人狼議事


190 【身内村】宇宙奇病村

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【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― コンピュータールーム ―

よぅ、クソAI野郎。
イースターに調教されて素直になったか?
またオイタしたら、今度こそぶっ壊すからな。

[メインコンピュータ内部に受け取ったAIモジュールカードを挿す。しばらくのロード時間の後、無数にあるランプが瞬きを開始する。アシモフに通信ヴィジョンモニタを送った]

オーケー、AIモジュールをセットした。
あとは頼んだぜ、アシモフ。

[今、自分のいる場所で、ヤンファは倒れていた。今更自分だけ助かろうとは思わない。生還するのなら、全員一緒にだ。もちろんヤンファも― ]

(93) 2016/05/21(Sat) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 医務室 ―

……任された!

[(>>93)ワクラバのGOサインが来た。開かれたヴィジョンモニタに映るデータと命令コマンドの嵐。
それを見続けながら手元のコンソールを叩き続けた。
時間があるわけじゃない。今感染している……おそらくワクラバは、いつ眠ってしまうかわからないのだ。その前に、何とかしておかないととれる手段がまた一つ減ってしまう。

AIが危険を検出した時の記録。ヴィジョンモニタが十も二十も浮かび上がった。映像記録、音声データ、サーモグラフ、定時バイタルチェック、質量記録、エネルギー測定、可能性の羅列……。
それを自分のできる限り最速で、精査していく。

流れるデータと思考とともに、時間ばかり費やしているように思えた。どれだ、どれを危険だとAIは思った。]

(94) 2016/05/21(Sat) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―医務室―

[ベッドに寝かせたイースター様を見て、不意にワタシはまたあの既視感を覚えました。ワタシはずっとシルク様にもワレンチナ様にも会いに来ていませんでした。罪悪感という機能のせいでした。
 どうしてその記憶を参照できなかったのでしょうか? あるいは、ワタシの記録も、寄生体に改ざんされていたのかもしれません]

 もうずっと前にも、こうして誰かに付き添っていたことがありました。病室には誰もいませんでした。話をすると、寄生体に感染してしまう恐れがあると、お医者様はその方を避けていました。その方が寄生体に取り付かれているとは限らないのに、です。
 その方は、ワタシに「お前にだったら言っても大丈夫だね」と笑いました。
「お前にうつすために、ワタシはお前と二人きりでいるのだから」と。
そのまま、その方はだれにも相手にされず、お亡くなりになりました。
最後の言葉は、
「そんなことじゃ、寄生体に選んでもらえないよ」
でした。

(95) 2016/05/21(Sat) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


今のワタシは、どうでしょうか?
皆様より、
照れ、という感情を教えていただきました。。
不安は、いつもワタシの隣にいました。
幸福を、ワタシは捨てることができませんでした。
決断ということを行うことができました。

今なら、寄生体はワタシを選んでくれるでしょうか?
人間と一緒になれているでしょうか?

(96) 2016/05/21(Sat) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ミツボシの声にアシモフは振り返らなかった。ヴィジョンモニタにずっと目を走らせながら、耳だけを向けていた。ミツボシの出自、そこにはきっとヒントがあるはずだと思ったから。]

(話をすると、寄生体に感染してしまう恐れがあると――)

……これかっ!

[問題は彗星の時間よりずっと前だった。
ナユタとシルクが話している映像データがあった。場所は船外活動準備室。彼が倒れていた時間とは全然違う時だが……。
ナユタがシルクに何事か話している。そう、何事かだ。
何かは、ノイズでわからなくなっていた。
音声データが壊れている箇所なんてこの近辺では見当たらない。映像も、微かに乱れがあった。エネルギー値もよく見ればおかしい。]

ここでAIは想定外の危険性を検出したってことか……!

[たいしたもんだな、と場違いに思った。]

(97) 2016/05/21(Sat) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

話をすると……なるほどね。
どんなことを話したかってのも問題だが……表情を察するに無意味な日常会話じゃなさそうだ。
ナユタが何か……言いづらいことをシルクに伝えているように見えるな。

[映像を必死で調べる。頼る手段が推測しかないのは苛立たしいことだったが、仕方ないと諦めていた。

それから、長く一息を吐いて……ミツボシに向き直る。]

(98) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

……ふー……助かったよ、ミツボシ隊員。

……。

[答えるために考えた。]

……人間と一緒、か。
……実際のところ、ぼくは君をよく知らない。この船に乗り込んできてから、ぼくとはあまり話してないだろう?ぼくはここに篭もりきりだったしネ。
だから、君に対しては騙されていたな、という思いが強いんだが……まあそれも君のせいじゃないってことだし、それはいいんだ。

[どう考えをまとめたものか、どう告げたものか、悩んだ。]

……まあ、ぼくから見て君はアンドロイドらしくはないよ。
人間らしいかどうかは、他の隊員に聞いた方がいいナ。ワクラバとかにね。

[だけど、とまた一息いれて]

(99) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 医務室 ―

[コンピュータールームから戻る道すがら、自分にできることを考えていた。ふと、思い立ち、医務室に入る。寝台に並ぶ3つの保護膜。]

……目覚めの一発に、なんて言ってやるかな。

(100) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

君の人間らしさに、ぼくは賭ける必要がある。

[強く、ミツボシを見た。]

君に、感染させる。
ぼくは隊員たちを守るために、そう選択する。


[通信はオープンだ。皆に聞こえているだろう。]

(101) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

>>101

[この船のお医者様として、アシモフ様には考えがあるようでした。なにより、ワタシはそのために作られたのです。ですが、そんなことは関係ありませんでした]

ワタシは皆様の役に立ちたいと、決断しています。

(102) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ワクラバからミツボシへ通信が入る]

よぅ、ミツボシ。
コンソールルームに来いよ。遊ぼうぜ?

(103) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 自室 ―

(>>90)

 まあ、どっちもかな……

[畜生、良い勘してやがる。]

 これ見て役得と本気で思えるならワクさんだいぶ業が深いよ……

(104) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 医務室 ―

[ベッドに寝かされたが、込み上げる吐き気でちょっと寝られそうにないなこれ……]

 取り敢えず、問題無く動いたようで何よりだよ……

[ワクラバがAIモジュールを挿したのだろう。
 順次、船内の管理が復旧しつつあるようだった。
 エネルギーを節約しなければならない現状、一部の機能はセーフモードを維持せざるを得ないけれど……
 まあ、その辺の管理もAIが上手い事やってくれるはずだ。]

 ……、……

[ネズ公が、早速過去の記録を参照してる。
 もう、私が何か言っても邪魔になるだけだろう。]

 ウォェ……

[暫くはベッドでのたうち回るくらいの事しかできそうにない。]

(105) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

(― 医務室 ―)

[医務室に入ってきたワクラバに息を止めるが、告げることを決断する。]

これまでの記録、シルクとワレンチナ、ワレンチナと誰が話したか……それを確認していけばわかるだろうが……
おそらく今の被寄生者はワクラバ、君だ。

[それから、ミツボシに向き直るも、視線を逸らした。]

……ありがとう、とまだ言っていいかわからない。
ぼくのこの提案は、今の君とって酷かもしれないからだ。

この精神寄生体の脅威を取り除くには、根絶するには……ミツボシ、君に感染させて、そして君の精神を、心を、寄生体と一緒に消してしまう手段しか今のぼくには思いつかない。
……フォーマットするんだ、君を。

(106) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― コンソールルーム ―

[メインコンソールの操作盤をタップし、マニュアルモードを立ち上げる。シートのアームレストがスライドし、コントロールスティックがせり出した。眼前に、各種計器類を示すヴィジョンモニタがポップする。]

オーケー、ワクラバ様のドライビングテクニックをご披露だ。
即で、お前に俺のスキルを叩きこんでやる。

[専用端末シールを身体の関節部に貼り、シートに腰を下ろす。ルーフから放たれる網の眼状のレーザーがワクラバを照らした。]

モーションキャプチャー。便利なもんだぜ。口で言うのも面倒くせぇことを全部データ化できる。眼と身体の動き。タイミング。速度と転舵角。ミツボシ、アンドロイドのお前なら、入力データを完璧にトレースできるはずだ。

もし俺が眠っちまったときは、お前がこの船のエースパイロットだ。AIの機能は弄った。ここぞって出番があるはずだ。こればっかりは、アシモフにもイースターも無理だろうからな。

[パイロットテクニック。密かに『父』と呼んだ男から、最初に譲り受けたもの]

安心しな。俺に身をゆだねてくれりゃあな、
次元の荒波だろうが、デブリの嵐だごうが、乗り切れるようにしてやるぜ?

(107) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

イースター、やってくれるだろ?

[目を覚ましてはいるらしいイースターの気配(>>105)に声をかける。体調は回復してないだろうが、彼女を頼るしかない。
目は、逸らした。]

(108) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 医務室:コンソールルームに向かう前 ―

[アシモフの提案(>>106)に目を見開いた]

はぁ!?何言ってやがる!?
フォーマットだと!?

(109) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

>>106

酷、だとは思いません。
ワタシを作った人達も、似たようなことを考えていたはずです。ワタシは、それを今度こそ受け継ぐだけです。
アシモフ様、お気になさりませんよう。

(110) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

てめぇ、アシモフ!ふざけてんのか!!
そんなんじゃ意味ねぇだろ!?
ミツボシにうつして消して終わりだと!?
眠っちまった3人はどうなんだよ!?
そのまま見捨てておしまいか!?

そんなんじゃ……俺たちがいる意味ねーだろ!?
アシモフ、あんた、それでいいのかよ!?
治療法見つけてるんじゃねーのかよ!

そんなんじゃな!
俺らは、ただのチンピラと、ネズミと、キノコ女どまりってことじゃねーか!!

(111) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

>>109

[通信から聞こえるワクラバ様の声は、どこか楽しそうですらありました。遊ぼうぜ、というその言葉にワタシはとても惹かれました。ですが]

ワクラバ様はお眠りになりません。
たとえ、どこかへ飛んでいきたいと願っていても、この船を導くのはワクラバ様なのです。
申し訳ありません。
一緒に遊ぶことはできません。

(112) 2016/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

(>>106)
ミツボシにうつすってんならな!
まずは俺をモニタリングしろ!

俺からミツボシにどううつるのか!
俺から何が奪われるのか!
それを観察して、そのちっせぇ脳みそで考えてからでもいいだろがよ!

(113) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[(>>109)ワクラバの声は、当然だと思った。だが、それでも引き下がれない。]

そうダ……寄生体ごと、全部消すんだ。
ぼくが考えついた結論はそれだ。最善の対処だ。

[そうして続く声に(>>111)小さな体で、強い意志で、顔をあげワクラバを見据えた。]

……わかってる、治療はまた別だ。フォーマットは、感染源の根絶のための、最終段階の話ダよ。
治療については……これも賭けになるが、ひとつ、考えがあるんだ。

(114) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

(>>113)

ミツボシに寄生させる前提上、ワクラバ隊員には一度眠ってもらうしかない。それについては申し訳ないと思う。
そして、モニタリングもさせてもらうつもりだ。
これまでのデータと、君のモニタリングを通して……可能性はあるんだ、治療の。

[そう言うと医務室奥の壁を開けて、ヤンファの入ったポッドが見える。そこに置かれたままになっている携帯端末のモニタには、Ollovaの群れの映像と、解析データがあった。]

(115) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

そいつぁ……

[Ollovaの群れに目を見開いた]

へへっ、なるほどね。
こいつぁ、あのヤンファの婆さんに、礼いっとかなきゃな。
まったく、頭が上がらねぇぜ。

アシモフ。俺のタマ、おんたに預けるぜ。
好きに使ってくれ。

(116) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 重層培養 イースター

(>>108)

 ……本当にそれしか無いの?

[胸糞悪いったらない。]

 無いなら、私はやるんだろうね。
 自分が助かりたいから。

 モフっちの意思に従ってとか
 ミッちゃんが自分で望むからとか

 そういうのじゃなく、他に手が無ければ私はやるだろうさ。

 ……本当、畜生だな。

(117) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

……ヤンファの研究していたOllovaには、振動と同調という特徴がある。
わかるかい?個体が他個体を同調させるんだ。いわばそれは、感情を呼び起こすってことでもある。

[もちろん、実験すらしてない。仮定でしかない論だけど、賭けるしかない、と付け加えて。]

振動は波だ。つまり……

――データを波にして、ミツボシから寝ている皆に届ける。

(118) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

ワクラバ……すまない。
君も、皆も、イースターも……ぼくが背負うよ。

(119) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[アシモフの決断的な表情に頷くと、ミツボシのほうへ振り返る]

(>>112)
よぅ、ミツボシ。
まだ時間はあるみてぇだ。
つれねぇこと言わねぇで、遊ばねぇか?
教えてぇことがあるんだ。(>>107)

(120) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

皆様、おやすみなさい。
また、あした。

(121) 2016/05/22(Sun) 00時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

そしてミツボシ、すまない……

ぼくは、無能な医者だ……君を、真実の意味で救うことは、できないんだろうから……。

(122) 2016/05/22(Sun) 00時頃

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