149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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―天文台―
[挨拶を返すように鳴く、灰色の猫>>159 それをブラウンの猫はじっと見つめ それから その主を緊張感の張る瞳で見つめる
しゃがみ込んだ マドンナブルーを、じい。
近付けば 逃げることはしなかったものの 触れようとすれば、ふしゃあ 毛を逆立てるように威嚇する
――それは、 主にも分かっていない『敵』を睨むように
数日前までの人懐っこさとはうって変わった 異常なまでの警戒心に、違和感を感じるかもしれない]
(169) 2015/02/10(Tue) 01時半頃
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[ 不意に、ブラウンは駆け出して逃げようとする
その弾みで 隠すように置いてあった ポータルとなったトランクががしゃん 物音を立て 姿を現す 開いたなら‟英雄の手記”とはまた違う ‟テオドール・ドナルドソン”と名前の書かれた 古びたブラウンのノートが出て来るだろう ]
(170) 2015/02/10(Tue) 01時半頃
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ん?
[ 階上。 なにか、ごとり 物音がした気がして首を傾げ その後すこしして かたん かたん
階段を 一段一段、踏んで降りていく その先にある 澄んだ青とぱちり
色彩が重なり合い 明るさを帯びるブラウンと裏腹 波のように揺れる、青き色彩には気付けない]
―― スヴェン!大丈夫だった?
(171) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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んー…… さっき、なんか音がした気がしたんだけど
[ きょろり 何かないか見渡しながら
無邪気に正義を信じるこころは 友人なら、きっと分かってるくれるなんて 純真なこころを抱いて
まるで 日常のように語りかける どこか困ったような、力無い台詞に ゆるく 首を傾げながら
飛んできた小鳥がスヴェンへ手紙を届けるのを 目で追えば、不意に足元。 目が崩れた足元へ止まった]
(172) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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あれ、 ……さっきまでなーんもなかったのに! スヴェン、なんかあったかしらねー?
[ まさか、友人が死喰い人たちを ‟落とした”なんて。
思いもせず、無垢に問いながら 一度逃げようとした猫が
主の姿を見つめ、‟敵”を警戒しながら その傍に擦り寄り、舞い戻ってきた *]
(173) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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[何してんだ、問われるが、それにはびくりと肩を跳ねさせただけで答えることは出来ず。しかし、彼の口から知った名前が出れば目を見開いて彼に詰め寄る]
む、ムパムピスさんに会ったんですか!?お、俺、探してて、あの、
[そこまで言い掛けて、しょんぼりと肩を落とし]
…お、俺、会えて、なくて。寮は、ハッフルパフは…、俺が朝出た時は平気だったから、大丈夫だと、思います…。えっと、
[そこまで言い掛けて、固まる。彼の付けていた青いバッジが目に入ってしまったから。思い出すは、昨日鳩が運んできた手紙(>>187)。グリフィンドールの寮長から送られてきたらしいその手紙の文面が、鮮明に過る]
(174) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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"レイヴンクローの寮督生ナイトレイは敵"
[青いバッジが何を示すか。そんなの、一年生の自分だって分かる]
(この人は、敵…!!)
[身体の震えが止まらない。冷や汗も出て、涙も滲んで、恐らく顔は血の気が引いて真っ青だろう。戦いが始まってから出会ったヘクターやデメテルとは違う。最初から敵だと分かっている相手。それと対峙しているという恐怖が、オスカーを蝕んでいく]
[逃げなければ。自分なんかが敵うはずがない。分かっているのだけれど、身体は何故か硬直してしまい言う事を聞かない]
[突然言葉を失い、怯えて震えだしたオスカーを、この青年…ナイトレイは疑問に思うだろうか。目を逸らす事も何故か出来ずに、彼の灰蒼色の瞳を見据えた**]
(175) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 02時頃
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―――回想・医務室にて―――
[深呼吸の後に吐き出された言葉>>@23は、まっすぐに胸を突く。こちらの身を案じるからこそ、彼は詰問するような強い言葉を使ったのだろう。 ちょっぴり頑固で無鉄砲で、信念を通すためなら誤解を受けることも厭わない危うさがあって。けれど仲間に対しては、人一倍想いが深い。 マリベルの知る彼は、昔からそういう子だった。]
私は大丈夫よ、アリフレート だから、あなたは生徒たちに集中してあげて? …心配してくれてありがとう。頼りにしてる
[渋々ながらも折れてくれた元生徒>>@24には、しっかりと頷いて見せた。 娘はとっくにこの世にはいなくて、二度と会うことは叶わない。今回の首謀者と彼女は別の人間だし、その子をどうこうしたところで娘の罪が消えることもない。 ちゃんとわかっている。少なくとも、理屈では。]
それじゃあ……また、ね?
[曖昧に再会の約束を仄めかして、ゴーストの姿は扉に吸い込まれていった。走り書きのメモと、一枚の写真を医務室に残して。*]
(@25) 2015/02/10(Tue) 02時半頃
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[ 此方を見つめる透き通る茶に いつものように近づき いつものように腕を伸ばす
逃げることのないにゃんこに す と腕を伸ばした時 ふしゃあ 小さな牙を向けられて こてり 首をかしげる>>169
いつもの懐っこい様子とは違い 触れることを拒む其れは 杖先から感じた違和に似ていた ]
(176) 2015/02/10(Tue) 03時頃
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…… ん
[ にゃんこが逃げた衝撃で がしゃん 音を立て現れたトランクには 一冊のノート ]
テオドール 、ドナルドソン … ?
[ ドナルドソン 200年前の"予言の子"と同じ テオドールの名前は 確か ───
ざわり 煩くなる胸が 腕を本へと導いて 胸前まで寄せた頃に彼の姿>>171 ]
(177) 2015/02/10(Tue) 03時頃
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僕はなんともないよ …ああ "襲おうとしていた者"がいたから 僕が落としておいたんだ
[ それが闇の者とは告げず 襲う という動作の対象が 誰かも告げなかったのは
彼のためか それとも──
にこり 微笑む白銀の手には トランクから拾い上げた 茶の手記 ] ── あ ごめんね これ 落ちてたから 気になって …… テオドールのラストネームって ドナルドソン だったっけ?*
(178) 2015/02/10(Tue) 03時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 03時頃
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―――校長室・絵画の中の伝言ゲーム―――
『成程…私を伝言用の使い走りに任命しようという訳か。 偉くなったものだな、マリベル・イマゴ?』
[山羊髭をさすりながら、肖像画がこちらを睨みつけてくる。 耳に障る甲高い声も意に介さず、ゴーストは首を傾げた。]
あら、そんなこと、少しも思ってはいませんわ フィニアス・ナイジェラス・ブラック校長
『ふん、小娘が一人前にご機嫌取りなど――まぁいい。 絶えた純血の家系を悼んで、今回だけ手を貸してやろう』
[ぶっきらぼうに言い放ち、フィニアスの姿が額縁の中から消える。どうやら交渉成立、ということらしい。 ふー…と、長く長く息を吐いて、あとは自ら撒いた話が広がることに期待するだけ。かの純血主義の悪名高い校長の声が、闇の陣営の耳に届くといいのだけれど。]
(@26) 2015/02/10(Tue) 03時半頃
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『――なに、そんなことも知らずに事を起こしたのか?
グロリア・イマゴの名ぐらい、聞いたことはあるだろう。
その母親は、今もゴーストとして城内に存在している。
引き込むことが出来れば、いい手駒になると思うが。
彼女の名は……』**
(@27) 2015/02/10(Tue) 03時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 03時半頃
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ーー天文台塔・7F、教室ーー
ハァ…ハァ…
[追手を振り払い、何とかここまで逃げ込んだ。逃亡などは恥ずかしいことでしか無いが、死んだら元も子もない。これは正しい動きだ]
チッ…
[腕、頭、脚。 身体の節々が軽く痛む。やはり今日の連戦は良くなかったか。
ふぅ…と息をつき、壁にもたれかかる。 そこからぼんやり見える空は相変わらず薄暗く。恐らく正確な時間は昼頃だとは思うが、時間その他日常の感覚はとうに消失していた]
(179) 2015/02/10(Tue) 04時頃
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くそ…ッ!
[カルヴィン、ショコラ。 ″首謀者かもしれない″人間に2人も出会ったのに、倒すどころか逆に退場を余儀無くされるとは。ショコラの方はあまりそれには見えなかったが]
俺の強さは甘かったのか…? いや、そんなはずはない
[自問し、そして拳を強く握る。 揺らいだ自信は信念の揺らぎ。
それを打ち消すように自分に言い聞かせていることからは目を逸らし、 ただ…己は強いのだと。 正義なのだと不乱に想い続ける]
(180) 2015/02/10(Tue) 04時頃
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[不意に唸り出すローブの内ポケット。
手を当てると、「賢者の石」が瞬いている]
………。
[昨日、聞いた無念の声よりもまたさらに数が増えている。つまり、被害は拡大し続けているということだ。
死者たちの無念が脳裏に響く。 それは重圧。重荷。
最後には疲労感となって波のように押し寄せる]
(俺は…「そっち側」には行かねぇ!!)
[固く決意する。 信じることが出来るのは己。己の器。
ショコラの話を聞く限りは、彼女が奉仕したい人物というのがテオドールである可能性は高い。 とりあえず次の標的を定め、一旦休憩しよう*]
(181) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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……。
[たしか、彼はショコラのお兄ちゃん…みたいな存在というヒトだっただろうか>>163 ひらりと手を振られたのを見て、こちらも反射的に手をひらひら。 不思議と彼が去っていっても、追いかける気にはならなかった。*]
(182) 2015/02/10(Tue) 06時頃
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うん…怪我はないけど 前がよく見えないし、左手がうまく動かなくて
[>>157抱きつかれて、抱きつき返そうとしても 手が動かず姉としたうその人の姿もうまく見えず手をバタバタ 縛る呪文と目隠しの呪文がかかっていると気付いてくれるだろうか]
デージーお姉さんが元気でよかった そっちはなにかあった?
[それとなく情報を探っていく。答えてくれるのか少し心配になったけど、どうだろう
そこに屋敷しもべ妖精が来て、ショコラに手紙を渡そうとするが うまく見えずそれには気づかない]
(183) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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[トニーは、僕を庇い、守ったことで、どちら側からも狙われることになった。 一歳年上の彼は 友達だったけれど、時に大人ぶってかっこつけたりなんかして… 今になって思えば、兄みたいな存在でもあったのだと思う。 『守る』なんて大口を叩いておいて、結局、彼を危険な立場に追い込んだだけだった。
こんな僕を見たら 怒るだろうことが簡単に想像できてしまう 。 彼は、きっと最期の瞬間まで、僕に関わったことを後悔したりはしなかっただろう。 …そんな彼に報いるのなら、生き延びることを第一に考えるべきなのだろう。 そうできない自分に募る 罪悪感。
彼は、まだそこに居るだろうか。 無音の足音と周囲に溶け込む身体は、盗み聞きの際に知った天文台へと ──… ]
(184) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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― 廊下 ―
[大広間から出たのだから、と、あの血なまぐさい部屋に戻る気にはなれず。チェルシを呼び寄せると共にあてもなくふらりふらりと廊下を歩く。 オスカーは、もし次に見つけたらどうしてやろうか。既に自分の中で彼は邪魔者カテゴリに入っていた。]
ふあぁ。 まったくもう、困ったもの…
[杖をもてあそぶようにくるくるまわしながら、至極退屈そうにあくびをひとつ*]
(185) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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−天文台−
[トニーの体は目を見開き、そこにはいない誰かを見つめるかのようにまっすぐな視線を虚空に向けていて。 死によって濁ったその瞳は、けれど表情を見れば何処か満足げな、満たされたもの。 ただすこしだけ、眉のあたりにはやりきれなさそうな、申し訳なさそうな様子もみて取れるものの トニーの死に顔は縛られながらも穏やかに見えるだろう]
(186) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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―― 何もなかったらいーけどさ
そっか、スヴェンに手を出そうとするやつは ‟悪いヤツ”だし、報いを受けて当然だな!
[それが、‟仲間”である事なんて知る由は無いし、 俺は、スヴェンが『友達』だって信じてる だから、それに手出しにするやつは皆『悪』だ
―― そう、スヴェンが『悪』の味方で無い限りは。
からり 人の命が奪われたとしても、 ただただ無邪気に、友人の無事と 悪を退散させたことに喜び 笑う
そこに、一つの曇りも 嘘偽りも無い。 ]
(187) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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[ 崩落した地面から 群青へ 視線を映そうとした刹那 その手に抱かれたのは 茶色の手記
酷く見覚えのあるそれに ヘーゼルはぱちり ‟ドナルドソン” と。 ]
……あれ?それ、俺の! [落ちてた
そう聞けばスヴェンが拾ってくれたのか と、何ひとつ疑うことなく安堵を見せたけど
届いた『元の名』に、明るく綻ぶ淡褐色は みるみるうちに翳る
頭に過るのは、隠すように持ってた手記に 残した 『ドナルドソン』の姓。 ]
(188) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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…… ―― 違うよ!
俺のラストネームはバークワースで そんな『悪』の名前じゃない
昔は、 ―― 入学する前は、確かにそんなのだったけどさ
[ 握る拳に 宿る熱
それは ぐるり 渦巻く 怨恨の黒い炎のよう
ぶんぶん、と首を振って 遠回しに旧姓だとは 『一応』認めて。 天文台へと近付く、
他の影にはまだ 無論のことながら 気付かないし、知らせが来ることもない *]
(189) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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── 天文台 ──
[床に倒れる彼を見つけ、一瞬、目を見開く。 最後にちゃんと、彼に会わなければと思う一心で来たが、実際に目にすれば 心が抉られるかのようで。
他にだれも居ないことを確認すれば、部屋に人除けの魔法を掛けて、目くらましの術は解く。
ゆっくりと、一歩、また一歩 彼の元へと近づき、側に蹲む。 大きな目は開いているが、生気はすでに失われていて、僕を見ては くれない。]
……最後まで、キミは 屈しなかったんだね。
[死という恐怖にすら。]
(190) 2015/02/10(Tue) 08時頃
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[そっと右手を彼の目元に伸ばし、その目蓋を下ろす。 同時に、額の傷へと指先を滑らせて ]
僕ね、考えたんだ。 キミが居なくなったと知ってからの時間 凄く凄く短い時間だったけど、 一生懸命 考えたんだ。
[キミのこと、僕自身のこと、 ……キミを殺した人のこと。]
仇討ちなんて、君は望んでいないかもしれない。 …けどね、やっぱり憎いって思ったんだ。
[もう、“彼自身”には聞こえないのを分かっていて、話しかける。] そんなことは僕の勝手で やるせない感情の捌け口を求めての行為だってことも分かってる。
(191) 2015/02/10(Tue) 08時頃
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でも、想像してみて 気づいてしまった。 ……僕は、テオドール様を殺せない。
[それは、揺るぎようのない ひとつの事実。]
力の差もあるけど、そうじゃなくて。 万が一とどめを刺せる状況でも、 命を奪うことまでは 出来ないんだ…。
[忠誠を誓ったきっかけこそ、自分の意思ではなかったけれど。テオドール様からはたくさんのものをもらった。]
どんなに憎くても、恨んでても、 ──…それでも、きっと 殺せないんだ... [ごめんね、 こんなに自分が弱くて、情けない奴だったなんて 知らなかった。 ごめんね、 こんな奴の為に その命まで賭けてくれたのに。
いくら謝っても、足りないくらい。]
(192) 2015/02/10(Tue) 08時頃
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キミの願い通り、この先生き延びても もう僕は 二度と…キミに会えない。
生きていれば もしかしたらまた 大切に思える相手ができたり、 心から笑い合える人と 巡り会えるのかもしれない
けど…、
[ 声が、辺りに溶け込んでいくかのように 広がる。]
…そんなの、嫌だ。
( 僕だけ、ひとり この世界で なんて。)
[杖を抜き、 その先端は 自分の心臓へと… ]
(193) 2015/02/10(Tue) 08時頃
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[唇は この世に残す最後の言葉を形作り、 ふわりとした笑みと共に、トニーへ向け…
そして、小さく息を吸い 生涯一度も 他人へは使わなかった呪文を ── ]
(194) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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[最期に視界を覆うは、 禍々しいほどの鮮やかな緑色── * ]
(195) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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