255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[ピスティオを見送るも、扉は開けたまま。
それは男なりの"サービス"だった。 出て行けと言ったのに、こちらが実力行使に出ようとする寸前まで動かなかった女への。
嫌われたも何も、その前に好いてもいない。>>1 そんな返事をしてやる程、男に他人への気遣いは備わっていなかった。]
どうぞ、出て行ってもらえないか。 ――そして、二度と来るな。
[もう、金庫の中身を渡す気にはなれそうになかった。 それ程に、虫の居所が悪い。*]
(14) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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[扉を開け放したまま、背を向ける。 投げた本を拾わねば。
拾えばまたカウンターへ戻るだろう。 女の存在等無視をして、一瞥もせず。*]
(15) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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だったら、私は …私は兄さんの妹で居ていいの?
[おずっと切り出したのは 私自身のこと。兄が自分のしたことを悔いないと いうのは真逆、私はずっと、悔やんで>>9 兄の妹でいれる事を危ぶんでた]
(16) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……え。わからない? 何が
[理屈じゃない。>>10 妹として兄が受け入れてくれた事が、嬉しい。 ただ喜ぶからこそ、兄の疑問は分からず首をかしげ。 兄とわかり合えたことを喜ぶ、
妹であった。恨みきれなかった。と それは真実、兄を恨みきれず]
(17) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……ほんと、なんてね 嬉しい、最後の時間以外もずっと 一緒に過ごしたかったけど。
[――仮面の家族ではなく ちゃんとした妹と兄で、過ごせる日々。 昔に戻ったようで手を優しく叩いた。子どもの頃のまま あの頃のまま、兄を慕えたらどんなによかったか。 妹であることを主張していいのなら。
兄が私を嫌っていないのなら]
…ごめん、このままで
[震える手の理由はいえない]
(18) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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そうだけど せっかく兄さんが選んでくれたから。
ちゃんと見えるようにきたかったんだよ
[我儘な、というより 甘えん坊の妹として。少し唇を尖らせれば、 兄に引き寄せられる手にびっくりした。びっくり。 兄さんってちょっと焦って
でも、それから擽ったいような 困ったような、笑みとともにありがとうと告げ 密やかに現れた男を睨みつけた]
(19) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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………そうだね。
[――、ぼそりと呟く声に 私は小さく頷いた。
そう、だね。って嘘をついた。 連れられる先は、街はずれの小さな家だ。 それは私たちの家によく似て、でも、違う形の家。 此処は、お仕事で使っていたものなんですが
―――『旦那さまがまた会いにきますが、 それまでは、ご自由に』*]
(20) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[良い人のように。 オズワルドという男は、黒い車から 二人をおろし告げた。ただし、街にはでないこと。 かくまえるとはいえ、自警団に見つかればどうしようもない そう言い残せば、必要なものがあれば電話を。
と、食材や日用品はあることも知らせ ――――離れていった**]
(21) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[出て行けと言ったのに、声が近くに聞こえた。 だが、無視をする。 よくわからない女と関わり合いになりたくない。
この女が本当にサイラスの友人か。 それすら疑いたくなってく―――]
―――っぐ
[瞬間に、項に電流が走る。 激しい痛みで、膝から力が抜けた。 そのまま倒れ込みながら背後に視線をやる。
――女の手に、何かの機械が握られていた。]
(22) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[視線はそのまま女を通り過ぎる。 その先は、開け放されたままの扉。>>14
時刻は夕暮れ時。 夕食の買い物客、帰宅を急ぐ学生、飲み屋に向かう勤め人―― 様々な人が行き交う、賑やかな日常の雑踏。
そこへ向かって、手を伸ばした。]
――助、け
[指先は痺れ、這う事すらままならず、店主はその場で気を失う。 店内の非日常の光景から、日常は遠く――*]
(23) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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ああ。 お前に罪は無いから。
[>>16矛盾であるものに聞こえたかもしれない。 しかし、その矛盾をうまく言葉で伝えられない。
家族を奪うと突きつけられた時に フローラを妹だと自覚してしまった事は 恨んでいても好きだという矛盾と>>17 似たようなものかも知れないと思ったもので。
妹が震えているのは寒さからでは無く>>19 残された日数しか共に居れない現実に>>18 怯えているのかもしれない。
今は、――消える事が外で死ぬ事が、 アポロにとっての望みとは言い難い。 自身が居なくなった後、妹の無事が保証される 確固たる約束など、結ばれていないのだから。]
(24) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[だから、今の望みは。 生きたいなんて薄い望みではなくとも。
妹がこの街で幸せに過ごす希望を得たい。
この偽善がどこかしこに潜み、 生贄を探し続けるこの街に そんな希望があるのか、知れないけれど。]
(25) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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―街中―
[キープアウト、キープアウト。 塞がれた道。提示された迂回路。]
あの、パンを買いに行きたいのですが……
[何処に行けば問うも、検索してくれとあしらわれる。 調べても出てこない事なんて、多いにあるのに。]
OK、近くのパン屋さんを教えて。
[首を振る。あの店には、もう行けないのに。 更新をされない情報。]
(26) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[ポストを見付けた。 少しだけ迷って、結局手紙を出すことにした。
更新をされない筈の情報。宛先。 孤児院に戻されても、無事に配達されるかは分からない。]
……そうだわ。区役所に行かなければ。
(27) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[紙袋を被らされていたもので、 此処が何処であるかは見当がつかない。>>20
あちこちにデッサンのアテを求め出向いているが ゲートに近い外れた区画なのかも知れない。 オズワルドの私有地のような紹介は受けたが それ以上の詮索をしてもあまり意味は無いのだろう。]
旦那様? [義母方の親戚だろうか。 一体、どんな益を求めにやって来るのか解らないが…。 後からの買い足しは出来るようなので>>21 一先ずは家の内装設備を見てみない事には解らない。 車椅子を動かし、その家へと向かおうか。]**
(28) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[…――アベル・サキヤマの、死亡届を出しに。]**
(29) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[意識は沈んだまま。
男は動かない。 男は何も感じない。 男には何も聞こえない。 男は何も見えない。 男はもう動けない。
だが、薬屋に、もう男はいない。**]
(30) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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―召集がかかる前―
[面白いものを2つ、馴染みの業者が持参した。 1つは小型盗聴器の試作品。ピアス型になっているので、装着させて使うことができる。
1つはアプリ。アイコンの表示がでないので見付けにくいが、携帯端末を無線機の代わりに出来るもの。]
(31) 2018/12/11(Tue) 11時半頃
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[――トゥルルル。
無言電話になってしまったのは結果論。 彼の声を聴けるだけで、胸の辺りがきぅとなり、幸せになった。
声を録音したくて、また電話をかける。 機嫌の良い声。悪い声。寂しそうな声。怒った声。
どれもどれも―――… イイ。]
(32) 2018/12/11(Tue) 11時半頃
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―アベル視点―
[郵便受けに、アベル宛の雑誌が届いていた。 住所はなく、表書きは名前だけ。裏面には友人の名前。 メールの通りだ。『お前の好きそうなものを置いてきた』と。
半ば押し付けられたものだったが、流石友人と、ページを捲っては頬が緩んだ。
グラマーな色黒の肌、短い金の髪。濃い赤の唇。猫目。 好みの女性が挑発的なポーズで載っていた。
腹の下が熱くなる。
既に開いていた、元袋綴じのページ。 ……衝撃的。]
(33) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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[浴槽の壁に、白のロングシャツを着たモデルが寄り掛かって座っていた。 零れ落ちるシャワー。濡れたシャツが貼り付き、素肌を透かす。
別ショットでは、白のアイスキャンディをくわえ。 胸の谷間に垂れ落ちた、白が――…情事を連想させて。
カッと火花が散るようだった。]
『トゥルルル――…』
[不意に鳴った着信音に、びくり、手が止まった。]
(34) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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[ディスプレイには、友人の名前と番号。 見られていた訳でもないのに、顔を赤くして電話に応じた。]
……もしもし? あぁ、そーだよ。見てたところだよ。
まぁ、うん、直接渡されても、困ってたな……あれは。
……うるせー、そうとも、すぐに気に入ったよ! どストライクだよ!
(35) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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は……? い、ま?
[上擦った声が出た。]
見てた……だけ、だけど。
[嘘ではない。まだ、だっただけ。]
(36) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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……冗談。ちょ、急にアベルちゃん、なんてやめろよ! しかも猫なで声!?
きもちわるっ
[けれど。言われたままに目を閉じて、耳を傾ける。 耳元で聴こえる友人の声。呼び掛け。
雑誌の美女を想像して――…]
かわいいって、言うな……
[自分の身体を抱き締める。 抱き締められている、感覚に陥る。]
(37) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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[ベッドに寝転ぶと、その感覚が強くなった。 ズボンを降ろし、下着の上から熱源に触れる。
布地が擦れて]
……くすぐった、い
(38) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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……っ
[頷く。]
(39) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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ま、 待って……。
わかる、わかり ます。 あなたの 手が触れてるって…… わか、る、から…
やめ、ないで。
[懇い願った。]*
(40) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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[目を覚まし、開いたままのページを見やる。 濡れたものが渇き、誌面はくしゃくしゃ。
言われるがままに精を吐き出し、 言われるがままに先端を押し付けて掻き回し。
汚してしまったページから目を逸らす。
これではもう返せない。 今度は友人の好きそうなものを買って詫びにしよう。]
(41) 2018/12/11(Tue) 13時頃
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[そう思って、多くは言わずに雑誌を押し付けた。 変な顔をされたが、何をして貰ったのか、なんて、日中に、しかも他の人もいる中では話せない。
知らぬ顔で、忘れているかのような素振りに腹が立つまま。]**
(42) 2018/12/11(Tue) 13時半頃
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[このままで良いと思ったのに。 このままでは居られなくなった。
『召集』
おめでとうと、言えないもどかしさ。]
(43) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 00時半頃
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