貴様の力ではない、所詮紛い物よ
[仮面の下の笑みは絶えぬまま。ペンダントの奥でも薄い嗤いが漏れた]*
(179) 2014/09/27(Sat) 02時頃
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だからどうした! 私は手札からカウンター罠『十善戒・不綺語』を発動!
―――――――――――――――――――――――― 『十善戒・不綺語』 カウンター罠 相手がカウンター発動した時のみ発動できる。自分フィールド上に「如来」と名の付くモンスターを除外し、このターンこのカード以外のすべての魔法トラップを無効にする。この効果はデュエル中1度しか使えない。
(180) 2014/09/27(Sat) 02時頃
|
/*
襲撃1
1.コノエ
2.姫果
(#0) 2014/09/27(Sat) 05時頃
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