45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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ヒューに1人が投票した。
パティに2人が投票した。
パティは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
マーゴの姿が見つからない。
乗客達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の仕事を済ませると集会所をあとにした。新たな犠牲者は、すぐ側まで来ている。
そして、天に召された魚料理はとてもとても、幸せそうでしたとさ。
マーゴは、ベネットおやすみなさい!
shake 2012/03/17(Sat) 01時頃
エリアスは、ベネットさんお疲れ様ですー!ノシ
iceTEA 2012/03/17(Sat) 01時頃
セシルは、百合の香りを嗅ぎつつ、すぴすぴ*
mitsurou 2012/03/17(Sat) 01時半頃
マーゴは、ログを読みつつ*
shake 2012/03/17(Sat) 01時半頃
ヨーランダは、ノックスをむぎゅむぎゅ。
みう 2012/03/17(Sat) 02時頃
ベネットは、アンカー間違えたというかアンカーいらなかった>>-110
香菱 2012/03/17(Sat) 06時半頃
ベネットは、眠いので二度寝しようか…**
香菱 2012/03/17(Sat) 06時半頃
ベネットは、クラリッサをむぎゅりした。オハヨ。
香菱 2012/03/17(Sat) 11時半頃
クラリッサは、ベネットの背中に腕を回して「おはよう」
hana 2012/03/17(Sat) 11時半頃
ヨーランダは、セシルに手を振った。おはようです。
みう 2012/03/17(Sat) 11時半頃
クラリッサは、セシルを撫でた。おはよう蜜蝋さん。セシルは猫みたいで可愛いなぁ。
hana 2012/03/17(Sat) 11時半頃
ヨーランダは、セシルいってらっしゃーいです。
みう 2012/03/17(Sat) 12時頃
セシルは、そっと味噌茶さんにフォローお願いしてきた(*ノノ)
mitsurou 2012/03/17(Sat) 12時半頃
ベネットは、クラリッサのレスに悶えた。ぬおあ。
香菱 2012/03/17(Sat) 14時頃
ベネットは、ごめん物凄い眠気が…しばし落ち**
香菱 2012/03/17(Sat) 14時頃
クラリッサは、ベネットを撫でた。おやすみなさい。
hana 2012/03/17(Sat) 14時頃
セシルは、ヒューのポンポンをネコ体温であっためた(よくなりますように!
mitsurou 2012/03/17(Sat) 15時頃
クラリッサは、ヒューのお腹の上のセシルの上にのしっと乗っかった。うとうと。
hana 2012/03/17(Sat) 17時頃
ノックスは、ヒューのおなかがなおりますように、のんのん。
mmsk 2012/03/17(Sat) 17時半頃
クラリッサは、ベネットの背中にのしっと乗り換えた。おはよーぎゅっぎゅ。
hana 2012/03/17(Sat) 18時半頃
ベネットは、クラリッサにうちゅっ★オハヨ。ごめんちょっと箱が死んでた。
香菱 2012/03/17(Sat) 19時頃
クラリッサは、ベネットをぎゅっぎゅした。
hana 2012/03/17(Sat) 20時頃
ベネットは、クラリッサにもきゅもきゅした。いってらっしゃいカラオケ。いいないいな俺もカラオケいきたいな。
香菱 2012/03/17(Sat) 20時半頃
クラリッサは、ベネットの!
hana 2012/03/17(Sat) 20時半頃
ベネットは、クラリッサお返しにデコチューしてお見送り**
香菱 2012/03/17(Sat) 20時半頃
ベネットは、カバンの中は茎わかめでめいいっぱい。現地のつまみにするの♪**
香菱 2012/03/17(Sat) 21時半頃
ベネットは、みつろーさんのぽんぽんに頭のっけてすよすよ**
香菱 2012/03/17(Sat) 21時半頃
セシルは、今ぽんぽんの上にのられると!!(でもすよ顔にのけられないジレンマ
mitsurou 2012/03/17(Sat) 21時半頃
エリアスは、●REC
iceTEA 2012/03/17(Sat) 23時頃
ベネットは、マーゴにお手々ふりふりノシ
香菱 2012/03/17(Sat) 23時頃
ベネットは、エリアスにもお手々ふりふりノシ 俺も落ち**
香菱 2012/03/17(Sat) 23時頃
セシルは、エリアスに並んで●REC
mitsurou 2012/03/17(Sat) 23時頃
マーゴは、セシルに膝ぽんぽん。
shake 2012/03/17(Sat) 23時半頃
パティは、マーゴのお膝にごろり。
okomekome 2012/03/17(Sat) 23時半頃
ノックスは、ね、ねむ……(ふらふら
mmsk 2012/03/17(Sat) 23時半頃
マーゴは、ノックスに手ひらり。
shake 2012/03/17(Sat) 23時半頃
セシルは、枕が奪われていることに絶望したwww
mitsurou 2012/03/17(Sat) 23時半頃
セシルは、ベネットのお膝……(ちょこん
mitsurou 2012/03/18(Sun) 00時頃
ノックスは、枕がないので隅っこで小さく丸まってうとうと。実体がないから小さくなり放題だ。
mmsk 2012/03/18(Sun) 00時頃
ベネットは、セシルをお膝にのせてなでくりまわし。クラリッサ用に少し位置ずらしつつ。
香菱 2012/03/18(Sun) 00時頃
ベネットは、そして一撃離脱**
香菱 2012/03/18(Sun) 00時頃
セシルは、ベネットとクラリッサの間で、ぬくぬく(時々撫でまわされすぎてシャーってする
mitsurou 2012/03/18(Sun) 00時頃
エリアスは、うとうとしてる望を、膝の上に乗せてなでなで*
iceTEA 2012/03/18(Sun) 00時半頃
セシルは、正座しながらうとうと*
mitsurou 2012/03/18(Sun) 01時頃
ベネットは、既にでろんでろん**
香菱 2012/03/18(Sun) 13時頃
クラリッサは、セシルの隣で、よっぱベネットがいつでも眠れるように正座でお膝をあけて待機中。
hana 2012/03/18(Sun) 14時頃
クラリッサは、セシルを撫でくり撫でくり。
hana 2012/03/18(Sun) 14時半頃
セシルは、足は触っちゃだめにゃん(シャーッ
mitsurou 2012/03/18(Sun) 14時半頃
ノックスは、セシルを撫でるのに混ざった。
mmsk 2012/03/18(Sun) 15時頃
セシルは、ニャーーーーー!!!(じったじった
mitsurou 2012/03/18(Sun) 15時頃
クラリッサは、セシルの足をつんつくしている。
hana 2012/03/18(Sun) 15時頃
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[満開と言ってもいいだろうか……――。 咲き誇る月光色の桜の木の下、うっすらと哀愁を帯びた笑みを湛え 奏者は、ヴァイオリンを歌わせ続ける。
愛の悲しみを歌った曲は、やがて名もない即興曲へ移り行く。
混じることを選んだ2人の背を押すような 1人あろうとする人を慰めるような これから来る人を迎え入れるような 答えが見つからぬ人を見守るような……―――。
現であれば、それはもう、桜の枝を揺らすただの風の音。 あの人の耳には、音色としては、けして響かぬ音。]
(0) mitsurou 2012/03/18(Sun) 15時頃
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[――……風に、なるのだろうか、と奏者は思う。
咲いた花を散らすは、次の季節を促す為。 巡り巡れば、再び花は咲く《春は来る》。 同じ花《恋》で、ないとしても。 自らが、花を咲かせることは、できないとしても。
音《風》は、音《風》として、 唯、季節《人々》の間を過ぎるように……――*]
(1) mitsurou 2012/03/18(Sun) 15時頃
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ベネットは、ふらんふらんらしい。お疲れ様ー!**
香菱 2012/03/18(Sun) 15時頃
セシルは、よし、ちょっとお買いものー*
mitsurou 2012/03/18(Sun) 16時頃
クラリッサは、セシルをお見送り。いってらっしゃーい。
hana 2012/03/18(Sun) 16時頃
セシルは、ひたすらごろごろのびのびしている。
mitsurou 2012/03/18(Sun) 21時頃
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[満開に近い桜が、頭上で揺れる。]
俺は───……
[このまま、ひとり。
取り残されるのか……?]
(2) nordwolf 2012/03/18(Sun) 21時頃
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[兵役を終え、村に帰れば。 彼女の姿は、そこにはなかった。
お喋りな隣人が教えてくれた。 彼女は、とある金持ちの男と結婚し、一年も前に村を出たと。
はじめは、嘘だと思った。
次に、きっと彼女は騙されたのだと思った。]
(3) nordwolf 2012/03/18(Sun) 21時頃
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[───彼女の家で。
その金持ちの男と、彼女との、仲むつまじい写真を見るまでは。 自分と交わしたものより、ずっと多くの手紙を見るまでは。
開封擦らされていない、戦地から贈った、何通もの手紙を……ゴミ箱の中で、見つけるまでは。]
(4) nordwolf 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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……俺は……。
俺は、本気だったのに、な………。
[本気で。 帰ってきたら、結婚したいと思っていた。
それだけを支えに生き延びて。 こうして、帰ってきたというのに。
待ってくれている人は どこにも いなかった ]
(5) nordwolf 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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[桜が、その声を聞き入れたどうかは、わからない。
何故ならそこには。
もう、誰もいないのだから───]
(6) nordwolf 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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[満開に近く咲いた桜に溶けた魂と。 そこに未だ溶けずにいる意識。
哀しみ、切なさ。
そんな感情は、先に桜へと溶けているのだろうか。 今、胸を占めているのは。]
貴方のことが好きでした。 だから。
[幸せになって欲しい。 傍で笑うのが、自分でなくても。
そう、思う。]
(7) okomekome 2012/03/18(Sun) 22時頃
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さようなら。 貴方に会えて、好きになって。幸せでした。
[その分苦しかったけれど。 その感情は先に桜に吸われてしまったから。
目を瞑る。 暫くすれば、意識も桜に溶けて。]
(8) okomekome 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[一つの蕾は膨らみ、花を咲かせた。
美しくも哀しい色をした小さな花。
やがてその花も、風に花弁を散らした――。**]
(9) okomekome 2012/03/18(Sun) 22時頃
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― 1年後 ―
[顔を上げれば、夕暮れの空が視界に入る。 その陽と夜の闇の狭間の色に似た紫の眼を、男は眇めた。
手には、薄桃の薔薇の花束。 風に花弁が揺れ、一枚舞う。]
――……セシル
[スプリングコートを靡かせ、男が立ったのは海を臨む墓地の一角。 唇が紡ぐのは、血の繋がらない弟の名。 その身が眠る墓石の前には、父と母が先に手向けたのだろう花束。 兄である男は、その上に花束を重ね置いた。]
(10) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時頃
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あれから、もう一年か……―――。
[自由になった指先が墓石に伸びる。 そして、ひやりとした感触を覚えれば、 気軽に撫でること叶わなかった弟の髪を思い出しながら、 石の側面をなぞった。]
(11) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[石の冷たさに追憶する ……―――彼に婚約の報告をしたのは、 思えば彼を試そうとしていたのかもしれない。 音では愛していると歌いながら、 それ以外では甘えの欠片すら見せなかった彼を。
「おめでとう」と、薄い笑みをくれた彼。 昏い眸には、動揺は見えなかった。 だから、安堵したのだ。彼は自分を愛してはないと。 ――……自分は、彼に囚われることは、ない、と。 覚えたのは、安堵だけではなかったけれど、 見ない振りをした。
その結果、兄であった男は、弟《想い人》を亡くし、 そして……―――]
(12) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時頃
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今日、彼女と婚約を破棄してきたよ。 お前を亡くして1年は結婚を見合わせてくれと言ったが、 それ以上は無理だしな。 これ以上、期限を伸ばしても……―――。
[皮肉にも弟が生きている時には、濁って見えた想い。 クリアになって見えた以上、 彼女と未来を共に歩くことはできない、と。]
(13) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時頃
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お前は、私を莫迦だと笑うのだろうか。
[生きている時には、出来なかった仕草。 墓石に唇を寄せて、独白をする。]
私は、死後の世界など、信じないよ。 そうすれば、お前の音は、今でも私だけのものだと 夢見れるから……―――。
変わり行けるのは、生者だけの特権、だろう?
(14) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[死後の世界は信じないと言いながら、 男は死者の気持ちが変わることを恐れるように呪詛を織る。
弟という名の薔薇の棘は、あの童謡とは異なり たしかに兄《手折った者》に刺さっていた。 死者にささげた薔薇の花の色。 花言葉は……―――わが心君のみが知る。
遺書すら残さなかった彼の、けれどそのタイミングからの 死因は想い人である自分しか知らぬ秘め事。 そして、真意がどうであれ、 そう思うことでしか慰められぬ心がある。]
また、くるよ。
[墓石に接吻けて、踵を返す。
と、風が一陣、男の金糸の髪を梳くって行った。 驚いたように振り返ったのは、その風がまるで……―――]
(15) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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なんだ……―――?
[「本当に莫迦だね」と、囁き聞こえた人物は振り返った場所には無い。 ただ、そこには、咲きかけの桜の木が在った。 弟の眸の色の様な宵闇に浮かぶ、 月のような薄蒼い蕾を湛える桜が……――。
歯車は、きっといつまでもこうして噛み合うことはなく。 もし、男が彼《風》を捕まえることができる日が来るとしたなら それは……―――世界中の風が凪ぐ 《世界が終る》その時かもしれない*]
(16) mitsurou 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[吸い尽くされた先、其処は不思議な空間。 温かくもない 冷たくもない
母の胎内のような。]
……あ。
(思い出した。)
[言葉も喋れない内。 ”わたし”を見つめるあたたかな眼差し。
母は、父は、確かに自分を愛してくれていた。
いつか、人を愛せるように、と]
(17) shake 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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……お、かあ、さ
とうさ、
[嗚呼、一度くらいの挫折で、どうしてすべて諦めてしまったのだろう。
離れていても、肉親は愛してくれていたのに
届かなくとも、この胸に抱いたのは確かに]
(18) shake 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[焦がれて、焦がれて――]
(19) shake 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[あたたかい風が、伸びはじめた髪をさらう。
待ち合わせの間の寂しさ、高揚感は何度でも。 これを人は焦がれる、というんだな、なんて言ったら惚気るな、と友達は怒ったけれど。]
しあわせ。
[駅から出てくる人の姿。 愛しいその人。
この人が前世から欲しかった、だなんて、これもきっと惚気なのだろう。
それでも]
ラルフ!!
[少しくらい浪漫をだいじにしてもいいじゃない、と。 女の子はみんな夢見るお姫様なのだ。**]
(20) shake 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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(あ……)
[消えて行く。 手を伸ばそうと思ったその先には、誰の気配も、もう感じられない。 どころか、伸ばそうと思った腕も、動かせそうにない。 自分の意志で自分を動かすこともできず、自分の姿すら、わからず。]
(21) mmsk 2012/03/19(Mon) 00時頃
|
|
[ここは結局どこなのだろう。 ただ真っ暗で、何も視えなくて、あの桜の中なのだろうか。 そして、僕は誰なのだろう。 身体なんてとうの昔になくて、自分の意志でかたちすら保てなくて、唯一はっきりしていた視界も真っ暗で、それを考える意識ももう、]
[でも、どこだとか、誰だとか、どうでも、よかった。 いまはっきりわかることは、ひとつだけ。]
(22) mmsk 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[僕はまた、手を伸ばしたいと思った人に届かなくなっただけ*]
(23) mmsk 2012/03/19(Mon) 00時頃
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セシルは、エリアスだ!(ぎゅもっ
mitsurou 2012/03/19(Mon) 00時頃
セシルは、では、皆様、またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします(とヴァイオリンで歌った*
mitsurou 2012/03/19(Mon) 00時頃
マーゴは、パティの隣でにこり。
shake 2012/03/19(Mon) 00時頃
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